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こんにちは林カオリです今日は、人間学を学ぶ月刊誌『致知』2021年10月号から素敵な言葉をご紹介します。10月号の特集は、「天に星地に花人に愛」です。理学博士の佐治晴夫さんの言葉です。☆☆☆自然科学でいう時間とは、日常的な時間の概念とはいささか異なります。そこでは時間を絶対的なものとは考えません。哺乳類は巨大なゾウから小さなハツカネズミまで一生に心臓が打つ回数は約二十億回で、
■月刊致知さんが、先日シェアしてくださった言葉です。----------------------------心構えというのは、どんなに磨いても毎日ゼロになる能力である。毎朝歯を磨くように、心構えも毎朝磨き直さなければならない-------------------------------------社会教育家の田中真澄さんの言葉で、以前にも取り上げさせていただいたことがあります。『心構えは毎朝ゼロになる!』■社会教育家の田中真澄さんがこんなことを言われています。「心構
おはようございます~はなちゃんです勉強会に参加してきました皆さんが持ち寄った本はこちら↓新しい方が見えたり、2年間、新潟に勉強に行かれていた方が復活したり、今月も学び多い時間となりました一人で読み進めるものよいのですが、こうして、皆で意見を言い合って違う視点をみることも勉強になります今日も素敵な1日を過ごしましょ♪ごきげんよう
******************************季節に順って元気を養う。思慮を少なくして心気を養う。言語を省いて神気を養う。肉欲を少なくして腎気を養う。怒りを戒めて肝気を養う。滋味を薄くして胃気を養う。多く史を読み胆気を養う。金蘭生******************************安岡正篤氏編纂の「百朝集」(致知出版社)からのご紹介です。思慮を少なくしてとは、あれこれ考えすぎないということでしょう。言語を省くとは、ぺらぺら喋らないということ。『黙
いわゆるマック❗️この土日開会✌️子どもたちがお世話になってた全高瀬は、なんと初戦に私が所属していた原市上町(笑)全高瀬少年野球VS原市イースト奇跡の対戦🌞🌞🌞出来る限り応援に~行きますから~ちなみに、この大会、長男33期次男35期どちらも出場❗️35期はベスト4となり、NPBcup関東大会へ出場👍これが全高瀬少年野球史上、最高位🤩現役世代にはさらに上を目指し、熱戦に期待致します❗️頑張れ全高瀬少年野球❗️頑張れヤンマーさんの原市❗️【今日の言葉】何かをや
******************************人生で起こり得ることに、偶然はありません。やりたい・やりたくない、合う・合わないで、選択するのではなく、「偶然は必然」と受け止め、来るもの全てに100%の力を注いでいく。「いま」を生き抜いた先に、自分なりの生き方が見えてくるはずです。榎木孝明(俳優)******************************致知2024年5月号からのご紹介です。美大生から劇団四季の劇団員になった榎木氏。朝7時からレッスンに通い、午後
致知2024年5月号倦まず弛まず★★★★★この特集タイトルでまず思い出すのは羽生善治さんの一つのことに対して十年、二十年、三十年と同じ姿勢で、同じ情熱を傾け続けられるのが才能だと思うという名言。藤尾秀昭社長のリード文あたりに出てくるかな?と思いきや登場しなかったと思う。。致知公式サイトで調べてみたら、あ、桜井章一さんとの対談で登場していたか。羽生善治桜井章一による特集記事負けない生き方|致知出版社羽生善治桜井章一に負けない生き方|をテーマに
製粉や乾麺製造・販売などで知られる群馬県の星野物産グループ。同社を今日にまで発展させた星野精助氏が約30年前、『致知』に登場され、こんなお話をしてくださいました。・・・・・・・・・・・・・・・………………………………………………「父を一瞬で制した母のひと言」星野精助(星野物産会長)『致知』1995年1月号………………………………………………母の教えで、子供心にいまも強い印象で残っていることがあるんですよ。当
年の暮れは家族とおいしい蕎麦を啜りたい――。日本人なら多くの方がこう思うでしょう。年越し蕎麦に限らず、日本には名店が多くあり、それぞれが蕎麦に対する深い思いを持っています。今回ご紹介するのは、「蕎麦御三家」の1つに数えられる更科。その伝統を受け継ぐ「総本家更科堀井」9代目当主の堀井良教さんは、大学を卒業するまでは全くの門外漢であったといいます。一から歩きはじめた蕎麦づくりの世界で、苦しい時期をどう乗り切ってこられたのか。これまでの歩み、貫いてきた信念を語っていただきました。※
