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主人が前頭側頭型認知症になって、つくづく「人は一人では生きていけない」と思うようになりました。認知症患者一人に対して介護者は3人必要と聞きますが、介護だけではなく、たくさんの方の力を借りながらでないと日常生活も送れません。ケアマネさんや医師、相談員の方々、そして家族会やこのブログ存在、会社では上司や部下、日常生活では友人。多くの人の支えがなければ、介護をする家族は潰れてしまいます。その点でいうと、私は本当に人に恵まれています。良いケアマネさん、医師、相談員の方に出会えたお陰
最近、相方に特定の行動が顕著に繰り返され気になり色々調べて見ましたドーパミン依存症やポルノ依存症になり脳の萎縮では?🧠と怖くなりました相方は本当にドーパミン中毒でしたこの本は読んでいませんが📖´-相方の脳は快感に殺されていましたポルノ依存症が先なのか、、ドーパミン依存症が先だったのか?最近繰り返されるおかしい行動は引き出しを開けたら最後まで閉めない少し開いた状態のまんま、、💦これについては何度も注意しましたしかし、、全部閉めてない回数が多いので気になりましたまた、
昨年3月に帰ってきた時、2階には、三番目元妻が置いて行った荷物がごっそりあった。とりあえず、段ボールを用意して、キッチンのもの全て、段ボールに入れた。あれ⁉️私が置いて行った、あるブランドの白い楕円形の小さな皿。予め用意していたハイターを入れたバケツにつけた。二日ほどつけて、その皿を水で流した。そしてタオルで拭いた。あれ⁉️取れない。人差し指で触った。と言うか触れた。え⁉️取れない‼️何これ⁉️人差し指と親指が、なんとも言えない、今まで感じたことのないベタベタ😓
夜、ラーメン🍜食べに行こうと。私「私の車で行こう!」パパ「いや、俺ので」私「えー私ので!」パパ「いいから乗れ!」ハズレラーメンを食べる。←塩分強かった💧狭い道をゆっくり通ろうとした時、「ガリガリガリ❗️」チーン😱前フロントが、縁石に引っかかる😱パパ・私「ワー😱キャー😱‼️」更に、後ろも「ガリガリガリ❗️」パパ・私「ギャー😱😱😱‼️」車好きのパパのショックは大きく😞路肩に止めて、二人で確認👀傷がかなりついた。昔のパパなら、あり得ないんだけどな〜【痙性斜頸】が災い
神経難病治療プロトコール神経難病とは、アルツハイマー病、レビー小体病、前頭側頭型認知症(ピック病)、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、多発性硬化症(MS)、重症筋無力症、その他。神経細胞の栄養不足による飢餓が神経難病の原因。特に、深刻なB1不足(脚気)+深刻なナイアシン不足(ペラグラ)を呈している。つまり、治療はB1メガ量+ナイアシンメガ量が最重要。治療は、高タンパク/低糖質食+プロテイン20g*2、フェリチン100以下ならフェルム、もしくはNowアイアン36mg*3。B50
2部に分けて投稿しています本文はこちらです⭐️緩和ケアの基礎知識非がん患者さんへの緩和ケア❶認知症①認知症には、中枢神経変性疾患(アルツハイマー型、レビー小体型、前頭側頭型)と血管性がある。認知症の症状と、うつ病やせん妄の症状は似ているので、見きわめが重要である。進行しても「その人らしさ」を大切にし、価値観を尊重して、患者さんとご家族にかかわる。❷認知症とは・認知症は「いったん発達した知的能力が持続的に低下した状態」です。・慢性あるいは進行性の
物価高。世の中、お金ですよね💰病院をまたぎましたが、パパの障がい年金の申請を社労士に頼みました。前の病院では、【躁鬱病】→【うつ病】この診断書で、過去遡って5年分いただけると思いました。これは、固定資産税滞納整理機構の職員が提案したことで、私は、「社労士さんの代わりをやってくれるのですね、ありがとうございます🙇♀️」と言い、その職員の言うがまま、診断書を用意しました。カサンドラだった私は、前の病院のヤブ医者の書いた【診断書】←三ヶ月しかもたない。を、中を見ないで市の職員に渡し
