ブログ記事128件
2024年は「闘い」の1年でした。年を越せば、父が医誠会病院で亡くなってから3年目に入ります。医誠会病院は急変までの経緯説明もしなかった私たちは遺族が、どれだけ医誠会病院に、父が急変、死に至るまでの経緯を説明して欲しいと求めても、対応した主治医と名乗る医療安全管理責任者A医師は、「私はその時にいなかったのでわからない」と言うだけで、経緯説明を一切しませんでした。「納得できない」と食い下がる私に、「関係者に聞き込みし、また報告します」とは言ったものの、何の連絡もありませんでした
Xで被告医の擁護者が長文コメントをポストしました。私は赤穂市民病院医療過誤事件は第三者ですが、被告医師が医誠会病院在籍中、父を診察、指示を出す立場であったことから(医誠会病院が認めている)、被告医師の動向を見てきました。被告医の擁護者投稿は、被告医師から知り得た一方的な情報に基づいたもので構成されており、真実とはかけ離れたものも多数ありました。よってニュース記事をリンクします。兵庫県赤穂市の赤穂市民病院で2020年、女性患者の神経を誤って切断し後遺障害を負わせたとして、神戸地検姫
被告医師から刑事告訴されました。告訴状によると被告訴人は漫画作者と私と科長の3名で、罪名は名誉棄損罪と信用棄損罪とのことです。刑事告訴されたのは人生で初めてのことですし、ましてや自分の母親の身体的自由を奪った医師からの刑事告訴ですから強い精神的苦痛を感じています。被告医師ご自身がSNS上に「刑事告訴についてはいまだ検討中です」と投稿しておられたので想定内ではありましたが、在宅起訴されている刑事事件の公判を控える中、弁護士を介さずに自ら告訴状を作成し、提出されたことには驚きました。告
2/6以降、アカウント「脳外科医竹田くんのモデル」がSNS発信を再開しています。現段階では、赤穂市民病院医療事故被害者である患者さまの執刀医で、昨年末、刑事事件で在宅起訴された当事者であるとは公表はされていませんが、その内容から私は「本人」だと推測しています。(私の父の案件にもコメントされた経緯からの推測)私のXは、上記アカウントにフォローされています。4コマ漫画「脳外科医竹田くん」の17話についてのポストがありましたがまず、漫画作者は先日の声明文で以下のように記載されています
「脳外科医竹田くん」の4コマwebマンガの竹田くんのモデルかと話題になった松井医師が昨日在宅起訴された。松井医師のこれまでの経緯を「現在ビジネス」が端的にまとめてくださっている。よろしければ最初から最後まで読んでいただきたいです。『脳外科医竹田くん』モデル・松井宏樹医師がついに起訴…報じられなかった「その後の足取り」と、勤め先病院の「驚くべき見解」(週刊現代)@gendai_biz手術やカテーテル治療で失敗を繰り返す外科医の姿をリアルに描き、話題となったマンガ『脳外科医竹田く
本日、第4回期日が実施されました。10月6日に被告医師の代理人弁護士さんが辞任されたため、今回の期日は延期されるのではないかと予想していましたが、今後の進行についての協議のために実施されたとのことです。なお、被告医師は欠席でした。訴訟提起から既に半年以上が経過しています。5月28日の被告側準備書面の中で「不法行為に基づく損害賠償請求権を訴訟物として、提訴予定である。」と主張しておられましたが、いまだに不法行為の特定すらできておらず、反訴提起もない状況です。『債務不存在確認訴訟提起に至
こんばんは今日(8/24)は奈良の平城京夏まつり2025に行くつもりでしたが寝坊してしまい、京都の蹴上に行ってきました🌻今日の読売新聞朝刊の32面(社会)に、「ネット投稿漫画『脳外科医竹田くん』名誉棄損?親族の医療事故題材訴訟。作者側『告発公益目的』、医師側『事実に反する』」という見出しの記事〈伊藤孝則記者〉が掲載されていました。赤穂市民病院で同じ男性医師(40代)が担当した8件の医療事故が発生、病院側も医療過誤と認め公表した医療事件で、男性医師が在宅起訴されて8800万円の
声をあげてくださる医療従事者に感謝しますSNS(X)に”脳外科竹田くんのモデル”のポストがはじまった。あくまでも、本人かどうかは明言しないと言うスタンスでの持論の発信には、医療訴訟中の立場として心穏やかではなかったし、突然父の案件についても投稿されたこともあり、とにかく不快だった。数日前、今度は、”脳外科医竹田くんの元同僚”のポストがはじまった。そもそも”脳外科医竹田くんのモデル”とSNSでのやり取りをしてしまったことに後悔していたので、静観していましたが、今日
脳外科医竹田くんのマンガのモデルになった医者がとうとう刑事訴訟になったらしいねまぁ結構前に読んで衝撃を受けたけどああいう医者はかなりいるんだよね出来ないことをやっちゃう医者ねそんで患者さんは困るけど医者は反省しないでも竹田くんにしても解剖の写真をアップして炎上している美容女医にしても原因は同じところにある一つはもともとの人格人の言う事を一切聞かない社会のルールを理解できないだけど医者になるだけの学力はあった
昨年末からXに「脳外科医竹田くんのモデル」と言うアカウントで、4コマ漫画「脳外科医竹田くん」を引用し持論を展開するポストが始まった。漫画は告発漫画ではない、改変されている、とし、赤穂市民病院8件の医療事故についての持論を展開、患者家族のブログまで引用した。しかしポスト内容から、在宅起訴された当該医師本人と思われた。赤穂市民病院の被害患者、ご家族の気持ちを思うと、はらわたが煮えくり返るほどの怒りだったが、理性で気持ちを押さえ反論はしなかった。赤穂市民病院8件の医療事故問題を安っぽい
「脳外科医竹田くん」の作者が誰であり、なぜ4コマ漫画にしたのかについて声明文で説明されています。声明文-脳外科医竹田くん第1作者と作品について私(漫画作者)は、赤穂市民病院脳神経外科で2019年から2020年にかけて複数発生した医療事故のうち、2020年1月22日に起きた医療過誤の被害者の親族です。当時、私は一連の医療事故や脳神経外科の内情について、当事者や関係者の方々から直接、あるいは間接的に情報を取得することができる立場にあり、およそ現実とは思えないような異常な事…dr
Hatena脳外科医竹田くん声明文、1話~142話脳外科医竹田くんあり得ない脳神経外科医竹田くんの物語dr-takeda.hatenablog.com漫画の作者が『脳外科医竹田くん』の被害者ご家族の方だったということに、すごく驚いた。<この医師の起こした医療過誤>赤穂市民病院で勤務していた元医師松井宏樹被告(46)が、2019年から2021年までに8件の手術を担当した。うち8件中2人死亡、6人が重い後遺症が残った。手術した全件