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御松茸同心を命ずる爽快時代お仕事小説尾張藩の藩士・榊原小四郎(サカキバラコシロウ)は江戸生まれの江戸育ち。江戸藩邸勤めだが、几帳面で融通の利かない仕事ぶりから、同僚や上司から疎まれているのにも気づかない堅物の19歳。凡庸な父と違い自分は頭のできが違うと自信満々な思い込みも、周囲から疎まれる原因になっている。小四郎は「御松茸同心」を命じられ、父の郷里の尾張に左遷される。不満を申し立てたら自分の将来は鎖されてしまう。尾張藩領内の御林の御松茸が不作続きなので何とか致せということだが‥
にほんブログ村にほんブログ村『歴史資産を活かした景観まちづくりシンポジウム』を開催します|前橋市本市では、「前橋らしい景観特性をまちづくりに活かす」ことを目的として、本年9月に前橋市景観計画を改定しました。このたび、その改定を契機として、「歴史資産を活かした景観まちづくりシンポジウム」を開催します。本市は、赤城山や利根川をはじめとする豊かな自然環境に加え、地域に息づく歴史・文化、そして近代的な都市景観が調和し、多様で魅力ある景観を形成しています。…www.city.mae
『ひと夜の恋元禄お犬小屋異聞諸田玲子』2003年に「犬吉」として刊行され、絶版になっていたものを加筆修正、改題して2022年に出された物とのこといや、なかなかすごい!面白かったですね生類憐みの…ameblo.jpこちらに引き続き、諸田さんのお犬様にまつわる(生類憐みの令)お話を読みましたこちらも赤穂浪士の討ち入りとも関連させ仇討ちをテーマにしたお話になっていました「ひと夜の〜」の方がテンポ感が心地よくかなり衝撃的な展開で面白かったかなこちらはこちらでそれなりに、、でした珍
伊東潤さんの『峠越え』を読み終えました。楽天ブックス(送料無料)峠越え(講談社文庫)[伊東潤]楽天市場770円この小説の主人公は、徳川家康です。一説によると、関西人のほとんどは徳川家康が嫌いなのだとか。実は私も、もともと家康が好きではありません。それなのに、なぜこの小説を読もうと思ったのか。きっかけは、この夏、2026年8月に観劇したOSK日本歌劇団『幸村を討て』でした。今村翔吾さん原作のこの作品で、トップスターの翼和希さんが徳川
猿若町捕物帳シリーズ短編集『土蛍』からの一編。江戸の深夜の道筋で奇妙な事件が起きる。暗闇の中での犯行。だが辻斬りでも物盗りでもない。ただ髷を切り落とすというもの。謎は深まり、とうとう怪我人が出てしまう。思案に暮れる主人公。そしてついには点と点が結びつき、全ては解き明かされる。ミステリの醍醐味といえば伏線の回収。これが小気味良く決まると、興奮すら覚えるものだ。読者の中には、伏線をいちいち読み取っては考察しながら読む方もいるようだが、私はしない。ただ、物語に身を任せ、点と点が結びついた時の感動を
私はこの世にある国文学のうちの時代小説のジャンルで史上最高傑作は司馬遼太郎の『新選組血風録』(1964)だと思っている。この上掲の中央公論再販単行本は1973年中1の時に学校のそばの古書店で購入し、穴が空く程に読み込んだ。まるで英語の辞書のように手垢でページが真っ黒になるまで何度も何度も。中1の東北一周旅行にも、中2の時の京都への修学旅行にまで持って行った。その約20年後に、縁あって近藤勇さんの遺品の短刀を近藤氏を弔った寺に請われて、毎年私が手入れしに行くという数
藤沢周平の市井ものの短編集。1979年に刊行されました。巻頭編の「拐(かどわか)し」とラストの「神隠し」が、どちらも若い女性が姿を消す話です。前者は誘拐によって、後者は・・・伊沢屋の内儀お品が不意に姿を消した。三日後にひょっこり戻ってきたが、やつれながらも何故か凄艶さを漂わせている……。意表をつく仕掛けの表題作ほか、家出した孫の帰りを待ちわびる老婆を襲う皮肉な運命『夜の雷雨』、記憶を失った娘が子供のない夫婦にもたらしたひと時の幸福『小鶴』など、市井に生きる人々の感情の機
