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夕べから雨続きで今朝もまだ降っているobaba地方11時頃小康状態になり主人あわててイチゴ採りに畑へきょうもナイロン袋いっぱいありました♪ただいま選別中…ドロッと痛んでいるのもありイチゴの畝にはビニールトンネルで屋根があるもののこの長雨と雨で跳ねっ返り飛んで来た土とで痛みやすいように思いますあらっ可愛いピンクの花びらが残っている選り分けてみるとドロッとなったの5個もありました綺麗なのを洗ってヘタを取り弁当箱に詰めましたきょうはお昼からお茶教室
茶道教室のお問い合わせはコチラから。今日は拙宅での七事式の勉強会でした。炉の別れですから、四月は廻り炭之式をしましょう、とだけ決めていました。お抹茶も召し上がって頂きたいので(笑)廻り炭之式の後、濃茶付き花月と花月をしました。稽古の花は白山吹と都忘れでした。一重切り竹掛け花入に入れました。この時期は次々と花が咲きますので毎回、何を入れようかと嬉しく悩みます。今日も楽しく修練をしました。御蔭様。
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら11月に炉の季節に変わり、まず平点前から始め、次に四カ伝をみっちり稽古、行之行台子を経て大円之草のお稽古が終わりました。先ずは炭手前からです。茶入れを清めます。唐物茶入れのお茶を入れます。お茶を練ります。大円之草のお稽古は奥伝に必要な基本的な所作の繰り返しですので、とても良いお稽古になります。今月はいよいよ真のお点前のお稽古が始まり
今日から6月。単衣の着物です。叔母の形見の着物を着てみました。白地の小紋に紫根の帯を合わせました。この帯はだいぶ前に銀座もとじで買いました。紫根は今は貴重とのことです。長襦袢も叔母の物で綿のレースみたいな長襦袢を。洗えるし汗を吸いとってくれるので、嬉しいです。洗ってアイロンかけました。七種蓋置(しちしゅふたおき)千利休が選んだと称されている「火舎」「五徳」「三葉」「一閑人」「栄螺」「三人形」「蟹」の七種類の蓋置です。七種蓋置には、それぞれ特別な扱いがあります。今日は「一閑人
皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室です。「前編>茶花勉強会~初めての花寄せに挑戦」に続き、この<後編>では花の紹介と、皆さんが入れた床の花姿をお伝えします。今回出逢った花たちは数日で儚く姿を消してしまいますので、ぜひその姿と名前を何度も振り返って覚えてもらえるよう、長くなってしまいますが、ここに記しておきます。どれも今の季節(6月)の茶花です。ご参照ください。↓)鉄線(テッセン)-青や赤クレマチスとも呼ばれることの多いつる性の植物ですが、厳密にはテッセンは中国に自生し
今日仕事から帰る途中、大きな「虹の橋」が多治見の空に掛かりました。完全な「虹の橋」は初めてです。虹の美しさは今から800年も前に生きた西行さんも見ていたようです。〈西行法師の歌と伝わる原文〉紅虹たなびけば虚空いろどれるに似たり。白日かゞやけば虚空明かなるに似たり。然れども虚空は本明かなるものにもあらず、又色どれるにもあらず。我又此の虚空の如くなる心の上において、種々の風情をいろどると雖もさらに蹤跡なし。此の歌即ち是れ如来の真の形体なり。されば一首読み出でては一体の
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら今ほとんどの方が真塗の淡々斎好の大円盆を使われていると思いますが、裏千家学園では掻き合せの圓能斎好みの大円盆を使用しています。ある日業躰先生が、「圓能斎好みの大円盆を見付けたら買っといた方がいいぞ。」と言われたのでずっと探していましたが、今日お茶屋さんで、未使用の大円盆を見付け購入しました。稽古をやめられるお歳の先生が道具を売りに出されていたものです。掻き合せの大円盆です。左が淡々斎好み、右が圓能斎好
