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春日井市茶道教室ながら宗敏ですホームページはこちらからお越しください★★★ここお年を積み重ねたいつもダンディーなお生徒さんです渋い備前焼のお茶碗に美味しいお茶が点ちました姿と姿勢の良さでお点前が一段とアップされますお点前を覚えるのも大変ですが少しずつ前に進んでくださいね今日も私の拙いブログをお読みいただきましてありがとうございます😊お生徒さん募集しております上級者の方から、初めてお
茶道教室のお問い合わせはこちらから茶道の稽古で使用した薄茶の御菓子です。「やま柿」は奈良に旅行された方のお土産でした。干し柿が層になったお菓子でした。干し柿のお菓子って美味しいですね。千代箱「秋」は京土産です。落雁はどのお菓子とも会いますので他と一緒に使わせて頂きました。「くるみ餅」箱根の間瀬の製です。最近、デパ地下で見かけるようになりましたので、他の買い物のついでに求めています。いずれも美味しく頂きました。ご馳走様でした。おまけ仕
先日は久しぶりの箕面花月でした台子で且座と濃茶付き花月に逆勝手で平花月楽しかった♪次回は7月2日水曜日箕面箕楓軒にて10時半から15時まで会費6000円四畳半で茶箱付き花月ほかご参加の皆さまお楽しみにご参加ご希望の方ご連絡お待ちしてます♪cyajisalon@gmail.com090-3709-1032まえさきまで
【茶道稽古8回目@茶道教室】はじめての盆略点前裏千家初心者体験記こんにちは、旅好きワーママのNANAEです🍵本日は、本命教室での【茶道稽古8回目】の記録をお届けします。こちらの教室に通い始めて早4ヶ月。割稽古を経て、ようやく実際にお茶を点てる「お点前」へと進みました!今日からはいよいよ「盆略点前」のスタートです。🍵今日のお稽古内容──🍃お菓子を出す所作から盆略点前お茶を点ててお出しするところまで🍡所作の覚え書き───🌱前回も記録しまし
茶道のお稽古日記です。降雪の予報で、稽古にお越しになる方の足を心配していましたが、雨の一日になりました。それにしても寒かったです。今月の炭点前は盆香合をしています。盆香合は香合が名物だったり、由緒がある場合、炭斗に組まないで、盆に乗せて持ち出します。↓この香合は坐忘斎お家元が書かれた「清閑」という文字を彫字をした香合で大樋長左衛門の作です。教授拝受の折にお家元から頂戴しました。今月はこの香合を使い稽古をしています。稽古ですから、由緒、由来はご自身で考
茶箱のお茶会のご案内を申し上げます。家庭画報セブンアカデミー主催の茶会を開催致します。写真は、今日発売の『家庭画報』12月号の287頁から抜粋致しました。○12月6日(土)護国寺にて「三流派茶会」○12月12日(金)浄真寺にて「茶箱の茶会」護国寺は、三流派による茶箱のお点前にて濃茶、薄茶、煎茶を。また、浄真寺では、私の秘蔵の茶箱にて薄茶を、煎茶道の堤藍手前にて玉露を差し上げたく存じます。浄真寺は、境内に沢山の楓が枝垂れており、是非、紅葉狩りもお楽しみ頂けましたらと存じます。お申し
松山桃夭会では現在受講生を募集していますが、令和7年度第一回講演が3月30日に開催されます。詳細は下掲の連絡先までお問合せ下さい。桃夭会(とうようかい)とは茶道研究家の筒井紘一先生が昔の茶会記を読み解き、お茶に係るあらゆる事、例えば、歴代裏千家宗匠の話、茶室の話、唐物、高麗物、和物のお道具や作者の話、古今の数寄者の話などを学ぶ会で、全国各地に約20か所以上の会があります。会の活動は主に2つ。上述の筒井紘一先生の年4回の講話と全国各地の桃夭会で催されるお茶会への参加です。講話の様
