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希望施術欄の時間帯をご覧ください予約フォームまたはお電話にてお問い合わせくださいませ休診日:水曜・日曜10:30~17:00診療時間内は電話予約を優先しております※お昼休憩は空いた時間にしていますその時間はお電話がつながりませんワキガ相談・粉瘤・ホクロ目の下のクマ相談・美容施術をご希望の方ワキガ治療はカウンセリングからのご予約となりますカウンセリング後に手術予約がお取りできます休診のお知らせ4月28日・4月29日・5月5日・5月6日8
ずっとずっと迷っていたことがありますそれはビタミン剤の保険診療内での処方当院は美容は行わず保険診療に特化しています。美容領域の知識にうとくて苦手であること、中途半端に手出ししても患者さんのためにならず専門家に任せるべきというのがポリシーです。保険診療と美容領域のちょうど中間にありグレーゾーンなのが”ビタミン剤の処方”です。保険医療の業界からはかなり以前から美容目的のビタミン剤は禁止であると言われ続けています。でも現実的にどうしても欲しいと言われてしまうと、トラブルになるくらいならと他の
卵巣が腫れているOHSSと言われました。不安です。医師からは薬を飲めば落ち着くと言われましたが本当でしょうか?数日後に受診してと言われましたが必要ですか?この様なご質問がありましたのでお答えします。OHSSは卵巣過剰刺激症候群と言われ卵巣が腫れて腹水が溜まり腹痛や体調が不良になる疾患です。排卵誘発が強い場合や採卵数が多い場合に起こります。対処の方法は薬剤の投与となります。カバサール、レトロゾール、レルミナを用いると落ち着くこと多いです。この3剤を用いることでかなり症状を抑え
ラクトバチルス属乳酸菌について「ラクトバチルス属乳酸菌の働きや妊娠との関係について詳しく知りたい。」アイジェノミクス・ジャパンにも、ラクトバチルス属乳酸菌についての疑問や悩みが多く寄せられています。そこで今回は、子宮内環境を整えて妊娠をサポートしてくれる乳酸菌、ラクトバチルス属についてまとめてみました!発酵食品などでよく知られる乳酸菌は、糖を分解して乳酸を産生する細菌の総称です。その乳酸菌群の中でも代表的なのがラクトバチルス属。「乳酸桿菌」と一般に呼ばれる場合にはラクトバ
こんにちは!棟田です。次男がちょっと前に2歳になったのですが、本当に絵にかいたような「イヤイヤ期」に突入し、にっちもさっちもいかなくなっております一挙手一投足すべてが「イヤ」である事実を私になんとか伝えようと、ものすごい表現力で「イヤイヤ」言っております。大声で言ってみたり。耳打ちしてみたり。私の鎖骨を取ろうとしたり。私のヘソを取ろうとしたり。(取れない旨はお伝え済み)イヤイヤ期の金字塔である、「寝言でも『いやだ!』」を毎晩実践中。前ほど寝かしつけで暴れまわることはなく
こんにちは!第二子妊活中のういです不妊治療歴約2年のすえ、採卵4回目/移植4回目で娘を妊娠。元気な2歳児の育児と仕事のかたわら第二子に向け不妊治療を再開しました。このブログでは不妊治療とあわせ第一子育児についても記録します。あらかじめご了承ください。連日暑いですね前回、驚愕の凍結胚結果を聞いてから約3週間が経過しました。『【2人目採卵周期①】2y1m2d/何が起きた!?凍結確認』こんにちは!第二子妊活中のういです不妊治療歴約2年のすえ、採卵4回目/移植4
2024年11月に行った望妊治療センター『岡山二人クリニック信頼度アンケート調査』の調査結果です。もともとは20数年前に「満足度調査」として始めたのですが、「妊娠していないのに満足なんて」というお声もいただき、10年ほど前からは「信頼度調査」として継続させていただいております。通院者情報共有サイトI'Ms(クラウド)でのオンラインアンケート調査2024年11月11日~12月3日対象:通院中・通院されたことがある皆さま総回答数127(女性120・男性7)30歳未満24・3