「『致知』は人を育てる最高の教科書」……そうお話しくださったのは、鉄道模型やプラモデルなど、総合ホビーの小売り業を営むタム・タム株式会社(愛知県)安藤社長です。タム・タム様では、北海道から九州まで、日本全国14店舗で『致知』を活用した勉強会「木鶏会」を実施されています。木鶏会の導入から5年――安藤社長が感じた社員の変化とはどのようなものだったのでしょうか。経営に懸ける思い、社員への熱い思いを語っていただきました。★あなたの人生・仕事の悩みに効く〈人間
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。マザー・テレサ逆を返せば「思考を変えれば、言葉が変わる。」「言葉が変われば、行動が変わる。」「行動が変われば、習慣が変わる。」「習慣が変われば、性格が変わる。」「性格が変われば、運命が変わる。」手っ取
■いまを生き切れ!ダボス会議メンバーや内閣官房参与などを歴任し、私塾や著書を通じて多くの人々に仕事や人生の示唆を与え続けている多摩大学大学院名誉教授・田坂広志さん。『致知』2021年12月号特集「死中活あり」(しちゅうかつあり)では、ご自身の原点となった体験を、赤裸々に語っていただいています。現在の精力的なご活躍ぶりからは想像もつきませんが、田坂さんは若い頃、重い病を患い、医者から「もう長くは生きられない」と宣告されたそうです。そして、絶望に沈む我が子を見か
脳神経解剖学者として世界的な業績を残し、研究の道一筋に生きた京都大学16代総長・平澤興(こう)氏。その旺盛な知的好奇心は、人間探究の試み、専門の脳神経解剖学に留まらずあらゆる分野に及びました。平澤氏の4男5女の9人きょうだいの中で、4男末子として生まれた平澤裕(ゆたか)さんに、ご尊父との思い出、そして心に残る珠玉の言葉を紹介していただきました。★『致知』のお申し込みはこちらからどうぞ★『致知』は書店ではお求めになれない年間購読の月刊誌です。(ameblo読者様へ)|致知出版社
★『致知』のお申し込みはこちらからどうぞ★『致知』は書店ではお求めになれない年間購読の月刊誌です。(ameblo読者様へ)|致知出版社致知出版社の『致知』は書店ではお求めになれない年間購読の月刊誌です。(ameblo読者様へ)をご紹介しております。www.chichi.co.jp*****■いまを生き切れ!ダボス会議メンバーや内閣官房参与などを歴任し、私塾や著書を通じて多くの人々に仕事や人生の示唆を与え続けている多摩大学大学院名誉教授・田坂広志さん。
#317こんにちは!皆さん、いかがお過ごしでしょうか?箱で空間を作るハコニストの姥澤ですタイトルが難しくて申し訳ないです。。人間学を学ぶ月刊誌「致知」2022年4月号の人間学を探究して四十五年|総合月刊誌定期購読者数No.1|致知出版社致知出版社は、人間学を探究する出版社です。人間学を学ぶ月刊誌『致知』や書籍・CD・DVDなどの商品情報、セミナー・イベント・講演会の情報、社内木鶏会・校内木鶏会・木鶏クラブ・致知若獅子の会など『致知』を使った勉強
無類の読書家として知られるお笑い芸人・又吉直樹さん。小説『火花』でお笑い芸人として初の芥川賞受賞という快挙を成し遂げ、小説やエッセイの執筆など精力的な活動を続けておられます。2年前、『致知』にて、齋藤孝さんとご対談いただいた際の記事の一部をご紹介します。・・・・・・・・・・・・・・・………………………………………………………………「しんどければしんどいほど自分が一番楽しい」又吉直樹(お笑い芸人・作家)『致知』2021年3月号より…
不世出の建築家アントニオ・ガウディが設計した「サグラダ・ファミリア教会」。着工から130年以上の歳月を経たいまなお未完のまま工事が続く壮大な聖堂の建設に、日本人として参加してきたのが彫刻家・外尾悦郎さんです。建築家、彫刻家など計約200名が働くサグラダ・ファミリアの中で、最も長期間勤め続け、ガウディの意志を最も深く受け継いでいるといわれる外尾さん。本国の名だたる彫刻家たちを抑え、重要な仕事を任されてきた理由は何なのでしょうか。★『致知』のお申し込みはこちらからどうぞ★『
最近、「禅語」の奥深さに魅せられています。今、心を占めている禅語は、「彩鳳舞丹霄」(さいほうたんしょうにまう)半紙に筆で書いてみたので、恥ずかしながら載せてみました。「彩鳳」というのは、五色の羽を輝かせながら舞う番いの鳳凰のこと。「丹霄」の丹は、赤く染まって澄みきっている様子で、霄は、雲ひとつ無い大空の意味。要するに「丹霄」とは、朝焼けや夕焼けなどの朱く染まった空のことです。つまり「彩鳳舞丹霄」とは、澄みきった大空に色彩鮮やかな鳳風が舞うという、壮大で美しい、
ゴルフ四代メージャー大会の一つであるマスターズ。そのマスターズでタイガーウッズが5度目のグリーンジャケットに袖を通した。まずはめでたい。パチパチパチ・・・・。ウッズは現在43歳。史上最年少21歳でマスターズ初優勝するなど、華々しい成績を残してきた。が、その後不倫騒動に薬物使用。その際に捕まって公表された姿は、本当に哀れで、かつての栄光は見る影もなかった。しかし、そうしたどん底からの今回の復活。息子と抱き合う姿は、良いものを見せてもらった。更なる活躍を願う。