今日は、パパが「俺やばいな。すぐ忘れてしまう。」それは、ここ三ヶ月くらいでひどくなっている。本人がわかっていないだけで、朝起きたら、びっくりする。豆乳にチーズ、出しっぱなし。😰焦るけど、仕方ないか。【痴呆】だもんね。昔の正常な時のパパなら三番目元妻に、激怒するはず😡そんなことすら、出来なくなったパパ。病気ならなんとかなるかもしれないけど【痴呆】だけは、むりだわ。私の周りは、みーんなわかっている。ただ、私にはアドバイスいただけるけど、パパにいくらアドバイスしても
先週の週末と今日も主人の面会に行ってきました。仕事が大繁忙なので週末に少しの時間しか行けないのですが、週に一回は顔を見せに行かないと主人も寂しいと思うので短い時間でも必ず行くようにしています。先週も今日も不穏な様子はなく、落ち着いてはいました。でもやはり確実に進行しているな、と思う点があります。まず先週は私の顔を見た途端「あれ、どこに行ってたの?」と言ったこと。ここが家じゃないのは分かっているものの、私がその前の週の週末にきたことを忘れて、今までいたのにどこに行ってたの?という
12月中旬くらいから、主人の症状がまた変化してきた。タバコを吸うときにヤニ取り用のパイプを使っており、いつもは定期的に自分で掃除をしているだがいつの間にかしなくなっていたようだった。何気なく見るとパイプにヤニがヘドロのように詰まり、おそらく吸っているときに口に入っていただろうというレベルだった。ヤニを飲んでいたようなものなのにこんなことも気が付かなくなってしまったようだ。睡眠障害は相変わらず続いていたが、昼夜逆転がひどくなった。昼間は起きてもコタツでボーっとテレビを観て過ごし、
前にも綴りましたが、まず高額医療は、2年しか遡れません。12回の手術の他、【誤嚥性肺炎】で入院したりしています。いったいいくら損をしたのかしら。そして、自律支援受給者証。いま57歳。35歳から、電気ショックしなきゃいけないくらい酷かった。(⚠️電気ショックなんか効きませんよ❗️)病院のソーシャルワーカーに聞くと「僕一人しかいないから自分でやって」本当に酷い病院。年金手帳。これに障がい年金の申請。そして、固定資産税の滞納。私自身、躁転してしまい、すっかり躁病に。だれも手
この二日間、パパの幻覚にびっくりします😓昨日も書きましたが、突然パパ「何だあれ?」→歩いて私の見えない何かに向かう。「何だ!お前は!何よ!」等と言いながら、いなくなったところで、正気に戻る。私「何だったの?」パパ「黒い影なんだよな」私には見えないけど、「ほら!塩、塩!」パパに塩を振る。私「ここで私の先祖何人も死んでるから、私の親族かもよ!」顔色が悪くなるパパ👽そして今日の明け方。一階の玄関ドアが開き、閉まった。私は目が覚めて、「パパ〜〜誰かきたの⁉️🥱」パパ「得体
帰ってきて、変だとは思いましたが、まさか、パパが認知症😭それも、可愛い認知のおじいちゃんならまだしもパパの場合は、突然、目が座り、私に暴力。その暴力に加減がない。いつからなんだろう…これから家族や孫と気兼ねなく会える、遊べる!そんな夢は一瞬で消えました😭病院を変え、薬調整2回目までは、警察を呼びました。暴れて何もしてない私に、暴力を振るうからです。薬調整3回目は、入院してもらいました。パパは、たくさんの荷物を持ち入院。ここで、個性が強すぎる(発達障がい)と言われました。
今更ですが、皆様あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。今年の年末年始休みはカレンダーの並びが良かったので12/28~1/5まで会社がお休みでした。とはいえ副業の方の作業があったり、母が脚の指が化膿してしまって病院に連れていったりしたので、すごくゆっくりできました!というわけではなかったですが・・・。20代前半で結婚して、ずっと年末年始は主人と過ごしていたけれど今年は初めて一人。お節もお雑煮も何も用意せず、普通の日常を過ごしていました。そんな中
パパの病院が、精神病院一本になりました。以前は、①循環器②脳神経内科③糖尿病クリニック④精神科⑤脳神経外科→こちらは、暴れたのか出禁だそうです。自律支援が効き、受診料が安くなりました。薬代は、一万円弱です。あ、歯医者もですが、総入れ歯になってまして、合わないようです。昔、歯科助手だった私は、入れ歯の得意な先生にやっていただかないと、いつまでも合わないのではと思っています。若い頃は、モテモテだったパパもなんとも言えない、お爺さんですね🫢
