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水に溶かす方法で、服用なさってみてください。『【動画つき】レメディを、水に溶かして飲む方法』レメディを水に溶かして服用する方法について、ご説明させていただきます。〈準備するもの〉①溶かすレメディ②ペットボトル(500mlサイズ)ミネラルウォータ…ameblo.jp3月16日現在コロコロ変わる症状に応じて、3つのレメディを使い分けることに変わりはありません。②Gelsジェルセミウムと④Bryブライオニアを、交互に必要となさる方①Phosフ
月経関係で悩んでいる女性の方、非常に多いことと思います。昔と比べて出産経験が少ない現代女性は、生涯に起こる月経回数も格段に多くなっています。痛みを抑えるために、薬を常用している方、月経期間中は痛みをこらえて、ひたすら寝て過ごすしかないという方、身体的なつらさに加えて、精神的な変化に悩む方、、、つらい月経前症候群(PMS)や月経痛、そして気になる月経周期。ホメパシーのレメディで快適に過ごせるようになると嬉しいですね♪クラシカルホメオパシーのレメディは、
Nux.ナックス・ボミカにつきましては、すでにご紹介済みですが、『こんなレメディありますか?「頑張る男性昼はコーヒー&夜はお酒」』ブルーローズのブログは、クラシカルホメオパシーについて知りたいという方のために、発信しているブログです。今日は家族のた…ameblo.jp今日は改めて、ブルーローズのマテリア・メディカをご紹介させていただきます。男性のレメディと思われがちですが、最近は、女性に用いられることも多いレメ
Ars.アルセン・アルブは、Phosフォスフォラスと身体的症状は一見、似通っていますが、精神的症状は真反対・真逆のレメディです。Ars.アルセン・アルブの人は、交通事故を目撃した時に、ああ、事故に遭ったのが自分でなくてよかった、と感じるのに対して、Phosフォスフォラスの人は、交通事故を目撃した時に、心配のあまり、とっさに車道に駆け出して、事故に遭った人を救おうとする、と表現されることもあります。Ars.アルセン・アルブは、自分の不安から自己と非自己を厳しく峻別するレ
レメディは、「海のミルク」とも呼ばれる牡殻の、内側の真珠層(炭酸カルシウム)から作られます。硬い牡蠣殻に守られた環境は、Calc.カルク・カーブの存在の在り方にも非常に密接に関係しています。また、動物のレメディでもあり、鉱物でもあるCalc.カルク・カーブは、動物としての側面も、ミネラルとしての側面も併せ持つレメディです。Calc.カルク・カーブの赤ちゃんは、色白ぽっちゃり、まるで西洋画に書かれていた天使のように、3000gを優に超えるような大きな赤ちゃんで生まれる
これは、2021年7月の記事ですブルーローズのブログは、クラシカルホメオパシーについて知りたい!という方のために、発信しているブログですクラシカルホメオパシーでは、1人の方に1つのレメディを服用していただくのを基本としております。それはなぜか?1人の方に現れるさまざまな症状の根っこは1つである、と考えるからです。人間の身体、動物の身体、植物の身体も、生き物の身体は、隅々まですべて繋がっていま
パソコンやテレビの見過ぎで目が疲れて、目薬を差したり、アイマスクで温めたり、という方もいらっしゃるかもしれませんね。今日はホメオパシーレメディによる「眼精疲労」の対処について、お話させていただきます。これまでにも、お話させていただきました通り、本来のホメオパシー、クラシカルホメオパシーには「眼精疲労のレメディ」(=眼精疲労のために作られたレメディ)というものは、ひとつもありません。*クラシカルホメオパシーには、レメディを混ぜ合わせて作ったコンビネーシ
ティッシュソルトという言葉、初めてお聞きになられた方もいらっしゃると思います。もしかすると、自分は、貧血や骨折、歯のケアや骨密度、血行障害、血圧、エネルギー不足、解毒、やせる等々の目的のために服用しています、という方もいらっしゃるかもしれません。日本では、まだまだなじみのない言葉でしょうか。今日はまずは、ティッシュソルト(生命組織塩、シュスラー塩、・・・さまざまな呼称があります)について、少しだけお話させていただきます。ティッシュ
