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医学部人気は相変わらずらしいねオレは医者って職業が一番いいとは思っていないけどまぁ手に職着けておくって意味では最強の資格ではあるよねうちの子供は医者になるつもりはないらしいしオレも無理矢理医者にしようと思っていないでも周りの医者の子供は5浪とか10浪とかしてまでなんとか医学部に入ろうとしているやつもいるんで結局なれないで歯学部に行ったりするんだけどね客観的に考えてオレは医者になる医学部に入るためには3つの能力が必要だと思っている1つ目は地頭どん
皆さんこんにちは!久しぶりに公開記事をUPします。先日、読者の方から興味深いコメントをいただきました。皆さんも疑問に感じたことはありませんか?「あれだけ難しい問題を解いて最難関校へ進学したのに、なぜ国立トップに入れない子が出てくるのか」ということを。突然ですが、皆さんは中学受験で灘・筑駒・開成・桜蔭に入るのと、大学受験で東大に入るのは、どちらが才能が必要だと思いますか?あるいは、中学受験で東大寺・洛南・甲陽・星光などに入るのと、大学受験で京大に入るのは、どちら
前回のブログで「五ツ木模試」について、「関西で難関中学を狙わない」を前提条件に、以下の3点を確認しました。・五ツ木模試の問題は適正なレベル・大手塾より偏差値が+10高く出る・志望校B判定の正答率は60%で実入試に近いここからは、五ツ木模試のメリットについて書こうと思います。①中堅進学校、大学附属中学狙いの層には志望校判定の精度が高い関西の私立中学受験者の約55%が受験しているらしく、最大規模の公開模試と言われています。中小の受験塾、個別指導の受験生が多く、難関校狙いの
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「偏差値30から半年後の公開学力テスト(新小3・2月)」からの続きです。⇒中学受験塾の低学年向けカリキュラムには、大きく分けて2種類あります。1つはパズル的な難問で、「できる子」の知能を引き上げるタイプ(もしくは「できない子」を振るい落とすタイプ)。もう1つは、中学受験向けスパイラルを低学年のうちから回し始めることで、高学年での難度上昇カーブを緩やかにしていくタイプ。特殊算や数列などを、あえて公式や解法を教えずに解かせることで、高学年になってから学ぶ公式の意味を理解させておくスタイルです
ピッコマで漫画配信中!「ぎふてっど」で検索オンラインサロンへのご参加もお待ちしています♪オンラインサロン/コミュニティ運営ならYOOR「ユア」YOORは、オンラインサロン専用トークルームを完備した、コミュニティやファンクラブ、オンラインレッスンの場として利用できるプラットフォームです。yoor.jpうちの地元では、私立、公立ともに中学校受験が終わりました。中高一貫校もあるし、うちの学校のような附属中の外部受験もあります。桜子本人は進路をすでに見定めて(
つい、全てが初めての中2長女に意識が向かいがちですが、小5次女の中学受験の可能性もまだ0でないため、2026年はダブル受験(仮)の我が家。地頭は悪いが『行きたい!』ガッツがあり八時間勉強も頑張れた長女。地頭は姉よりは良いと思われる次女は『行きたい!』学校がまだなく、また集中力が続かない。土日8時間勉強ができていない…。頑張って5時間かな…。。。(ここでいう地頭とは、受験勉強における理解力・基礎知識の定着の速さ、というイメージ)とにかく勉強が嫌すぎる気持ち(思い込み)が強いので気持ちが常に
前回に続いて、地頭を鍛える方法と小学校低学年時の算数の先取りについて考えてみました。前回の記事1↓『「地頭を鍛える方法」と「小学校低学年時の算数の先取り」1』中学受験塾の合格実績は「生徒の“地頭”で決まる」は本当か同じ教材で同じ授業をしていても差がつく現実|マネーポストWEB-Part2才能と遺伝に…ameblo.jp地頭を鍛える点で疑問がある方法一方、同じ算数の学習でも、地頭を鍛える点ではあまり役立たないと思われる方法もある。それは、小学校低学年から先
