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職業のジャンルを問わない。仕事をすることによって報酬を得ている人は、そのことによって、すでにプロである。また、プロでなければならないはずである。しかし、現実にはプロとしての仕事の仕方をしていない人が相当数いることも事実である。プロとアマとの違いは何だろうか。それは次の四つに集約されるのではないか。第一は、プロは「自分で高い目標を立てられる人」だということである。自分なりにほどほどにやれればいい、この程度でいいだろうと、目標をできるだけ低く設定しようとするのがアマ
全日空(ANA)で24年間、客室乗務員を務め、天皇皇后両陛下や各国要人のVIP特別機担当として活躍してこられた里岡美津奈さん。CAとして最前線で活躍してこられた里岡さんには、チャンスを呼ぶ3つの習慣があったといいます。『致知』2017年11月号に掲載された記事の一部をご紹介します。……………………………………………………「チャンスを呼ぶ3つの習慣」里岡美津奈(元ANAトップキャビンアテンダント)……………………………………………………入社九年目、平成六年に転機が訪れました
第1次南極観測隊の副隊長兼越冬隊長を務めた理学博士の西堀栄三郎さんは、ご自身の体験をもとに物事を成就する秘訣について興味深い話をされています。そこに示されているのはリーダーとして組織を纏める上での大切な心得です。★あなたの人生・仕事の悩みに効く〈人間学〉の記事を毎朝7時30分にお届け!いまなら登録特典として“人間力を高める3つの秘伝”もプレゼント!「人間力メルマガ」のご登録はこちら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何気なく発した言葉が時に相手の人生を大きく変えることがあります。臨床心理士として多くの人たちの悩みに耳を傾けてきた皆藤章さんが体験された感動的なお話を紹介します。──『致知』2016年10月号特集より─────────────────────10年ほど前のことですが、ある医者から「カウンセリングをしてほしい」と患者さんを紹介されまして、その女性はがんを患っていて治る見込みがありませんでした。だから自分は何でこんな苦しい思いをしなければいけないのか
西洋医学中心の医学界にあって、目に見えない世界の大切さを説き続ける医師がいます。育成会横浜病院院長の長堀優さんです。幾多のがん患者と交流する中で見えてきた病気との向き合い方、病気を抱えて幸せに生きていく術。4月13日に逝去された遺伝子研究で知られる筑波大学名誉教授・村上和雄さんとの対談をお届けします。★あなたの人生・仕事の悩みに効く〈人間学〉の記事を毎朝7時30分にお届け!いまなら登録特典として“人間力を高める3つの秘伝”もプレゼント!「人間力メルマガ」のご登録はこち
得意泰然失意淡然。
盥の水の法則...たらいに入った水を手で自分の方にかき寄せるとたらいの淵を伝って外側に逃げてしまう。水を前に押し出すと自分の方に返ってくる。寄せたつもり反対側に流れていく。押した水が反対に戻ってくる。お金も幸せも自分の方に集めれば集めるほど逃げてしまい出せば出すほど自分に返って来るという法則です。二宮尊徳(二宮金治郎)の像が昔は小学校にはありましたね。薪を背負いながら本を読んで勉強する像を見て説明して下さる先生は少なかったかもしれません。僅か10代前半で両親と家・
医事評論家として、テレビやラジオに多数出演し、独特の人気を博した故・森田浩一郎(1925-2017年)さん。とりわけニッポン放送の「テレフォン人生相談」では、30年以上にわたり登場し、その人間味あふれる回答は多くの人の心を掴みました。中村天風師の弟子でもあった森田氏は、弟子として、医師として、師である天風先生の最期を看取ったといいます。森田氏が見た天風先生の最期とはいかなるものだったのでしょうか。★あなたの人生・仕事の悩みに効く〈人間学〉の記事を毎朝7時30分にお届け
「修養」ChangeTalk,ChangeLife"話し方を変えたければ生き方を変えろ"喋りは「生き方」が9割「話がちゃんと”伝わる人”と話をちゃんと”聴ける人”を増やす」「大事なのは、伝え方ではなく伝わり方」伝え方や話し方だけにフォーカスした自己満足、利己的思考は今すぐ捨てろ大事なことは「どう伝えるか」ではなく相手に「どう伝わったか」を考えることラジオの現場で培った“DJ思考”を伝え話し方、聴き方、生き方をイノベーション一般社団法人日本フリート
致知出版社、藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…ある町がありました。一人の旅人がその町にやってきました。町の入り口のところに一人の老人が座っていました。旅人は聞きます。「おじいさん、この町はどんな町?」おじいさんは聞きます。「あなたが今までいた町はどんな町でしたか?」旅人は答えました。「いやあ、前にいた町は嫌な人ばかりでろくな町じゃなかったよ」「そうですか、この町もあなたが前にいた町と同じ町です」また別の日に旅人が来る。
昨日が命日だった、世界的文豪の至言です。
今年4月に発売されて以来、反響を呼んでいる『道元一日一言』曹洞宗の開祖であり、日本に禅の思想を確立したひとりでもある大宗教家の遺した膨大な著作の中から、珠玉の語録366を精選しました。編者は、若い頃から半世紀以上にわたり、道元研究ひと筋に打ち込んできた大谷哲夫先生。「道元の言葉は、それに巡り会った、その人の因縁応時応接によって、その人の心を強くとらえて離さないものがある」という「まえがき」の記述のとおり、その言葉は、時には詩的ですらあって美しく、時代をこえ、宗派を
発売2か月半にして、20万部を超えるベストセラーとなった『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』。424頁、30万字(通常書籍の約3倍)という分量に準じて、価格も2350円+税と高額で、ご購入を迷われている方も多いかもしれません。そんな方のために、3月13日(土)までの期間限定で、1月1日から31日までの1か月分の収録内容を【全文公開】させていただくことにしました。ここでは1月1日~1月5日までを掲載しております。ぜひお読みください。・・