皆さんこんにちは♪おかんです!https://eiennojgirl.blog.jp/archives/39721286.htmlおかんさん㊗️古希お茶会の記事まとめさせていただきました:還暦着物好き日記今年の秋は「着物しるべの会5周年記念パーティー」「おかんさんの古希記念のお茶会」「着物しるべの会滋賀県日帰りツアー」と、大きなイベントが立て続けに3件ありました。光栄なことにそれぞれ私がお役目をいただいたので、身の引き締まる思いで臨みました。3件のイベeiennojgirl.b
ルールと心得、茶事で焼物を用意するならレシピ付きでお勧めの魚をお伝えします茶懐石の献立、「焼物(やきもの)」は焼き魚です。本記事では、茶事で焼物を用意する方に向けて、基本の決まりごとからレシピまでをわかりやすくまとめましたはじめて調理される方にも安心してご覧いただける内容です焼物とは?焼物は、茶懐石の一汁三菜のうち「三菜目」にあたるお料理で、主に焼き魚を指します格が高く、魚の扱いや盛りつけにも繊細な決まりがあります焼物の4つの決
12月のお稽古に向けて、季節の茶道具を取り上げていて、昨日から薄茶器、棗をあげている。この季節の茶器は、黒棗、金輪時茶器、吹雪独楽棗寿輪棗、寿星棗、雪輪棗、雪月花棗千鳥棗、亀蔵棗続いて、塩竃(しおがま)棗余り聞き覚えがないので、裏千家歴代好み物(淡交社)茶道美術鑑賞辞典(淡交社)なども探してみたが、見当たらず塩竃棗をネットで探したらようやく、裏千家15代鵬雲斎の書付、箱書きのある「塩釜蒔絵大棗」を見つけた蓋の甲はその蒔絵を見ていると、よくある
2026年お茶事予定表テーマ:優権の予定表■茶事教室へのお誘い■正式なお茶事を、流派・初心者に関係なく楽しんで勉強していただけますように、毎月趣向を変えて釜をかけております。お一人様より、ご参加いただけます。お申込みいただいていてその日のご都合が悪くなられた時は代わりの方をご用意くださるようお願いいたします。今まで懐石も銘々にお出ししていましたが本来の取り回しの形で差し上げたいと思います。お濃茶だけは各服点てです。『2026年お茶
3月後半になって、東京は、久しぶりの雨のあと、雪警報があったかと思えば、ここのところ連日4月半ばの暑さで昨日など半袖で外出する人もいたくらい。そんななかで、久しぶりのお茶会コロナも明けて、いずれの団体も、以前と同じようにお茶会を一斉にやる感じなのか、昨日川崎大師では、二つのお茶会があったよう当然ながら、別々に茶会の受付をやっていたのに私などそんなことも知らず、普段通りに門徒会館に向かい、別の茶会席の受付に茶券を出してしまい、ここは違うと言われて、行きたい受付がどこか
本当に驚きました。渋沢宗扇先生が詐欺…?実は私、20年ほど前に麗扇会に通っていました。半年位通っていたかな。占いの仕事が忙しくなり、目黒から代々木二丁目に引っ越す前の話です。茶道は趣味のつもりですので、やりたくなるとどこかの教室に通う、という感じで許状はいただいていません。何故分かったかというと、渋沢宗扇先生の顔写真もそうですけど、入会金を一度払えば一生有効、というところ。そのようなところは、私が知りうる限り無いです。今は一万五千円とHPにありましたが、その当時は三万円でした。貝
10月のお稽古として、棚のことを書いているが、今日は行雲棚これも裏千家15代鵬雲斎のお好みの棚で、昨日取り上げた山雲棚と名前が似ているが、「行雲流水」という禅語がもと言葉を字句どおりに捉えると「雲が行き、川が流れる」ということだが、禅語としてみると、空に浮かぶ雲や水が流れるように、何も妨げられない状態をいっていて、それは、何事にも執着も拘りもなく、自然にまかせて生きることその意味では、自然に身を任せて勝手気ままに生きるというような軽薄な意味ではな
春日井市茶道教室ながら宗敏ですホームページはこちらからお越しください★★★ここ入門されて間もないお生徒さんですが着物が大好きです初めての炉の薄茶点前です基本を考えながら注意深くお点前をしています着付け教室で袴の付け方を教わりますます着物が大好きです今度は袴を付けてお茶会に出かけましょうね🥰今日も私の拙いブログをお読みいただきましてありがとうございます😊お生徒さん募集しておりま
