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薄々感じていた、長女と次女の脳力差。処理能力がまったく違う姉妹です。その昔にやった足し算引き算。何歳だったかな?!あまり記憶は定かではありませんが、恐らく今から5年くらい前だったと思います。当時、長女は5歳で、次女は4歳くらい……かな。わずかひとつの差ではあるけれど、小さい頃のひとつ差は大きいはず。でも、すべてにおいて次女の方が圧倒的でした。もっと遡るとパズルとかでも……。ただ、テストの結果だけで判断すれば、これまで姉妹格差はそれほど大きくはあり
3月は本当にいろいろありすぎて、約2週間ぶりの公開記事となりました。最近あったことといえば、①うーたん選手の期末テストが終了した②うーたん選手の学力推移テストが返ってきた③うーたん選手が英検3級(二次)を取得した④うーたん選手の中学1年が終了した⑤うーたん選手が遊びまくってる⑥大学の同期と飲み会した⑦JTCのクソさと40-50代を生き抜く難しさを実感した⑧東大女子率の記事について複数の女性ブロガーから叱責された(笑)⑨いろいろ出費が嵩みすぎて鬱なりそう⑩今後のブログ
これまで「地頭」ネタは、当ブログでもいろいろと記事を書いてきました。『ブログのまとめ・地頭編』このブログの大人気?!「地頭」関連記事のまとめです。「「残念な高学歴」にならない為のヒント」の「地頭サイエンス&地頭の鍛え方」の記事を分離しました。最終更新2…ameblo.jp今回は、高校で起こる「地頭ドロップアウト」を、実データを交えて解説します。データ元の背景・進研模試の偏差値40~80の生徒が在籍する公立高校、地元中学の成績上位30%程度の生徒が入学する。・全員が国立大学を受験する
うーたんパパさんのブログ記事「【2025年組】地頭シャッフルの始まりです」のリブログ記事第3弾、完結編です(笑)。「その1」「その2」を元に、中学・高校の学習内容を考えてみます。ちょっとアラカルト的な読み物になってます(笑)。地頭シャッフルその1『地頭シャッフルその1』皆様に大人気のうーたんパパさんのブログに、「【2025年組】地頭シャッフルの始まりです」と題する記事があります。自分にとって、共感・納得する記事であり、この記…ameblo.jp地頭シャッフルその2『地頭シャッフル
怒涛の中学受験が終わり、気が付けば明日からもう3月。後少しで卒業です。これまで「敗軍の将兵を語る」シリーズとして、さだっちの中学受験を振り返ってきましたが、そろそろネタも付きましたので、さだっちの受験ブログは今回が最終回とさせて頂きます。中学受験してよかったこと・何かに真剣に向き合ってやりきったという経験・自分から勉強する習慣(自立心)が身に付いた・思考力が身に付いた・目標に向かって努力する大切さを学んだ・国語力がN46~43を狙えるレベルに到達した・地頭が良くない
うーたんパパさんの影響力もあって(笑)、大好評の地頭シャッフルシリーズの補遺です。自分が最近読んだ本:「運は遺伝する」(橘玲・安藤寿康著、NHK出版新書、2023年)がなかなか示唆に富む内容が多く、地頭シャッフルの補遺を書きたくなりました(笑)。地頭シャッフルその3はこちら『地頭シャッフルその3』うーたんパパさんのブログ記事「【2025年組】地頭シャッフルの始まりです」のリブログ記事第3弾、完結編です(笑)。「その1」「その2」を元に、中学・高校の学習…ameblo.jp努力の先にあ
ホントにお騒がせいたしましたが、インフルエンザにほぼ同時襲撃された子供達も、すっかり回復して、ラニは学校が来ちゃダメって言うから家でプラプラしてるので、1日どれだけの授業料が無駄になってるかそんなことが頭によぎるマミーをよそに、おババ様とお散歩にカラパワイカフェまでサンドイッチを買いに出かけていきました。今朝はコボちゃんとPちゃんだけを連れてホノルルへ登校バスを走らせたマミー。このPちゃんがねぇ~マミーが思うところのザ・賢い子。この
