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またまたおヒザにブリです!?お久しぶりです(^_^ゞ販売中のゼニタナゴ通常ランダム3匹セットの販売ですがオスメス判断可能になりましたのでオス1メス2の3匹セットにて販売中です(^O^)在庫とオスメス判断の有無により年末程度までの限定になるかと思います。オスメス判断が微妙になったり在庫に偏りが出てきたらランダムになります。オスメス判断、偏りが少なければ続けます(^-^)販売しているのは本年生まれの個体になります。当方ではこの記事を書いてる現在(11月)産卵期真っ只中!個体サイズ
こんにちは、本日の入荷です。アルビノピュアホワイトナイフ(7cm)アルビノチンホールバルブ(6cm)ポリプビキールspコリバ(10cm)ポリプアンソルギー(5cm)ポリプデルヘジ(6cm)ポリプセネガルセミプラチナ(5cm)ポリプセネガルハイポメラニスティック(10cm)ブドウ目ストライプトーキングキャット(3cm)ラミノーズテトラエンドラーズライブベアラーペアベタメスカワムツオイカワ是非お立ち寄
みなんさん、こんにちは&こんばんは。いっしーです。前回のブログで、上部フィルターと底面フィルターは、連結せずに独立して運用するほうが効率できだという意見があることを書きました。現在の日淡水槽です。考えてみれば、この水槽は、エーハイムのエココンフォート2234と底面フィルターにつないだGEXF1フィルターという構成で、外部フィルターと底面フィルターを独立して運用しています。調べたところ、グランデカスタム600とエココンフォート2234の流量はほぼ一緒です
みなんさん、こんにちは&こんばんは。いっしーです。公開時はその6となっていましたが、その5の間違いでした。修正しています。上部フィルターに入れるろ材について考えました。調べたところ、上部フィルターのマットおよびろ材の順序は、物理ろ過→生物ろ過→化学ろ過の順番が一般的なようですね。「グランデカスタム600」には以下の消耗品が付属していました。●グランデマット-Pホワイトマット(薄手のウールマット2枚と、グランデマット1枚が入った商品で、グランデマットの中身は
みなんさん、こんにちは&こんばんは。いっしーです。今回は文章ばかりで写真がないので、「いらすとやバージョン」でお送りいたします。★★★★★★★★★上部フィルターはGEXのグランデカスタム600です。これに合いそうな底面フィルターを取り付けます。上部フィルターと底面フィルターを連結されている方の例を見ようといろいろ検索しましたが案外少ないです。調べた結果上部フィルターに底面フィルターを連結すると・・
参謀長の飼育日記サンインコガタスジシマドジョウ繁殖編①準備の続き。親の産卵準備は整いました。問題はここからです。自然産卵が最も高いハードルです。●気温20℃以上●水温20℃程度になったら産卵床をセット。越冬済みの個体が入った容器ここに産卵床を入れます。●産卵床は植木鉢に荒木田土を入れ、抽水植物やイネ科等の陸生植物を鉢に植える●土は多めに入れた方がよい●水面と鉢上部の距離が5㎝程度になるよう鉢を沈める●水濁りの防止植木鉢に荒木田土を入れ
ドジョウビオトープの方は先日途中まで書いてて、寝落ちした記事で、本日のメインはこちら。本日は勤務変更によるお休み。西脇ラーメン&ガサガサに出発。前はラーメンからのガサガサでしたが、本日はガサガサから始めます。USB電源のエアーポンプを買っていて、ずっとエアー出来るから、酸欠の心配がない。車のシガーソケットから電源が取れるし、携帯バッテリーも有るので、エンジン止めてても大丈夫。朝5時に起きて準備して、6時前に出発。まずは大和川から。野間川への合流地点辺りから川沿いを登って行き、ガ
今回はトウカイナガレホトケドジョウの繁殖です。過去に執筆したナガレホトケドジョウの繁殖記事はこちらをご参照ください↓参謀長の飼育日記ナガレホトケドジョウ繁殖編トウカイナガレホトケドジョウLefuatokaiensisIto,Hosoya&Miyazaki,2019コイ目フクドジョウ科ホトケドジョウ属トウカイナガレホトケドジョウと似た魚に共通の祖先から平行進化したといわれるナガレホトケドジョウがいます。ナガレホトケドジョウとの違いとして
ゼニタナゴ特価販売のお知らせ!細かい説明は後にしてまずは新たな種の保存法施行までの特価販売になります。ゼニタナゴ(宮城県産養殖個体)オス、メス、サイズ不問ランダム(1ペアは確認してお入れします)●5匹¥6000(税別)●10匹以上~@¥1000(税別)※例)15匹¥15000(税別)種の保存法第一種指定候補により少量残して今年生まれたゼニタナゴの中から種親、種親候補、来年孵化予定卵を手放します…(ToT)施行までの処分価格になります(施行令和7年2月予定)
