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こちらの本を読んだ感想です。佐藤家の人びと「血脈」と私(文春文庫)Amazon(アマゾン)581円佐藤愛子さんの家族について書かれた自伝的小説「血脈」の解説本です。佐藤愛子さん(1923年~)の本は何冊か読んでいるのですが、家族について書かれた本はとても面白く、興味深いです。「血脈」は大正4年、父、佐藤紅緑が妻子を捨て、20歳下の新進女優の横田シナを一方的に愛したことに始まり、その後の妻や、4人の息子たちの生き様を描いた小説です。愛子さ
ごぶみです。何かないとブログを更新しない杉山です。何かというのは本が出ます。「佐藤愛子の孫は今日も振り回される」(コスミック出版)1500円くらいで買えます。よろしければぜひ。https://amzn.asia/d/9AubbyM佐藤愛子という作家がいまして、杉山はその孫に当たるんですが、佐藤愛子という作家について孫の視点で語った本ということになります。あんまり佐藤愛子の孫であるということを大声で言うのも気が引けるんですが、興味がおありの方もおられるとのことで、慣れない文章をぽちぽ
中学生のころから大好きな作家の佐藤愛子さん『佐藤愛子さん『私の遺言』』両親に感謝できることがまだあった。両親が読書好きだったので、家にはたくさんの本があったのと、週末によく図書館に行って、1人最大限まで借りる、をやってくれたん…ameblo.jpなんと!!ムスメの響子(杉山)さんがYouTube始めてたータイトル『幽霊屋敷の伝言板』。いい感じで続きものになってるので古い動画から観ることオススメෆ住んでた家や別荘で起きた色々な霊現象の話と見解。昨日、イッキ観した!響子さん、話
こんばんは。公伯です。最近、まだかな、まだかなと配信を楽しみにしているYouTubeチャンネルがあってね。その名も「幽霊屋敷の伝言板」小説家の杉山響子先生が実体験をもとに語っているという動画でね。杉山響子さんのお母様は直木賞作家の佐藤愛子先生でね。まあそれ以外にも親戚が文壇系で、文学一族と言ってもいいくらいでね。だからこそというわけなのか、おしゃべりもとてもうまくて、どんどん話に魅かれていきます。私はYouTub
「九十歳。何がめでたい」U-NEXTで日本映画「九十歳。何がめでたい」をレンタルして観ました。最近たまたま「老いはヤケクソ」という本を読んで佐藤愛子さん、もう101歳なの?!とびっくりしこの本は100歳のときに出版されたものでした。中身はインタビュー形式で語られたものをまとめたエッセイです。真面目に老いていたらやりきれない、情けなくて。もう、ヤケクソですよね。ヤケクソになったら楽だからですよ。老いはヤケクソ/佐藤愛子【1000円以上送料無料】
今朝の書籍広告で知った。月曜日から体中の筋が固くなり、月曜日の訪問リハビリ(介護保険)も木曜日の訪問マッサージ(自費)も体中(特に足腰)が固くなって、痛いのに閉口した。佐藤愛子さんのエッセイを読むと心身が爽快になる。アマゾンの商品説明を引く。百一歳。終着駅のその先へKindle版しつこく生きて101歳。90代後半から2024年までの『婦人公論』でのインタビューと、単行本未収録のエッセイを総ざらい!さらに巻頭では、書斎と執筆風景を写真入りで紹介。スーパーでの買い物から、小室眞子さん
めっちゃ面白い動画配信始まりました!かの大作家・佐藤愛子さんの娘さんであるプーデルさんこと杉山響子さんが、動画配信を始めました!!タイトルが『幽霊屋敷の伝言板』😱でも、何故か怖くなくて面白いんです。お母様の佐藤愛子さんも数々の心霊体験をされています。と言うか、愛子さんと一緒にプーデルさんも64年に渡り体験されて来たわけです。実は、北海道に別荘を建ててからと言うもの、それまで、霊の存在を信じていなかった愛子さんも、信じないではいられない程の怪奇現象が、長期にわたって起きてしまったのでし
今月の始め、作家の佐藤愛子先生の浦河町にある別荘に杉山夫妻、いつもお世話になっている知人二人と行ってきました。別荘に行く途中の景色。とても綺麗でした。行く途中の素敵なカフェでランチ浦河町の別荘このblogでは詳しい事は書けませんが、いずれお話会などで別荘で感じた事、アイヌの皆様の想いなど、お話ししたいと思います。語り継いでいかねばならない想い、ご縁を持たせて頂いた意味を強く感じた今回の旅でしたNAO
