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※乳がん終末期のため、急ぎ、医療過誤の記録をします。読みづらい、理解しにくいところがあったらすみません。不明点については質問をくだされば体調が許す限り回答します。※私の医療過誤経験はよくある思い込みなどではなく、あってはならない悪質な医療過誤だと、多くの乳腺科医をはじめとした医療職たちや東京都福祉保健局からお墨付きを頂いている内容なので、どうか参考にして、ご自身や大切な人の身を守ってください(画像はパクリタキセル中に髪の毛の残量を確認していた私。2019年5月。この時点で既に治療前から8
※乳がん終末期のため、急ぎ、医療過誤の記録をします。読みづらい、理解しにくいところがあったらすみません。不明点については質問をくだされば体調が許す限り回答します。※私の医療過誤経験はよくある思い込みなどではなく、あってはならない悪質な医療過誤だと、多くの乳腺科医をはじめとした医療職たちや東京都福祉保健局からお墨付きを頂いている内容なので、どうか参考にして、ご自身や大切な人の身を守ってください■調査結果について前回のブログで名誉毀損に関しては、違法性阻却事由として認められる①公共
※乳がん終末期のため、急ぎ、医療過誤の記録をします。読みづらい、理解しにくいところがあったらすみません。不明点については質問をくだされば体調が許す限り回答します。※私の医療過誤経験はよくある思い込みなどではなく、あってはならない悪質な医療過誤だと、多くの乳腺科医をはじめとした医療職たちや東京都福祉保健局からお墨付きを頂いている内容なので、どうか参考にして、ご自身や大切な人の身を守ってください■調査結果についてまず最初に…決意表明から!調査結果はあくまでも私の素人調査であり、なかに
※乳がん終末期のため、急ぎ、医療過誤の記録をします。読みづらい、理解しにくいところがあったらすみません。不明点については質問をくだされば体調が許す限り回答します。※私の医療過誤経験はよくある思い込みなどではなく、あってはならない悪質な医療過誤だと、多くの乳腺科医をはじめとした医療職たちや東京都福祉保健局からお墨付きを頂いている内容なので、どうか参考にして、ご自身や大切な人の身を守ってください今回からは医療過誤の詳細について書いていきますね。まだ読まれていない方は、概要から読んでください
正式謝罪直後の面談の続きです。正式謝罪の少し前のことですが、〇〇医師(上級医)より「〇〇さん(母)のお身体を元の状態に戻す事は、本当に残念ですが出来ないと思います。でも、病院全体で出来る限り〇〇さん(母)と娘様が少しでも得心出来るように、全力で取り組み続けることは間違いありません。」と力強いお言葉をいただきました。そして、2020年6月2日には前院長からも「誠意をもって対応していく」とお聞きし、これでやっと前に進めると、家族として大きな期待を抱きました。しかし、それ以降病院側
こんにちは。いつもいいねくださりありがとうございます。病院側からの賠償について席を設ける用意ができたそうなので、こちらも弁護士さんにご同席いただくための準備をしている甲状腺未分化がんの人です。こうなった原因について医師が医療過誤を認めているので、けっこう早い展開で話が進んでいるんじゃないの?と思っていましたが、弁護士事務所の方とお話していると放置期間が長くて腹が立つそうです。生きている間に話のレールに乗れただけでも「よし!」と思っていますが、あとは金額のことなので、提示
神戸新聞NEXT2021年12月17日付記事赤穂市民病院の男性医師、医療事故8件障害残った患者の家族「そもそも技量なかったのでは」赤穂市民病院(兵庫県赤穂市中広)の脳神経外科に在籍した男性医師が関わった手術で、医療事故8件が相次いだ問題を巡り、過失による医療過誤と認められた1件は医師が初www.kobe-np.co.jp