今日は、救急の現場には欠かせないCarb-v.カーボ・べジについてです。コロナの初期の頃には、息苦しさや肺炎を助けるレメディとして、服用していただくことの多かったレメディです。Carb-v.カーボ・べジの体験談はこちらです『血中酸素濃●の低下☆酸素不足と蘇生の「Carb-v.カーボ・べジ」』ブルーローズのブログは、クラシカルホメオパシーについて知りたい!という方のために、発信しているブログです今日は、新型コロナの呼吸困難や、救急医…ameblo
急な高熱や、熱中症の時などに、よく用いられるレメディです。ですので、Bell.ベラドンナは、急性の場合にだけ用いるレメディだと思っていらっしゃる方も多いかもしれません。しかし、Bell.ベラドンナも、慢性のレメディとして用いる場合があります。あまり知られていないかもしれませんが、Bell.ベラドンナにも、重要な精神的症状があるのです。(Bell.ベラドンナは、慢性のCalc.カルク・カーブの体質の方が、急性の症状を現わす場合に、用いられることがあります。)それで
今日は、「こんなレメディありますか?」シリーズの第10弾!です。①こんなレメディありますか?「肩こり・腰痛・筋肉痛」(その1)②こんなレメディありますか?「熱中症」(その1)③こんなレメディありますか?「歯の痛み」(その1)④【母の日企画】こんなレメディありますか?「疲れている女性&産後うつ」⑤【父の日企画】こんなレメディありますか?「頑張る男性昼はコーヒー&夜はお酒」
今日は、皆さまもよくご存知のPuls.プルサティラについてです。お話を始める前に、、、実は、このマテリア・メディカ(薬物事典)は、10年ほど前に、ブルーローズの勉強会で作ったものです。(ブルーローズは、初心者やホメオパスからなる勉強会です。)その頃は日本でも、すでにいろいろなセルフケアの本が出版されていましたが、自分でレメディを選ぼうとする際に、初心者用に簡単に書かれているものは、情報量が少なくて、決め手に欠ける、専門家用に詳しく書かれているものは、難しくて読み
ピークは過ぎたようですが、まだご相談をいただきます。インフルエンザA型の症状が、Gelsジェルセミウムの症状に似ているインフルエンザB型の症状が、Bryブライオニアの症状に似ているコロナの症状がが、Phosフォスフォラスの症状に似ているブルーローズでこの4年近く用いているレメディは、この3種類だということは、皆さまご存知のとおりです。この3種類が、お一人の方に必要になる、という事例も、これまでずいぶんご覧いただいてまいりました。たとえば、インフルエンザB型
ものもらい(麦粒腫)は、まぶたにできる小さなおできです。まぶたの縁に存在する腺に、細菌感染が生じることによって発症する病気です。黄色ブドウ球菌など皮膚に潜んでいるありふれた細菌によっても引き起こされます。風邪をひいたり疲れがたまったり、免疫力が低下しがちなときに発症しやすいという身体的要因に加えて、感情の抑圧、ストレスなどの感情的要因も原因となります。コロナ禍の今、発症される方が増えるのも、うなずけますね。細菌が付着した手で目をこすったり
足がつったりすると、マグネシウム不足かも?と思う方もいらっしゃるのではと思います。必須ミネラルであるマグネシウムの重要性は、皆さまもよくご存じのことと思います。今日は、まず厚生労働省の健康情報サイトのマグネシウムを見てみましょう。人体に必要なミネラルの一種で、リンやカルシウムとともに骨を形成するほか、体内のさまざまな代謝を助ける機能を持つ。人体に必要なミネラルの一種です。成人では、体内に約20g~30gが存在し、その約6割はリン酸マグネシウムや炭酸水素マグネシウ
コロナやインフルエンザ、嘔吐・下痢の方が増えています。注意今の時期の吐き気や下痢は、Bryブライオニアをの方が多いです。ポーテンシー(強さ)は、それぞれの方によって異なります。『インフルエンザB型・A型・コロナとレメディ』現在、インフルエンザB型が猛威を振るっています。少し前までは、インフルエンザA型が流行っていました。インフルエンザB型の主な症状は、咳・吐き気・嘔吐・頭…ameblo.jp今日は、食中
