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我が子の国語の点数がよろしくありません。漢字はミミズが這ったような跡で適当。漢字が出来ないのは学校での漢字ドリルで手を抜いているから。一画一画を丁寧に書かず、音読み訓読み送り仮名をチェックしていません。これで逆に漢字が解ける方が不思議なので、これはこれでいいです。問題なのは文章題。問題の全てにかすりもしません。酷いのになると「アからオまで時系列になるように並び替えなさい」というような問題になると、アイウエオとそのまま並べる始末。なにも考えてません。親もね、別に満点取ってくれとは
集団塾を辞めてどうやって挽回しようか?そればかりを優先的に考えて、個別指導塾(自習室利用目的を兼ねて)と算数のプロ家庭教師の手配をしたのですが、事態はもっと深刻になりました。今にして思えば、さだっちの心に寄り添えてなかったのです。『集団塾を辞めてどうするのか?』集団塾を辞めることを前提に、この先どのような手を打てるのか、どんな可能性があるのかを検討しています。『集団塾を辞めることにしました』10月下旬から急激にモチ…ameblo.jp前回のブログでは、さだっちには受験の意欲は残
皆さんお久しぶりです。ゴールデンウイーク後の1週間、仕事が忙しくて更新が滞っていました。娘はもうすぐ中間試験を迎えますが、この1週間、全くといってよいほど勉強フォローはできませんでした。そもそも、そこまでやる必要があるのかという気持ちもあるし、やっても意味ないだろうという気持ちもあります。それが正直なところです。中学受験を乗り越えても悩みは尽きず、子の教育は【地頭とともに生きる】であることを痛感しています。地頭ガチャ(0歳)●ここで大半が決まる。(顔ガチ
FPでコーチで一家の大黒柱みのりんです今日は私の実家の家族の話を。私には2つ年下の弟がいます。弟は子供の頃から成績優秀で運動部の部活ではキャプテンなどを務める優等生。しかも、もともと頭がいいのか、家で猛烈に勉強するという感じではなく、学校の授業だけで要領よく勉強を進めるタイプ。家で勉強頑張っているという印象がないのに、成績がめちゃめちゃよく高校も学区で一番賢い公立高校に余裕で進学し、そのままストレートで京大へそしてそのまま教授推薦のような形で超優良大企業に就職し、
皆さんこんばんは。前回の記事は、やはり反響が大きかったようで、多数のコメントをいただき、まことにありがとうございました。簡単な返信で恐縮ですが、順次全件返信させていただきます。とても励みになりますリブログも2件していただきましたが、リブログ先で次のようなコメントをいただいたので、念のため私の考えを釈明しておきます。-------------(引用ここから)ご紹介されたblog、読んでみました。いやはや、中学受験がない世界線を生きてきているので価値観や考え方が「異世界転生
「現実見ろバカ:浜学園・公開学力テスト(小3・6月)の難易度」からの続きです。⇒全国統一小学生テスト(全統小)では、過去に同じ成績帯だった先輩のうち、学力向上に成功した塾生の成績推移について、シミュレーションしてくれます。先輩の成功パターンに則して、「あなたが目指す得点」を示してくれるのです。『偏差値10ダウン!底辺から1年も努力した結果(全統小・小2春)』「浜学園(小2)クラス分けの比較体験(HクラスとSクラス)」からの続きです。⇒はい。標題の通りです。全国統一小学生テスト(小
読者の皆さま、お久しぶりです。9/24に「悪魔の教育論・幼少期絵本読み聞かせ効用論」を公開記事でぶちかましたところまでは順調だったのですが、その後、自身の業務多忙や娘(うーたん)の問題行動などで調子を崩し、20日以上公開記事を更新できていませんでした。正直、忙しさや体調不良そのものよりも、書きたいことは山ほどあるのに、それができないということの方がストレスでした。ということで、今日は一つ軽めの記事を書きたいと思います。去年もそうだったのですが、この10月の半ばを過ぎた