おはようございます😃今日は叔父の1周忌の法要のため、道東の北見ってとこに行ってきますいつもは車で5時間ほどかけて行っていたのですが母の認知症のため飛行機✈️で行くことに飛行機だとたったの45分だもの母は体は元気で、スタスタ普通に歩けるし車で5時間でも平気なんだけど5時間、話に付き合うのが大変なのよ💦同じ話を永遠に繰り返すから、、、飛行機にも乗りたいって言っていたしね今回は安く乗れて往復1万円もちろん、母が出してくれたけど今朝まで、飛行機代どうなってるの❓と電話の嵐よお母
いま、パパのお弟子さんと話した。パパは、⚫︎られたのかな。😑
2024年も残りわずかとなりました。昨年の12月に主人が前頭側頭型認知症と診断され、本当にこの一年間は激動の年でした。昼夜逆転、夜間散歩、異常な食欲や特定の食べ物へのこだわり、便失禁。私一人での介護は無理となっての医療保護入院。落ち着いたと思って退院させるもすぐに常同行動がぶり返してしまい、緊急ショートステイを経ての再医療保護入院。そして要介護3の認定を受けて10月に特養へ入所。判明から特養入所までハイペースだったので、私もなかなか気持ちが追いつかずに苦しみました。
前頭側頭型認知症になってしまったら、友達・親戚無くします。私達は、16歳から24年も一緒でしたから共通の友達がいたのですが、パパの友達一人だけは、わかってくれたのかしら?暴言的なパパを宥めるように、話してくれました🙇♀️他、友達皆さんと喧嘩になりパパから去りました。何故、こんな事が起きるかと言うとパパは、相手の身体の体型を心配して言うのですが、一回ならいいのですが、忘れてしまうのでしょう。何度も言われると、相手もしつこいと感じますね。で、喧嘩になり…理解のある私の友
一雨ごとに気温が上がってだいぶ春らしくなってきました。もうすぐ桜も咲きますね。昨年の4月、主人を自宅で診るために退院させた日に家までの道のりで桜を見たことを思い出します。わずかな日数で行動障害がぶり返してしまい、あっと言う間に再入院になってしまいましたが、一緒に桜を見れたのは嬉しかったなぁ・・・。施設に入った今は、もう見ることができないと思うと寂しくなってしまいます。最近、叔母(母の姉)から頻繁に電話がかかってくるようになりました。最初の頃は二週に一回だったのですが、そのうち
どうしてだろう🥲🥲🥲何せ14年、全く会っていなかったので、いつから変になったのかわからず。子どもに聞き、約7〜8年前からおかしいよと。首曲がったよとは聞いていたのですが、再婚していたので、子どももパパについて私に話さなかったです。何の病気かわかる日が来ました。ヤブ医者とは反対の誠実な本物のお医者様でした。お医者様「(パパ)さんね、脳梗塞の行為症だわ。4回しているでしょう。その、側頭部にほら、血の塊が白く写っているでしょう。少し手前だと【失語症】、(パパ)さんの場合は【人
いずれも認知症状のある神経難病「前頭側頭型認知症(FTD)」と「ハンチントン病」の治療に、パーキンソン病で使われている薬が効く可能性があると慶応大発のベンチャー「ケイファーマ」が発表した。患者由来の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使う独自の手法で確かめたとしている。FTDは脳の前頭葉や側頭葉が萎縮して神経細胞が傷つき、精神症状や言語障害が出る認知症の一種。国内の推定患者数は1万2千人で、65歳未満の若年性認知症では3番目に多い。ハンチントン病は手足や顔が勝手に動いてしまう症状や、
自分がブログを始めて、他の方の介護日記もたくさん読ませていただくようになり、つくづく私なんてまだ「介護してます」とは言えないな・・・と感じております。みなさん本当にすごいです。こんなに頑張っていらっしゃるんだな・・・と思うと、胸が熱くなります私はまだ本格的な介護ではなく、主人の行動に悩まされているだけです。ゲームで言えばLV1。布の服とこん棒でスライムに苦戦しているようなものです。日常会話は問題ないし(忘れることも多く何度も聞く・言うはありますがコミュニケーションは普通に取れる