こんにちは、三上みひろです!どなたの言葉か忘れてしまったんですが、心に残っている言葉があるのでシェアします。「私、どうせ頭悪いから何やってもムダ」と思っている人に聞いてほしいいいい中学受験の場合、地頭によって結果が決まるところがある。親が子供にいくら課金しても、地頭によって決まってしまう(ところがある)。でも、大人になったら“地頭”なんて気にしなくていい。なぜなら受験は期限内での成果が求められるが、大人になれば期限は自由に選べるからだ。1年で達成してもいいし、3年で達成してもい
2月1日から始まった首都圏の中学受験。2月5日まで試験を受け続けた方も私立組はおおむね結果が出そろい、ブログでも多くの方が結果を報告されています。(都立中はまだなんですよね・・。結果待ちなのにこんな記事を上げてすみません。)過去には、SNSでは合格の報告が大半で、不合格者はほとんどいないのではと錯覚してしまうような状況でしたが、今年は不合格の報告や第一志望はダメだったという報告が例年になく多いように感じます。あるいは、結果発表後の葛藤や苦悩を書かれている方も
先日、「祝・再開/地頭論」というタイトルの記事を上げたところ、3日間で600以上のいいねと30以上のコメントをいただきました。ありがとうございます読者の皆さんは、日々、我が子の子育てや教育に熱心に取り組んでおられることと思いますが、そんな皆さんが興味があるのは、専門家による勉強法や子育て論などではなく、このワケのわからんオッサン会社員が寝る前のわずかな時間を使って書いた「地頭論」であるということが明らかになりました(笑)皆さんは、中学受験において最も影響を及ぼす要因は、何だ
これまで「さだっち」について色々と書いてきましたが、偏差値30台の中学受験生を持つ親についても書きたいと思います。中学受験は父の「経済力」と母の「狂気」が全てだ漫画『二月の勝者』の有名なセリフです。ん?そもそも「母親」ですか・・・うちは「父親」なんでその時点でOUTです😢「親が自分の時間をどれだけ時間を費やせるか」ということなのでしょうが、両親がフルタイムで働いていたら、子供の勉強に寄り添える時間は物理的にも限られます。兄弟がいると尚更です。「それでも優先すべし!」なの
なんかね。最近、こう思うんだ。結局は5年生後期から地頭の順に並び変えられる今も昔も、中学受験は5年生後期から「できる子」と「できない子」がパカ~っと分かれていくと言われている。幼児教育、先取り学習。詰め込み教育。なんだかんだやったって、結局は5年生後期から地頭の順に並び変えられる。これが現実。父である私自身は、ここから一気に伸びた部類だったから、「5年生後期からより一段と気合を入れるべし」と思って、娘の勉強に取り組んできたが、現実は全く嚙み合わなかった。
地頭論を確信している理由(長文です)嫌われるのを覚悟で、すべてさらけ出して、私の実体験を交えてお話します。読む方によっては気分を害したり、マウントと感じる話もたくさん出てきますので、少しでも読む事にためらいを感じた方は、先を読まずにお戻りください。かなりの長文です。覚悟してください。総論小学校低学年中学受験期開成中学高校浪人生大学医学部塾バイト国からの誘い弟の事案まとめ1.総論地頭は確実にあると思います。地頭なんて無い、努力次第、勉強の工夫次第だって
これは塾の先生に伺ったのですが、年中くらいまでに平仮名を自分で読めて勝手にじゃんじゃんペーパーを進める子を言うそうです。羨ましい。お母さんは今日のペーパーと言って渡すとサーっとやって「もっと頂戴!」というらしい。そして地頭が良い子は筑波に行く子が多いそうです。だよねえ〜ずーっと内部受験が続く学校だもん。そのくらいの子が集まるよな〜うちの子はぜーんぜん当てはまりません!手間とお金ばっかりかかります。つづく
