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令和2年9月8日〔火〕【第1141号〔本年第221号〕】今日、朝カルにて「白鶴亮翅」について質問があり・・・【タイトル】について解説した。ただ、お昼の説明では足りない部分もあったハズなので、ココに改めて書く次第。まず初めに、靠(カオ)・・・「もたれる」と訓ずるコトができるけれど、もたれちゃいけない。要するに「中定」が大切。躯幹と躯幹に近いトコロを使えば、ソレは、靠(カオ)だ。例えば、肩を使えば、前、横、後ろ、とざっくり言っても三方向の靠(カオ)がある。下半身を使って胯打すれ
令和7年4月16日〔水〕【第3012号〔本年第118号〕】
令和7年4月13日〔日〕【第3006号〔本年第112号〕】自分としては珍しく、(竜佐山古墳のトコロ、ショートカットして・・・)10時ちょい前に入つた。まっ、いつも、早くて10:30大仙公園入り、なのに、今朝は、何故か?早かった。結果、奏功=「前でやってください」と請われた。なので、竜佐山古墳を背にして、①みてトレ体操をした後、竜佐山古墳に面して、②「五防功」をやった。たぶん、30分間くらいだろうと、思ったら、10:32、10:33くらいだ
令和7年4月14日〔月〕【第3009号〔本年第115号〕】太極拳の本質:日常を支える勁力と心身の調和太極拳の目的は、単に型を覚えることではなく、勁力の伝達と心身の調和を通じて、日常生活を円滑にすることにあります。以下に、その核心を簡潔にまとめます。1.基礎の徹底——勁力の体得が最優先-動作の外形的な正しさより、勁力が全身に浸透しているかを重視します。-例:師範が生徒の手を取り、腰から指尖までの力の流れを直接触覚で伝える。-触れて学ぶ:師範の身体に触れ
黄性賢は若い頃から白鶴拳の達人として広く知られていた。黄は1930年代に上海で武術を教え、それから福建に帰り、それから台湾へ移住した。台湾に移住した後に黄は鄭曼青を訪ねた。最初に黄に会った鄭曼青は黄に自分の弟子達と推手をさせた。黄はことごとく鄭曼青の弟子達を打ち負かした。白鶴拳も太極拳の推手と共通する密着しての日本で言う組手があり、黄は白鶴拳の達人だったので、鄭曼青の弟子達は誰も黄に推し勝つことは出来なかった。弟子達と推手を終えた後に鄭曼青は黄に「なんできみは白鶴拳をやっていて推
太極拳も、ユーチューブ動画で、あらゆる方がアップされてます。中国の李徳印さんのは、老師はもちろん、お弟子さんも動きがわかりやすくて美しいし、多分とても丁寧なアドバイスをされてます。が、中国語のみなのですよねぇ。字幕つけてほしい。DVDも、中国語オンリーとか。習い始めは、村上遼さんと、中村げんこうさんのを毎日みて練習していました。げんこうさんは、説明が丁寧で聞きながらできますし、座学も面白くて為になります。ユーチューブの作り方がわかりやすくて、頭の良い方なんだなあと思います。そのうち
介護のお仕事をしている40代後半Kさん、同僚の中に身体を壊してしまう人がよくあり、ご自身も身体に痛みを抱えている事で当会の個人指導を受けられた。Kさんは不規則な時間帯のお仕事をしているから、教室では通えないので、個人指導を受ける形で習っている。しかし自分の身体を良くしていこうととても熱心だ。良くしていくには、ただ口を開けてボケっとするのではなく自分でやってみないと例え良薬だろうと何もならない。昨日は各動作のどの動作の中に陰陽変化、"化"の中に攻撃ありを技を示しながら体感して貰った。雨