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《お知らせ》医療過誤の経緯に関する記事を再度公開しました。しかし被告医師、及び被告医師の支援者による印象操作や嫌がらせ行為が続いているため、悪用される可能性の高い記事については引き続き非表示とさせていただきます。ご容赦ください。2025年10月3日07時58分追記********※随時追記・更新※医療事故(赤字)はガバナンス検証委員会報告書などに基づく令和元年(2019)7月1日被告医師、赤穂市民病院脳神経外科着任7月24日★事案①腫瘍摘出率が20%以
本日、第4回期日が実施されました。10月6日に被告医師の代理人弁護士さんが辞任されたため、今回の期日は延期されるのではないかと予想していましたが、今後の進行についての協議のために実施されたとのことです。なお、被告医師は欠席でした。訴訟提起から既に半年以上が経過しています。5月28日の被告側準備書面の中で「不法行為に基づく損害賠償請求権を訴訟物として、提訴予定である。」と主張しておられましたが、いまだに不法行為の特定すらできておらず、反訴提起もない状況です。『債務不存在確認訴訟提起に至
こんにちは。いつもいいねくださり、ありがとうございます。2023年の夏、自覚症状はでていたけれどまだPET検査の予約を取った段階だった甲状腺未分化がんの人です。でももうこの頃、突然発症した蕁麻疹で皮膚科を受診して、PETの予定を入れていると告げたら、「あぁ~・・・」と医師から言われたので恐らく甲状腺がんだろうと察してはいました。急激に食道あたりに痛みが出始め、飲み込みに不自由を感じていたのに、まだ当時の主治医は暢気にしていたし、癌だと疑うこともまったくありませんでした。昨晩
7月6日(日)より日本テレビ系列で放送開始です。ラベルダウンロード「生涯年収が多い」という理由で、医師になった主人公・鳴木金成(岩田剛典)。その後、「もっと儲かる仕事を見つけた」と医師に見切りをつけた鳴木は、“医師に値段をつけ、病院に売る仲介業”通称:医師専門転職エージェントとなる。毒舌だけど、計算能力・資料作成力などに長けた優秀な事務スタッフ・夜長亜季(蒔田彩珠)と共に、転職エージェント会社「Dr.コネクション」を立ち上げた鳴木。彼らは、医師という商品を、豊富な知識や情報、巧
少し前に、執刀医が在宅起訴されたニュースが流れていました。兵庫県赤穂市の市民病院で2020年1月、手術中に適切な処置を怠り、患者に重度の障害を負わせたとして書類送検された40歳代の執刀医について、神戸地検姫路支部は近く業務上過失傷害罪で在宅起訴する方針を固めた。複数の関係者への取材でわかった。医師が医療行為で起訴されるのは極めて異例。女性患者とその家族は、執刀医と市を相手取り、神戸地裁姫路支部に損害賠償請求訴訟を起こし、係争中。執刀医は訴訟の証人尋問で、神経を傷
デイビット・I・シュトラッサー監督によるアメリカのスリラー映画。出演はサニー・メイブリー、リンジー・マクスウェル、ピーター・ベンソン。<あらすじ>美容外科医のケイティは同じく医師のクリスとの間にふたりの子供が出来て幸せな家庭を築いていた。そこに大学時代の同級生のエリザベスが患者としてやってきた。学生時代は大人しく地味な風貌だったが、整形して見違えるような美人になっていた。彼女はケイティに憧れているといい更なる整形を希望していた。おかしいと思っていると、友人のメアリーが死んだ。エリザベス
気胸のことも避けずに語ってみましょう先日からとある呼吸器疾患を抱えた方が、眼科症状でご来院されています。この患者さんから先日渡されたメモ書きに、担当医である呼吸器科医から背中には鍼を刺さないように言われたということが書かれていました。その理由は、背中に鍼を刺したことで気胸を起こした患者を数名診たことがあるからというものでした。実際に肺気胸は鍼灸治療の医療過誤としては一定ありますし、呼吸器科医ということもあって、受傷した方を見たことがあるというのは不思議ではありません。
被告医師から刑事告訴されました。告訴状によると被告訴人は漫画作者と私と科長の3名で、罪名は名誉棄損罪と信用棄損罪とのことです。刑事告訴されたのは人生で初めてのことですし、ましてや自分の母親の身体的自由を奪った医師からの刑事告訴ですから強い精神的苦痛を感じています。被告医師ご自身がSNS上に「刑事告訴についてはいまだ検討中です」と投稿しておられたので想定内ではありましたが、在宅起訴されている刑事事件の公判を控える中、弁護士を介さずに自ら告訴状を作成し、提出されたことには驚きました。告