オポレの月刊誌で柚木麻子さん著の書籍『Butter』のご紹介がありました。たまに飲むサプリにサンプルで髪の毛用のサプリが入っておりました。産後の脱毛にお悩みの方は多いでしょう。私も大量に抜けたので、ちょっと面白かったです。ポーランドの歯科診療、実は初めて恐ろしくてずっと行かなかったのです。笑保険診療で全て無料かと思いきや、麻酔、レジンを使用する治療は250złですと!しかも支払いは現金のみ。2日分で500złのお支払い。夫がプライベートクリニックに行った時の治療費より高いので、違法な
今回は、4月に出版されました新しい書籍の紹介です。タイトルはスキルアップARTラボ生殖補助医療の必須知識とテクニック日進月歩の生殖医療に従事されてきた、医師、胚培養士、基礎系の先生方が「ラボテクニックの伝承」として秘伝の技を執筆されました。編著は兵庫医科大学産科婦人科学講座主任教授で当院でも診療をしています柴原浩章先生です。当院からも塩谷雅英理事長、メンズクリニック院長江夏徳寿医師、YouTube動画でおなじみのにしのみや院院長江夏国宏医師が執筆に携
11月になりました。11月といえば皆さんは何が思い浮かびますでしょうか?紅葉狩りや、旬の美味しい食べ物などいろいろありますね。暦では11月7日に「立冬」を迎えます。立冬とは秋が深まり、冬への佇まいが始まる節目となる日だそうです。みなさまが秋から冬への変わり目を健やかに過ごされますようにさて、今日は2022年10月に多く読まれたハナブロ記事をご紹介したいと思いますあらためて、みなさんの関心の高い内容や、あらためてお役に立てる情報が見つかるかもしれませんね
6月になりました暖かいを通り過ぎて暑く感じる日も増えてきましたね🌞6月といえば梅雨の季節のイメージもあると思います。暦の上では6月11日が「入梅」となっていますが、気象上の「梅雨入り」は地域によってだいぶ差がありますよね。今年は全国的に少し遅めの梅雨入り予想のようですさて、今日は2022年5月に多く読まれたハナブロ記事をご紹介したいと思いますあらためて、みなさんの関心の高い内容や、あらためてお役に立てる情報が見つかるかもしれませんねハナブロでは、エビデンス
不妊治療が保険適用になり、初めての治療結果となります。今回の治療結果は、保険診療・自費診療どちらも混合した結果ではございますが保険治療は治療の標準化こちらの記事もご参考にどうそ『保険適用3ヶ月まとめ』不妊症治療に保険適用されて3ヶ月以上が経過致しましたそこで、当院での4月から6月までの3ヶ月間の保険適用生殖補助医療をまとめました今回の保険適用で我々…ameblo.jpより一層スタッフ一同これからも邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします
今日から9月ですね暦の上ではもうすでに”秋”ですが、まだまだ暑い日が続きそうですが・・・今日からは台風の影響で秋雨前線が活発になるようですね💦みなさま大雨にはくれぐれもお気を付けくださいませ。さて、これからの季節に美味しくなるのが、梨ですね個人的にも大好きです日本の梨は、夏頃から、新水、幸水、豊水、長十郎、二十世紀、新高と品種を変えて1月頃まで出回るそうです。みさまんはどの梨がお好きでしょうかさて、今日は2022年8月に多く読まれたハナブロ記事をご紹介したい
5月21日、22日に茨城県つくば市で開催された第64回日本卵子学会学術集会に参加してきましたので今回はそちらの様子をレポートしたいと思います。日本卵子学会は、人類および動物の卵子/精子形成、受精、胚発生、着床および遺伝の研究、体外受精などの生殖医療に関するテーマを議論する会員約2100名の学会です。生殖補助医療胚培養士、管理胚培養士の認定も行っています。本学会は、基礎研究者と臨床医、そして胚培養士の会員から構成されています。受精・発生に関する基礎研究をメインテーマとし
前回、保険診療とはどんなものかお話ししましたが、その治療にかかる費用は、どのようになるのでしょう。保険診療にかかる費用については、国が中心となって決めた診療報酬点数というもので決められています。不妊治療については、現在自費で行われている不妊治療の現状を踏まえ点数化されました。これは全国、全医療機関に共通のものです。独自に決めたり、変更したりすることはできません。具体的にどの治療にどれくらいの点数がついているのかはまた別の機会にご案内したいと思いますが、一例をあげると、人
