ブログ記事2,712件
《お知らせ》医療過誤の経緯に関する記事を再度公開しました。しかし被告医師、及び被告医師の支援者による印象操作や嫌がらせ行為が続いているため、悪用される可能性の高い記事については引き続き非表示とさせていただきます。ご容赦ください。2025年10月3日07時58分追記********※随時追記・更新※医療事故(赤字)はガバナンス検証委員会報告書などに基づく令和元年(2019)7月1日被告医師、赤穂市民病院脳神経外科着任7月24日★事案①腫瘍摘出率が20%以
2024年は「闘い」の1年でした。年を越せば、父が医誠会病院で亡くなってから3年目に入ります。医誠会病院は急変までの経緯説明もしなかった私たちは遺族が、どれだけ医誠会病院に、父が急変、死に至るまでの経緯を説明して欲しいと求めても、対応した主治医と名乗る医療安全管理責任者A医師は、「私はその時にいなかったのでわからない」と言うだけで、経緯説明を一切しませんでした。「納得できない」と食い下がる私に、「関係者に聞き込みし、また報告します」とは言ったものの、何の連絡もありませんでした
Xで被告医の擁護者が長文コメントをポストしました。私は赤穂市民病院医療過誤事件は第三者ですが、被告医師が医誠会病院在籍中、父を診察、指示を出す立場であったことから(医誠会病院が認めている)、被告医師の動向を見てきました。被告医の擁護者投稿は、被告医師から知り得た一方的な情報に基づいたもので構成されており、真実とはかけ離れたものも多数ありました。よってニュース記事をリンクします。兵庫県赤穂市の赤穂市民病院で2020年、女性患者の神経を誤って切断し後遺障害を負わせたとして、神戸地検姫
被告医師から刑事告訴されました。告訴状によると被告訴人は漫画作者と私と科長の3名で、罪名は名誉棄損罪と信用棄損罪とのことです。刑事告訴されたのは人生で初めてのことですし、ましてや自分の母親の身体的自由を奪った医師からの刑事告訴ですから強い精神的苦痛を感じています。被告医師ご自身がSNS上に「刑事告訴についてはいまだ検討中です」と投稿しておられたので想定内ではありましたが、在宅起訴されている刑事事件の公判を控える中、弁護士を介さずに自ら告訴状を作成し、提出されたことには驚きました。告
2/6以降、アカウント「脳外科医竹田くんのモデル」がSNS発信を再開しています。現段階では、赤穂市民病院医療事故被害者である患者さまの執刀医で、昨年末、刑事事件で在宅起訴された当事者であるとは公表はされていませんが、その内容から私は「本人」だと推測しています。(私の父の案件にもコメントされた経緯からの推測)私のXは、上記アカウントにフォローされています。4コマ漫画「脳外科医竹田くん」の17話についてのポストがありましたがまず、漫画作者は先日の声明文で以下のように記載されています
「脳外科医竹田くん」の4コマwebマンガの竹田くんのモデルかと話題になった松井医師が昨日在宅起訴された。松井医師のこれまでの経緯を「現在ビジネス」が端的にまとめてくださっている。よろしければ最初から最後まで読んでいただきたいです。『脳外科医竹田くん』モデル・松井宏樹医師がついに起訴…報じられなかった「その後の足取り」と、勤め先病院の「驚くべき見解」(週刊現代)@gendai_biz手術やカテーテル治療で失敗を繰り返す外科医の姿をリアルに描き、話題となったマンガ『脳外科医竹田く
本日、第4回期日が実施されました。10月6日に被告医師の代理人弁護士さんが辞任されたため、今回の期日は延期されるのではないかと予想していましたが、今後の進行についての協議のために実施されたとのことです。なお、被告医師は欠席でした。訴訟提起から既に半年以上が経過しています。5月28日の被告側準備書面の中で「不法行為に基づく損害賠償請求権を訴訟物として、提訴予定である。」と主張しておられましたが、いまだに不法行為の特定すらできておらず、反訴提起もない状況です。『債務不存在確認訴訟提起に至
母が被告医師を刑事告訴してから2年が経過しました。皮肉にも今は私が被告医師から刑事告訴されているという状況ですが、あとはもう二度と被告医師による被害者が生まれないことを祈るだけです。『刑事告訴』2023年11月30日に告訴状を提出し、同日付けで受理していただきました。刑事さんから「全力で捜査する」と大変力強いお言葉をいただけましたことに心より感謝い…ameblo.jp『起訴』2020年1月22日に赤穂市民病院で母の医療過誤を起こした医師が、本日、業務上過失傷害罪で正式に起訴されまし
