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皆さんこんにちは!久しぶりに公開記事をUPします。先日、読者の方から興味深いコメントをいただきました。皆さんも疑問に感じたことはありませんか?「あれだけ難しい問題を解いて最難関校へ進学したのに、なぜ国立トップに入れない子が出てくるのか」ということを。突然ですが、皆さんは中学受験で灘・筑駒・開成・桜蔭に入るのと、大学受験で東大に入るのは、どちらが才能が必要だと思いますか?あるいは、中学受験で東大寺・洛南・甲陽・星光などに入るのと、大学受験で京大に入るのは、どちら
2月1日から始まった首都圏の中学受験。2月5日まで試験を受け続けた方も私立組はおおむね結果が出そろい、ブログでも多くの方が結果を報告されています。(都立中はまだなんですよね・・。結果待ちなのにこんな記事を上げてすみません。)過去には、SNSでは合格の報告が大半で、不合格者はほとんどいないのではと錯覚してしまうような状況でしたが、今年は不合格の報告や第一志望はダメだったという報告が例年になく多いように感じます。あるいは、結果発表後の葛藤や苦悩を書かれている方も
毎週月曜日の朝にお届けする地頭論。いずれの地頭論も、投稿から一週間で400いいねと20コメント以上を叩き出す人気企画となっています3週間前に地頭リバイアサン論を投下して以降、テーマに「地頭」を含む内容のブログを書かれた方を複数名(>5)観測しています。(リブログ、関連記事を書いていただいた方、ありがとうございます!)もちろんすべてが賛同者というわけではなく、「地頭・環境痛み分け」で幕引きを図ろうとする方や、地頭環境以外の要因を持ち出して自論展開を試みる方もおられるようです。
関西統一入試から1ヶ月、首都圏入試解禁日から2週間が経とうとしています。皆さん、入試の結果はいかがでしたでしょうか。ブログを見ていても、今年は本当に悲喜こもごもですね。我が家は、最後に娘が一番行きたいと言った学校に合格できたとはいえ、当初に親子で思い描いていた学校(N50付近校)には全く届きませんでした。それは第一志望合格とは呼べないと言われたら、そうかもしれません…。本当に、最初から最後まで「地頭」に苦しめられた受験生活でした。もう、中学受験の伴走そのものが
前回に続いて、地頭を鍛える方法と小学校低学年時の算数の先取りについて考えてみました。前回の記事1↓『「地頭を鍛える方法」と「小学校低学年時の算数の先取り」1』中学受験塾の合格実績は「生徒の“地頭”で決まる」は本当か同じ教材で同じ授業をしていても差がつく現実|マネーポストWEB-Part2才能と遺伝に…ameblo.jp地頭を鍛える点で疑問がある方法一方、同じ算数の学習でも、地頭を鍛える点ではあまり役立たないと思われる方法もある。それは、小学校低学年から先
私のブログを以前から読んでいただいている方はご存知のとおり、私の娘はどれだけ勉強をやってもずっとN40でした。世間では「ゆるふわ受験」と言われるような学校に「ガチ受験」で合格しました。N40の中学受験に伴走することがどれほどの苦しみだったかについては、またあらためて記事にしますが、前回の記事で紹介した「地頭格差対数認識論」は、私自身が娘の中学受験に伴走する中でそう感じずにはいられなくなり発表したものです。今日はそれを反対側から説明するために「N65~69地頭帯特徴論」について述べたいと思
先程、少し洗練させてみました。大昔に書いた文章だったこともありなんだか古く感じましたし、当時はMV内がバッタバタでしてそんな中書いた文章だったこともあり私の中ではテキトー?な文章のままでした。そして、長い年月の間、他の者が付け足した箇所もあったでしょうし、なので、少しだけスッキリさせてみました。今後、さらに洗練させると思いますが本日このあと、非常に集中する、エネルギーを大量に消費する仕事を控えているので本日の文章洗練作業はここまで♪文章の推