(一)私がエッセイを書き始めたのは二〇〇〇年、ちょうど四十歳になった年からである。二年後の二〇〇二年八月、公募雑誌で見つけたエッセイ賞に初めて作品を応募する。自分の書いてきたものが、世間一般に通用するものなのだろうか、という疑念がわいてきたためである。十二月初旬、忘年会が跳(は)ね、したたかに酔って帰宅すると、優秀賞という受賞の報せが待っていた。発表が年明けだと思っていたので、息が止まった。酔いが吹き飛び、その夜は興奮のあまり寝つけなかった。その時の作品が「祝電」で、選考委員が佐藤愛子
こんにちは。貴方の才覚を探るマジカルカラーリーディング、しんぽんです。80年代アイドルが大好きで、インスタグラムを中心にカラオケやアカペラの歌ってる動画をコンスタントにアップしています。良かったら観てやったり、フォローしてくださると嬉しいです✨https://www.instagram.com/shimpon_shinjuku/今回は、ribbonの『太陽の行方』を歌ってみた動画です🎶この投稿をInstagramで見る
予告を観た時に観たら元気がでそうな映画だな、なんて思い、楽しみにしていた映画です。佐藤愛子さん名前だけは存じておりましたが、なかなか読む機会なく生活しておりました。《イントロダクション》公式サイトから歯に衣着せぬ物言いで人気の直木賞作家・佐藤愛子。昨年100歳を迎えた彼女のベストセラー・エッセイ集『九十歳。何がめでたい』『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』を原作に、90歳を迎えた草笛光子が、エネルギッシュかつチャーミングに等身大の佐藤愛子を熱演し、映画化!彼女を支える頑固な中年編
佐藤愛子(さとうあいこ)さんが書いたおすすめの本を紹介します。佐藤愛子さんは、世相の乱れなどを厳しく批判するため、父同様「憤怒の作家」と言われています。私生活では二度の離婚、夫の借金の返済、北海道に立てた別荘での心霊現象など、波乱万丈な経験をされ、それが作品にも反映されています。2014年に91歳で作家人生最後の作品と位置付けた長編小説『晩鐘』を刊行しましたが、その後もエッセイを中心に刊行されています。写真の出典:mahalopukaさんによるPhotoACからの写真(佐藤愛子の
私が10数年間毎月一度、肝炎ウイルスキャリアと前立腺肥大の治療で通院している病院森川クリニックが11月いっぱいで閉院することになりましたモニュメントの旧門…歴史を感じさせます風情がある旧中山道大井宿の通りにある病院です若い頃、胃痛で悩み幾つかの病院に通っても治らなかった胃痛が、森川先生に診てもらった結果、ピロリ菌の除菌で一発で噓のように治り森川先生には感謝の言葉しかありませんその森川先生が夏頃からお見えにならなくなり、どうも先生ご本人の体調不良で患者の診察が出来なくなったようです森川勁
今朝の書籍広告に100歳の佐藤愛子さんのエッセー本が載った。これまで数冊、佐藤さんのエッセーに共感しながら読み進め、読了すると、私に覆いかぶさっていた閉塞感が雲散霧消していた。さっそく最新エッセー本「思い出の屑籠」を買ってみた。アマゾンの商品説明を引く。思い出の屑籠Kindle版著者が生まれてから小学校時代まで、両親、姉、時折姿を現す4人の異母兄、乳母、お手伝い、書生や居候、という大家族に囲まれた、甲子園に近い兵庫・西畑の時代を、思い出すままに綴る。『血脈』など、著者の自伝的作品では
ribbonデビュー記念日1989年4月17日からフジテレビで放送開始された、パラダイスGoGo!!そのパラGo!!のタレント育成講座“乙女塾”から選ばれた、乙女塾一期生の永作博美、松野有里巳、乙女塾三期生の佐藤愛子からなる3人組アイドルグループribbon、1989年12月6日歌手デビューCDデビュー33周年を迎えました同じく乙女塾からデビューしたCoCoの三ヶ月後に、番組から第二弾グループとしてデビューしました永作博美さんは現在朝ドラ『舞いあがれ!』に出演されてますで
1976年に始まった「すばらしき仲間」は、高校生の頃、よく観ていたテレビ番組だった。1992年まで続いたそうですが、ご記憶にありますでしょうか?私がこの番組の虜になっのは、佐藤愛子、遠藤周作、北杜夫各氏のトークの回を観た時からです。高校生の時から何故か、と言っては失礼かもしれないが佐藤愛子氏の作品が大好きで、通学電車の中でよく読んだものです。内容はとっても厳しい女の半生を描いているのに、私は時々、我慢できずにブわっはっはと大声で笑っては、家族に「うるさい!」と叱られたものでした。佐藤愛