平成28年(2016年)10月22日:投稿こんにちは!シュミネ茶道教室の西田宗佳です。いつもお稽古日記ばかりなので、今回は10/20(木)に行ってきたお茶会レポートを書きます。と言っても、茶会の中を撮影できるわけでもありませんので、たいした写真はお見せできません。いつもお稽古で生徒さんに、「お茶会ではね…」とか説明することも多いのですが、うちの生徒さんはまだ皆さん初心者さんなので、本格的なお茶会に行ったことはありません。そのうちに気軽なものからお連れできればと思ってますが、
ご訪問ありがとうございます4月23日(火)裏千家お稽古日炉のお稽古最終日です次回は5月!風炉のお稽古に変わります早いなぁ…クリーニングの前に色無地を着ましたこの着物、ちょっと身幅が大きいなんか…体が歪んでるような?袷の着物では既に暑くてたまりません💦🍵🍵🍵🍵🍵お花は20日のお稽古の時のもの花筏が可愛くて思わず📷今日のお稽古はハードルが高かった!先生曰く四ヶ伝は道具の扱いのお稽古です先輩Mさん………和巾点私…初炭&盆点(唐物)和巾ウキペディアより
茶室とリビングの仕切りの建具は、最初にいただいたプランではリビング側が洋風、茶室側が和風の、建材メーカーの引込戸で茶室部分と水屋も別々の入口でしたが、こちらの希望で、全体を4枚建の襖へ変更していただきました。好きな位置で開けて、取り外してフルオープンにもできるのが、襖の良いところです。また、建材メーカーの引戸は本体が重く、少しの隙間はソフトクローズ機構で勝手にゆっくり閉まりますが、襖は少しだけ開けておくこともできるのが、実際に使ってみて便利なことでした。建具は紙張の
裏千家13代の圓能斎が大正12年に復興した点前、大円之真と、大円之草があり、今日は、大円之真を自習してみます。真なので、決まりごとが分かっていれば、せん皿、火箸、天目袋、天目茶碗、釜蓋、柄杓など同じなので出来る点前ですが、建水が下に降りるし、1番の特徴は古帛紗で道具を清めるところがちがいます。炉ですと、天板に乗った古帛紗より、普通に帛紗で清めたくなり、間違いやすいです。(盆は帛紗)大円盆を使うこと、また、利休の奥さん宗恩様が今の帛紗を使うようになる前は、古帛紗使いだったと思うので、やはり復
皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室です。今回は〈宗佳の茶の湯修行と見聞録〉先日10/6(日)、「石清水八幡宮献茶式」のため、京都府八幡市に行ってまいりました。その2日前に淡交の研究会でK先生と会い、「これ良かったら行っておいで」と言われ頂いたのが、この招待状(↓)。どうやら数ある献茶式の中でも、この石清水八幡宮は家元からの招待制のようで、たまたま空いてる日に突然舞い降りた貴重な機会。これは行かねばと思い、有り難く頂戴しました。朝7:50頃、京阪「石清水八幡宮」に到
皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室です。先日うちの大先生宅でお茶事がありましたので、〈前編〉〈後編〉に分けてその模様をお伝えします。お茶事は11/23(金)・24(土)・25(日)と3日間行われ、私は2日目の11/24(土)はお客として、3日目の11/25(日)は水屋として参加させていただきました。今回は初めての「茶飯釜の茶事」ということで、なかなか体験できない貴重な経験となり、またお客としては、初めての正客を務めさせていただきました。どの日もお天気が素晴らしく、気持ちのいい秋晴
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら先週は行之行台子のお稽古をしましたが、道具の扱いが曖昧で雑でしたので、今回は大円之草のお稽古をしました。色々な点前に出てくる「建水の肩」。これを説明するのがなかなか難しい大円之草は、天目茶碗や唐物茶入等の扱いを繰り返し行いますのでとても良い稽古になります。この稽古を踏まえ、再度行之行台子のお稽古をします。
現在、当社中には男性が4名おります。1人は夫もう1人は出稽古で行かせて頂いてる方ですが、ほぼお茶のみ友達状態でも、世間話も濃茶と和生菓子があると突然、拡張高くなる他2名の新人パパさん2人ともアラサーの1歳のお子様のいるパパです。新津教室の方は4月から月1回にしたいと申し入れがあり聞けば1月の地震でお祖父様の家が半壊。お父さんの家はお祖父様の同居が難しいので彼の家族がお祖父様の家を建て直し同居する事にしたそうです。また奥様も仕事に復帰子供の面倒も見なければならないと忙しいようで