2023/08/1207:54兵庫県の宝塚市立病院は10日、腰椎椎間板ヘルニアなどの患者2人に対し、誤った部位を手術する医療事故を起こしたと発表した。整形外科の50歳代男性医師は2022年5月、40歳代女性患者に対し、第4腰椎と第5腰椎の間のヘルニアを切除すべきところを、第3腰椎と第4腰椎の間を手術した。術後、腰痛が悪化したため、女性が別の病院を受診して医療ミスが判明した。術前に手術部位の目印にと長さ約2センチの金属針を打ち込んでいたが、医師が確認を怠ったという。リウマ
今日は雨の日曜日ですが、主人の会社の仕事で、どうしても下見に行かねばならない場所がありましてね、今、終わって帰宅したので、私見②の続きを書きたいと思います。(2)Cの分娩に至る経緯ア11月19日入院時の助産師による内診所見では、子宮口開大2cm、硬度は中、展退90%、児頭の位置はステーションは-3であり、破水はなかった。Y医師は、分娩監視装置を装着し、子宮口開大5cmくらいまでは経過観察を行い、その後分娩が進行すれば、ウテメリン(子宮収
過失医との最後の面談(脳外科医も辞める)の続きです。2021年7月15日、〇〇医師(過失医)との最後の面談ではプライベートなお話もしてくださり、その大変な状況に同情致しましたが、今となっては、そのお話自体事実だったのかどうかさえわかりません。面談中は責めるような言葉は一切使わないよう気を付けながら、極力冷静にお話しさせていただいたつもりです。-------------------------------------私市に対しても申し立てされてますよね?〇〇医師(過失医)市に
正式謝罪⑧(虚偽説明と検証の公平性)の続きです。〇〇先生(過失医)の事後対応があまりにも酷いと感じたことについても、院長(当時)へお伝えさせていただきました。「何よりも患者さん家族に誠実に対応しないと駄目だと思います。みんな、そりゃ過ちがないわけじゃないと思うけど・・それを認めてね。軋轢が生まれ始めたところで聞いた時に私も注意したんです。家族の方に寄り添うように対応しないと駄目だと。最近は会われてますか?〇〇先生(過失医)と。」(私:全く・・・)「〇〇先生(過失医)にはよく
医療安全推進室と主治医との面談①の続きです。医療安全推進室との面談記録です。2020年12月11日、母の医療事故から約11ヶ月が経過しようとしていました。※〇〇医師(過失医)の個人情報や不適切な表現と感じたもの等は省きます。---------------------------------------私その後、〇〇先生(過失医)はどうなりましたか?医療安全どうなったのかなって言われてもね。色々あるので。病院としても今後どうにかしていかなきゃいけないというのは考
あり得ない発言の続きです。2020年5月1日、多職種カンファレンスが終わって帰宅するために駐車場へ向かった際、偶然〇〇医師(過失医)にもう一度お会いました。「〇〇先生は母を早く退院させたいのですか?」と質問したところ、次のように仰いました。(2020年5月1日の記録より)「バルンや自己導尿無しで一時帰宅するのもありだと〇先生(泌尿器科の医師/現在の副院長)が仰ってましたよ。そのうち導尿も必要なくなるかもしれないし、腎臓が悪くなったらまた病院に来てもらう・・という感じで。」
母を想い泣いていた時に、突然、本棚から1冊の本が落ちた。母の存在を示すような本だった。母は近くにいてくれるのだろうか…涙が出ない日は一日たりともない。にほんブログ村にほんブログ村
過失医との最後の面談(他人事のような返答)の続きです。疼痛に対する投薬についての議論が続きました。事故から約1年半もの間、試行錯誤を重ねていましたが、精神症状等の副作用が出ては振出しに戻るという状態でした。何を試しても無駄なのではないかという諦め感と、事後対応に対する病院への不信感等もあり、医療従事者ではない私は医療そのものに疑心暗鬼になっていました。---------------------------------------〇〇医師(上級医)カンファレンスの時に(投薬