潮音(ちょうおん)寺にやって来ました。高石神社を創建した地頭の加々美金右衛門正吉が、三男の死を悼んで他所にあった寺を当地に移転させて中興したお寺です。江戸期の話ですが、一万石未満の小領主(御家人や旗本)を指す言葉として、地頭の名は残っていたようです。「泣く子と地頭には勝てぬ」という言葉が残っているように、庶民に理不尽を強いる権力者として、良いイメージの無い地頭。そうして得た財で神社やお寺を建てたのかと思うと、あまりいい気はしませんね。神社やお寺に罪はないんですけどね。「道理
うーたんパパさんのブログ記事「【2025年組】地頭シャッフルの始まりです」のリブログ記事第3弾、完結編です(笑)。「その1」「その2」を元に、中学・高校の学習内容を考えてみます。ちょっとアラカルト的な読み物になってます(笑)。地頭シャッフルその1『地頭シャッフルその1』皆様に大人気のうーたんパパさんのブログに、「【2025年組】地頭シャッフルの始まりです」と題する記事があります。自分にとって、共感・納得する記事であり、この記…ameblo.jp地頭シャッフルその2『地頭シャッフル
こんにちは、english-chanです。国公立大学の出願が締め切られ、あと10日間程で前期入試です。もう、あと1年で娘も受験する予定です。最近考えることがあります。うちの娘は、普通の子だということ。継続して努力ができるタイプの普通の子。決して地頭がいいわけではありません。地頭が良い子が羨ましい時もあります。中学生の時も1年生の時からコツコツと勉強して、成績を上げていました。高校受験前に、地頭の良い子や要領の良い子達に抜かされるのがわかっていたので、早い時期から
何度か触れていますが、私と年が近く、私の兄と3人で小さい頃から一緒に遊んで育った仲良しの開成→東大卒イトコ・・・『男子御三家を考える②生徒のキャラ』わが家のぼんやり長男が小2の時、学童で素敵なお兄さんに憧れ、お兄さんと同じ学校に行きたい!と言い出して始まった中学受験。母は、男子校…??(共学の方がいいん…ameblo.jp『男子御三家を考える③知り合い比較』ご参考になるか分かりませんが(多分ならない)、御三家目指したいけど知り合いがいないー!という方向けに、私の知り合いの範
私のブログを以前から読んでいただいている方はご存知のとおり、私の娘はどれだけ勉強をやってもずっとN40でした。世間では「ゆるふわ受験」と言われるような学校に「ガチ受験」で合格しました。N40の中学受験に伴走することがどれほどの苦しみだったかについては、またあらためて記事にしますが、前回の記事で紹介した「地頭格差対数認識論」は、私自身が娘の中学受験に伴走する中でそう感じずにはいられなくなり発表したものです。今日はそれを反対側から説明するために「N65~69地頭帯特徴論」について述べたいと思
早期からの本腰は危険性も娘:じゃじゃ馬。新小4。早稲アカY44→?記事一覧→テーマ別じゃじゃ子(進行中)、中受心得(進行中)、勉強のコツ(進行中)、開成の深海魚(完結)、息子(完結)、海城対策&案内(進行中)今回、かなり視野の狭い偏った意見を述べます。完全に個人的な意見ですので、他の方の考えを否定するものではありません。不快に思われる方がおられると思いますので、そういった場合はそっと画面を閉じてください。早期から本腰を入れすぎることは、危険性も孕んでいると思っています。
この春大学に進学した上の子。そのお友達の進学先もちらほら聞こえてくるようになりました。うちの子の学区は名古屋近郊にあり、ほぼ地元中に進学します。そしてその地元中の生徒は、愛知県でごく標準的な学力の分布を描いているそうです(先生談)。上の子が中学の時の、誰ちゃんが学年何番だったんだってーというような話と合わせて考えると、中学2,3年の学年順位と進学先の大学のレベル感にそれなりに関係があるんだなということがわかってきました。これから大学受験の下二人のためにまとめておこうと思い
皆様に大人気のうーたんパパさんのブログに、「【2025年組】地頭シャッフルの始まりです」と題する記事があります。自分にとって、共感・納得する記事であり、この記事をリブログさせていただいた上で、自分の思うところを書かせていただこうと思います。中学受験に関して、「5年生の後半で地頭シャッフルがおこる」というのは、うーたんパパさんの書かれている通りだと自分も思います。熱心に幼児教育をしようが、中学受験の準備を低学年から始めようが、5年の後半で失速していく生徒が出てきます。逆にここから加速していく生