採取した天然オヤニラミを飼育して3年。10cmほどの立派な成魚に成長した。書籍やネットによると、寿命は4〜6年とされている。まだまだ元気なもののそろそろ万が一のこともあるかと写真を撮ってみた。シーバスのような、メバルのような、このかっこいいフォルム。攻撃的な一方臆病な一面もあり、賢くてなつきもする、このたまらない魅力。完全に自己満の世界ではあるが、これ以上の日本淡水魚はいないだろう。オヤニラミの混泳については諸説ある。今までの飼育歴から下記を記録として残しておいてみた。なお、飼
同好会加入前からのライフワークだったナガレホトケドジョウ。一区切りがつき、記事にすることにしました。今回も長い(笑)ブログにしては長すぎますか。まあこれ以上は削れないのでしょうがない。長文回避したい方にまとめ動画を作りました。ナガレホトケドジョウの生活史4分40秒ナガレホトケドジョウ各集団、トウカイナガレホトケドジョウとの比較。飼育環境紹介。繁殖の記録。では、写真を交えてナガレホトケの生態を追っていきましょう。成熟したオス
みなんさん、こんにちは&こんばんは。いっしーです。今回は、上部フィルターGEXグランデカスタム600に連結する底面フィルターを決めます。候補は手持ちの中からバイオラボのtotto底面フィルターと、コトブキのボトムボックスです。GEXの底面フィルターは目が粗く、今回は候補から外しています。totto底面フィルター第一候補に考えていました。1枚が15cm角弱なので、60cm規格水槽だと8枚ほぼピッタリにセットできるからです。ところが上部フィルターのパイプの位置との関係で
2017.9.1タカ「じゃ、うちの事務所集合な」こすみ「何時集合?20:00?嫁の機嫌が悪くなってきたのでちょい遅れます」コグ「僕はもうら着きます」フッキー「今日は、案内人が付きますよ」案内人というのは後々、チームに加入することになるタッさん。タカさんの職場にオヤニラミを見に行き、家族で大感激。日淡ガサにハマっていくことになります。もともとタナゴ釣り師で、川越界隈の水路に詳しいというバックボーンがあります。フッキーさんとタカさんの共通の知り合いで、フッキーさんがヒラス
我が家には素焼き鉢がめちゃくちゃたくさんあるのですが、それの多くは使用せず庭に転がしてあります。汚い…(-_-;)元々私が食虫植物を始めた当初に使用していたもので、特に高山種を多く植えておりました。素焼きは適度に水を通すため気化熱で根部が良く冷えるということだったのですが…あまりにも良く水を通すため逆にドライアウトが頻発し、鉢自体も重量があるし、苔は生えるし、別にスリット鉢でも通気が良いし、素焼き鉢が特別素晴らしいとも思えない!温度が下がるのは下がるんでしょう
ふらっとガサへ。アブラボテカネヒラヤリタナゴオスメスタイリクバラタナゴギンブナコウライモロコタモロコサンヨウコガタスジシマドジョウドンコニゴイミナミメ
今回はシナイモツゴか雑種か区別が付かないため、モツゴ繁殖編とします。初春の遠征で採集したシナイモツゴ雑種(推定)採集した場所はシナイモツゴ分布域。しかし、過去に水族館やショップで見たシナイモツゴとは形が違っていました。なんというか、モツゴに比べてシナイモツゴは、太短く背中が盛り上がりより受け口で全体に茶色く側線がはっきりしないそういう魚なんですよね。決め手は有孔側線鱗数5~6枚ということですが、採集した個体は中途半端な上に鱗が剥がれてはっきり
魚採集に行ってきました。エゾホトケドジョウオス体側に明瞭な黒線が入るのがオス。メス体側に線がないのはメス。幼魚線はまだ現れていません。老成メス(推定)老成した個体はやや黒線が濃くなり雌雄の判別が難しくなります。にほんブログ
トミヨ編①の続き。トミヨ編第2回です。今回はトミヨの体色について見ていきましょう。図鑑や他のサイトは大抵婚姻色の出たオスか、縞模様の出た状態を載せています。上記の2パターン体色になるのはもちろん本当の事ですが、それ以外の体色も存在する事を写真で見ていきましょう。まず、色の出ていない状態飼育下では大体この体色です。季節とか水温、水質に関係なくこの色。群れ発情期以外はあまり喧嘩しない。そしてよく紹介されている体色がこ