どうも。尿管ステント系の話は前回で終了のハズだったんですが。。。ちょっと~聞いてください!!ありえない事が起きましたので。尿管ステントによる後遺症(おしっこダメージ)実はまだ続いてます。なんと!!その原因が明らかになったのでここに記したいと思います。1/11に子宮筋腫の腹腔鏡手術のため両側尿管ステント措置。1/18にステント抜去措置。以降、ステント入れてからも抜いてからも血尿・排尿痛・頻尿・残尿感が止まりません。
過失医師が医療事故と向き合い、心から反省し、母に対して誠実に対応してくださったら、裁判や刑事告訴には至らなかったと思います。医療事故から4ヶ月が経過した2020年5月21日、当時の主治医〇〇医師(上級医)から母へ『医療過誤が原因で後遺障害を負ったという事実』を説明していただきました。以下は、ちょうど1年前に書いた記事です。《抜粋》医療事故が原因で後遺障害が永続するという事実を母が知った時、精神的に強い方ではない母は絶望して自暴自棄になるのではないか、〇〇医師(過失医)を一生恨
はぁ~~3/7に行ってきましたー。左側の取り忘れ尿管ステント抜去措置。無事に取ってきましたー。頻尿・残尿感膀胱の違和感解消なんて事でしょうあんなに私を苦しめた排尿痛が治まってきてるールールルル~~♬ステントのヤローの強制退去で私の再生細胞たちが全総力をあげて傷ついたおしっこ系臓器を修復中。血尿ですが。。。当日はステントを抜いたばかりなので黒っぽい赤ワイン色の尿が出てかなりビビリましたが~翌日からだいぶ元の色に戻りつつあり
2020年1月22日の医療事故から今日で4年3ヶ月が経過しました。母の膝の上がお気に入りのニコ甘いもの大好き週刊現代さんの記事を読む母記事の最後の方にある〇〇医師(過失医/記事内ではA医師)のコメントを読み、「私に対してのコメントじゃないんや」と少し悲しそうに呟いていました。独占スクープ『脳外科医竹田くん』モデルの患者が初証言…「脊髄がドリルに絡みついた」痛ましい手術ミスの一部始終(週刊現代)@gendai_bizネット上で話題になった、医療界騒然のマンガ『
その場しのぎの言い訳の続きです。手術前、〇〇医師(過失医)より「よくある簡単な手術」と説明があったため、経験の多い手術なのだと思いました。しかし、医療事故から約10日が過ぎた頃、脊椎手術の執刀経験がなかったことを知りました。助手を務めた〇〇医師(上級医)によると「前の病院で助手として約200例の経験があるから出来るという言葉を信用してしまった」とのことでした。しかし、訴訟提起後に助手としての経験もそれほどなかったことがわかりました。------------------------
先月、週刊現代の取材を受け、本日発売の2024年3月9日号に記事が掲載されました。2月5日に訴訟提起された原告の方との合同記事になっています。週刊現代2024年3月9日号@gendai_biz日経平均4万5000円時代の厳選銘柄12/NTTが進める「携帯料金」2倍化計画/建築士が告発!呪われた大阪万博/疑惑の脳外科医の正体/自民の「二階隠し」/「政界ダウンタウン」/今田美桜の目指す先/カーリング界の新星/本当は恐ろしい平安貴族/「高い枕」で脳卒中/大阪・天神祭に異変/肝臓と腎臓の新常識
嘘の理由とコルセットの続きです。医療事故の後、日に日に痛みが増し、4月に入ると〇〇医師(過失医)からステロイドの注射を勧められました。しかし、母も私もステロイドに対して良い印象を持っていなかったので悩みました。〇〇医師(上級医)や〇〇医師(心療内科医)もステロイドの使用には疑問をお持ち(どちらかと言えば反対)のようでした。薬剤師の友人に神経障害性疼痛に本当にステロイドが効くのか尋ねたところ、「その先生がどういう考えでステロイドを勧めるのかわからない」とのことでした。しかし、日々増
