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大正8(1919)年に開店したという「喫茶去快生軒」(東京都中央区日本橋人形町1-17-9)。東京メトロ人形町駅A2出口を出てすぐ、向かいに甘酒横丁の通りがあるので、店の所在はすぐわかる。この店の名前、喫茶去は「きっさこ」と呼び、「お茶を一服おあがり」の言葉を、相手の貴賎、貧富、愛憎にかかわりなく言える心。ということを噺新聞で「まくらことば」を毎週書かれている、世間亭悪志さんから教わった。現在の店舗は昭和40年代に建てられたものだという。店に入る前にメニューをチェックしてみる。
今回の自炊部若葉荘の宿泊では、運が悪く、どこのお風呂へ行っても人が多い・・・💦薬師の湯はどうかな?と向かったが・・・やはり、ここも先客さんが数人浸かっていた。以下の画像は、誰もいなくなるまで粘り、それも一瞬の間に撮れたものですまずは、熱めの湯へ、チャプンと~♬前回の泊まりの際は、珍しく42℃と適温でしたが、元に戻って44℃と熱かった。居合わせた都会から初めて来たらしいおじさんは、熱い熱いといいながら甲羅干しがもっぱらの様子。私は慣れているので、トロト
幕末の薩摩藩士、益満休之助。上野で待っていた彼の運命とは、本当はどんなものだったのか。この小説では、彼が上野で生きていたという話だった。益満休之助は上野で生きていた。同じ薩摩人に彰義隊と間違われて撃たれ、山岡鉄太郎に助けられ命をとり留める。顔を狙われたから、知り合いさえ益満休之助と気づかない。自分が益満だと言っても信じて貰えないし、薩摩藩士に戻る気も起きないし、いろんな辛い葛藤はあるものの、自分でも益満休之助を葬ることにした。医者になるため猛勉強し、中江篤介と出会い
ここ最近、時代小説で興味をひくものがあると読むようになりました。先日、読んだのが『筆耕屋だんまり堂』シリーズです。これは、本屋で平積みになっていたのが発売直後の三巻の『筆耕屋だんまり堂一文字の想い』で、えっ筆耕屋?一文字?なにこれ?と手に取ったからです。表紙イラストも、墨を擦っているところと、一文字を書いて見ているところが描かれており、帯に書かれていることからも、以前、アート習字を習いに行って、文字を書くことに今も興味が残っている身としては、興味を惹かれたわけです。s-book
「国盗り物語と、竜馬がいくは、どっちのほうがよんでためになりますか?」…はあ?どちらもエンタメ小説なので、「ためになる」ために読むものではないと思いますが。敢えていえば「竜馬がいく」のほうが、幕末の流れが大体わかるので、歴史の勉強の入口としてはいいんじゃないかと思います。もちろん、あくまで「入口」であり、歴史に興味を持つ切っ掛けになればいい、ということで。想像や創作もいっぱい入っていますので、くれぐれも「司馬遼太郎は立派な歴史家だから、嘘を書くはずがない」なんて勘違いをしないでください
PHP研究所2002年3月刊立て続けに読んでる宮部みゆきの時代もの。こちらも509ページの長編で、既に20年以上昔の作品。前回の『天狗風』の記事はこちら↓『宮部みゆき『天狗風霊験お初捕物控』』講談社文庫新装版2014年4月(初版1997年11月)時代小説を面白く感じるようになって、最近、宮部みゆきの時代ものばかり読んでる。今回は、先日読んだ『震…ameblo.jp『天狗風』と並行して読んでいたので、登場人物がごっちゃになりそう
今日も昼から出掛けているので、昨日の京響・定期演奏会と在職中の仲間との月一食事会のことを書くのは明日以降に廻し、ブログは予約投稿しておきます。今村翔吾さんの小説『夢胡蝶羽州ぼろ鳶組⑥』を読み終えました。先日読んだ、村上春樹さんの『街とその不確かな壁』が僕にはあまりにもつまらなかったので、好きな今村翔吾さんの羽州ぼろ鳶組シリーズで、スッキリしようと、僕にしては短期間で読みました。羽州ぼろ鳶組シリーズの6作目。2018年8月に初版が発行されていて、僕が読んだのは今年1月に発行された第13刷。
イキって本を読んでみようと思い94冊目に入りました。今回読んでみたのは「甲賀忍法帖」(山田風太郎作)。バジリスクタイムのやつですよね……。ニコニコ動画で主題歌だけ聴いたことあります。やっと元ネタを読むことができました。この本は1959年に書かれた本で、なんか異能力バトル漫画の元祖みたいな小説らしいですよ。すごそうです。それでは感想を書き散らかしていこうと思います。適当なあらすじ舞台は江戸時代の初め頃。徳川家康には竹千代と国千代という二人の孫がいた。二人のうちどちらを三代将
「朱の会Vol.9朗読まつり」2017年からドラマチック朗読をお届けしてきた朱の会9回目の本公演。会場/阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(阿佐ヶ谷駅南口から徒歩10分・南阿佐ヶ谷駅から徒歩3分)会期/2026年5/28(木)-5/31(日)7ステージ【演目】杉本苑子『ゆずり葉の井戸』芥川龍之介『トロッコ』阿刀田高『薔薇配達人』星新一『偏見』田中貢太郎『花の咲く比』平山蘆江『火焔つつじ』『ゆずり葉の井戸』内容\\サスペンス時代劇//上野広小路の
光文社2012年2月刊光文社文庫2014年8月刊372ページ弥勒シリーズ第4弾。前作は短編だったけど、再び長編に。しかし、今までの捕物帖的な物語ではなく、本作は遠野屋清之介の半生記ともいうべき物語。橋の下で見つかった男の屍体の中から瑠璃が見つかった。探索を始めた定町廻り同心の木暮信次郎は、小間物問屋の遠野屋清之介が何かを握っているとにらむ。そして、清之介は自らの過去と向き合うため、岡っ引きの伊佐治と遠き西の生国へ。そこで彼らを待っていたものは……。~紹介文より~紹介文