幼児期から小4娘と小5息子の成績を見てきて、幼児教室から一緒だった友達を見てきて、その子の立ち位置は、幼児期も、小学生になっても、今のところ変わっていません。息子が年中のころ、〇〇小学校に行きたい!小学受験したい!と言って幼児教室に通い始めました。幼児教室でいつもトップの成績だったお友達。今、息子と同じ小学校ですが、クラスでもトップ、ワセアカでもトップクラスらしいです。息子は幼児教室で3分の1くらいの立ち位置でしたが、小学校のテスト結果(カラーテストはなく、テストは期末テストの
やっとウイッグが出来上がりました。地頭とマッチングさせるのに午前中を要しました。ウイッグのカットと、地頭のカットをして、なかなか良い感じになりました。毎日つけて早く馴染んでねと念押しされましたが、帰ったら早々に外して、帽子を被ってます。地頭の白髪が目立つので、一旦染め直します。また近々に行き整えるのが良いとのこと、予約を2回も取りました。被ると若がエールので、楽しみにしてます。
うーたんパパさんの記事「地頭爆縮(詳細)」をリブログさせていただいた上で、「爆縮」と感じる理由を考察してみようと思います。以下の文章は、本ブログの限定記事「高学歴女性が社会で失敗する理由の考察その1」の前半部分に書いてある内容です。このシリーズの最初に、性別を問わず、社会に出て仕事がうまくいかない高学歴男女の特徴について述べています。最初に結論を書いておきます。謙虚でないこの言葉で失敗する原因の80%くらい説明できてしまいます。「高学歴」で失敗する男女のほぼ全てに共通する性質で、本当に
受験まで100日を切り、多くの受験生が受験モードにシフトしていっているであろう今、さだっちのやる気が急降下してしまいました。学校に行かない休日。本来、過去問対策や復習に時間を割ける貴重な1日です。今までなら午前中から勉強に集中していたのですが、一向に始めません。自分で組んだスケジュール通りに始めるように何度も促すと、「パパが余計なことを言うから、やる気を無くす!」「パパが家にいるとやる気をなくすから、どっか行って!」「〇×■△×〇■▲x●!!(暴言の数々)」「もういいし、受験
土日への期待が高まる金曜日。今週も「地頭フライデー」の時間がやってまいりました。前回のつづきです。前回の記事(誕生から中学受験まで)をまだ読まれていない方はこちらから↓『地頭と共に生きる①(誕生から中学受験まで)』皆さんお久しぶりです。ゴールデンウイーク後の1週間、仕事が忙しくて更新が滞っていました。娘はもうすぐ中間試験を迎えますが、この1週間、全くといってよいほど…ameblo.jp今回は、晴れて中学受験に合格し、進学先が決まったあとに待ち受ける「地頭生活」と
10月下旬から急激にモチベーションが低下したさだっち。休日含めて全く勉強しない日があったり、塾にも行こうとしない日があったり、以前のような前向きなさだっちは影を潜めてしまいました。自分が他の子よりも地頭が良くない(少なくとも勉強の素質がない)という現実は、わずか12歳の子供に簡単に受け入れられるものではありません。『地頭が良くないという現実を知る』受験まで100日を切り、多くの受験生が受験モードにシフトしていっているであろう今、さだっちのやる気が急降下してしまいました。学校に行か
私のブログを以前から読んでいただいている方はご存知のとおり、私の娘はどれだけ勉強をやってもずっとN40でした。世間では「ゆるふわ受験」と言われるような学校に「ガチ受験」で合格しました。N40の中学受験に伴走することがどれほどの苦しみだったかについては、またあらためて記事にしますが、前回の記事で紹介した「地頭格差対数認識論」は、私自身が娘の中学受験に伴走する中でそう感じずにはいられなくなり発表したものです。今日はそれを反対側から説明するために「N65~69地頭帯特徴論」について述べたいと思
前回に続いて、地頭を鍛える方法と小学校低学年時の算数の先取りについて考えてみました。前回の記事1↓『「地頭を鍛える方法」と「小学校低学年時の算数の先取り」1』中学受験塾の合格実績は「生徒の“地頭”で決まる」は本当か同じ教材で同じ授業をしていても差がつく現実|マネーポストWEB-Part2才能と遺伝に…ameblo.jp地頭を鍛える点で疑問がある方法一方、同じ算数の学習でも、地頭を鍛える点ではあまり役立たないと思われる方法もある。それは、小学校低学年から先
