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広島市街に着いてお昼を食べたあとは、原爆ドーム方面に市電で向かいます路面電車といえば、都電荒川線と愛媛県松山市の市電にしか乗ったことがないので、これで3路線め原爆ドーム前で降りて原爆ドームへこちらには2度目になるかな観光客がたくさんいて、みんなキャッキャとしていることに違和感を覚えますもちろん、わたしもその中のひとり…元安橋を渡り平和記念公園へそして、広島平和記念資料館心が軋む思いをしながら2時間弱いまさらだけど、平和って大切で貴重なんだなと…インバウンドの方も多く、
私が住む「広島市」は人類初の核兵器の被害を体験した街であり「原爆ドーム」や「平和記念資料館」には国内外から大勢の人々が訪れています今回は、平和記念公園の中央にある「原爆死没者慰霊碑」に刻まれた碑文が伝える大切なメッセージについてお伝えします「安らかに眠って下さい過ちは繰返しませぬから」実は、この碑文については設置当初(1952年)から、強い反対意見があったそうです「原爆を落とされた日本人がなぜ、過ちを繰り返さないと誓うのか。過ちを犯したのはアメリカ人ではないか」と
広島の歴史を学ぶ広島に来た理由は、歴史を学ぶため広島を訪れると、平和であることは当たり前ではないと気付かされます。戦争のない世界を切に願います。僕が初めて広島の平和記念資料館に来たのは高校の修学旅行の時資料館に入ると、原爆当時の雰囲気を模したジオラマがあり、足がすくんだのを思い出します。今は改装されて、ジオラマは無くなりましたが、いつ来ても、何度見ても、感情が大きく揺さぶられます。お昼はお好み村で
原爆資料館。入館。インバウンドの声がうるせ〜です。自分の常識は他人の常識ではありませんが、日本人ならその距離でその声でお話はしない。でも、インバウンドが入って来て嬉しい日本であるのも確か!遺品は語る原子爆弾は一瞬のうちに街のほとんどを壊滅させ、老若男女の区別なく、多くの生命を奪った。そのため死亡を確認することができず、遺骨はおろか遺品さえ残すことができない人たちも多かった。平和記念資料館には約2万点の被爆資料
広島平和記念公園と、原爆死没者慰霊碑のそばを通り平和記念資料館に入りました平日なのに外国人観光客含め、多くの人が入っていきます入り口でマスク着用と消毒、検温チェックがありましたオバマ大統領が訪れた翌年に訪れた時とは、展示方法が変更されていました。被災死亡された女学生や中学生の写真と身に着けたものを沢山展示して平和な生活が一瞬で奪われる悲惨さを訴えてます被ばく前の当時の相生橋ってこんな感じだったんですね被爆前の原爆ドーム(「広島県産業奨励館」)周辺被爆後の原