こんばんは今日(8/24)は奈良の平城京夏まつり2025に行くつもりでしたが寝坊してしまい、京都の蹴上に行ってきました🌻今日の読売新聞朝刊の32面(社会)に、「ネット投稿漫画『脳外科医竹田くん』名誉棄損?親族の医療事故題材訴訟。作者側『告発公益目的』、医師側『事実に反する』」という見出しの記事〈伊藤孝則記者〉が掲載されていました。赤穂市民病院で同じ男性医師(40代)が担当した8件の医療事故が発生、病院側も医療過誤と認め公表した医療事件で、男性医師が在宅起訴されて8800万円の
声をあげてくださる医療従事者に感謝しますSNS(X)に”脳外科竹田くんのモデル”のポストがはじまった。あくまでも、本人かどうかは明言しないと言うスタンスでの持論の発信には、医療訴訟中の立場として心穏やかではなかったし、突然父の案件についても投稿されたこともあり、とにかく不快だった。数日前、今度は、”脳外科医竹田くんの元同僚”のポストがはじまった。そもそも”脳外科医竹田くんのモデル”とSNSでのやり取りをしてしまったことに後悔していたので、静観していましたが、今日
医者の技量というのは、こちらでは目にみえないものだから、このような兵庫県の技量不足の医者に治療を受けて重い後遺症が残ったというのは、とても恐ろしい。兵庫県内に住む80代の女性が、赤穂市民病院で明らかに技術不足の医者・松井宏樹被告(47)の執刀により、腰の神経の一部を切断され、下半身に重いまひが残ったという。裁判で、執刀医らに約8900万円の賠償を命じる判決を言い渡した。この医者による事故は、他にもあるようで、2019年から半年間に担当した手術で、2人が死亡、6人に傷害が残る医療事故が発生して
赤穂市民病院での医療過誤事件はご親族の徹底的な調査、漫画による真実の発信で世に膾炙するようになりました。実に凄いご努力です。医療過誤事件は病院側や医者本人から隠蔽されます。その隠蔽の仕方は被害者を二重三重に傷つけていきます。☆が遭った医療過誤事件も☆を恐ろしい脊髄神経麻痺にしておきながら、、☆の主訴を無視し、何事も起きていないかのような空気を作り出し、カルテを改ざんし、なすべき神経麻痺の科学的検査も入れず、☆を逆にメンタル患者だと思わせたい大和田哲雄医師の思惑が、更に患者☆を苦し
昨年末からXに「脳外科医竹田くんのモデル」と言うアカウントで、4コマ漫画「脳外科医竹田くん」を引用し持論を展開するポストが始まった。漫画は告発漫画ではない、改変されている、とし、赤穂市民病院8件の医療事故についての持論を展開、患者家族のブログまで引用した。しかしポスト内容から、在宅起訴された当該医師本人と思われた。赤穂市民病院の被害患者、ご家族の気持ちを思うと、はらわたが煮えくり返るほどの怒りだったが、理性で気持ちを押さえ反論はしなかった。赤穂市民病院8件の医療事故問題を安っぽい
東京都立川市FACIALSALONALIIです。最近韓国で注入系施術(ジュベルック)で失明する事故があったみたいですね。ヒアルロン酸注入でも失明はあるようです。ヒアルロン酸と言えばこれまた韓国で4月に膣ヒアルロン酸で相次いで死亡事故があったようです。ヒアルロン酸は血流障害で顔が赤く腫れ上がりボコボコになってしまったり、感染症にかかってしまったり。レーザーで火傷し跡に残って肌がボロボロになってしまったりなどはよく聞きますね。人体にとって異物である事には変わりないですから時間
緊急共有注意喚起ボトックス注射で嚥下障害20代前半女性10日前にエラ(咬筋)と唾液腺(説明から顎下腺と推察)を国内の某クリニックで受けたところ、物を飲み込むことが難しくなってしまったと、昨日電話相談がありました恐らく顎下腺に注射したボトックスの薬剤が嚥下に関わる筋肉(舌骨上筋群舌骨下筋群)にまで拡散してしまっていると思われます水も口を開けて自由落下の勢いでしか飲めないとのことここまで重症な機能障害は、当院での処置は難しく、すでに日常生活に支障が出ているため、大学病院(耳鼻咽