兵庫県産科婦人科学会で当院の水澤友利医師が令和4年度学会賞を受賞しました当院で経験した、希少な症例についてその治療経過について発表しましたその内容を評価されての受賞となりました受賞後のスピーチも素晴らしいものでした英ウィメンズクリニックとしましても、この受賞を励みにしてこれからもますますの研鑽を重ねていきたいと思います文責:[不妊コーディネーター部門]山本健児英ウィメンズクリニックの公式LINEアカウントができました英ウィメン
去る10月15日、16日に開催された第25回日本IVF学会学術集会のレポートをしたいと思います。本学会は当院の塩谷雅英が理事長を務める学会で、今年は兵庫医科大学医学部産科婦人科主任教授の柴原浩章先生が大会長、副大会長には同じく兵庫医科大学医学部産科婦人科准教授の福井淳史先生と英ウィメンズクリニック院長の苔口昭次先生が務められ、神戸市ポートアイランドの神戸国際会議場での開催となりました。COVID-19もまだ完全に収束したとは言えない状況で、いろいろな制約もある中、感染対策もしっかり行いつつ
1月18日、齋藤元彦兵庫県知事が英ウィメンズクリニックをご訪問されました。兵庫県は独自の不妊治療の助成制度として「不妊治療ペア検査助成」を行っていますが、さらにその仕組みを多くの方に利用しやすくできないかということで、当院の塩谷雅英理事長、英メンズクリニック江夏徳寿院長、メンズクリニックを担当いただいている神戸大学附属病院腎泌尿器科講師の千葉公嗣医師と意見交換を行いました。不妊治療ペア検査助成については、当院患者さまの申請はまだまだ少なく、活発に利用されているとは言えない状況
今回は、2月28日に刊行されました、「BabyShower小さな命と向き合った出生前診断9つの物語」という書籍をご紹介したいと思います。著者は以前当院でもご講演いただいた、出生前診断で世界中でご活躍されている夫律子先生です。この本は、先生が実際に診療でご経験された9組のご夫婦とその赤ちゃんたちの物語と、その際に行われた検査についてのわかりやすい解説で構成されています。出生前診断については、仕事柄ある程度は分っているつもりで読み始めましたが、ページを開くと、自分の知
5月になりましたゴールデンウイークはいかがお過ごしでしょうか。五月晴れの日が続いて気持ちいですね五月晴れという言葉はもともとは、旧暦の5月(今の6月頃)の梅雨の季節の晴れのことを言っていたそうです。梅雨に入る前の今の気持ちのいい季節を楽しめるといいですねさて、今日は2022年4月に多く読まれたハナブロ記事をご紹介したいと思いますあらためて、みなさんの関心の高い内容や、あらためてお役に立てる情報が見つかるかもしれませんねハナブロでは、エビデンス(根拠)をお示し
7月28日~29日東京都新宿区で開催されました、第40回日本受精着床学会学術講演会に参加してきましたので、レポートしたいと思います。開催直前になり、新型コロナウイルス感染症の第7波が拡大するなど、開催も危ぶまれましたが、万全の感染対策と、一部オンデマンド配信を予定するなどして無事開催となりました。本年のテーマは「ART保険適用元年」~今何ができる?不妊治療の保険化に尽力された杉山力一先生が大会長となられ、保険適用に関する話題から、生殖医療に関する最新の様々な知見についての
9月3日に岡山市で開催されました、第8回せとうちART研究会に参加してきましたので、レポートしたいと思います。この研究会は当院でも診療されている兵庫医科大学の柴原浩章教授を代表世話人として、瀬戸内海沿岸の先生方を中心に、各医師、コメディカルの研鑽と情報共有を目的として2019年に発足した研究会です。第1回は2019年3月に愛媛県の松山市で行われ、年に2回行われています。今回は、岡山大学教授の中塚幹也先生と、岡山二人クリニックの羽原俊宏先生が世話人となられ岡山での開催となりま
アナハイムで開催された、アメリカ生殖医学会(ASRM)参加レポート、その2です。今回は私の発表の様子などをお伝えしたいと思いますさて、アメリカ人は朝が早いという印象は持っていましたが、私の発表はなんと朝6時半からという驚きの早さでしたただ、時差ボケのため夜中の2時くらいから目が覚めていたため、朝早いのはかえって良かったように思います上の写真はセッション開始前の会場の様子ですが、フルーツやコーヒー、パンなどがたくさん準備されていて自由に食べる事ができましたうか
