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ブルーローズのブログは、クラシカルホメオパシーについて知りたいという方のために、発信しているブログです梅雨時や、台風の季節、雪の季節などは、頭痛を訴える方が急増します。皆さまは、いかがでしょうか?西洋医学では、片頭痛、緊張型頭痛、天気頭痛(低気圧頭痛)、群発頭痛などに分けて、対処法が異なりますね。クラシカルホメオパシーの診療では、頭痛を分類して考えるのではなく、そのかたに「最も適切なレメディ」(シミリマム)を服用していた
「こんなレメディありますか?「花粉症」(その1)」をご紹介させていただきました。『こんなレメディありますか?「鼻水・くしゃみ・花粉症」(その1)』春が来たのは嬉しいけれど・・・晴れの日は嬉しいけれど・・・あの映像を見るだけで・・・お悩みの方には、気の重い季節ですね(_注意花粉症の症状が始…ameblo.jp「花粉症」(その1)では、①All-c.アリウム・ケパ鼻の症状が中心②Ars.アルセン・アルブ鼻の症状も、目の症状も強い③Eu
いつもホメオパシー鹿児島ブルーローズの記事をご覧いただき、ありがとうございます。ブルーローズには、以前さまざまな記事がありましたが、コロナ禍の中で、公開できない、公開しづらい記事は、いったん非公開とさせていただいておりました。有形無形の妨害があり、あの頃には、そうせざるを得ませんでした。今、コロナが少し治まりかけていることに伴い、医学界には、次のパンデミックに備えて、今できることを考えていく動きが始まっています。ブルーローズの軌跡も、ぜひご参考にしていただきたく、これから
今日は、「吐き気・乗り物酔い・つわり」の代表的なレメディを3種類ご紹介いたします。乗り物酔いとつわり?全然違うものじゃないか、と思われる方も多いことと思います。しかし、ホメオパシーのセルフケアの場合には、原因(乗り物酔い・つわり等)は問わず、似た症状を現わす(吐き気や嘔吐等)という観点から、共通のレメディを用います。つまり、症状がその方(人)に似ていれば、乗り物酔いの場合にも、つわりの場合にも、その他の症状の場合にも、用いることができます。
「真実シリーズ」(ブルーローズのマテリア・メディカ)も、少しずつ増えてまいりましたが、精神的症状と身体的症状の相関関係、お感じいただけておりますでしょうか?クライアントの皆さまからのご報告も、精神症状のお話が充実してまいりまして、たいへん嬉しく思っております。どうもありがとうございます♪今日は、島国(周囲を海で囲まれている)である日本には、このレメディを必要とする方が多いと言われておりますNat-m.ナット・ムールについてです。Na
このところ、コロナが終息しつつあることに伴い、いろいろな病気が復活し始めました。インフルエンザはしかヘルパンギーナ手足口病プール熱・・・そして現在は、インフルエンザが猛威を振っていますね。コロナが5類感染症に移行され、さまざまな規制が緩和されたために、いろいろな病気が流行し始めた、マスクをしない人たちが増えたから、季節外れのインフルエンザが流行している、なとの発言がいろいろなところから聞こえてきますが、本当にそうでしょうか?あなたは、
これは、個人の体験談です。どなたにも当てはまることではありませんので、ご注意ください。Sさまは、以前からいろいろな持病がおありになり、病院から処方された薬を9種類、毎日、服用していらっしゃいました。「薬が多すぎるので、何とか減らしたい」と思い、ある時、そのことを医師に伝えると、「じゃあ、降圧剤(現在2種類)を1種類にしてみましょう。いい薬があるんですよ。」(注)「降圧剤」は「血圧を下げる薬」であることにご留意のうえ、以下をお読みください。