「脳外科医竹田くん」の作者が誰であり、なぜ4コマ漫画にしたのかについて声明文で説明されています。声明文-脳外科医竹田くん第1作者と作品について私(漫画作者)は、赤穂市民病院脳神経外科で2019年から2020年にかけて複数発生した医療事故のうち、2020年1月22日に起きた医療過誤の被害者の親族です。当時、私は一連の医療事故や脳神経外科の内情について、当事者や関係者の方々から直接、あるいは間接的に情報を取得することができる立場にあり、およそ現実とは思えないような異常な事…dr
去年11月に書いたコレ。『人を地獄に突き落とす悪魔のような医者がいる』今年の春に既に話題になってたようです。ワタシ全然知りませんでした。今は、吹田徳洲会病院の救急科に勤務してます。救急搬送された患者に、カリウム製剤をワ…ameblo.jp赤穂日報がまとめ記事を出してる。赤穂民報www.ako-minpo.jp令和のシリアルキラー、松井宏樹医師(46)は、去年の12月に在宅起訴されてた。ちなみに助手を務めた上司は不起訴。逃げ切った。手術ミスで執刀医を
今回のブログは文字だけです。最近、クマ取り手術(脱脂)によって失明したという投稿が某SNSで話題になっているようです。この医療事故が事実であったとして、思うところを書きます。まずお伝えしたいのは、大前提として「医療は魔法ではない」ということです。どれほど気をつけても、どんな施術にも必ずリスクは存在します。これは美容医療に限らず、全ての医療に共通する現実です。私は、美容医療は「美しさを求めて患者さんを安全に道の向こう側へ渡らせること」のように思っています。もし施術が雑であれば、そ
(追記・耳たぶのピアス穴をニードルであけて、耳を裂かれたという話です。ズキズキ疼いて痛いし、傷跡も残ると思います。もう引受しないとは思いますが、ご注意を念の為。)グロテスクな話なので、苦手な方は読まないほうがいいと思います。さて、ピアス穴開け失敗の件。もともと耳の端から2ミリのところに、ピアス穴は開いていました。でも、右の耳が入りにくかったので、この機会にもう少し上に開け直そうと思い、いろいろネットで調べました。うたプリコラボのチェリーピアスを早く付けたいので、早く穴を完成させたかった
公判前整理手続(刑事裁判において争点や証拠を確認するための手続き)は非公開のため、被害者側はざっくりとした内容しか把握しておらず、このブログでお伝えできることも限られるのですが…起訴~現状は以下の通りです。・起訴後、弁護側の請求により公判前整理手続に付されている・現在、公判前整理手続進行中で、争点整理のために検察側、弁護側双方の主張がなされ、それに応じて請求予定証拠が検討されている・犯罪被害者参加制度で刑事手続への参加が許可されているが、制度上公判前整理手続には参加できない
昨夜放送のクローズアップ現代を視聴した。内容は私がこのブログでもずっと問題だと指摘している病院にとって有利な、患者にとってはまったく意味のない「医療事故調査制度」のあり方についての内容だった。父の症例は、連絡ミス、確認ミス、責任の所在が不明であることが原因で起こった医療事故だと思う。これら病院の体制不備については民事訴訟では問えないことがわかり、医誠会病院との訴訟とは別に、私はこれまで、1,医誠会病院の医療体制の不備2,院内「医療安全対策室」がまったく機能していな
赤穂民報2025年12月06日付記事赤穂民報|市民病院の患者数経営改善取組後も減少傾向赤穂民報|赤穂市民病院の一日平均患者数の推移で、有識者による経営検討委員会の提言を受けて経営改善の取組を始めた2022年度以降も患者数の減少に歯止めがかかっていないことがわかった。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》赤穂市は、患者数が減少した主な要因として、▽医師不足▽人口減少▽はりま姫路総合医療センターの開院▽脳神経外科で多発した医療事故による影響―などを挙げているが、それぞれの出来事が
赤穂民報|「上司から暴行や受験妨害」脳外科医の訴え棄却〜神戸地裁姫路支部「根拠を欠く」赤穂民報|赤穂市民病院脳神経外科に在職中、上司から暴行を受けたほか専門医試験の受験を妨害されたなどとして、男性医師が科長と当時の院長、赤穂市を相手取り、慰謝料として合計2000万円の損害賠償を求めた民事訴訟の判決で、神戸地裁姫路支部は17日、「(原告の主張は)いずれも事実的または法律的根拠を欠く」などとして訴えを棄却した。www.ako-minpo.jp「恐ろしい人物」「まだ怖さを分かっていない」私