令和2年(2020年)9月28日皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室の西田宗佳です。めっきり朝晩肌寒くなってきました。今日は初めての〈茶箱〉のお稽古風景を。月に2回土曜稽古を開催していますが、9/26(土)の午後の研究会では、初めて茶箱のお点前をしてみました。まずは、茶箱の平点前(入門編)とも言われる「卯の花」点前を。茶箱には他に「雪」「月」「花」のお点前と、「和敬点前」「色紙点前」などがありますが、この「卯の花」のお点前は、仕覆や細かい小道具を使わず、手続きの煩雑さ
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら風炉の茶事で一番難しいのは下火です。風炉の茶事では、迎え付け前に下火を入れ、懐石をお出しして炭手前になります。その間約1時間半は下火だけです。火がとおり過ぎると下火がなくなり、空気がとおらないと下火が消えてしまいます。普段の稽古では、ガスコンロで火を熾し釜に湯を入れ、すぐ炭手前をしますので火が消えるということはまずありませんが、茶事では下火が消えて湯が沸かないと
公式ハッシュタグ令和五年11月5日骨董品ランキング3位公式ハッシュタグ令和五年11月7日骨董品ランキング2位宮城県丸森町にある火縄銃に特化した私設博物館『金山城伊達・相馬鉄砲館』では,文化の日の協賛事業として,11月3日に当館の施設を無料開放し,あわせて当日は裏千家による錦秋茶会を開催しました。文化の日の金山城伊達・相馬鉄砲館地元紙の河北新報さんが,当館のお茶会を掲載してくれたこともあり,当日は80名を超える入館者がありました。あまりの大繁盛に,スタッフ
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。先日、大円之草のお稽古をしました。裏千家13代円能斎鉄中が考案した点前です。2碗点ての長い点前であまりやらない点前ですが、基本や所作が学べる点前です。柄杓蓋置を右手に持ち、左手で建水を持ち居前に座り、蓋置を定座に置き柄杓を引くのですが、右手から柄杓を抜くときに曖昧な所作をされる方が多いようです。この時の所作は、真之行台子の杓立から柄杓を2度抜きする所作からきていますので、意識すると所作が綺麗になります。水指の蓋の
私のお休みも今日までです・・・明日から頑張りましょう!さて毎年この時期はお稽古が無いのですが今年は来月の初めに添え釜を先生が頼まれているためお稽古がありました添え釜は御園棚を使っての立礼です・・・しかし今回私がお稽古をお願いしましたのは台子のお稽古・・・台子のお点前ですと時間もかかりますし手順が複雑な事もあるのでゆっくりと時間が取れる時にしか出来ないのです・・・この日は朝一に伺ってお稽古をお願い致しましたまずは床の掛け軸・・・白雲抱幽石・・・「はくうんゆうせきをいだく」と読
茶道教室のお問い合わせはコチラから。今日の稽古の花は丁子草(チョウジソウ)金鳳花(キンポウゲ)立浪草(タツナミソウ)でした。美濃焼の掛花入れに入れました。今日はどの花も美人さんでした。今日は廻り炭之式、茶碗荘、流し点、旅箪笥で薄茶の稽古をしました。廻り炭ではほとんどの方が炭を一度に二本、三本と持つことが出来ました。初めて参加した方でも若い方には握力があるので、水屋火箸で複数の炭を持てるのです。かえってこちらが良い刺激を頂きました。
淡交タイムス2021年10月号の裏千家千宗室御家元の執筆された「一楽二萩三唐津とは」という記事がとても参考になりました。出典裏千家淡交タイムス2021年10月号茶の湯の世界では「道具の取り合わせが」非常に大切です。取り合わせができなければ茶の湯が始まりません。ちょうど中置の季節に染付の細水指を畳に置いている風景を見かけましたが?です。それは点前が完璧だから茶の湯ではないんだな~と言うことがわかります。例えば、裏千家でのみ男女平等に許状される「真の行」で