足がつったりすると、マグネシウム不足かも?と思う方もいらっしゃるのではと思います。必須ミネラルであるマグネシウムの重要性は、皆さまもよくご存じのことと思います。今日は、まず厚生労働省の健康情報サイトのマグネシウムを見てみましょう。人体に必要なミネラルの一種で、リンやカルシウムとともに骨を形成するほか、体内のさまざまな代謝を助ける機能を持つ。人体に必要なミネラルの一種です。成人では、体内に約20g~30gが存在し、その約6割はリン酸マグネシウムや炭酸水素マグネシウ
Sulph.サルファは、硫黄のレメディです。硫黄は、人体内に4番目に多いミネラル元素で、身体のあらゆる細胞に存在し、循環と代謝を促進し、毒物や毒素を身体の表面に運び出すので、皮膚疾患とも深い関係があります。Sulph.サルファは、数あるホメオパシーのレメディの中で、最も多く症状が明らかになっているレメディです(レパートリー症状別辞典に最も多く出てくるレメディです)。ホメオパシーの創始者サミュエル・ハーネマンは、診療を始めるにあたって、クライアントにまずSulph.サルファを
今日は、「こんなレメディありますか?」シリーズの第10弾!です。①こんなレメディありますか?「肩こり・腰痛・筋肉痛」(その1)②こんなレメディありますか?「熱中症」(その1)③こんなレメディありますか?「歯の痛み」(その1)④【母の日企画】こんなレメディありますか?「疲れている女性&産後うつ」⑤【父の日企画】こんなレメディありますか?「頑張る男性昼はコーヒー&夜はお酒」
今日は、病棟の看護師さんからお聞きしたお話です。この寝たきりのおばあちゃんは、あるご病気で、数週間前から入院しています。とても穏やかなおばあちゃん、だったのですが、、、このところ、少しイラついています。コンコンコンと咳が聞こえて、「○○さん(看護師さん)、お水ちょうだい。」と子供のように可愛い声が聞こえます。看護師さんが皆さんお忙しくて、しばらく放っていると、少しイラついた声で、「喉が渇いた!△△さん(別の看護師さん)、お
Nat-m.ナット・ムールが、慢性の悲しみのレメディとすると、Ign.イグナシアは、急性の悲しみのレメディと言われます。突然の悲しみが起きたその時に用いるのはもちろん、悲しい出来事からたとえ何年経っていても、生々しい悲しみが蘇る場合には、Ign.イグナシアを、少し高いポーテンシーで用います。それでは、Ign.イグナシアのマテリア・メディカを見てまいりましょう。Ign.イグナシア植物。聖イグナシア豆。マチン科。つる性植物。
少し長いケースですが、お付き合いください。2023年9月11日12:01【Oさまより】こんにちは。以前にも一度、パートナーの腎臓ケアの件で問い合わせをさせていただきましたOと申します。今回、私とパートナー二人で、7月末に、恐らくはコロナにかかりまして、ご相談の問い合わせをさせていただきました。二人ともワクチン未摂取で、パートナーは長年の糖尿病で人工透析をしており、今回コロナ肺炎と細菌性肺炎を併発し、瀕死の状態になりましたが、奇跡的に退院することができまし
「更年期の諸症状」(その1)では、①Lach.ラケシス②Puls.プルサティラ③Sep.セピアの3つのレメディについて、ご紹介させていただきました。『こんなレメディありますか?「更年期の諸症状」(その1)』40代~50代の女性に多く現れるとされる更年期障害。最近では、30代の女性に現れることも少なくありません。更年期障害の症状は、人によってさまざまです。いら…ameblo.jp第2弾として、今日は4つのレメディを、ご紹介させていただきます。
ブルーローズのマテリアメディカも、半数を超えてまいりました。いつもご覧いただき、ありがとうございます!ブルーローズのマテリアメディカは、イギリスのエインズワース社製の42種類基本レメディキットに入っているレメディについて、ご紹介しているものです。今日ご紹介いたしますFerr-p.フェルム・フォスは、36種類のレメディキットなどの中には、入っていないかもしれません。ご了承ください。Ferr-p.フェルム・フォス