私のブログを以前から読んでいただいている方はご存知のとおり、私の娘はどれだけ勉強をやってもずっとN40でした。世間では「ゆるふわ受験」と言われるような学校に「ガチ受験」で合格しました。N40の中学受験に伴走することがどれほどの苦しみだったかについては、またあらためて記事にしますが、前回の記事で紹介した「地頭格差対数認識論」は、私自身が娘の中学受験に伴走する中でそう感じずにはいられなくなり発表したものです。今日はそれを反対側から説明するために「N65~69地頭帯特徴論」について述べたいと思
うーたんパパさんの大人気シリーズ「地頭と共に生きる」は、本当に興味深いお話が多いので、リブログネタもいろいろ思いつきます(笑)。今回は、うーたんパパさんのブログにたびたび出てくる「東大カンタン詐欺」について、その発生メカニズムを考察してみようと思います(笑)。「大した努力」をしていない以前、当ブログで「努力と地頭の限界」という表題の記事で、次のようなモデルを提示しました。今回、このモデルをベースに考えます。『努力と地頭の限界』*あくまでも個人の考えです。▶️このブログの目次みたいなもの🐽
サピックス下位クラス新4年生の長男がすでにいじけ気味なので取り扱いに悩んでいます。前提として、私は中学受験に地頭は関係あると思っています。我が家は夫婦ともいわゆる天才ではないが、あまり勉強に苦労したことない程度の地頭と学歴はあります。それで、旦那は、自分たちの子供だから頭がいいはず、と言います。しかし、それには賛同しかねる部分があり。地頭は遺伝100%ではない、と思います。兄弟姉妹がいる人はご理解いただける方もいると思いますが(もちろん天才兄弟もいるけど)同じ親から産まれてもみんなが
首都圏の統一入試日にスミマセン。最近、地頭の働きが悪く、公開記事をなかなか書く気持ちになれません。(受験シーズン真っ只中なので書ける内容に制約があるという事情もあります笑)今後は限定記事が増えるかもしれません。そこで突然ですが、アメンバーを追加募集させていただきます。募集人数の目安は15名です。以下の申請要件に合致し、アメンバー加入を希望される方は、メッセージとともに申請してください。読み専アカウントや、要件に合致しない方、申請手続きに不備がある方は、承認できません。(
ピッコマで漫画配信中!「ぎふてっど」で検索オンラインサロンへのご参加もお待ちしています♪オンラインサロン/コミュニティ運営ならYOOR「ユア」YOORは、オンラインサロン専用トークルームを完備した、コミュニティやファンクラブ、オンラインレッスンの場として利用できるプラットフォームです。yoor.jpうちの地元では、私立、公立ともに中学校受験が終わりました。中高一貫校もあるし、うちの学校のような附属中の外部受験もあります。桜子本人は進路をすでに見定めて(
高1はほとんど勉強せずに過ぎてしまった娘。理数系の成績はひどかった娘のクラスの仲良しの友達が主席入学だったそうなのですがその子は中学時代3年間の定期テストで数学は100点以外取ったことがないんですって。高校ではどうかというとあまり勉強せず塾にも行かずでもテストではいい点数を取っているそうで地頭格差を見せつけられておりますちなみにその子の得意科目は数学ではなく国語!他にも勉強もきちんとこなし部活や習い事で全国選抜レベルの活躍をしている子たちもいるという話を聞いて
「地頭と共に生きる」シリーズの第8話。今回は、期待をもって入学した後に待ち受ける「地頭大学生活」とはどのようなものかを見ていきたいと思います。*第1話~第7話がまだの方はこちらからお読みください。『地頭と共に生きる⑦(浪人生活・後半)』皆さんこんにちは!『地頭と共に生きる』シリーズですが、前回投稿から2週間ほど空いてしまいました。また途中でフェードアウトしやがるのではないか?と疑念を抱い…ameblo.jp地頭大学生活●一般教養で出てくる理学部の教授のコミュ障
皆さんこんばんは!9月が始まりました。2025年組の皆さんのブログを見ていると、日能研では早速9月の公開模試が月曜日に返ってきたようですね。我が家のうーたん選手も学校が始まり、忙しい日々が再開しました。最近はもう部屋を閉め切って、誰も入らせてくれないので、勉強しとんのかしとらへんのかわかりませんが、イライラしそうになったら、これを見て心を落ち着かせています。↓↓さて、しばらく書いていませんでしたが、「地頭と共に生きる」シリーズをそろそろ再開したいと思います時