「腹八分目が健康にいい」。昔から言われていることですが、そんな〝節食〟を健康の基礎としてのみならず、運の重要な要素だとして考察した人がいます。江戸時代の観相家・水野南北です。食を節することによって開運をもたらす――健康がより問われる不確実な時代だからこそ、水野南北が唱えた「節食開運説」に学びたいものです。語り手は、中矢伸一さん(日本弥栄の会代表)です。***■慎み深く感謝の心を持って食す〈中矢〉水野南北が「万に一つの誤りなし」と自負し、「幸運を招来する法」と広言し
月刊『致知』で「生命科学研究者からのメッセージ」を連載されていた筑波大学名誉教授の村上和雄先生が2021年4月13日、逝去なさいました。村上先生は長年、弊誌を応援してくださった識者のお一人です。遺伝子工学の世界的権威として高名である一方、遺伝子を研究する中で、その構造や働きが偶然に生まれることはあり得ず、「人智を超えた偉大なる存在」なしに到底説明はできないという結論に至られました。先生がそれを〝サムシング・グレート〟と名づけたことで、その呼称は世代を超え広く知られるように
SBIホールディングスCEOとして金融業界に革命を起こしてきた北尾吉孝氏。北尾氏が野村證券時代・ソフトバンク時代に出会った人物と、彼らとの出会いから学んだ経営哲学とは――。「カラを、破ろう。」のスローガンのもと業態の変革を実行してきた三井住友フィナンシャルグループ社長・太田純氏との対談の中で語っていただきました。・・・・・・・・・・・・・・・■「経営は時間の関数だ」〈北尾〉私が野村證券時代に最も影響を受けたのは、社長を務められた田淵義久さんでした。
心学研究家の小林正観さん(故人)は、ある時、この宇宙を貫く一つの法則に気づきます。「ありがとうの法則」――「ありがとう」という言葉を口癖のように唱えていると、自分でも信じられないような出来事が起き、健康ばかりか運命までも好転していくというのです。正観さんが説く「ありがとうの法則」とは、どのようなものなのでしょうか。・・・・・・・・・・・・・・・■現在ある言葉の中で、最高の影響力を持った言葉〈小林〉結論的な話から先にしましょう。現在ある言葉の中で、最高の影響力を
空の支配者が代わる時Amazon(アマゾン)先月、静岡県と愛知県で毎月開催している当優愛の代表の講演会が50回を迎えるという事で、久しぶりに愛知県岡崎市の会場に顔を出しました。一度だけ台風の影響で中止になったそうですが、コロナ禍でも毎回開催されており、通い続けていた方々の感謝の言葉などもお聞きする事ができ、改めてこの会は素晴らしいなと思いました。と、この講演会のお話の中で、愚痴ばかりこぼす人という代表のお話があり私の思考はその言葉に飛躍というか妄想をしておりまし
潜在能力研究家の故・小林正観さんは、ある時、この宇宙を貫く一つの法則に気づきます。それが「ありがとうの法則」。「ありがとう」という言葉を口癖のように唱えていると、自分でも信じられないような出来事が起き、健康ばかりか運命までも好転していくというのです。そんな法則を語っていただいた講演会のお話をご紹介いたします。★『致知』のお申し込みはこちらからどうぞ★『致知』は書店ではお求めになれない年間購読の月刊誌です。(ameblo読者様へ)|致知出版社致知出版社の『致知』は書店ではお
昨年、新型コロナウイルスが猛威を振るう中、日本中を沸かせた東京パラリンピック。ゴールボール女子日本代表を牽引し、銅メダルを掴み取った浦田理恵さんは、20歳の時に突如として目が不自由になり、悲しみの底から光を見出し歩んでこられました。本日は月刊『致知』にて、2012年のロンドン五輪で金メダルを共に勝ち取ったキャプテン(当時)の小宮正江さんとの対談をお届けします。***■笑顔に開く天の花――〔ロンドン五輪を振り返って〕――〈浦田〉私も今回の大会では随分成長させ
球児たちが熱闘を繰り広げる夏の甲子園。その一方、地方大会で敗れた各校は新チームでの練習を始動させています。その中の一校、広島大会決勝で惜敗した尾道高校は、グランドでの練習だけでなく月刊誌『致知』を使った勉強会「木鶏会」を実施し、着々と実力をつけています。同校野球部監督・北須賀俊彰さんの「木鶏会」の意義に関する発言要旨をご紹介します。***■驚くべき生徒の変化と笑顔〈北須賀〉私は監督就任後13年が経ちますが、本格的に木鶏会を導入してから2年が経ったいま、生徒の変化には
先週よりテーマ名を変更した「Sundayミュージアム」第17回目ですさて、今回は、致知出版社の小笠原節子さんが配信する「おかみさん便り」から星野富弘さんの詩画作品をご紹介します。5月5日の「子どもの日」に届いたメルマガの内容から一部を抜粋しました。以下、本文爽やかな5月の連休を、如何お過ごしでしょうか。今日は、「子どもの日」です。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」として、昭和23年に法律で定められたそうです。「母