これは、以前の記事ですインフルエンザが流行りそうな時、あなたはどうしますか?インフルエンザに罹りたくないから、予防接種を受けますか?皆さま、信じられないと思いますが、日本の西洋医学では、10万人を超える人が亡くなった新型コロナですが、クラシカルホメオパシー(ブルーローズ、世界でも)では、ただのお一人も亡くなりませんでした。これまでのインフルエンザでも、今回のインフルエンザでも、病院ではたくさんの方が苦しみ、亡くなる方もいらっしゃったことは、もちろん知
お正月明けから風邪をひき、咳が長引いている人を多く見かけます。「ひと粒で笑顔に!」ホメオパシー&フラワーエッセンスでご家族の心身の健康をサポートするクラシカルホメオパシーのホメオパス今井美香子です。熱は下がった、鼻水も減った、でも咳だけがいつまでも続いているという状態になることが結構あります。今日は、そんな時に使えるホメオパシーのレメディのご紹介です。なぜ咳がでるのか?咳の原因となる異物には、病原体(ウイルス、細菌等)、
ホメオパシーと西洋医学、よく比較されますが、一体どこが違うのでしょうか?ちなみにクラシカルホメオパシーは、「日本人が知らなかった、もう一つの西洋医学」とも言われます。ドイツの医師、サミュエル・ハーネマンが、200年以上前に始めたものです。一言でいうと、ホメオパシーは「健康を見つめる医学」です。これに対して、西洋医学は、「病気を見つめる医学」と言われます。向いている方向性が、微妙に、しかし、決定的に違うのです。
これは、もうひとつの西洋医学~戦わないホメオパシー~の続きです。ホメオパシーのレメディには、皆さまもご存知のように、いわゆる物質というものは入っていません。えっ?薬効成分が、入っていない!?→はい。成分的には、ただの砂糖粒です。薬効成分が入っていなくて、本当に効くの?→成分が入っていないからこそ、極めて安全で、絶大な力を持つのです。詳しくは、また改めてまして。では、レメディはいったい
Ars.アルセン・アルブは、Phosフォスフォラスと身体的症状は一見、似通っていますが、精神的症状は真反対・真逆のレメディです。たとえば、Ars.アルセン・アルブの人は、交通事故を目撃した時に、ああ、事故に遭ったのが自)分でなくてよかった、と感じるのに対して、Phosフォスフォラスの人は、交通事故を目撃した時に、心配のあまり、とっさに車道に飛び出して、事故に遭った人を救おうとする、と表現されることもあります。Ars.アルセン・アルブは、自分の不安から自己と非自己を厳し
ブルーローズのブログは、クラシカルホメオパシーについて知りたい!という方のために、発信しているブログです今日は、コロナの呼吸困難や、救急医療の心強い味方、「蘇生のレメディ」とも呼ばれるCarb-v.カーボ・べジについて、お話させていただきます。私が初めてレメディの威力を知った“ある事件”があります。それは、夏のお祭りの夜でした。帰省先の故郷で、お祭りがあっており、高校生たちがお神輿を一生懸
最近、抜け毛でお悩みの方が多いような気がします。「ホメオパシーは、基本的に『検査』を必要とせず、『問診』だけでレメディを選ぶらしい。まともな医学であるはずがない→まやかしだもしも効くとしたら、プラシーボ効果であるに違いない」と思っていらっしゃる方が、日本にはまだ多くいらっしゃるかもしれませんね。いえいえ、それは大きな誤解です(苦笑)。検査機器がなければ、人の病気について理解することができない、これは現代人の大きな幻想です。「科学が発達する」
これは、2023年の記事です2024年8月現在も、薬不足が深刻ですので、再度アップします薬不足が深刻です。咳喘息になられる方も、増えているようです。ブルーローズのブログに出会ってくださった皆さまへ、ブルーローズイチ押しのレメディをご紹介いたします♪『☆Bryブライオニアって、どんな症状?たった一つのレメディで!?』今なお、この記事を読んでくださる方が多いので、再度、この記事を挙げてみます。今現在は、下記ほどの強い・多い症状の方はいらっしゃいませんが、咳が長く