『佐渡絢爛』赤神諒赤神諒氏の長篇小説『佐渡絢爛(さどけんらん)』(徳間書店刊)が、第14回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞!重版も決定しました!株式会社徳間書店のプレスリリース(2024年9月20日10時38分)赤神諒氏の長篇小説『佐渡絢爛(さどけんらん)』(徳間書店刊)が、第14回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞!重版も決定しました!share.google「夏に佐渡島に行ったのよ」と話したら「では、この本が面白く読めるのでは」とおすすめしてもらいました。描写される佐渡島の景色、見てきた
『花宵道中』こんにちは、かおりさんです。最近の親方は、とにかく大忙し。現在2件ものお仕事を抱えているようで、工務店さんからいただいた歯医者さんの内装工事や、大工さんからいただいた古民家のような建物のお仕事など、毎日バタバタしている様子です。職人歴26年。今日も頑張っております。そんなわけで、今日は少し親方のお仕事から離れて、私の好きな本のお話をしたいと思います。15年ほど前に出会った『花宵道中』宮木あや子さんの『花宵道中』。私がこの作品に出会ったのは、娘がまだ保育園に通っていた頃
『木挽町のあだ討ち』永井紗耶子著新潮社直木賞と山本周五郎賞をダブル受賞したミステリー時代小説。ある雪の夜、木挽町の芝居小屋の近くで若い衆が父のあだ討ちをする。美談と江戸中で語られる。1年半後、田舎侍があだ討ちの顛末を知りたいと芝居小屋を訪れる。徐々に秘密が浮かび上がってくる。こんなことが隠されていたのかと驚きの連続。ぼくはウォーキングしながらオーディオブックで聞いた。さらに、この作品は柄本佑と渡辺謙のダブル主演で映画化されているが、これをAmazonプレミア
弥勒シリーズ第10弾。裏でアコギな金貸しを営む口入屋佐賀屋夫婦が殺害された。木暮信次郎と伊佐治は驚いたような死に顔に強い関心を抱く。佐賀屋の非道ぶりは知られており、先だっても主・榮三郎の死んだ油屋の今の屋へその葬儀の場で取り立てを迫っていた。ある日、今の屋の裏長屋に住むお高という女が姿を消した。お高は榮三郎の葬儀の日から何かに怯えていたのであった。☆彡犯人はともかく犯罪の景色が二転三転する。相変わらず木暮と遠野屋のやりとりにヒリヒリする。
江戸の四季を彩る「初もの」にちなんだ宮部みゆき時代小説短編集『初ものがたり』より。私は子供の頃からミステリ小説が大好きでした。当たり前のことですが、作中では人が死にます。もちろんそうでは無いものもありますが、大体は死にます。小説は虚構の世界だという割り切り。恐らくはこれが早い段階から芽生えたのでしょう。作中で大人の登場人物が何人死のうが構いませんでした。でも、「子供」は違います。子供の登場人物に関しては、どうも割り切れず悲しみが湧き起こってしまうのです。私自身が子供の頃はもちろん、大人にな
今日は龍ケ崎市でお仕事♪正伝北辰一刀流宗家「椎名市衛成胤」氏との道場での対談でした😊お寺かと見まごう豪邸に先ずビックリ‼️千葉周作は松戸の浅利道場で学び、宝光院に父の浦山寿貞の墓もあるので松戸人には馴染みが深い。どんな話を聞こうかとワクワクしたのですが、ご宗家の知識が幅広く奥深く、時には時代小説の話なども交えて楽しく終えました。あ〜時間が足りない😅千葉周作の生い立ちや考え方、北辰一刀流と他流派との違い、合理的(近代的)な教え方で弟子の上達も速かった等々。興味尽きない話しばかり。一番印