地頭論を確信している理由(長文です)嫌われるのを覚悟で、すべてさらけ出して、私の実体験を交えてお話します。読む方によっては気分を害したり、マウントと感じる話もたくさん出てきますので、少しでも読む事にためらいを感じた方は、先を読まずにお戻りください。かなりの長文です。覚悟してください。総論小学校低学年中学受験期開成中学高校浪人生大学医学部塾バイト国からの誘い弟の事案まとめ1.総論地頭は確実にあると思います。地頭なんて無い、努力次第、勉強の工夫次第だって
皆さんこんにちは!『地頭と共に生きる』シリーズですが、前回投稿から2週間ほど空いてしまいました。また途中でフェードアウトしやがるのではないか?と疑念を抱いた方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください!まあ、ちょっと、「西」へ「逃避行」したくなるような毎日を過ごしていたのは事実ですが…👽さて、前回は『浪人生活・前半編』として、春先から夏休み前半までを見ていきました。前回の記事がまだの方はこちらから↓↓『地頭と共に生きる⑥(浪人生活・前半)』皆さん、おはようござ
読者の皆さま、こんにちは!今日は12月30日。2024年も残りわずかとなりました。皆さんにとって、2024年はどんな一年でしたか?ここで、我がブログを地頭的に振り返ってみたいと思います。昨日、寝床で今年自分が書いたブログを読み返していたのですが、2024年は近年稀にみる大豊作の一年間となっていました(笑)何よりも、「地頭と共に生きるシリーズ」を世に出すことができたことが、今年一番の成果です。今年書いた地頭論だけで、このくらいあります。↓↓【地頭と共
ブログ低浮上ですが、最近LINEで色んなお母さんとお話ししてて兄弟の勉強の成績の差とか、理解力の差があるご家庭は意外とあるのだなと感じてます。我が家もまごうことなきそれなんですが、私は学習に関しては、その子が成長する時期がそれぞれなので、小学生くらいまでは違いがあってもそれが将来にはもちろん、最終学歴についてもさほど関わらないことは多いと思っていて、そのことをお伝えしたくて、我が家の、話なのですが、こんな例もあるよというのを、暴露してみようと思います。長男と次男の、幼少期〜小学生期〜
土日への期待が高まる金曜日。今週も「地頭フライデー」の時間がやってまいりました。前回のつづきです。前回の記事(誕生から中学受験まで)をまだ読まれていない方はこちらから↓『地頭と共に生きる①(誕生から中学受験まで)』皆さんお久しぶりです。ゴールデンウイーク後の1週間、仕事が忙しくて更新が滞っていました。娘はもうすぐ中間試験を迎えますが、この1週間、全くといってよいほど…ameblo.jp今回は、晴れて中学受験に合格し、進学先が決まったあとに待ち受ける「地頭生活」と
*あくまでも個人の考えです。本稿はこの記事のオマケです。『私立大学は永遠の輝き(A)』*あくまで個人の考えです。問題「私立大学は永遠の輝き」というフレーズで、筆者の主張したいことは何か。200字前後の日本語で説明せよ。解答例ダイヤモンド産業は流…ameblo.jp首都圏では何故、首都圏以外でよくある「国公立大学至上主義」ではないのか、ということを述べたいと思います。東北や九州、山陰、北陸には、その県内の全大学生に占める国公立大学の学生比率が40%以上ある県がいくつかあります。また、それら
うーたんパパさんが面白い記事を書かれていました。リブログさせていただいた上で、自分の思うところを述べたいと思います。「ギフテッド凡人」の統計的評価「大学を受験する人」だけでなく、同じ年度に生まれた全員を「学力」でざっくり評価した時に、それを「偏差値」で表現したら、うーたんパパさん評価指標はどのくらいになるのかな?というのを考えてみました(笑)。前提として、1学年100万人と仮定し、それぞれに到達しうる人間の絶対数を適当にでっち上げて、その「最低ライン」が統計的にどの辺にくるかな、という