皆さんこんばんは!先日の「地頭リヴァイアサン論」及び「地頭格差対数認識論」については、たくさんのコメントをいただきありがとうございましたいや~皆さんのコメントを見ていると楽しいですね(笑)地頭リヴァイアサン論では、中学受験において地頭が支配的影響要因となる理由について、外形的観点から考察してみました。後日、内在的観点から考察する予定ですが、その前段として、次の内容を先に述べておきたいと思っています。●N65〜70地頭帯特徴論●N40付近地頭帯特徴論で、そのど
(深海魚のところを追記しました)シュンタです。時間がないのでサラッと書きますね。🍀地頭vs環境については過去2つ記事を書きました。🔻第一弾❗『学力への影響は遺伝と環境、どっちが大事か?』こんばんは、シュンタです。このテーマ、最近関心がありましてね。いきなりの結論ですが、、、「どっちも影響あるだろうけど、環境が最も大事ではない??そして遺伝が大…ameblo.jp私の主張🔻頭の良さに地頭が関係していることは否定しないし、間違いない。ただ、どんなに地頭が良くても、環境が整わな
関西統一入試から1ヶ月、首都圏入試解禁日から2週間が経とうとしています。皆さん、入試の結果はいかがでしたでしょうか。ブログを見ていても、今年は本当に悲喜こもごもですね。我が家は、最後に娘が一番行きたいと言った学校に合格できたとはいえ、当初に親子で思い描いていた学校(N50付近校)には全く届きませんでした。それは第一志望合格とは呼べないと言われたら、そうかもしれません…。本当に、最初から最後まで「地頭」に苦しめられた受験生活でした。もう、中学受験の伴走そのものが
子供の地頭の受け入れを拒否すると前回からの続きになります。『なぜ地頭のことをしつこく言うか』なぜ地頭のことをしつこく言うかいつもこんな私のブログを読んで下さり有難う御座います。このブログをはじめた理由は色々ありますが、その中の一つの理由に、中受で…ameblo.jp始めにいっておきますと、こうなるケースは稀です。普通はこうなる前に気づいて受け入れます。しかし、世の中には普通の常識が通じない親御さんが存在することも、また事実です。過去に何例か見たケースです。低学年から
今までの人生の中で頭のいい人にたくさん出会いました。もちろん旧帝国大学出身というような人もいますが、勉強ではない地頭のいい人に多く出会いました。意外と地頭のいい人は、コツコツと地道な努力の不得意な人が多かったような気がします。そのため、地道に受験勉強をしていないのか出会った地頭のいい人は普通の学歴の人が多かったような印象です。社会や会社などのコミュニティーでは地頭のいい人が重宝されます。私が出会った地頭がいい人の特徴を書いてみます地頭のいい人の特徴1.課題
毎週月曜日の朝にお届けする地頭論。いずれの地頭論も、投稿から一週間で400いいねと20コメント以上を叩き出す人気企画となっています3週間前に地頭リバイアサン論を投下して以降、テーマに「地頭」を含む内容のブログを書かれた方を複数名(>5)観測しています。(リブログ、関連記事を書いていただいた方、ありがとうございます!)もちろんすべてが賛同者というわけではなく、「地頭・環境痛み分け」で幕引きを図ろうとする方や、地頭環境以外の要因を持ち出して自論展開を試みる方もおられるようです。
皆さんこんばんは!先日の「N65~69地頭帯特徴論」、いかがでしたでしょうか?(笑)『【地頭論】N65~69地頭帯特徴論#』私のブログを以前から読んでいただいている方はご存知のとおり、私の娘はどれだけ勉強をやってもずっとN40でした。世間では「ゆるふわ受験」と言われるような学校に「…ameblo.jpこの地頭帯は人数的なボリュームもそこそこあるので、自身または子供に当てはめて共感していただけた方も多かったのではないでしょうか?このブログは読者参加型のブログを目指しております