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みなんさん、こんにちは&こんばんは。いっしーです。今日はつまらない、独りよがりな雑談ですので、お暇な方のみお付き合いいただければと思います。現在の日淡水槽です。左に見える緑色のパイプは、外部フィルターのエココンフォートにつながっています。右にはGEXのコーナーフィルターF1は底面フィルターと連結しています。うちのエココンフォート2234、とても静かです。ホースが固くて送水パイプと吸水パイプがなかなかまっすぐ固定できないことを除けば気に入っています。
以前カゼトゲタナゴを累代維持しようとするもカネヒラ浮上で終わったタナゴ飼育。今年は真面目にやってみました。動画作ったのでご笑覧ください。今回は「小学生や外国人でも理解できる」をコンセプトに作ってみた。カゼトゲタナゴの生態では記事を。まずは種親の健康チェック問題無し。九州遠征から3年近く経過。フルサイズを採集したから、推定年齢5歳くらいでしょうかね。野生寿命は2年程度。カゼトゲは飼育下だと長生き。●カゼトゲタナゴ飼育(
みなんさん、こんにちは&こんばんは。いっしーです。今回は、上部フィルターGEXグランデカスタム600に連結する底面フィルターを決めます。候補は手持ちの中からバイオラボのtotto底面フィルターと、コトブキのボトムボックスです。GEXの底面フィルターは目が粗く、今回は候補から外しています。totto底面フィルター第一候補に考えていました。1枚が15cm角弱なので、60cm規格水槽だと8枚ほぼピッタリにセットできるからです。ところが上部フィルターのパイプの位置との関係で
サンインコガタスジシマドジョウ繁殖編④稚魚の育成の続き。サンインコガタスジシマドジョウ幼魚孵化後35日目全長30mm大量の餌が必要になってきました。冷凍餌主体から、粉餌を指ですり潰し冷凍ミジンコに多めに混ぜる方法に変更。成長に応じて冷凍イトメも少量与えていく。●粉餌主体による水の汚れは換水回数を増やすことで対応する全長3㎝到達辺りから幼魚の動きが少なくなってきました。成長すると無駄な動きがなくなるのは他の生物と同じです。
GWにチョウセンブナ遠征を控えておりますが、最近は近所ガサはブログに報告もせず……。で、記録、備忘録かねてうちのメイン水槽の白点病パンデミックについて書いておこうかと思います。まず、秋口にも白点病の発症がメインの90cm水槽で起こりました。罹患したのはアユカケ、アブラボテ、ギバチ。アユカケはバケツ隔離で唐辛子&塩浴治療で寛解しました。アブラボテは割に激しかったのですが、グリーンFゴールドの隔離薬浴で治療し、90cm水槽に復帰。ただ、7尾中の2尾は落ちてしまいました。
さて、チョウセンブナ捜索。除草剤情報のある地域から大きく移動します。こすみ「ここはどう?去年の捜索では手が出せなかったポイント」フッキー「ああ、このあたり?」まず、気になっていた広大な水路帯を捜索するも撃沈。コグ「知り合いが採取した場所の写真をヒントでくれたんすけど、流石にわからないすよね」こすみ「え?わかるかも」と言ってラインで写真を送ってきたのを確認。こすみ「あれ?ここアソコだよ?」フッキー「え?わかるんすか?まさか」こすみ「該当しそうな場所は二箇所。このすぐ近くすよ
3月30日に、私の1,2個下の代の都立小松川高校生物部のメンバーとフィールドワーク(という名の私が行きたい場所に行く付き添いをする行事)に行った時の話。まだ生物部やってるのかよ!卒業しただろ!と、思われるでしょう。。。まぁ、色々あって、今年度(つまり2024年4月以降)も生物部と関わることになりまして。。。フィールドワーク(的な行事)の話に戻ります。生物部の後輩6人と同級生1人と私の計8人でレンタサイクルに乗ってうろ