先日、「祝・再開/地頭論」というタイトルの記事を上げたところ、3日間で600以上のいいねと30以上のコメントをいただきました。ありがとうございます読者の皆さんは、日々、我が子の子育てや教育に熱心に取り組んでおられることと思いますが、そんな皆さんが興味があるのは、専門家による勉強法や子育て論などではなく、このワケのわからんオッサン会社員が寝る前のわずかな時間を使って書いた「地頭論」であるということが明らかになりました(笑)皆さんは、中学受験において最も影響を及ぼす要因は、何だ
*本稿は「地頭シャッフルその3」の前半を加筆・修正したものです。『地頭シャッフルその3』うーたんパパさんのブログ記事「【2025年組】地頭シャッフルの始まりです」のリブログ記事第3弾、完結編です(笑)。「その1」「その2」を元に、中学・高校の学習…ameblo.jp改訂にあたって約1年前に「地頭シャッフルその1~その3」を書いて以来、沢山の方に記事へのアクセスをいただきました。誠にありがとうございます。書いてから1年、中学受験ではなく大学受験関連のブログを拝見したり、自分の学習未了
皆さんこんばんは!8月も残り1日となってしまいましたね💦ちょっと最近、ブログの色んなシリーズものが途中で止まってしまっています。なかなか更新できずに申し訳ありません。今日は表題のテーマで話をしたいと思います。前回の記事(育てながら父になる)では、後半で「中学受験は親が9割」などといった本を出している人を厳しく“断罪”したため、その印象が強く残ってしまったかもしれませんが、あの記事で私が言いたかったのは、(自分たちのこれまでの人生を振り返ってみると)結局、生まれ持ったも
関西統一入試から1ヶ月、首都圏入試解禁日から2週間が経とうとしています。皆さん、入試の結果はいかがでしたでしょうか。ブログを見ていても、今年は本当に悲喜こもごもですね。我が家は、最後に娘が一番行きたいと言った学校に合格できたとはいえ、当初に親子で思い描いていた学校(N50付近校)には全く届きませんでした。それは第一志望合格とは呼べないと言われたら、そうかもしれません…。本当に、最初から最後まで「地頭」に苦しめられた受験生活でした。もう、中学受験の伴走そのものが
地頭の差は残酷地頭の差は残酷、この話は過去に塾バイトで教えてきたり、中学高校大学で色々な友達を見てきたり、仕事をしてきた中で、確信している事です。この記事だけ読むと滅入りますので、次の【大学受験の方が、中学受験よりも努力が実る】【地頭とは違う才能】とセットでお読みください。『大学受験の方が、中学受験よりも努力が実る』大学受験の方が、中学受験よりも努力が実る前回のブログでは、地頭の差は残酷という事をお伝えしました。では努力は無駄なのか?というと、大学受験や資格試験は全く…am
これまで「さだっち」について色々と書いてきましたが、偏差値30台の中学受験生を持つ親についても書きたいと思います。中学受験は父の「経済力」と母の「狂気」が全てだ漫画『二月の勝者』の有名なセリフです。ん?そもそも「母親」ですか・・・うちは「父親」なんでその時点でOUTです😢「親が自分の時間をどれだけ時間を費やせるか」ということなのでしょうが、両親がフルタイムで働いていたら、子供の勉強に寄り添える時間は物理的にも限られます。兄弟がいると尚更です。「それでも優先すべし!」なの
受験まで100日を切り、多くの受験生が受験モードにシフトしていっているであろう今、さだっちのやる気が急降下してしまいました。学校に行かない休日。本来、過去問対策や復習に時間を割ける貴重な1日です。今までなら午前中から勉強に集中していたのですが、一向に始めません。自分で組んだスケジュール通りに始めるように何度も促すと、「パパが余計なことを言うから、やる気を無くす!」「パパが家にいるとやる気をなくすから、どっか行って!」「〇×■△×〇■▲x●!!(暴言の数々)」「もういいし、受験
理想は人間性重視現実はエリートがそうでない人をこき使い楽して儲けるこれにいち早く気づいた神童は猛勉強それに気づく地頭があるから益々賢くなるそうでない人は年下の私相手に61歳のいいおっさんが学歴関係ないよね優しさだよねと真顔で言うじゃあ聞くけどこれまで生きやすかった幸せだった?