ご訪問いただきありがとうございますスモッキング刺繍の子供服と小物類を製作して、細々と販売しています✨️スモッキングのお手伝いの量がなかなかに多くてヒーヒー言っております今年のGWはスモッキングづくしで過ごします~娘が受験生で特にお出かけする予定はないからいいんですけどね!中3娘は受験生になったとはいえ相変わらず💦自分から勉強することはないので塾に頼りきり💧今まで塾では3教科(国英数)だけだったので理科社会の復習が全くできておらず、3月に受けた県模試では芳しくない成績でした。
(深海魚のところを追記しました)シュンタです。時間がないのでサラッと書きますね。🍀地頭vs環境については過去2つ記事を書きました。🔻第一弾❗『学力への影響は遺伝と環境、どっちが大事か?』こんばんは、シュンタです。このテーマ、最近関心がありましてね。いきなりの結論ですが、、、「どっちも影響あるだろうけど、環境が最も大事ではない??そして遺伝が大…ameblo.jp私の主張🔻頭の良さに地頭が関係していることは否定しないし、間違いない。ただ、どんなに地頭が良くても、環境が整わな
1日の勉強時間はそこそこ長い娘。殊更にダラダラしているわけでも、勉強するふりをしているわけでもない。進行速度が異様に遅いのは、それだけの処理能力しか持ち合わせていないからである。私はもう分かっています。地頭の悪い子が8時間勉強しても、地頭のいい子の2時間にすら追いつけないことを。本当に悲しいけど、これが現実です。特に中学受験ではそうです。はっきり言って、中学受験の算数や物理化学なんて、所詮「比例計算地頭ゲーム」です。(比例の考え方を使えば解ける問題が多いという意味)だ
これまで「さだっち」について色々と書いてきましたが、偏差値30台の中学受験生を持つ親についても書きたいと思います。中学受験は父の「経済力」と母の「狂気」が全てだ漫画『二月の勝者』の有名なセリフです。ん?そもそも「母親」ですか・・・うちは「父親」なんでその時点でOUTです😢「親が自分の時間をどれだけ時間を費やせるか」ということなのでしょうが、両親がフルタイムで働いていたら、子供の勉強に寄り添える時間は物理的にも限られます。兄弟がいると尚更です。「それでも優先すべし!」なの
将来追い越されることを想定して、早めにスタート!こんにちは。お受験ワーママのいおりです。うちでは、長女(私立小⇒御三家⇒私大医学部)は小4の2月、次女(私立小⇒一貫校)は小3の7月に、早稲アカに入塾しました。その前、実は長女は算数の偏差値が国語より10も低かったため、小3の冬から個別塾に算数だけ通わせてみましたが、全く効果がなく短期間で辞め(黒歴史)、私が必死で探した早稲アカに入塾し、運命の先生とめぐりあいました。その記事はこちら『【中受】サピじゃない
※大学受験向きの記事です。大学受験生のご子息をお持ちの方は是非最後までお読みください。皆さんおはようございます。自分の過去のブログを読み返していると、けっこう楽しいですね。そのときに感じていたことが鮮明によみがえってきます。ちょうど1年前はこんな記事を書いていました。『夏の終わり』皆さん、お久しぶりです。今日でついに子どもの夏休みが終わります。中学受験を目指す5年生の皆さん、この夏の学習はいかがでしたでしょうか?思ったより進まなか…ameblo.jp
家庭教師先でさまざまな親子を見て、娘が感じたあれこれ。こんにちは。お受験ワーママのいおりです。私大医学部の長女。うちは、大学生には小遣いは渡さないスタンスのため、長女は家庭教師を複数のお宅をかけもちしています。(ちなみに、ママ友のなかには、大学入学後も小遣いを渡しているという人もいますが、うちの場合は、私立医とか関係なく、大学生には自分の小遣いは自分で稼いでもらうという考え方です。)「私立小→御三家→私立医」という、恵まれたコースを歩んでいる彼女ですが、自慢するような話で
こんにちは、english-chanです。国公立大学の出願が締め切られ、あと10日間程で前期入試です。もう、あと1年で娘も受験する予定です。最近考えることがあります。うちの娘は、普通の子だということ。継続して努力ができるタイプの普通の子。決して地頭がいいわけではありません。地頭が良い子が羨ましい時もあります。中学生の時も1年生の時からコツコツと勉強して、成績を上げていました。高校受験前に、地頭の良い子や要領の良い子達に抜かされるのがわかっていたので、早い時期から