今回は、サンインコガタスジシマドジョウ(山陰小型筋縞泥鰌)CobitisminamoriisaninensisNakajima,2012コイ目ドジョウ科シマドジョウ属コガタスジシマドジョウ種サンインコガタスジシマドジョウ亜種の飼育と繁殖についてです。毎度お馴染み長文になります。時間に余裕のない方は動画でご覧ください。ドジョウの眼の動きに注目!あなたがドジョウを見ている時ドジョウもまたあなたを見ているサンインコガタスジシマド
みなんさん、こんにちは&こんばんは。いっしーです。まず、「その4」のブログでの話に戻ります。『日淡60cm水槽4:底面フィルターの選択』みなんさん、こんにちは&こんばんは。いっしーです。今回は、上部フィルターGEXグランデカスタム600に連結する底面フィルターを決めます。候補は手持ちの中から…ameblo.jp>グランデカスタム600に付属のパイプジョイントを使うと>完璧にジョイントできます。>パイプがスッキリするので、私はこちらを選択しました。このように宣言したの
新年最初のガサに行ってきました。ワタカツチフキこの面子は数が採れませんねえ……元々少ないのか採りにくいのか。にほんブログ
トミヨ編⑩の続き。幼魚編です。今回で11回目、長いですねえw成魚までもう少し。トミヨ稚魚巣立ち後42日目全長1.8cm形はほぼ親と同じになりました。強い個体は良い場所を独占するため成長が速く、弱い個体は小さいままです。この時期は全長7mm~1.8cm程度の個体が混在します。群れトゲウオは特殊な動きをする背骨をぐにゃ~と曲げるような運動をします。人間でいうところの伸び
トミヨ編③の続き。トミヨ編第4回です。今回は発情したオス対策について。トゲウオ飼育において最も重要なのは、実はここ。いくら水温、水質、餌に気を配っても、ここでつまずけば世代交代できずに絶える。十分に餌を与え、適度な水温15℃-20℃になると、オスは発情してきます。こうなる。発情したオス婚姻色で真っ黒になります。プラス凶暴性MAXに(汗)水槽内に他の個体がいると黒くなる傾向がありますね。仕切りを作ると発情しても色は
トミヨ編⑧の続き。産卵からおよそ2週間が経過。ファンニングしているオスを眺めていると、巣の周囲に何かふわふわと漂っています。目を凝らすと魚の形をしている。稚魚が巣立ちました!トミヨの巣と稚魚赤丸の中に小さな稚魚がいます。稚魚は少しずつ巣から離れていくこちらを威嚇する親と巣立った稚魚巣から離れるとすぐに水草の茂みに隠れます。水草に隠れる稚魚動
こんにちは、本日の入荷です。オヤニラミ(6cm)カマツカ(5~10cm)ズナガニゴイ(8cm)ドンコ(5=7cm)手長エビミナミヌマエビ是非お立ち寄り下さい
最近草ネタが減って動物ネタ寄りになってきましたね。冬のせいか?前回会長が真冬のタナゴフィールド観察記事寄せてくださったので、対としてタナゴネタを載せておきましょう。今回は「色」の話。うちの水槽では水温15℃前後になると短期間タナゴが発色します。春と間違えているのでしょうか。なぜかイチモンジだけ発色。イチモンジタナゴ(オス)冬の水槽内なら出てるほうでしょう。イチモンジタナゴ(メス)抱卵、産卵管出して
こんにちは、本日の入荷です。アンダーソンサラマンダー(18cm)オヤニラミドンコオイカワムギツクカワムツ是非お立ち寄り下さい
トミヨ編⑥の続き。今回は産卵です。映像で見るのが一番分かりやすいでしょう。トミヨ属淡水型産卵シーンオスがダンスをしてメスを誘うオスがメスを巣に誘導し入り口を教えるメスが先に巣へ入り産卵メスが出て行った後、オスが巣へ入り放精オスが巣の中に頭を入れ卵を確認この流れですね。今回の動画ではダンスと卵の確認はありませんが、まとめ動画で出します。産卵中はオスがメスの尾鰭付近を突いて産卵を促します。巣の中の卵一度に5
以前カゼトゲタナゴを累代維持しようとするもカネヒラ浮上で終わったタナゴ飼育。今年は真面目にやってみました。動画作ったのでご笑覧ください。今回は「小学生や外国人でも理解できる」をコンセプトに作ってみた。カゼトゲタナゴの生態では記事を。まずは種親の健康チェック問題無し。九州遠征から3年近く経過。フルサイズを採集したから、推定年齢5歳くらいでしょうかね。野生寿命は2年程度。カゼトゲは飼育下だと長生き。●カゼトゲタナゴ飼育(
こんばんは本日は寒い中ガサガサをしてきました。今年一番の寒さでは無かったでしょうか。先ずは揖保川の支流栗栖川へ本日は寒すぎ。とにかく魚が居ません。浅い所では全く魚は採れません。しかし深くなってる所には魚が居ます。しかも魚が集まってるポイントを当てれば、一掬いで数匹採れます。その栗栖川で採れたのがオイカワとヌマムツモロコカマツカあとはスジエビも沢山採れた。浅い所は全滅なんでポイントが少ないため1時間程で終了。帰りに大津茂川に寄って見る。ここも浅い所では全く魚は採れま