茶道教室のお問い合わせはコチラから。今日の稽古の花は木五倍子(キブシ)と都忘れ(ミヤコワスレ)でした。自然釉の掛花入れに入れました。キブシは落葉低木です。葉が出る前に花芽が伸びて下垂します。その頃の枝に早春の息吹を感じます。ところが今年は春先の寒さに、うっかり。その間に葉が出ていました。若葉が付いていても可愛いですけどね。ミヤコワスレがもう咲きました。初風炉の花、籠花入が似合う花というイメージがありましたが地植えで元気に咲いていましたので、今日の稽古
ガーデン・オープン・チャリティをしている佐倉市の羽根井庭園へ行って参りました業者さんを入れずご夫婦お二人で造っているお庭ですお庭に入る前に500円(ウクライナへ寄付されます)をお支払いするとペットボトルのお茶と小袋のお菓子がいただけますお庭の中に小屋が建っておりその中でも外にも腰掛けられる椅子があるので爽やかな風を感じながらひと休み今ちょうどバラが見頃で他の花々も咲き別世界にいるようです私のお気に入りの場所は紫のコーナー紫色のバラと紫色の都忘れとカキツバタ友人のお気に入
❏日経BPインタビュー記事記事はこちら❏ジャパンタイムズ取材記事はこちら❏荒井弥栄著書はこちら❏ビジネスコーディア学®ビジネスの成功に必要不可欠なブランディング・マーケティング・行動経済学(ハーバードビジネススクール)の重要要素を一つにしたオリジナルコンテンツHere!❏ブログ読者登録数11,211人おはようございます。現在5時45分ですが、外は霧がかかっていて、とても幻想的で東京ではないようです。スッキリしないお天気も明日までのようで、その後は晴れマークが
初点も中止としましたが、真台子がでているので、奥伝の自習をしてみました。あくまでも出ていた道具の利用なので、風炉先は絵がありますし、台子が曲がっていて、お許しを。真之行は、久しぶりなのですが、殆ど覚えていて、やはり体得なのですね。十段は特色のみ覚えていましたが、細かいところは結構忘れていました。若い時、奥伝で使用する唐物茶入など実際持っている訳ではなく、またこの点前でお茶会やお茶事をする訳でないので、奥伝の勉強、十段は自分には不要に思っていた時もありました。でも、ご縁があり、三人の先生方か
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。当教室では、現在生徒さんを募集しています。初心者の方から上級者の方まできっちりご指導いたします。特に、進学、就職、転勤の方で、稽古場をお探しの方は一度見学にお越し下さい。◎教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら4月のお稽古風景。透き木の後炭。台天目の稽古。盆点の稽古。大円之草の稽古。行之行台子の稽古。4月は炉の最後の月になりますので、皆さん最後の仕上げに入
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら今月は主として行之行台子と大円之草のお稽古をします。今日は台子の初炭と行之行台子をしました。四畳半での炭手前ですので座履です。(掃き出し口があるものとしての稽古です。)土風炉ですので風炉と釜の蓋を袱紗で清め、香合の前に向き問答します。炭手前では、飾り火箸が滑り炭を持つのに苦労したようです。行之行台子は伝物になりますので荘り付けだけ写しました。
フード&食空間プランナー、赤松真紀子です。先日、お茶のお稽古では茶の湯のお正月とも言われる、炉開きでした。ただ、風炉から炉に変わるだけの11月かと思いきや色々とあるのですがコロナのこの時期、まだお休みされている生徒様もいるのですが先生が略式ですが…ぜんざいとか少しやりましょうか。って言って下さいました。えんのうさい好吉野棚を使った薄茶点前。花押入りの蓋置き萩焼きのお茶碗は、50年ほど経って色が変化していったそう水指も萩焼きなので
茶道教室のお問い合わせはコチラから。今日の稽古の花は鳴子百合(ナルコユリ)花筏(ハナイカダ)都忘れ(ミヤコワスレ)でした。乾漆の漆桶掛花入れに入れました。どの花も籠花入れの方が似合う茶花だと感じます。風炉の設えまで半月程なのですが、茶花の盛りは案外短くて、連休明けまではお花も咲いていてくれないでしょう、と今日の稽古で使いました。今日は急にお休みの方がいましたので予定を変更して旅箪笥で貴人清次濃茶と貴人清次薄茶、濃茶と薄茶の稽古をしました。