皆さん、おはようございます!1ヶ月前から連載を始めた『地頭と共に生きるシリーズ』たくさんの方にコメントやリブログしていただき、こちらとしても書き応えがあります。皆さんありがとうございます。前回は『大学受験』をテーマに、世の中に出回っている「東大カンタン詐欺」について注意を促すとともに、人々の歓心を得る目的でそのような行為に手を染める「悪徳東大生」や「マスゴミ」を厳しく「断罪」しました。笑今回は、「浪人生活」について見ていきたいと思います。以前少しお伝えしたことがありま
関西統一入試から1ヶ月、首都圏入試解禁日から2週間が経とうとしています。皆さん、入試の結果はいかがでしたでしょうか。ブログを見ていても、今年は本当に悲喜こもごもですね。我が家は、最後に娘が一番行きたいと言った学校に合格できたとはいえ、当初に親子で思い描いていた学校(N50付近校)には全く届きませんでした。それは第一志望合格とは呼べないと言われたら、そうかもしれません…。本当に、最初から最後まで「地頭」に苦しめられた受験生活でした。もう、中学受験の伴走そのものが
語彙漢字健忘症の克服が、夏休み前の最重要テーマの位置づけです。そこで、漢字学習法について色々と調べてみました。・毎日ドリルをやる・熟語で覚える・声に出しながら書く・語呂合わせなどイメージしやすい覚え方で覚える・書き順を言語化して声に出しながら書く・なぞって覚える・書く数を減らして、集中して記憶を定着させる・スマホの手書き機能で覚える・オリジナルの例文を作って書く(ポケモンなど)・成り立ちの「絵」を知る・自分でテストを作って解いてみる・クイズ形式やパズルで楽しく覚える
皆さんこんばんは!働いているママさん、パパさんは、本日の仕事お疲れさまでした(^_^)三連休明け初日ということで、「退職代行サービス」が頭をよぎった人も多かったと思います。さて、本題に移ります。先日、以下の記事の中で、「リタイア」をにおわせるような発言をしました。『地頭ブロガーとしての私のメンタリティ』皆さんこんばんは。『地頭と共に生きる』シリーズの第7弾「浪人生活・後半編」はいかがでしたでしょうか(笑)『【鋭意更新中】地頭と共に生きる⑦(浪人生活・…
「地頭と共に生きる」シリーズの第8話。今回は、期待をもって入学した後に待ち受ける「地頭大学生活」とはどのようなものかを見ていきたいと思います。*第1話~第7話がまだの方はこちらからお読みください。『地頭と共に生きる⑦(浪人生活・後半)』皆さんこんにちは!『地頭と共に生きる』シリーズですが、前回投稿から2週間ほど空いてしまいました。また途中でフェードアウトしやがるのではないか?と疑念を抱い…ameblo.jp地頭大学生活●一般教養で出てくる理学部の教授のコミュ障
皆様に大人気のうーたんパパさんのブログに、「【2025年組】地頭シャッフルの始まりです」と題する記事があります。自分にとって、共感・納得する記事であり、この記事をリブログさせていただいた上で、自分の思うところを書かせていただこうと思います。中学受験に関して、「5年生の後半で地頭シャッフルがおこる」というのは、うーたんパパさんの書かれている通りだと自分も思います。熱心に幼児教育をしようが、中学受験の準備を低学年から始めようが、5年の後半で失速していく生徒が出てきます。逆にここから加速していく生
※大学受験向きの記事です。大学受験生のご子息をお持ちの方は是非最後までお読みください。皆さんおはようございます。自分の過去のブログを読み返していると、けっこう楽しいですね。そのときに感じていたことが鮮明によみがえってきます。ちょうど1年前はこんな記事を書いていました。『夏の終わり』皆さん、お久しぶりです。今日でついに子どもの夏休みが終わります。中学受験を目指す5年生の皆さん、この夏の学習はいかがでしたでしょうか?思ったより進まなか…ameblo.jp
現時点で息子は中1です。公立中に通っています。父と子でトップ校を目指して学習しています。先取り学習は無駄だと主張している方たちは自ら愚かだと公言しているようなもの。何故、そう言えるのか書いてみました!学習の基本まずは、以下。・あるテーマについて着目(例えば、ベクトル)・基本、標準、応用、難関校レベル、最難関校レベルと難易度が上がっていく・難易度の上昇とともに脱落者も増えていくそれなりに勉強してきた人たちは以下だと気が付きます。・ほとんどの人は同じところ