みなんさん、こんにちは&こんばんは。いっしーです。公開時はその6となっていましたが、その5の間違いでした。修正しています。上部フィルターに入れるろ材について考えました。調べたところ、上部フィルターのマットおよびろ材の順序は、物理ろ過→生物ろ過→化学ろ過の順番が一般的なようですね。「グランデカスタム600」には以下の消耗品が付属していました。●グランデマット-Pホワイトマット(薄手のウールマット2枚と、グランデマット1枚が入った商品で、グランデマットの中身は
今回は、サンインコガタスジシマドジョウ(山陰小型筋縞泥鰌)CobitisminamoriisaninensisNakajima,2012コイ目ドジョウ科シマドジョウ属コガタスジシマドジョウ種サンインコガタスジシマドジョウ亜種の飼育と繁殖についてです。毎度お馴染み長文になります。時間に余裕のない方は動画でご覧ください。ドジョウの眼の動きに注目!あなたがドジョウを見ている時ドジョウもまたあなたを見ているサンインコガタスジシマド
サンインコガタスジシマドジョウ繁殖編②産卵の続き。無事孵化したサンインコガタスジシマドジョウの仔魚水温20℃で管理しながら様子を見守ります。サンインコガタスジシマドジョウ仔魚孵化後1日目全長3.5mm孵化仔魚は基本底に横たわったり壁面に張り付いたりしているが時々盛んに泳ぐ。眼球と外鰓が確認できる。仔魚は卵黄を吸収しながら壁面に張り付いたり底を泳ぎ回る。孵化後3日目全長約4mm仔魚は盛んに泳ぎ回る。ドジョウ
参謀長の飼育日記サンインコガタスジシマドジョウ繁殖編①準備の続き。親の産卵準備は整いました。問題はここからです。自然産卵が最も高いハードルです。●気温20℃以上●水温20℃程度になったら産卵床をセット。越冬済みの個体が入った容器ここに産卵床を入れます。●産卵床は植木鉢に荒木田土を入れ、抽水植物やイネ科等の陸生植物を鉢に植える●土は多めに入れた方がよい●水面と鉢上部の距離が5㎝程度になるよう鉢を沈める●水濁りの防止植木鉢に荒木田土を入れ
今回はシナイモツゴか雑種か区別が付かないため、モツゴ繁殖編とします。初春の遠征で採集したシナイモツゴ雑種(推定)採集した場所はシナイモツゴ分布域。しかし、過去に水族館やショップで見たシナイモツゴとは形が違っていました。なんというか、モツゴに比べてシナイモツゴは、太短く背中が盛り上がりより受け口で全体に茶色く側線がはっきりしないそういう魚なんですよね。決め手は有孔側線鱗数5~6枚ということですが、採集した個体は中途半端な上に鱗が剥がれてはっきり
最近ドジョウ熱が再燃してきたので遠征してきました。ヤマトシマドジョウ10年ぶりの再会。オオシマドジョウのように大きく、力強く、体側斑紋L5の点列模様がはっきりしているのが特徴です。幼魚~成魚までいるのは世代交代がうまくいっている証。撮影後リリース。たまには遠くの魚を見るのもいいですね。にほんブログ
最近草ネタが減って動物ネタ寄りになってきましたね。冬のせいか?前回会長が真冬のタナゴフィールド観察記事寄せてくださったので、対としてタナゴネタを載せておきましょう。今回は「色」の話。うちの水槽では水温15℃前後になると短期間タナゴが発色します。春と間違えているのでしょうか。なぜかイチモンジだけ発色。イチモンジタナゴ(オス)冬の水槽内なら出てるほうでしょう。イチモンジタナゴ(メス)抱卵、産卵管出して
みなんさん、こんにちは&こんばんは。いっしーです。前回のブログで、上部フィルターと底面フィルターは、連結せずに独立して運用するほうが効率できだという意見があることを書きました。現在の日淡水槽です。考えてみれば、この水槽は、エーハイムのエココンフォート2234と底面フィルターにつないだGEXF1フィルターという構成で、外部フィルターと底面フィルターを独立して運用しています。調べたところ、グランデカスタム600とエココンフォート2234の流量はほぼ一緒です
