身体感覚

###日本人に決定的に欠けてるもの（私の診断）1.「学問は学問、療法は療法」と分離する潔癖症→つなげると「学問的厳密さが失われる」「スピリチュアルっぽくなる」と恐れる2.「身体」を徹底的に排除する知的伝統→ゲシュタルトやプロセスワークは「身体感覚」が中心なのに、日本のアカデミアは「頭だけで語る」ことに異常なプライドを持ってる3.「失敗を許さない」空気→学問と療法を融合させたら「どっちつかず」と叩かれる。だから誰も挑戦しない4.「全体性」

最近、地味だけどおもしろいことがあったのでご報告「ポッシブル」効果なのか？「存在美容」の効果なのか？それ以外なのか？色々やりすぎて、もはやどの効果なのかわかんないのですが(笑)たぶん総合的にステップアップしてると思うので、「最近の変化」ってことでまとめちゃいます目次「もうヘラクラスだから」「こっちも見て」不思議なことが普通に起きる時代「もうヘラクラスだから」先日のポッシブルvol.57での「骨への意図入れ」。あ

こんにちは、由美です。半年前にある事で体調を崩して嫌な想いをした近々似たような事をまたしなくちゃいけなくてとても不安という方に原因の出来事を書き換えて不安を減らして行動するセッションをさせていただきました。終わった後に気持ちが楽になった不安が軽くなったいい感じやり方が面白いというご感想を頂きました。書き換えるといってもあった事を無かった事にするのではないです。出来事の背景見え方や聞こえ方を調整していきます。暗いところを明るくしたり大きな音を小さくした

あまり大きな声では言えませんが、賭け事の勘を良くする方法を教えます。時計の針の音を注意深く聞くようにすること。電車で乗客の話している会話の中から、1番聞き取りにくいような小声の会話に耳を傾けること。目を閉じて指先の感覚だけで石を掴み、その形や色などを当てること。青、黄色、白、黒、赤の5色のカードを袋の中に入れて、触感で何色か当てること。普段からこのような訓練をして勘を良くすると、視覚、聴覚、身体感覚が研ぎ澄まされます。そして認識力を鍛えて知覚作用を正確にします。する

こんにちは＾＾今日も寒いですね❄️年末年始で実家に帰った時に、お義母さんにネオヒーラー辛い時に使ってるよと。効果がなくならないか心配で時々使っていると...ネオヒーラーの構造上、消耗するものではないので毎日使っても効果は減らない事を改めて伝えました。日々使ってもらう事で身体の滞りがなくなりいつのまにか基礎体温が上がったり疲れにくくなったり自己免疫力が上がってきて目に見えない変化も身体の中で起こってます。身体感覚が上がる事でネオヒーラーをさらに効果的に使えるようになり

昨日の続きです。「その場蹴り（そのばげり）」の稽古の後、そこで培った意識をベースに「移動蹴り（いどうげり）」を行ないました。ただ、行なったのはタイトルにもありますように、「前蹴り（まえげり）」と「足刀横蹴り（そくとうよこげり）」の２パターンになります。今回はイラストと以前撮った写真を活用しながら、稽古の様子についてお話ししていきたいと思まいます。「蹴り」の場合、技を放つ際は片足で立つことになりますので、身体操作やフォームなどの不備は武技としての質に影響するどころ

おひさしぶりです。長い間ブログをお休みしていましたが、その間にまたいろいろな経験から学びもバージョンアップしたのでボチボチ再開していこうと思います。２０２０年に立ち上げた居場所《いばしょかふぇ》は今では５年目を迎え、不登校や行き渋りの親子だけでなく活動に共感してくださる方や、感受性がゆたかな気質（HSP）をもつ子どもから若者、大人までが幅広く集う居場所になりました。HSPを学んでいく中で自律神経（ポリヴェーガル理論）や身体に触れてもらい身体感覚を育てる《原始反射の統合ワーク》にも