皆さんこんにちは!久しぶりに公開記事をUPします。先日、読者の方から興味深いコメントをいただきました。皆さんも疑問に感じたことはありませんか?「あれだけ難しい問題を解いて最難関校へ進学したのに、なぜ国立トップに入れない子が出てくるのか」ということを。突然ですが、皆さんは中学受験で灘・筑駒・開成・桜蔭に入るのと、大学受験で東大に入るのは、どちらが才能が必要だと思いますか?あるいは、中学受験で東大寺・洛南・甲陽・星光などに入るのと、大学受験で京大に入るのは、どちら
我が地頭論の集大成ともいえる「地頭と共に生きる」シリーズ。前回、「地頭と共に生きる⑨」では、社会人1年目から20代後半くらいまでをテーマに記事を作成しましたが、この中で一番伝えたかったことは、東大卒をはじめとする高学歴者が社会に出て直面する【地頭爆縮】についてです。『地頭と共に生きる⑨(新入社員~20代後半)』皆さんこんばんは!待ちにまった三連休ですね。三連休ということで、ブログ執筆を頑張りたいと思います(^o^)地頭と共に生きるシリーズ。前回は「大学生活」を…ameblo.jp
うーたんパパさんの大人気シリーズ「地頭と共に生きる」は、本当に興味深いお話が多いので、リブログネタもいろいろ思いつきます(笑)。今回は、うーたんパパさんのブログにたびたび出てくる「東大カンタン詐欺」について、その発生メカニズムを考察してみようと思います(笑)。「大した努力」をしていない以前、当ブログで「努力と地頭の限界」という表題の記事で、次のようなモデルを提示しました。今回、このモデルをベースに考えます。『努力と地頭の限界』*あくまでも個人の考えです。▶️このブログの目次みたいなもの🐽
ピッコマで漫画配信中!「ぎふてっど」で検索オンラインサロンへのご参加もお待ちしています♪オンラインサロン/コミュニティ運営ならYOOR「ユア」YOORは、オンラインサロン専用トークルームを完備した、コミュニティやファンクラブ、オンラインレッスンの場として利用できるプラットフォームです。yoor.jpうちの地元では、私立、公立ともに中学校受験が終わりました。中高一貫校もあるし、うちの学校のような附属中の外部受験もあります。桜子本人は進路をすでに見定めて(
皆さんこんばんは。『地頭と共に生きる』シリーズの第7弾「浪人生活・後半編」はいかがでしたでしょうか(笑)『【鋭意更新中】地頭と共に生きる⑦(浪人生活・後半)』皆さんこんにちは!『地頭と共に生きる』シリーズですが、前回投稿から2週間ほど空いてしまいました。また途中でフェードアウトしやがるのではないか?と疑念を抱い…ameblo.jp最近仕事が忙しくて、文章を十分精査する時間がなかったというのもありますが、特に昨日の記事は、投稿した後に、何度か加筆修正を施しました。コメン
皆さんこんにちは!『地頭と共に生きる』シリーズですが、前回投稿から2週間ほど空いてしまいました。また途中でフェードアウトしやがるのではないか?と疑念を抱いた方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください!まあ、ちょっと、「西」へ「逃避行」したくなるような毎日を過ごしていたのは事実ですが…👽さて、前回は『浪人生活・前半編』として、春先から夏休み前半までを見ていきました。前回の記事がまだの方はこちらから↓↓『地頭と共に生きる⑥(浪人生活・前半)』皆さん、おはようござ
先日、「祝・再開/地頭論」というタイトルの記事を上げたところ、3日間で600以上のいいねと30以上のコメントをいただきました。ありがとうございます読者の皆さんは、日々、我が子の子育てや教育に熱心に取り組んでおられることと思いますが、そんな皆さんが興味があるのは、専門家による勉強法や子育て論などではなく、このワケのわからんオッサン会社員が寝る前のわずかな時間を使って書いた「地頭論」であるということが明らかになりました(笑)皆さんは、中学受験において最も影響を及ぼす要因は、何だ