主治医との面談(疑問)の続きです。【139】答弁書と疼痛と一部重複します。医療事故の記録として残しておきたいと思います。医療用麻薬(フェンタニル)断薬後に強い疼痛が再発した頃、2021年10月7日の回診時の記録です。※医療事故から既に1年8ヶ月以上が経過していました。---------------------------------------2021年10月7日(木)回診母先生、この痛みってなくなるんですか?私の痛み上級医既に1年、年明けたら2年になるの
訴状で求めたのは大きく2点あと10日あまりで医誠会病院代理人弁護士から反論書面が提出されます。医誠会病院には説明を求めたいこと、医療安全、加算点数上、問題点も多々ありますが、今回は以下2点について民事訴訟を起こしています。2023年1月7日、透析を受けるために被告病院(医誠会病院)に搬送されたにも関わらず、透析を実施しなかったことにより容態が悪化し死亡したことに対する損害賠償を求めるとともに、本件患者は心停止ないし呼吸停止した際に心肺蘇生を行わない明確な意思を有していたに
安楽死の話の続きです。2020年1月22日の医療事故から約11ヶ月が経過した12月頃、代理人を立てずに円満和解することは困難だと認識しました。2020年12月14日に弁護士との面談を予定していたため、〇〇医師(過失医)の現状と、脳外科全員で作成したとされる虚偽の検証報告書が病院上層部ではどういう扱いになっているのかを確認するため、医療安全推進室へ面談を申し入れました。当時、記録したことを抜粋、要約しながら掲載したいと思います。面談時、医療安全推進室の責任者の方がメモを取ってい
愛犬そらとの別れ実は昨年6月に愛犬:そらも見送りました。17才でしたからよくがんばってくれたと思っています。そら(愛犬)の具合が悪くなったのは、2022年12月初旬。母が緊急入院し、2度の手術を受けたもののどこまで回復するかわからない頃で、一人暮らしの限界を感じた父が介護施設に入所してくれてすぐのときでした。こういうことって重なるもんなんですね父と母とそらのために私はひとりで父の介護施設、母の病院、そらの通院に駆けずり回りました。あの頃のことはほとんど記憶にないで
医療安全推進室と主治医との面談②の続きです。2020年12月11日の面談での会話は、患者家族として、医療被害者家族として、耳を塞ぎたくなるような、聞くに堪えない内容のお話が多かったように記憶しています。※〇〇医師(過失医)の個人情報や不適切な表現と感じたもの等は省きます。---------------------------------------主治医・・・(回診の際)〇〇先生(過失医)が「きっちりせん妄になりやがりました」と夜間せん妄の患者さんに対して仰った
医療用麻薬減薬と訴状送達の続きです。2021年8月26日の訴訟提起から2週間ほどが経過した9月12日に地元新聞社によって裁判を起こしたことが報じられました。夕方には、病棟の看護師さんから内部告発の動きがあるという趣旨のメールをいただきました。《一部引用》今スタッフ間でのLINEの中で、新聞に事細かく、〇〇(過失医)の事がでているから内部告発やろうか?などとなっています。本当にこれから病院はどうなることか。本当に本当に真摯に受け止め隠さず公表しないといけないと思います。院長自身も定
娘が入院してた愛知県の病院で起こった医療過誤。可愛い息子さんは5年経った今も入院中です。私も長女を医療過誤で亡くし提訴したので、医療過誤を証明する難しさは、身に染みてわかります。それでも愛する我が子のため、大きな決意で望まれたお母さんを、心から応援します。
民事訴訟の現実を知って欲しい前回、ある方の民事訴訟について記事にしました『【民事訴訟】病院側の答弁書が医学的根拠に基づかない事実を知って欲しいその1』訴訟については一読いただけると幸いです『民事裁判を起こしました』これまで話せなかったこと維持透析目的で転院したのに、透析を受けられなかった父…ameblo.jp今回は5年半前、愛知医科大学病院で起きた医療事故についてご家族の了承を得て記事にします。前回と同じく訴訟内容の一部”発端の