昨日、母の陥入爪によるフェノール手術が無事に終わりました。今朝、老健に電話して聞いたところ、特に痛がる様子もなく元気とのことで一安心です。フェノールは私も何度も経験しているので終わってしまえば何ともない、というのは分かっていたのですが、やはり麻酔の注射は痛いので母はかなりショックだったようです。私は待合室で待っていたのですが、終わって出てきたときは母もグッタリしてました。前もって言ってあったとはいえ想像よりも痛かったらしく、「大泣きしちゃった」と言ってました。「あの先生(担当医
ブルース・ウィリスさんが前頭側頭型認知症を公表された。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6454156B・ウィリス氏は認知症家族公表-Yahoo!ニュースnews.yahoo.co.jp映画を大して観ない自分でもブルースウィリスの作品は、ダイハードシリーズ、アルマゲドンくらいは知ってる。個人的にはダイハード2の逆転サヨナラホームラン的な展開が好きですね〜とそれはさておき、ハードアクションが売りのこの方が認知症になったというのはなかなかショック…で
ここ最近、一気にいろいろを起きてバタバタしております。まずは前回のブログに書いた黒猫くん。結局原因不明でしたが、一週間の通院で回復しました!今はすっかり通常運転ですそして母の陥入爪。フェノール手術で陥入爪は治ったものの、爪の横にできた肉芽(と言うんですかね)が治らず、またも液体窒素で焼く治療を続けることに・・・。まだしばらく通院付き添いが必要になりました。更に先日、主人の母が亡くなりました。アルツハイマー認知症で施設にいたのですが、半年くらい前から体調を崩して入院、3
時系列的には4年も前の記事ですが、今A宮妃の前頭側頭型認知症の記事が書かれ、ベトナム観光旅行前の会見で露呈した事実から鑑みるとこの記事の内容にギョッとしました。「また、はい。」「また、はい。」を繰り返すこの動画、まだ続けようとして今まで使っていた「また」を繰り返す。納得いかないのか、どこまで喋るのか自分で分からなくなっていて止められて、自虐的な照れ笑いで誤魔化す様に、本人自身「あれ?」と思っているのかいないのか哀れな姿に映りました。目の前の事態を誤魔化す照れ
日刊ゲンダイにて毎週火曜日夕刊で掲載されています酒向院長の記事をブログでも毎週お知らせいたします。第43回~前頭側頭型認知症のリハビリではスケジュールが重要なのはなぜか?~認知症の中等症リハでは、施設でも自宅でも、1日単位のスケジュールと1週間単位のスケジュールをきちんと決めることが大切だと前回お話ししました。決まった時間にどこに行くのか、何をするのかといったスケジュールが決まっていると、「今日やることがある=自分の役割がある」といった自己効力感を維持する
夕食時…パチンコ屋で仲良くなった女性と会って欲しいと。なんで私が⁉️🟠子さんって言うんだ。🟡🟡ちゃんとは違って、一個上の背の高いキリッとした顔の人だぞ。ふーん。私にとっては、今更、パチンコ友達は要らなくて。だいたい、パチンコ屋に行く💰もないし。ついパパを傷つけることを正直に言ってしまった。私「…パパ、昔と違って、不能だし、総入れ歯だし、ハゲの粉薬が一番ヤバイかもよ🤣……」と本当のこと言ったら、怒られた💢昔はヤキモチ焼いた私も、今のパパには、ヤキモチよりも、パチンコ屋で⚫︎
マザファザ、東北旅行に行ってきた。うどん県ではもう終わった桜が東北では満開で、マザーが喜んでいたのでボサー(菩薩のような父)も行った甲斐があったようだ。ま、何事もなく楽しいだけで終わるわけがないんだけれども。自分の家にいる時と同様、夜中に目が覚めてはうろつくマザーは、やはりホテルでも1時頃に目覚め、大浴場に行ってくると言いだす。ボサーが、行っても夜中はやってないよ、朝開くと書いてあるよと説明しても、あぁそっかとすぐ理解できるならどんなにいいか。マザーの口癖、「うん、分かった、はいはい