タナゴの人工授精セボシタビラ透明鱗昨年の初夏に人工授精してそこから育ったセボシタビラの子が卵をもってくれました。透明鱗のセボシタビラは雄の2匹日本酒飲みながら癒されてます。
前々からホトケドジョウの地域別形態に興味がある私。時間があれば各地のホトケドジョウを観察しています。今回はホトケドジョウ北陸集団と山形集団の観察に行ってきました。分かってはいましたが東北は遠いねえ……運転しっ放しで腰が死にました。体調は万全でなくても行った以上は探さないともったいない。ホトケのいそうな所を回りなんとか各集団を観察することができました。ホトケドジョウ北陸集団やや体色が赤くムチッとしている印象。
みなんさん、こんにちは&こんばんは。いっしーです。うちの現在の日淡水槽です。幅は60cmありますが、奥行き20cm、高さ28cmです。水量を調べたら29Lしかありません。30cmキューブ(27L)と大差なしに驚きました。そこでこの水槽を60cm規格水槽にアップグレードします。60cm規格水槽(W60×D30×H36cm)の水量は65Lと、今の倍以上です。まずは設置場所を確保します。現在の日淡水槽は玄関に作り付けの収納棚の上に置いてあるのですが、水槽を置
今回はシロヒレタビラの人工授精を実施しました。岡山のタナゴシロヒレタビラです。メスの産卵管は短いです。ということは小さめの貝がお好みですね。室内で今でも綺麗に婚姻色がみられてます。卵の特長は白くて丸い形ですね。
我が家には素焼き鉢がめちゃくちゃたくさんあるのですが、それの多くは使用せず庭に転がしてあります。汚い…(-_-;)元々私が食虫植物を始めた当初に使用していたもので、特に高山種を多く植えておりました。素焼きは適度に水を通すため気化熱で根部が良く冷えるということだったのですが…あまりにも良く水を通すため逆にドライアウトが頻発し、鉢自体も重量があるし、苔は生えるし、別にスリット鉢でも通気が良いし、素焼き鉢が特別素晴らしいとも思えない!温度が下がるのは下がるんでしょう
サンインコガタスジシマドジョウ繁殖編③仔魚の育成の続き。サンインコガタスジシマドジョウ稚魚孵化後12日目全長10mm●餌は冷凍ワムシ+極小粉餌から冷凍ミジンコ+冷凍ベビーブラインへ切り替える●粉餌は底床腐敗が速まるので与え過ぎに注意●換水は週に1~2回汚れたら適宜行う稚魚孵化後15日目全長15mm体に模様が出てきました。まだ縞模様ではなく斑模様です。上下運動する稚魚この時期、壁面を上下運動
こんばんは今日はひるからの隙間時間でガサガサしてきました。四時間でガサガサして仕分けしないといけない。なので近場の夢前川の河口付近でガサガサしてきました。暖かくなって来たので蟹が出てきて無いかなと、狙いはアシハラガニとベンケイガニです。しかしまだ蟹の姿は無かった。夏場にはうじゃうじゃ居るのですが。この時期蟹は何処に居るのかな。蟹は諦め魚を、河口付近らしく大きなボラが泳いでいる。まあボラは採っても仕方ないので無駄な格闘はしない。川の石の下や落ちてる枝の下を狙って網を入れる。
一気に暖かくなってきましたね!!お客様の多数来ていただきお問い合わせも増えてますので養魚場から新着のメダカをどんどん入荷させます!!日本淡水魚の季節も来ましたので毎年全国にお届けするシーズンが来ました!!お問い合わせも多数来ておりますので売り切れの際はお待ち願います!!入荷情報です!!日本バラタナゴ佐賀産日本バラタナゴ福岡産日本バラタナゴ熊本産少し怪しいです大陸の可能性が大になってきていますヤリタナゴアブラボテギンリンヤリタナゴヤリボテイチモンジタナゴ販売数は
