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新人物往来社1992年1月刊あとがき含め240ページの短編集。三島屋百物語シリーズ最新刊は楽しみに取っておいて、宮部みゆきの時代小説の過去作品をたどっています。若い頃は時代小説や時代劇にあまり興味はなかったのだけど、これも年を取ったから?現代とは違う、ゆったりとした感じがいいのかな。本作は宮部みゆきの時代小説の中でも、『本所深川ふしぎ草紙』に続く初期の作品ということ。しかし、既に宮部作品としての完成度が高い!!下町に暮らす人々の温かい人情や、人間の欲望が生み出す悲しい事件
この本は本屋さんで見かけて少し前から気にはなっていたのです。戦前から戦後までの昭和を描いた時代小説ですと。しかし分厚い。しかも三部作。まだ最後の巻までは出ていないし、これは読み終えるまで長くかかりそうだ・・・と引けていたところ、思い切って読み始めました。けっこう書評とかで評判なんですよね評判の通り、面白い!スルスルと進みます。続きが気になって読んじゃう。これはおすすめ本です。今、第一部を読み終わったところで、ひとまず感想を書きます。まずは物語の設定なんですが
予約してやっと借りることができた小説「国宝」上下当初、それぞれ5冊だったのが9冊に増え、3ヵ月で借りることが可能に。借りて三日間で読了。かつて朝日新聞に連載していた時も読んでいた。だから早く読むこともできたのだが、面白かったのだ。落語か講談のような語り口。長崎弁から大阪弁、そして標準語と登場人物のしゃべる言葉も変わっていく。吉田修一さんの著書は「横道世之介」シリーズが好きで読んでいた。この「国宝」もかなり書かれた内容に比べたらカラッとして明るくてテンポがあって読みやすい。
小説・文芸誌一覧早見表昴(すばる)エンターテイメント出版社:集英社/発売日:毎月6日1冊定価:880円二つの世紀の変わり目にいる現在、六十余年間にわたる<昭和>とその文学を俯瞰する作業をしておくことが必要新人賞の傾向:エンターテイメント要素の強い賞です。さらに言えば、エンタメ寄りの文学作品が好まれます。その分、斬新な設定、ストーリーテリング力などが文学性とともに必要.芥川賞受賞といった派手さとは縁遠いかもしれませんが長く作家として活躍できる新人賞http://w
趣味が多方面にとっ散らかっていて、ちょっと大変な最近楽しみにしていたNetellxで、イクサガミの配信が始まりました。配信当日にNetflixに入会。現在、2話まで見ました。キャストは、映画やドラマの主役級がずらりと顔を揃え。監督は今をときめく藤井道人監督。ひらパー兄さんこと、岡田准一さんが主役とプロデュースもするという、話題作忘れちゃいけない、原作は今村翔吾さんの人気時代小説なんで、ここが入り口で楽しみにしてましたさて…感想は…う〜〜〜ん…SNS等ですこぶる好評だし
今、葉室麟氏のの小説を全部読破しようとしています。それにしても五十歳で作家デビューして、精力的に多くの書籍を残して、直木賞も獲得したのに、気がつけばもう葉室麟氏は、この世にいないのです。藤沢周平氏同様に、時代小説ながら、テーマは市井に生きる人々のふれあいや意地、反骨心を描いて読者を飽きさせないのが、葉室麟の小説の真骨頂です。75歳衝撃の作家デビュー・加藤廣氏一方加藤廣氏は、サラリーマンを生活を全うし、『信長の棺』でデビューした時が75歳の時でした。独自の視点で本能寺の変の謎を見