医学部人気は相変わらずらしいねオレは医者って職業が一番いいとは思っていないけどまぁ手に職着けておくって意味では最強の資格ではあるよねうちの子供は医者になるつもりはないらしいしオレも無理矢理医者にしようと思っていないでも周りの医者の子供は5浪とか10浪とかしてまでなんとか医学部に入ろうとしているやつもいるんで結局なれないで歯学部に行ったりするんだけどね客観的に考えてオレは医者になる医学部に入るためには3つの能力が必要だと思っている1つ目は地頭どん
地頭論を確信している理由(長文です)嫌われるのを覚悟で、すべてさらけ出して、私の実体験を交えてお話します。読む方によっては気分を害したり、マウントと感じる話もたくさん出てきますので、少しでも読む事にためらいを感じた方は、先を読まずにお戻りください。かなりの長文です。覚悟してください。総論小学校低学年中学受験期開成中学高校浪人生大学医学部塾バイト国からの誘い弟の事案まとめ1.総論地頭は確実にあると思います。地頭なんて無い、努力次第、勉強の工夫次第だって
先日、「祝・再開/地頭論」というタイトルの記事を上げたところ、3日間で600以上のいいねと30以上のコメントをいただきました。ありがとうございます読者の皆さんは、日々、我が子の子育てや教育に熱心に取り組んでおられることと思いますが、そんな皆さんが興味があるのは、専門家による勉強法や子育て論などではなく、このワケのわからんオッサン会社員が寝る前のわずかな時間を使って書いた「地頭論」であるということが明らかになりました(笑)皆さんは、中学受験において最も影響を及ぼす要因は、何だ
皆さんこんばんは。今日は、色んな意味で「地頭モンスター」である私が、「努力」についてどう考えているかを書きたいと思います。いきなり結論から申します。私は、本気で行きたい学校、なりたい職業、成し遂げたい目標があるならば、「遺伝子を塗り替えるくらいの気合で努力すべきである」という考え方を持っています。そして、いつも展開している地頭論とは矛盾するようですが、心の底から成し遂げたいという気持ちがあって、それに向けて本当の意味で「本気」を出したときは、「凡
中学受験をはじめてみると結局は地頭で決まるという話をよく目にする。そして地頭は遺伝で決まるとも。どうも学力は遺伝が50パーセント、環境が50パーセントという意見が主流のようだ。この辺の話は調べるとたくさん出てくるのでまぁいいとして、近年急に1200以上も見つかったという知能に関与しているSNP(ここではざっくりと遺伝子とする)の話を一つ。自分のためにメモしてみる。1200といってもこれで説明できるのは15%前後までのようなので、まだまだ解明できていないことが多い。ただこの遺伝子のスコ
中学受験を題材にしたブログを拝読するようになって思うことがあります。それは、「算数ができないのと国語ができないのと、どちらがやばいのか?」です。私の意見は・・・「国語ができないとやばい」です。ここで言及する「できないレベル」は「真面目に勉強しても偏差値30台」とします。このクラスの子供は国語だけでなく、あらゆる教科ができない超深海魚になる可能性を秘めているからです中学受験が人生ゲームのゴールであるならば、算数のほうが致命的になるケースもあるかもしれませんが、中学受験の算
なぜ地頭のことをしつこく言うのかいつもこんな私のブログを読んで下さり有難う御座います。このブログをはじめた理由は色々ありますが、その中の一つの理由に、中受でメンタルを病む親・子供を減らしたい思いというものがあります。親自身が、地頭によってどうしようもないことがあることを理解していないと、苦しむのは子供だからです。次回のブログで、過去に何例かみたケースをお話しします。親が子供の地頭を理解していなかった、もしくは受け入れるのを拒んだが故に起きたケースです。自分の家族の話をしますと