えー、みなさまこんぱんは、よもぎねこ先生です。今まで何千冊と本を読んできましたが、外国の小説を読むようになったのはここ数年のことです。さらに今年に入ってから時代小説を読むようになりました。若いときは「誰が読むんだ、こんなもん」と思ってましたが、自分が読むようになりました(笑)。時代小説といっても、チャンバラや勧善懲悪ではなく、市井(しせい)ものが好きです。いわゆる江戸の庶民の暮らし。戦国時代でも江戸時代でも、闘いで刀で斬り合うってのは想像しただけで悲惨です。医療も発達してないから、
はじめに:なぜ「史実に基づく歴史小説」は私たちの心を惹きつけるのか?教科書で習う歴史の年表や出来事。そこには「誰が、いつ、何をしたか」という事実(ファクト)が整然と並んでいます。しかし、その裏側にあった人間たちの葛藤、怒り、愛、決断の瞬間に想いを馳せたとき、歴史は一気に生々しい「人間ドラマ」として動き出します。それを圧倒的な臨場感と感動で描き出してくれるのが「史実に基づく歴史小説」です。単なる空想のファンタジーや完全な創作(フィクション)とは異なり、実際に残された史料や記録、時
面白い木挽町の仇討ちから始まり今、私の推しの作家永井紗耶子先生「青青といく」時代小説だからこそ描ける世界観なのか人情と人間に対する温かい目線そして悪役がいない環境や立場によって善意を示せない時もさもありなんと責めないこの物語の主人公がとても魅力的であり取り巻く人たちも魅力ある愛すべき人たち木挽町の仇討ちもそうだが読後感が何しろ心地よいまた読み返したり次の作品のページを開きたくなる自由自在自分に素直に生きているか?心の根っこを養っているか?
今日のおみくじは大吉でした。考えていたことは現実になるそうです。何でしょうか。クライマックスシリーズが始まりました。阪神タイガースが勝ち進んで、日本一になってほしいと望んでいます。子供時代を思い出すと良いと書いてありました。子供の頃から本が大好きでよく読んでいました。時代劇と大相撲も大好きです。大人になってから今でも、時代劇と大相撲と時代小説を毎日読んでいます。今日のランチは週末のプレミアムランチ洋食の、美保野ポークのパン粉焼きアルプス風です。ボリュームがあり、食べ応え十
2003年に「犬吉」として刊行され、絶版になっていたものを加筆修正、改題して2022年に出された物とのこといや、なかなかすごい!面白かったですね生類憐みの令ってヤツがとんでもないものだったことは知っているつもりだったけれどお犬小屋なるものかあってそのひとつの中野には29万坪、10万匹のお犬様が収容されていたなんてことは知らなかったよそこでお犬様のお世話をする犬吉と呼ばれている娘におきたあるひと夜のお話だそのひと夜とは赤穂浪士の討ち入りがあったことが中
文庫裏表紙より「僧・忍性(にんしょう)とその弟子たちは、鎌倉の釈迦堂を拠点に貧者救済活動を行っていた。一点の曇りもないはずの日常生活ーしかし実際には、徒労感・挫折感との戦いだった。人間愛の大切さは誰もが認めるところなのに、愛が人の命や幸せを奪うこともあるのである。恵むこと、奉仕すること、それを享受することの難しさ…。宗教の存在意義や慈善行為の問題点に鋭く迫った、珠玉の時代小説短編集」このところ、杉本苑子さんの時代小説(短編集)にハマっています。文章のすばらしさは、もとより、
明治に入ったばかりの頃、江戸の岡っ引きだった半七老人を新聞記者の「わたし」が訪れてはかつての捕物の話を聞くというスタイル。その後数多く世に出される「捕物帳」の先駆けといわれる。読んでいて気になったのは心理描写がほぼ無いということ。物語の途中から謎明かしに入るのだが、事実を整然と羅列してあるような文体なのである。こうした文体は井原西鶴の作品などでお目にかかったことがあり、その客観的な視点で描かれた文章は明治の作家達にも影響を与えたといわれる。本作の作者である岡本綺堂もそのうちの一人なのであろう
秋は読書か…時代小説が…読みたいナァ。地味な剣客が江戸の街を舞台に難事件に巻きこまれ…なんやかんやして…最後の最後で…実はめっちゃ強い剣法の使い手で…悪事をした悪い奴らをぶった斬る。みたいな…王道な剣戟小説をむさぼり読みたい…
