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イキって本を読んでみようと思い186冊目に入りました。今回読んでみたのは「人形佐七捕物帳神隠しにあった女」(横溝正史作)。横溝正史の生み出した名探偵には、金田一耕助、由利麟太郎の他にもう一人いるのをご存知ですか?それが人形佐七です。人形佐七捕物帳は江戸時代を舞台に岡っ引きが活躍するシリーズだそうです。私もこのシリーズを読むのは初めてなのですが、いったいどんな話なんでしょうか?それでは感想を書き散らかしていこうと思います。適当なあらすじ岡っ引きの佐七は人形のような美男子なので『
ABEMATIMES岡田准一プロデュース『イクサガミ』のヒロインに大抜擢藤崎ゆみあ1st写真集から大人&透明感抜群の先行カット岡田准一プロデュース『イクサガミ』のヒロインに大抜擢藤崎ゆみあ1st写真集から大人&透明感抜群の先行カット©ABEMATIMES(Microsoft)俳優・岡田准一が主演、初のプロデュースを手掛け、11月13日から配信が開始される超大作『イクサガミ』(Netflix)でヒロインを務める藤崎ゆみあ(崎はたつさき)。彼女が12月12日に初めて発売する
幕末の薩摩藩士、益満休之助。上野で待っていた彼の運命とは、本当はどんなものだったのか。この小説では、彼が上野で生きていたという話だった。益満休之助は上野で生きていた。同じ薩摩人に彰義隊と間違われて撃たれ、山岡鉄太郎に助けられ命をとり留める。顔を狙われたから、知り合いさえ益満休之助と気づかない。自分が益満だと言っても信じて貰えないし、薩摩藩士に戻る気も起きないし、いろんな辛い葛藤はあるものの、自分でも益満休之助を葬ることにした。医者になるため猛勉強し、中江篤介と出会い
おすすめ時代小説:幕末のニューヒーローの登場!!●あらすじ・内容文庫書下ろしの時代小説のトップランナー作家「佐伯泰英」の新シリーズのスタート!安政地震の報に、旗本座光寺家の江戸屋敷へ信州伊那から駆けつけた若者本宮藤之助。だが放蕩者の当主・左京為清は焼失した吉原で妓楼の八百両をくすね、女郎と消えていた。武家の面目は、天竜川で鍛えた康之助の豪剣に託された。座光特家の使命を知った豚之助は、ついに主殺しを決意するが!?待望の新シリーズ。引用:文庫裏表紙より●おすすめどころ・感想時代小説好き
新潮文庫1998年9月刊三島屋百物語シリーズも最新刊の手前まで追いついてしまったので、最新刊は楽しみに置いといて、過去の宮部作品の時代小説をたどってみようかな、と。新刊として出版されたのは1994年なので、もう30年以上、昔の作品。まだ本格的な江戸言葉で書かれてなかったり、短編でストーリーが簡潔だったりと、とても読みやすい。この間呼んだ『本所深川おとぎ草紙』みたいに、あっという間に読み終わった。でも、下町の人情や人々の悲哀を感じさせる宮部ワールドはそのまま。第1話鬼子
仙台の街を歩いていると、新規開店した古着屋が目に留まりました。写真の店は、藤崎デパートの近くに最近開店しました。旧フォーラス向かいのこの店は、4年ほど前にオープンした老舗です。アーケード(クリスロード)のこの店は、コロナ禍が終息した頃開店したように記憶しています。アーケードには、最近できたらしい古着屋が目立ちます。古着屋と聞けば、私が読破(笑)した佐伯泰英の痛快時代小説「古着屋総兵衛」シリーズが頭に浮かびます。江戸時代は古着を買い取り新たに販売する店舗が急増し、下級の武家を含む市井の