昨日裏千家今日庵歴代第八巻又玄斎一燈(淡交社)を見ていたら、自分の道具の花押が気になっていたのを思い出してしまった。本当のところは、信じる者は救われるのかどうか・・・とっても怪しいむしろ信じても裏切られることの方が多いかも・・・茶道実用手帳(宮帯出版社)には、歴代の花押が掲載されていて一燈のものは今回前記の裏千家今日庵歴代第八巻又玄斎一燈(淡交社)を見ていたら、お軸の書付にふされた花押には確かに上記の花押ソックリのものが掲載されていたさすがですね
昨日裏千家又玄斎一燈の花押が紛らわしいというか・・・少しづつ違っていて、分かりづらい、という話を書いたので裏千家今日庵歴代第八巻又玄斎一燈(淡交社)を眺めていたら、一燈のお好みの道具に「老松茶器」があることに気が付いた。私も一燈の花押のある「老松茶器」持っているので、見比べてみたどうも一燈の花押のある老松茶器は二種があるらしく蓋身ともに溜塗のものともう一つ蓋が黒漆で、身が溜塗らしい裏千家今日庵歴代のものは後者で、箱に茶器を造った木の出所であ
札幌・テーブル茶道花ひらくの山田恵です♪お花、和菓子、禅語など、茶道のエッセンスを学びながら、テーブルでおいしいお抹茶を点ててみませんか?「正座が苦手な方」、「まずは気軽に茶道に触れてみたい」方にも月一回のペースでゆっくりお茶を楽しみながら学んで頂けるお教室です。中級、上級コースでは帛紗を使った裏千家の立礼のお点前が学べます。🍵4月のテーブル茶道お稽古🍵①お抹茶体験②初級(癒しのお抹茶時間)
日曜日に9月の最初のお稽古があり、茶箱で、卯の花のお稽古で、来ていたお弟子さんが一通りお稽古を終えたところで、さて、どうするのかなと思っていたら先生の奥様が別の茶箱をお出しになり、これから、月の季節になるから「月点前」をお見せしますと言われて、皆の前でお点前を披露されたこの点前は、裏千家11代玄々斎の考案されたお点前なので、裏千家にしかないのかもしれない卯の花の点前と比べると器据(きずえ)という四枚板とウグイスという金具を用いる道具の設えとしては
今日も東京は、30度を大きく超えた夏日ムシムシするのが耐えられない。今日取引先の親会社役員が来社されて、子会社のカスハラには、いたく驚いた様子これには謝罪しながら、ちゃっかり、次の仕事のご依頼なかなかの交渉上手こちらも喧嘩ばかりでは実利もないので子会社の担当には悪者になってもらい「感情的には、どうしても簡単には許せないが仕事は仕事ということで・・・」と応戦し、ちゃっかり過去分と将来取引の両取りを狙うまあ、仕事というものは、そんなもので化かしあいみたいに、双
【茶道稽古5日目@茶道教室】茶杓の清め方裏千家初心者体験記※現在、習得スピードを上げたくて、本命の茶道教室(こちら)と、サブで「WAnocoto」の初心者クラスの両方に通っています。それぞれの記録は分けて投稿しています。少しややこしくてすみません🙏こんにちは!旅好きワーママのNANAEです✈️🌸茶道稽古5日目。今回は、「帛紗さばき」と「棗の清め方」の復習に加え、新しく「茶杓の清め方」を学びました🍵🍵今日のお稽古内容────🍃お客さん役(お菓
今月の棚について書いているが、昨日までは、扇棚、寿扇棚を取り上げたが、今日は、糸巻棚と糸巻卓私の通っている教室でも、お茶会でも糸巻棚と糸巻卓は見たことがないので、どんな棚だろうな・・・まずは、糸巻卓(いとまきじょく)でこれは裏千家歴代好物集(淡交社)裏千家歴代好み物集(茶道資料館)にも掲載されて裏千家13世の圓能斎のお好みで杉材の二本柱の一重棚で、図録では、真塗のものが掲載されている天地の板が、糸巻形をしていて、天板には、糸巻形の彫があり、朱漆が入っている。