2026年10月6日、谷崎潤一郎「乱菊物語」を読了しました見たことのないタイトル、帯に池澤夏樹の名前。当然買いますね。そして、積む間もなく、すぐに読みました。めっちゃ面白い→あ、上下巻だったのか!続き、探しに行かな!→って、未完なんか〜い!マジか…応仁の乱前後の播州室津を舞台に、地方大名と没落貴族、妖艶な遊君と美しい姫君、海賊と日明貿易などなど、設定もワクワクするのに、未完。ただ、この頃の傑出した伝奇時代小説は、軒並み未完だそうで…。無念余談ですが、池澤夏樹、澁澤龍彦もお好きなよう
ブログに読書の証を残している。それも続ける意味の一つ。10年間でこの数年で各段に読書量が減った。ブログに感想を書けたのは800冊程、1000冊まで書いてみたいがもはや限界かも。女性の自立については常々語られるが江戸時代に「圏外」に生きる女性の物語。そして、赤ちゃんポストの江戸時代版を運営する頼れる主人公が登場する。利発だが酷い痘痕の姉ふゆ。逆上せ癖で縹緻よしの妹りよ。幼くして父を亡くし、ふゆは手習師匠の手伝いに、りよは船宿の下女奉公に出された。師匠の養子で禍々しい
角川春樹事務所2010年9月刊284ページ「みをつくし料理帖」シリーズ第4弾。花嫁御寮――ははきぎ飯つる家を訪れた小松原が、落とし物をしていく。小さく折り畳んだ紙の中には種のような物が入っていた。坂村堂を伴って伊勢屋久兵衛がつる家にやって来る。娘の美緒に包丁遣いを教えて欲しいと澪に頼みにやって来たのだ。大奥奉公の話が出ている美緒に、採用試験である包丁遣いの準備をさせるためだった。美緒が望む源斉との縁を叶えるために、大奥奉公で武家の作法や格式を身につけさせたいと言う
法事は無事に終了3日目松山観光前日の疲れがあり7時過ぎに起床マッハで朝風呂に浸かりこちらのホテルも温泉♨️でした✨気持ちさっぱりしました😊直ぐ朝食ビュフェでお腹いっぱい食べて荷造りしながら朝食ビュフェで頂いてきたコーヒーを飲みながらダッシュでチェックアウトぎりぎりセーフ💦💦💦またまたレンタカー🚙で松山城へ私は2回目の松山城独身の時に城巡りで来ましたわ〜あのときは一人で淋しく妄想しながら(どこから敵は攻めるのか?等‥)城巡りしたのを思い出しました歴史大好き
けんぐゎいAmazon(アマゾン)【第175回直木賞受賞作品】利発だが酷い痘痕の姉ふゆ逆上せ癖で縹緻よしの妹りよ幼くして父を亡くし、ふゆは手習師匠の手伝いにりよは船宿の下女奉公に出された師匠の養子で禍々しいほどに歪んだ性癖をもつ宗三郎から手籠めにされたふゆは懐妊するが現人神と崇められる女医者と出逢い彼女の人生は大きく変わっていく自我に目覚めた主人公が、女の生と向き合う時代小説の新しい扉!(あらすじより…)直木賞候補作になった時に予約していたの
居酒屋ぜんやの第2巻やっぱり面白かった~全20巻?全部読みたいです
最近は、時代小説を中心に執筆を続けている。登場人物に感情移入しやすいせいか、結末を書いていると胸が締めつけられることが少なくない。いま書いている作品も主人公に重い過去を背負わせているため、悲劇的な結末ではないものの、かえって切なさが際立ってしまう。作中の人物たちを描くにつれ、平凡な日常や当たり前の朝を迎えられることこそが何より尊いのだと、改めて実感するようになった。年齢を重ねるにつれて失ったものや諦めたことも増えたが、それでも日々は淡々と続いていく。限りある生の中で、普段は見過
好きな推理作品はある?▼本日限定!ブログスタンプやはり松本清張先生の作品です。小学生の頃、親戚の家のトイレに何故か本棚があって松本作品がぎっしり詰め込まれていました。そのころは「おじさんが読む小説」と思っていましたが、大人になって読みだすともう止まらない。先生の作品はどれも大好きですが現代ものなら「Dの複合」時代ものなら「西海道談綺」がお勧めです。
好きな推理作品はある昔々、読んでいたのは江戸川乱歩怪人二十面相など📚最近、推理小説は読んでないなあ読んでいるのは戦国時代中心の時代小説です