「国盗り物語と、竜馬がいくは、どっちのほうがよんでためになりますか?」…はあ?どちらもエンタメ小説なので、「ためになる」ために読むものではないと思いますが。敢えていえば「竜馬がいく」のほうが、幕末の流れが大体わかるので、歴史の勉強の入口としてはいいんじゃないかと思います。もちろん、あくまで「入口」であり、歴史に興味を持つ切っ掛けになればいい、ということで。想像や創作もいっぱい入っていますので、くれぐれも「司馬遼太郎は立派な歴史家だから、嘘を書くはずがない」なんて勘違いをしないでください
角川書店2023年8月刊三島屋百物語シリーズの第9作。458ページ。第8作のレビューはこちら↓『宮部みゆき『よって件のごとし三島屋変調百物語八之続』』2022年7月角川書店三島屋百物語シリーズの第8作。523ページ。第7弾のレビューはこちら↓『宮部みゆき『魂手形三島屋変調百物語七之続』』2021…ameblo.jp江戸の袋物屋、三島屋で執り行われる変わり百物語。二代目の聞き手は小旦那こと、三島屋次男坊の富次郎。絵心のある富次郎は、聞いた話を一枚の絵
なんの予備知識もなく、ふと書架から取り出して借りてきた分厚い本!取り立ててドラマチックな展開もなく、式子内親王(しょくしないしんのう)の周りに起きた平家、後白河法皇や義経、頼朝、、といった人達の権力争い、陰謀、戦さ等の諸々の世の中の流れを淡々と歴史時代小説として書いているだけのようなんだけれどとても魅力的飽きない引き込まれるそんなお話だったのです。Amazonのページから平家の繁栄と凋落、源氏の台頭など、激しい時代のうねりの中で翻弄される式子内親王の生涯を史実とともに繊細流麗に
PHP研究所2002年3月刊立て続けに読んでる宮部みゆきの時代もの。こちらも509ページの長編で、既に20年以上昔の作品。前回の『天狗風』の記事はこちら↓『宮部みゆき『天狗風霊験お初捕物控』』講談社文庫新装版2014年4月(初版1997年11月)時代小説を面白く感じるようになって、最近、宮部みゆきの時代ものばかり読んでる。今回は、先日読んだ『震…ameblo.jp『天狗風』と並行して読んでいたので、登場人物がごっちゃになりそう
「あの本、読みました?大ヒット映画の原作・歴史小説特集『のぼうの城』和田竜の新作(BSテレ東、2025/12/1122:00OA)の番組情報ページ|テレ東・BSテレ東7ch(公式)」について『最後の一色』の和田竜さん、『木挽町のあだ討ち』の永井紗耶子さんをゲストに映画化された歴史小説・時代小説を語る『あの本、読みました?|テレ東・BSテレ東7ch(公式)』より)番組メモ今回は、映画の原作歴史・時代小説について、2005年以降公開の映画をランキングし、そ
カフェーの帰り道Amazon(アマゾン)<基本情報>タイトル:カフェーの帰り道著者:嶋津輝出版社:東京創元社発売日:2025/11/12単行本:224ページ<あらすじ・内容>第174回直木賞受賞作。時代を映す鏡であった仕事「女給」を通し、大正から昭和を生きた市井の女性の人生を描き出す。東京・上野の片隅にある、あまり流行(はや)っていない「カフェー西行」。食堂や喫茶も兼ねた近隣住民の憩いの場には、客をもてなす個性豊かな女給がいた
「おまあ推理帖」諸田玲子文芸春秋何で装丁が洋書っぽいのかしら…と思っていましたこういう理由らしい↓2026年はアガサ・クリスティー没後50年。クリスティーが産んだイギリスの田舎町に暮らす老婦人探偵、ミス・マープルを、時代小説家の諸田玲子さんが江戸の浅草に生まれ変わらせました諸田玲子作品で大きくハズレた記憶は無かったけれどこれはつまらなさ過ぎて😮💨主人公は、寺の敷地に立つ離れに住む、おまあお茶を煎じるのが得意で、サロンのように知り合いが集う5篇の短編(繋がりはある話)で事件解決