大阪市立美術館で4月26日から6月15日まで開催される特別展「日本国宝展」。その取材会にて、オフィシャルサポーターに就任したモデルで女優の中条あやみさんにはんなりの着物を着用いただきました。裏千家の茶道を嗜まれる中条さん。正座姿も素敵です。モノトーンに染め上げた茶や辻模様の訪問着を素敵に着こなしていただきました。ブログランキング参加中です。クリックしていただけると幸いです。にほんブログ村はんなりのホームページhttp://han-nari.jpはんなりのfaceboo
1月・2月の棚とされている「三友棚」竹の二本柱の一重棚で、地板が四角、天板が円形で、天板は塗で、桟のところに菊文が描かれている裏千家15代鵬雲斎大宗匠のお好みとされているが、裏千家歴代好み物(茶道資料館)裏千家歴代好物集(淡交会)に掲載されていない。これに似た棚は沢山ある。これは、玄々斎のお好みの五行棚これが大もとの形だとは分かるが、その他にも同じ鵬雲斎お好みの三和棚これは竹の四本柱の二重棚で、地板、中板、天板も四角形で、松材の拭き漆塗桐の腰板には梅の
本日は来年の干支、午年の干支扇子(新年扇・午)が入荷致しましたのでご紹介させていただきます。今回は過去最多、全6種でのご案内となります。こちらの扇子はお茶席扇になりますが、竹製の飾り台(別売)に乗せてお部屋のインテリアとして、また海外ギフトとしても、かさばらずもち運びにも便利、日本の“Teaceremonyfan”として喜ばれております。来年の干支扇子「新年扇・午」は、裏千家・女性用(5寸)4種、男性用(6寸)1種、そして表千家・男女兼用(6寸5分)1種の全6種でのご案内です。
10月5日(日)信貴山中秋茶会に行きました場所は奈良県生駒郡平群町信貴山3席で¥5,000表千家裏千家松尾流複数の流派による茶席KANANAKA
濃茶と花びら餅でティーブレイクすることにした。濃茶は千世木ノ昔、お詰めは多分北川半兵衛商店?花びら餅は芭蕉庵。3杓とちょっと入れてお湯を注いだ。あ!すでにゆるゆる!もう面倒だから薄茶に点てる。花びら餅、この形ということは牛蒡が手前ではなくて向こうです。裏千家では坐忘斎の代から牛蒡が手前になりました。この話は有名であちこちで言われているので、先生の補足としては坐忘斎になってからもしばらくは牛蒡は向こう側だったそうです。玄々斎は名古屋の徳川家の出だそうで、宮中に呼ばれることもあり
今日は、月末で銀行に行かなきゃならないし、何かと忙しいが、昨日のお軸は小田雪窓雪窓宗甫臨済宗大徳寺派11代管長筆(写真は、ネットより借用しました)この読みだが、「雪消〇〇〇」の次の字は簡単木へんに「あ」とくれば「梅」5文字目も、まあそう難しくなくさんずいへんに、「青」なので「清」とわかる。「雪消梅〇清」これは禅語には見当たらないので、このお軸の解説によると、4文字目は「願」となっている「雪消梅願清」「雪消えて、梅清を願う」という軸らしいのだが・・・
皆さんこんにちは♪おかんです!今日は親和会の月釜です。今日の着物は今は閉業された天満の成田屋さんで買った生紬の一方付けの付け下げ訪問着です。単衣として着ています。透けててとっても涼しいんです!帯はここんところめっちゃ気に入っている染色補正おかんで作った(自画自賛)観世水の絽の染帯です髪型は簡単夜会巻きの梳毛バージョン今日は次客さんとして座らせてもらいました。ありがとうございました。正客さんから大阪の鶴屋八幡で毎月第1日曜日に月釜があり、飛び入りも出来るとの情報を頂きまし
茶道教室のお問い合わせはこちらから。今日の稽古の花は白菊と千両でした。唐銅の掛花入れに入れました。この白菊は今の家に引っ越してきた頃に植えた菊です。その頃は蹲や仕切りなどもなく、芝生を植えて広く使っていました。庭の隅に植えたばかりの白菊の上を犬と猫が駆け回って踏みつけていました。白菊さんは長い期間、わが庭の住人です。今日は初炭、唐物、盆点、丸卓で薄茶の稽古をしました。薄器は油滴茶入れを使いました。今日も楽しく稽古をしました。お陰様。