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〝知の巨人〟の至言です。
~『致知』【最新刊】2025年5月号より~「病がまた一つの世界をひらいてくれた桃咲く」。詩人の坂村真民さんは、重い病の苦しみを経て、新たな心境に至った歓びをこう綴った。3人の子を抱え30代で突然の余命宣告を受けるも奇跡的に快復し、師に学んだ料理指南を続ける米澤佐枝子さん。14歳から20年も原因不明の不調に悩まされ、日本古来の発酵が持つ力に目覚めた栗生隆子さん。お二人は病をどう受け止め、与えられた生を愉しんでおられるのか。寿命は人
日頃お世話になっている方や、大切な人への感謝の気持ちを込め、言葉のプレゼントを贈ってみませんか。『致知』の定期購読の贈り物『致知』ギフトは、ご家族、ご友人、社員の方々はじめ、大切な方への贈り物に喜ばれています。※今回、ギフトをしてくださったご贈呈主様には非売品となる弊社社長の講話CDをプレゼントしています。★お申込みについて★■定期購読は1年と3年からお選びいただけます。【購読料】1年:11,500円(1
盥の水の法則...たらいに入った水を手で自分の方にかき寄せるとたらいの淵を伝って外側に逃げてしまう。水を前に押し出すと自分の方に返ってくる。寄せたつもり反対側に流れていく。押した水が反対に戻ってくる。お金も幸せも自分の方に集めれば集めるほど逃げてしまい出せば出すほど自分に返って来るという法則です。二宮尊徳(二宮金治郎)の像が昔は小学校にはありましたね。薪を背負いながら本を読んで勉強する像を見て説明して下さる先生は少なかったかもしれません。僅か10代前半で両親と家・
数年前になりますが、アニメーション監督の宮崎駿さんが先日、「漱石と日本、そして子どもたちへ」という新宿区立漱石山房記念館開館記念イベントに登壇し、漱石作品について、次のように語られました。「(夏目漱石の)『草枕』はもう何回読んだか分からないくらい。飛行機に乗る時はいつも持っていきます。『こころ』とか、つらくてダメなんです。『それから』もドキドキして耐えられない」今年1月に弊社から刊行した『楽しみながら1分で脳を鍛える速音読』(齋藤孝・著)には、宮崎駿監督が挙げられた
着物と日本と和の心を愛する美澤道子です。春休みの娘たちと、また、ひとり静かに、ゆっくりじっくり読みたい素敵な本が発売されました。このブログでもご紹介している、私を教え諭し、導いてくださる今野華都子先生の新刊です。自分はなんのために生まれてきたのどう生きたらいいのか分からない何をしたらいいのか分からないと訴える子ども達に、大人は明確に答えてあげられなくなり、その結果、人々は地位や名誉や損得を追いかけ、刹那的に生き、『古事記』に書いてある私達が受け継いだ「大和魂」という判断基準さえ見失
2001年6月8日、平和な学校に押し入った一人の男の凶行により、8人もの尊い命が奪われた付属池田小事件。この事件で7歳の愛娘を失った本郷由美子さんはいま、様々な喪失体験に苦しむ人々を支える活動に取り組んでいます。本郷さんはどのように絶望から新しい運命を開いてきたのでしょうか。★あなたの人生・仕事の悩みに効く〈人間学〉の記事を毎朝7時30分にお届け!いまなら登録特典として“人間力を高める3つの秘伝”もプレゼント!「人間力メルマガ」のご登録はこちら・・・・・・・
5月号の特集テーマ「磨(ま)すれども磷(うすろ)がず」今月の表紙を飾っていただいたのは、伊那食品工業最高顧問の塚越寛氏です!特集テーマ「磨(ま)すれども磷(うすろ)がず」に込めた思いを編集長が語ります。生配信ですので、コメントで一緒に楽しめれば幸いです!★Facebookはこちらからどうぞ★4月の読みどころLiveは16日(水)19時~!致知出版社さんが水曜日,4月162025に開催するその他イベントwww.facebook.