これは、以前の記事です現在は、レメディの種類や、ポーテンシー(レメディの濃さ)が異なりますので、ご注意ください水を飲む、水でうがいをする、これが意外にも大人気!?笑実はもっとすごいことも・・?3年間(現在では、4年6カ月間)、お一人も亡くなることなく、皆さまがお元気になられているブルーローズがお届けいたします。いろいろなホメオパシーレメディを試してきたけれども、うまくいかなかったという方にも大好評!2024年10月の状況は、こちらをご覧くださ
これは、2023年5月の記事です私には、遠方で施設に入っている母がいます。日頃は、近くの親戚が、お世話をしてくれています。このことは、以前のブログ記事でお伝えしました。『私の母の命~母の誕生日に寄せて~+そして、今』お子さまへの○○○○雪舟が始まり、〇回目の○○○○雪舟が始まり、ご家族間でいろいろなご意見の対立があるようです。ブルーローズにも、さまざまなご相談が寄せられ…ameblo.jp母が、1度目の看取り宣告をされて、3年8カ月が経ち
急な高熱や、熱中症の時などに、よく用いられるレメディです。ですので、Bell.ベラドンナは、急性の場合にだけ用いるレメディだと思っていらっしゃる方も多いかもしれません。しかし、Bell.ベラドンナも、慢性のレメディとして用いる場合があります。あまり知られていないかもしれませんが、Bell.ベラドンナにも、重要な精神的症状があるのです。(Bell.ベラドンナは、慢性のCalc.カルク・カーブの体質の方が、急性の症状を現わす場合に、用いられることがあります。)それで
今日はブログ読者さまからのお便りを、ご紹介させていただきます。<ブログ読者さまからのお便り>「私自身、これまでレメディは思い立ったら粒で摂ることもあれば、麦茶に数種類、入れることもありました。何というか、もっと丁寧に摂るべきだと思いました。今回、ブルーローズさまのブログを読んで、ホメオパシーの見方が変わりました。きっかけを与えて下さりありがとうございます。また、何かありましたらメールさせて頂きますね。」*貴重な情
睡眠でお悩みの方、結構いらっしゃるかもしれません。眠れない不眠のご相談、逆に眠くて仕方ないというご相談が続いています。コロナに罹患して以来、眠れなくなりました。寝つきが悪く、途中で目が覚めることもしばしばです。睡眠に良いと言われるものをあれこれ試してみましたが眠れません。睡眠薬もあれこれ試して、増量して飲んでも眠れません。どうしたら、眠れるようになるのでしょうか?もう気が狂いそうです。。。とか寝つきが悪く、眠りが浅くて、途中で目が覚めることもしばしばです
これは以前の記事ですいつ起きるかわからない地震、心配ですね、、。できるだけの準備と、心の準備は、しておきたいものです。東北の震災の時や、熊本地震の時も、地震を怖がる子供が眠れなかったり、地震で体が揺れている感覚が続いてしまう「地震酔い」で苦しまれる方がいらっしゃいました。今日は、地震関係の症状に使うことのできるレメディをいくつかご紹介させていただきます。(悲しみ・ショックなどにつきましては、また後日、お話させていただきます。)久しぶりに、レパ
花粉症は治らないものだと思っている方も、いらっしゃるかもしれませんね。実は、ホメオパシーのレメディで、花粉症が治った方は数知らず。笑そういう私自身も、その体験者なのです!(^^)!以前は、マスクと眼鏡は必須でした。世間の常識は、正しいのか、ご自分で確かめてみませんか?春でも、秋でも、花粉の種類(原因)は変わっても、レメディの種類に変更はありません。なぜなら、ホメオパシーのセルケアの場合には、症状でレメディを選ぶからです。ご自身の症状に合ったレメディを、ぜひ