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【紹介】今回は,小野寺史宜さんの小説「いえ」の紹介です。本作は,2022年に単行本で,2025年に文庫本で刊行されました。文庫本で約330ページの長編作品です。「ひと」「まち」に続く三部作と言われています。この3作は続編ではありませんが,世界線が同じであることが明確に描かれています。そのため,他作品の登場人物が何人か出てきます。本作も「ひと」「まち」と同様に,一人の青年の成長を描いたハートフルストーリーです。いえ(祥伝社文庫)[小野寺史宜]楽天市場
【すごい習慣大百科】習慣の本って毎日、毎朝、毎晩、1日○回、○分…って、やりたいと思う習慣があればあるほどしんどくなる印象だったんだけど、この本はそんなことなかった。すごい。ちょっとした行動の詰め合わせ本。すぐできる。ひとつの習慣を見開き完結で紹介してるからサクッと読めて理解できるのもありがたい。チャプターは[仕事の効率化][勉強][ダイエット・健康][コミュニケーション][メンタル][生活]に分かれてるのでとりあえず気になるやつ、習慣にしたいやつからでも良いなと思った。
【シュレディンガーの密室】シュレディンガーの密室という扉を開き、私の中で生死を確定させてしまった。こんな衝撃な結末で。読み終えなかったらこの結末にはならなかったのか。読み終えたからこうなってしまったのか。。これはミステリ好きなら確実に読んでおくべき。そして生死の観測を完了することをおすすめする。密室トリックや物語、犯人の動機、そもそもの犯人は誰なのか。全ては観測者の手にある。読み応えのあるミステリで大満足。
【紹介】今回は,小野寺史宜さんの小説「ひと」の紹介です。本作は,2018年に単行本で,2021年に文庫本で刊行されました。文庫本で約320ページの長編作品です。本屋大賞にも選ばれたこの作品は,以前から知っていましたが,ようやく読むことができました。初めてタイトルを見たとき,哲学的な要素が多い純文学を想像しましたが,実際に読んでみるとそういうわけではなく,一人の青年の成長を描いたハートフルなストーリーでした。ひと(祥伝社文庫)[小野寺史宜]楽天市場
【NEW!!】あなたが出品されました次々と自分の持ち物が出品されていく恐怖と、次第に明らかになってくる別の恐怖とで身動きできなくなる怖さ。あなたの持ち物は出品されていないでしょうか。あなたの友人は本当に、、、。これ以上は言えない。私にとってはこれが初めての狂実さんの作品でありスターツ出版さんの初めての作品でした。これからももっと読んでいきたい!狂実さんご恵贈頂きありがとうございます
「逃げるということは1番だめです。どんなことがあってもクマに背を向けるということが一番よくないです」最近は旅行に行ってもクマが心配になるようになりました。北海道の阿寒湖や稚内に行くと街中に鹿がいっぱいいて驚いたものですが、クマが山でなく街中にいるのはとんでもないですね。「クマにあったらどうするか」副題はアイヌ民族最後の狩人姉崎等。この本は2000年にアイヌ最後のクマ猟師姉崎等さんに映像作家の片山龍峯がインタビューし、記録したもの。1990年代にクマ猟が禁止されたのでもうプロの猟師はいないそう
安藤祐介さんの『退職クロスロード』を読み終えました。私が安藤さんの作品を読むのは初めてのことです。楽天ブックス(送料無料)退職クロスロード[安藤祐介]楽天市場2,035円退職クロスロード【電子書籍】[安藤祐介]楽天市場2,035円この小説の特徴は、大まかにいうと三つあります。一つは、描かれているのが、ほぼ1日の出来事であること。二つ目は、小説の舞台が、ある企業のビル内でほぼ完結していること。三つ目は、『退職クロスロード』というタイ
【紹介】今回は,小野寺史宜さんの小説「まち」の紹介です。本作は,2019年に単行本で,2021年に文庫本で刊行されました。文庫本で約320ページの長編作品です。同じ小野寺先生の「ひと」を読んですぐに,本作を読みました。続編というわけではないのですが,「ひと」と「まち」は同世界上の物語であることが文章の中で明らかにされています。「ひと」と同様に,一人の青年の成長を描いたハートフルストーリーです。まち(祥伝社文庫)[小野寺史宜]楽天市場【あらすじ
