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大野露井さんから著書を頂き、感想を送ろうと思えど、宣伝になった方がよかろうと書評じみたものを少々。SNSや文学フリマの底上げもあってか、最近の若い人は文章が上手いです。だからそこには触れないことにして。最初に収録されている「劇場」――。針刺しを横に置いたのに特に意味はないですロンドンを散歩しているだけの風景画のような短編。そこが良い。わざわざ小説を書こうという人は何かを言いたいから書く訳ですが、彼の場合、そのモチベーションが見当たらない。悪口ではな
3月12日木曜日〜その3P82、数々の向田邦子ドラマを作った久世光彦さんの著書『触れもせで向田邦子との二十年』を、向田さんへの久世さんの思いがたくさん、つまった本だ…と書いて居られる。(写真)それもそのはず、H4年10月に週刊文春の書評を黒柳徹子さんが書評を担当。さすが、踏み込んだ内容なり。奥付に貼っています。