緊急事態宣言が出てうちの会社も少し状態が分かるまで5日間ほど休みがありました。うちは公共事業を多く請け負っているため業務がストップにはならないのですが、少し様子見、ということでのお休みです。元々この業界は売り上げ自体、納品が完了するまで基本支払いはありません。仕事の多くが年度や長期のスパンで区切られており、納品後やっとお金が支払われることが多いです。実質その期間は売上0で諸経費でどんどん赤字が出ている状態です。それを納品後の支払いで一気に黒字にまでもっていくと。これがたくさん出来るのが
みなんさん、こんにちは&こんばんは。いっしーです。今回は文章ばかりで写真がないので、「いらすとやバージョン」でお送りいたします。★★★★★★★★★上部フィルターはGEXのグランデカスタム600です。これに合いそうな底面フィルターを取り付けます。上部フィルターと底面フィルターを連結されている方の例を見ようといろいろ検索しましたが案外少ないです。調べた結果上部フィルターに底面フィルターを連結すると・・
屋外水槽のヤリタナゴとヤリバラ(ヤリタナゴ×タイリクバラタナゴ)を網で掬ってみまたした。ヤリタナゴは若干奇形気味ですが、色は最高ですね。もっと大きく育ってほしいです。桜はまだっぽいですが、水中は完全に春ですね〜採集に行きたい!!!おまけ餌を食べる屋内水槽のタナゴたち。こっちも充分綺麗なのですが、太陽光下で見るのには負けますね。太陽光偉大。
採取した天然オヤニラミを飼育して3年。10cmほどの立派な成魚に成長した。書籍やネットによると、寿命は4〜6年とされている。まだまだ元気なもののそろそろ万が一のこともあるかと写真を撮ってみた。シーバスのような、メバルのような、このかっこいいフォルム。攻撃的な一方臆病な一面もあり、賢くてなつきもする、このたまらない魅力。完全に自己満の世界ではあるが、これ以上の日本淡水魚はいないだろう。オヤニラミの混泳については諸説ある。今までの飼育歴から下記を記録として残しておいてみた。なお、飼
おはようございます。昨日は13時で仕事終了。そこからガサガサに。相変わらず咳が出て体調は良くない。13時に終了だが、まだお昼は食べていない。先ずは昼食から。稲美の今昔物語へ魚介豚骨つけ麺を頂く。麺を食べ終えた後、ライスを注文。スープに放り込んで食べる。煮干し系の魚介とはまた違った味わいで美味しい。その後曇川を見たが魚は居なさそうなんで加古川大堰付近の草谷川へ。先ずはカニ!最初の石の下からまあまあのサイズのモクズガニが、近くに脱皮殻が複数有ったので未だ居るかなって思ったら
こんばんは今日は生駒市まで90cmガラス水槽の引き取りに行ってきました。高速代片道2500円往復で5000円。せっかく安く買ってもこれじゃあ出費は余り変わらなくなる。有料道路を使わないで行くと日中なら5時間くらいかかりそう。って事で深夜に走る事に。夜中のら1時半に姫路を出発。途中休憩を挟まず3時間ちょっとで奈良まで着いた。大和郡山市の用水路には金魚が居るって事で、網を持って行ってました。まだ暗い5時過ぎから網を持ってガサガサしてきました。YouTuberさんが撮影してた場
GWに引っ越してきてから約1か月振りに千葉県の山(丘陵)側へ行ってきました。季節も進みかなり暑くなってきましたが、何かとウロチョロしているおかげで少し体力も戻ってきており、前回ほど疲れておりません。6月ということで田植えも終わり、代掻き水も少なく川の濁りも収まっているかな?と思っていましたがそうでもなく、逆に水際の植生が繁茂していて採集が大変でした(-_-)そのためガサガサ…とは言っておりますが川で網を振り回していたよりも水田を覗いていた時間の方が長いかもしれません(笑)