【夜想い】◽︎住野よるさんデビュー10周年記念作品だから人は星空を見上げるのか。物語を読むのか。大切な人のことを考えて、考えるからこそしんどくて。星空を見上げる日もあって。何かを祈って。そこに明確な答えなんかなくても、大切な人からの応えがなくても。その人のことを自分はどう気持ちの整理をつけるのか考えて。私にとっての星空のひとつに、住野よるさんの小説があることを改めて感じた作品だった。夜想いAmazon(アマゾン)
いま読んでいる本『和の感性を読み解く伝統デザインのはなし』成瀬義夫著すごく面白いです。和の感性を読み解く伝統デザインのはなし[成願義夫]楽天市場3,410円この本は、これまで口伝や経験則でしか語られてこなかった伝統の知恵を、豊富な図案とともに丁寧に紐解いてゆく、「伝統デザインの教科書」です。デザイナーの方に向けて書かれているのかもしれませんが、読んでみると着物の柄の意味がわかってすごく面白いです。着物好きの方にお
明日、あたらしい歌をうたう角田光代さんの新作!“明日、あたらしい歌をうたう”このような物語を、角田さん、書きたかったんだな、と、読んで納得したし、嬉しかったですね。素晴らしかった。。多くの方に読んでもらいたいので、ネタバレにならないように、気をつけて書こうと思います😅。さて、ネットの記事で角田さん、こうおしゃってました。〜出版社からの依頼に基づいて書くのではなく、自分が本当に書きたいと思う小説を書いて出版社に持ち込みたい〜意外な気がしました。文芸の世界って、
掠れうる星たちの実験Amazon(アマゾン)作家乗代雄介の書評集である。ここ最近、乗代の作品をずっと読んできた。乗代は大学生時代に、とことん文学を読むために休学したくらいに本の虫なのだが、この圧倒的な読書量をもって、乗代の作品は作られている。ところで、乗代はどんな本を読んでいるのだろう。私もこんなブログを運営するくらいだから、まあ読書家に分類される方だと思うが、この書評で乗代が紹介している本で私が読んだことがあるものは一冊とてなかった。まあ、本というのは人生を千周くらいしても読ん
この本を知ったのは昨年のことで、ジュンク堂の幻想文学の棚に置かれた本のタイトルに惹かれて手に取った。幻想小説だと思ったのだ。作者は25歳で自死した女性編集者で彼女が死の直前まで書いていたブログ日記を編集したものである。亡くなったのは20年以上前のことである。八本脚の蝶とは東大寺大仏殿の華瓶の蝶の脚が8本あるという謎から付けたタイトルだそうだ。少し読むと二階堂奥歯という人は、私が本当はやりたかったのに意気地がなくて選ばなかった道に進んだ人であることがわかった。彼女は第一文学部の哲学科を卒業し国
・米原さんのエッセイ集、小説はたいてい読んでいるが、この「書評集」+エッセイを読んだのは、はじめて。なかなかに中身が濃い・・。「書評」を読んでいて困るのは、たいてい、俎上に載る本を、大半を自分がまだ読んでいない事。そこで、「追っかけ」で、まずそれらの本を読むことから始まる。・そんなわけで、とりあえず読む気になった本を①、②、③とグループ化して読んでいく。読めたのから、バラバラと「感想文」を書いて行こう。以前にも、鹿島茂さんの「読書日記」で同じ手法でやったかな??・①で以下の数冊を入手
こんにちは、吉江勝です。昨日のメルマガにもたくさんのご感想を頂きました。(感謝!)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【インスピレーションに間違いはない!】https://ameblo.jp/yoshiemasaru/entry-12981006805.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー少しだけご紹介しますね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●吉江さんこんにちは。インスピレーションと言えば1年くらい前に吉江さんのメルマガでこち