7月になりました今年の梅雨はあっという間に明けたかと思うと、いきなり猛暑の日々・・・かと思えばまた梅雨に戻ったような空模様が続いてますね💦7月といえば七夕🎋を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。七夕には短冊に願い事を書いて笹の葉に飾りますね。竹や笹は日本では昔から神聖なものとされていたそうです。また、歌に出てくる「五色のたんざく」のそれぞれの色にも意味があるそうですね。みなさまの願い事がかないますように暑い日が続いておりますので、どうぞご体調に気を付けてご自愛く
アナハイムで開催された、アメリカ生殖医学会(ASRM)参加レポート、その3です。今回は他の方のポスター発表やプレゼンの様子をご紹介します自分の発表が終わって一安心する間もなくディスカッションに参加しますわざわざアメリカまで来たので、とことん学会を堪能するべく前日からチェックしていた演題を塩谷理事長と二人で回ります。アメリカらしくディスカッションは白熱しますので、(無理して)積極的にディスカッションに参加し、日本との診療の相違点について話し合い(向こうが私の英語を理解してい
前編では、学会の講演セッションについてレポートしましたが、今回は当院の研究成果を発表した口頭演題をご紹介したいと思います。本学術大会では、当院の培養部門から3題の発表を行いました。ひとつめは、体外受精における「精子調整法の違いによる精子DNAfragmentation率の比較」というものです。精子の調整法には遠心分離を行うものや、遠心分離を行わず、装置を使って行うものなどがあり、それぞれにメリット・デメリットがあると考えられていますが、本研究は調整法によって精子のDNAのダメ
6月1日より、英ウィメンズクリニック公式LINEのチャットによる、問い合わせ、相談の受付を開始したしました。公式LINEにご登録いただき、トークメッセージでご質問やご相談内容を送信いただけましたら、24時間以内を目途に個別に回答いたします。電話によるお問い合わせでは、混雑によりお待たせすることがございましたが、緊急でないお問い合わせ、ご相談等につきましてはLINEもぜひご活用ください。(お願い)〇初回のメッセージには必ずID番号(当院通院中の方)および氏名を記載ください。
脳外科の先生から正式に説明があった。息子(9ヶ月)の脳腫瘍は、今回の抗がん剤で効き目があることが確認された。画像を見ると、腫瘍がキュッとしているのがわかる。未知な脳腫瘍に効き目があることがわかったのだ。まだ、油断はならないので引き続き治療は行われる。今回、先生から提案されたことは「パネル検査」ここ5年で保険診療で受けられるようになった。一生に一度だけ保険診療で検査を受けることができる。だから、今後もし、転移があった時等に謎のがん細胞だった場合に再び使用はできない。でも
本編から一旦逸れますがここからはみんなが気になるお金の話だよー💰今回の入院のポイントは・クリニックからの救急搬送で入院・10泊11日のMFICU生活・保険適応外診療あり(ミラクリッド膣錠)・病気休暇申請のために診断書1通・DPC対象病院これを踏まえて、請求書をお見せしまーす!あい、どーーん!!診療費:109万7990円(3割負担でもこの金額)自費分:2040円(※リトドリン処方料)食事料:1万3340円(460円×29食)健診費:6150円(※妊婦感染症検査)文書料
こんにちは!Drあねごこと棟田です。気が付けばめっちゃスネが乾燥し始めて、迫りくる冬の足音を感じております。最近ありがたいことに保険診療にご来院いただく患者様が増えておりまして、美容皮膚科も楽しくて大好きですが、やはり皮膚科医の基本は保険診療ですので、気合が入ります。外苑前という場所柄若い女性の方が多く、当院の売りであるニキビや多汗症などの患者様にも多くご相談頂きます。そんな中、最近気になるのが、若い女性たちの過剰な悩み。昭和・平成の時代には「