新作歌舞伎、「木挽町のあだ討ち」が上演されたのは、去年4月の歌舞伎座でした。原作と違い、過去からたどってゆく演出が斬新で、苦悩しながら成長する染五郎に共感しました。歌舞伎座で木挽町のあだ討ち|宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎木挽町のあだ討ちと染五郎の成長|宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎演出の齋藤雅文さん、大谷竹次郎賞の受賞、おめでとうございます。その「木挽町のあだ討ち」が、映画化されて、来月27日から上映とは、うれしい。ほぼ原作どおりの進行で、多彩な俳優陣が
幕末の薩摩藩士、益満休之助。上野で待っていた彼の運命とは、本当はどんなものだったのか。この小説では、彼が上野で生きていたという話だった。益満休之助は上野で生きていた。同じ薩摩人に彰義隊と間違われて撃たれ、山岡鉄太郎に助けられ命をとり留める。顔を狙われたから、知り合いさえ益満休之助と気づかない。自分が益満だと言っても信じて貰えないし、薩摩藩士に戻る気も起きないし、いろんな辛い葛藤はあるものの、自分でも益満休之助を葬ることにした。医者になるため猛勉強し、中江篤介と出会い
小蝉神吉城の女狙撃手【著者・結城努】この作品は、戦国時代のリアルな戦と少女の成長物語を融合させたエンタメ時代小説です。戦国時代の播磨を舞台に、17歳の天才狙撃手・小蝉が戦と恋に翻弄されながら成長していく物語。織田軍との戦い、神吉城の籠城戦、そして羽柴秀吉との対峙が描かれます。ちょっとだけ、感想を言うと、ポンコツ里脇には…ムズっでも、難しいのも含めて、面白かった😂最初は、漢字が読めなくて漢字1級検定かっ‼️🤣読むスビードがめちゃくちゃ遅い。他の小説では、読めない漢
「あの本、読みました?大ヒット映画の原作・歴史小説特集『のぼうの城』和田竜の新作(BSテレ東、2025/12/1122:00OA)の番組情報ページ|テレ東・BSテレ東7ch(公式)」について『最後の一色』の和田竜さん、『木挽町のあだ討ち』の永井紗耶子さんをゲストに映画化された歴史小説・時代小説を語る『あの本、読みました?|テレ東・BSテレ東7ch(公式)』より)番組メモ今回は、映画の原作歴史・時代小説について、2005年以降公開の映画をランキングし、そ
※※この本を読んで一言※※久しぶりに読んだ時代モノのミステリ作品です。江戸時代の生活と怪談とミステリが融合した作品でした。怪談と江戸時代の組み合わせはとても面白いですね。※※※※※※※※※※※※※※※この作品もメフィスト賞受賞作で、私としては避けて通ることできない作品です。一見して時代小説と分かるタイトルで、歴代の受賞作を見ても捕物帳はこれだけでしょう(たぶん・・)。2つ前に読んだメフィスト賞受賞作は真下みことさんの「#柚莉愛とかくれんぼ」で現代のアイドルとSNSを題材にし
助さんと看板娘・10を更新しました!水戸黄門・第一部(福竜)-カクヨム光圀危機一髪!kakuyomu.jp
新潮文庫1995年9月刊うちの本棚の隅にあったこの本。買ったのは10年くらい前。でも、全然読んだ記憶がない。『宮部みゆき「本所深川ふしぎ草紙」』近江屋藤兵衛が殺された。下手人は藤兵衛と折り合いの悪かった娘のお美津だという噂が流れたが……。幼い頃お美津に受けた恩義を忘れず、ほのかな思いを抱き続けた職人が…ameblo.jpしかし、しっかり読んでた!!↑記事にもしてた!!『きたきた物語』にも名前が出てくる岡っ引き、回向院の茂七が活躍する物語。面白そうだと思って読み
部屋での夕食を終えた頃には、男女のお風呂が入れ替わり、普段は女湯の「大理石風呂」に浸かれます♬因みに、夜7時半から10時半までの3時間だけなので、日帰りでは不可能。宿泊した人(男性)だけの特権です。7時50分頃に向かいました。石段を下りた左が大理石風呂。脱衣所から出て、さらに下に降ります。周囲の壁も大理石!左奥に小さ目な湯船があり、2か所のカランや要所に、畳が敷かれている。多分、滑り止めかな?正真正銘の大理石が敷き詰められていて、相当贅沢な造