「分からない」を連発するお子さんに、「ちゃんと考えれば分かるでしょ!」と言ってしまうことはありませんか?お恥ずかしながら、私はよく言っていました。「考えない」=「怠慢」とすら思っていました。しかし、さだっちに寄り添って気づいたことがあります。国語が本当にできない子(真面目に勉強しても偏差値30台)は「分かったふり」をして、「考える習慣がない」ということです。そもそも「考える」とはどういうことかもわかっていない可能性もあり、「考えない」のではなく「考えられない」という
偏差値30台の世界は、子供のメンタルよりも親のメンタル!と前回のブログで書きましたが、これは私の実体験からです。実際、私のメンタルは何度も崩壊しかけた、というか崩壊してきましたその結果、イライラしてさだっちに暴言も吐いてしまいましたし、夫婦喧嘩も増えました。ダメな親だと自分を責めて、良いことは何一つありませんでした。でも、そんなダメ親に罵倒されても、めげずに頑張り続けるさだっちをみていて、さだっちとの向き合い方、中学受験に対する考え方を変えようと思うようになり、少しずつですが気
地頭レベル偏差値別特性3回ほど前のブログでちょっと前置きをしましたが、地頭レベルについて、本音で語ります。先に言っておきます。嫌な奴だと思ってください。それぞれの偏差値別の地頭レベルで、例えば算数においてどんな学習特性を持っているのか、私の視点で語ります。6年以降でのY偏差値での目安です。4,5年生はまだ問題の難度が低く、長時間勉強によるブーストの影響が出易いからです。問題の難度が上がるにつれて、ブーストの効果がなくなり、素の頭の性能が如実に現れてきます。神Y75以上
合不合テストの結果が数日前に出ました!同じ頃に結果が出た、個別塾に通われている方が見えたので、もしかしたら同じ塾かな?と思っとります。(安心して下さい。在住県は違います)自分としては、この辺りの偏差値はまだそんなに重要視していないので平常心ですが、悪いです(笑)偏差値50超えていたのは社会だけで、一番低かった理科との差が20近く。ここへ来て【下克上受験】のお父さんみたいに、科目毎の点数と偏差値をグラフにして壁に貼ってみた。そうすると、国算のテストの点数は上がっている
皆様に大人気のうーたんパパさんのブログに、「【2025年組】地頭シャッフルの始まりです」と題する記事があります。自分にとって、共感・納得する記事であり、この記事をリブログさせていただいた上で、自分の思うところを書かせていただこうと思います。中学受験に関して、「5年生の後半で地頭シャッフルがおこる」というのは、うーたんパパさんの書かれている通りだと自分も思います。熱心に幼児教育をしようが、中学受験の準備を低学年から始めようが、5年の後半で失速していく生徒が出てきます。逆にここから加速していく生
地頭の差は残酷地頭の差は残酷、この話は過去に塾バイトで教えてきたり、中学高校大学で色々な友達を見てきたり、仕事をしてきた中で、確信している事です。この記事だけ読むと滅入りますので、次の【大学受験の方が、中学受験よりも努力が実る】【地頭とは違う才能】とセットでお読みください。『大学受験の方が、中学受験よりも努力が実る』大学受験の方が、中学受験よりも努力が実る前回のブログでは、地頭の差は残酷という事をお伝えしました。では努力は無駄なのか?というと、大学受験や資格試験は全く…am
先日、私は、「努力しても同一地頭帯での順位入れ替えが起こるだけ」というタイトルの記事をUPしました。『努力しても同一地頭帯での順位入れ替えが起こるだけなのはもう分かっている』1日の勉強時間はそこそこ長い娘。殊更にダラダラしているわけでも、勉強するふりをしているわけでもない。進行速度が異様に遅いのは、それだけの処理能力しか持ち合わ…ameblo.jpうーたん選手の夏休み明け最初の模試結果です。【9/3日能研公開模試(小6)結果】◆偏差値国語30台後半
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