今回のご報告者は、長年ホメオパシーの勉強に興味を持たれ、ご自身でレメディもある程度、お手元にお持ちのお嫁さまです。ご高齢のお義父さまが、夏の初めころから弱ってこられ、認知症状も進んでこられているというご連絡を、9月になっていただきました。熱中症=Bell.ベラドンナと思い込んでいたお嬢さまは・・・?2012年9月7日91歳の義父ですが、7月頃から畑に出なくなり、食事の量も少なくなっていました。8月には、昼間も寝ている
Arn.アル二カは、Acon.アコナイトとともに、ホメオパシーを知っていて、Arn.アル二カを知らない方はいらっしゃらない、というくらい有名なレメディですね。外出時に、ただひとつレメディを持ち歩くならば、Arn.アル二カと言われるような汎用性の高いレメディでもあります。交通事故に遭ったイギリスのダイアナ皇太子妃が、救急車が到着した時に、「私は大丈夫だから、他の人を診てあげて。」とおっしゃったというようなことを聞いたことがありますが、もしもそれが本当であれば、まさしくArn
おかげさまで、ご好評いただいております「こんなレメディありますか?」シリーズの第9弾!です。①こんなレメディありますか?「肩こり・腰痛・筋肉痛」(その1)②こんなレメディありますか?「熱中症」(その1)③こんなレメディありますか?「歯の痛み」(その1)④【母の日企画】こんなレメディありますか?「疲れている女性&産後うつ」⑤【父の日企画】こんなレメディありますか?「頑張る男性昼はコー
昨日は、ケースをご覧いただきました。『Bryブライオニアのおばあちゃん』今日は、病棟の看護師さんからお聞きしたお話です。この寝たきりのおばあちゃんは、あるご病気で、数週間前から入院しています。とても穏やかなおば…ameblo.jp遅くなりましたが、今日は、Bry.ブライオニアのマテリアメディカをご紹介いたします。ブルーローズのブログをご覧いただいているかたには、Bryブライオニアは、もうずいぶんおなじみのレメディとなっていると思いますが、これ
クラシカルホメオパシーは、今現在、大きく分けて2つの領域で活躍しているのではないかと思います。①セルフケア的な領域・・・自分もしくはホメオパスがレメディを選び、急性症状に対処する②専門的ケアの領域・・・専門のホメオパスに慢性セッションを受けて、慢性症状を改善させていく今日は、クラシカルホメオパシーの慢性セッションとはどのようなものかを感じていただけたらと思いまして、あるケースをご紹介いたします。検査結果や診断名を頼りに進めていくのではないクラシカルホメオパ
睡眠でお悩みの方、結構いらっしゃるかもしれません。コロナに罹患して以来、眠れなくなりました。睡眠に良いと言われるものをあれこれ試してみましたが眠れません。睡眠薬もあれこれ試して、増量して飲んでも眠れません。どうしたら、眠れるようになるのでしょうか?もう気が狂いそうです。。。とか眠りが浅くて、たびたび目が覚めてしまします。眠った気がしません。疲れが取れません。などというお悩みをいただく一方でもしかしたら、糖尿病でしょうか?最近眠くて
リクエストをいただいておりましたのに、またまた遅くなってしまいました(申し訳ございません)。今回は、尿意促迫・頻尿・膀胱の痛み・排尿時の不快感・腹圧性尿失禁等についてです。『こんなレメディありますか?「尿漏れ・おねしょ・膀胱炎」(その1)』おかげさまで、ご好評いただいております「こんなレメディありますか?」シリーズの第9弾!です。①こんなレメディあ…ameblo.jp(その1)では①Lycライコポデ
今回は、鼻炎・副鼻腔炎(蓄膿症)についてです。鼻粘膜の炎症により分泌物が増え、鼻水・鼻詰まりになったり、さらには鼻の奥に膿が溜まる副鼻腔炎になったりすることもあります。今日は、代表的なレメディを4種類ご紹介します。分泌物の色や量、粘度、その他の状態をよく観察して、レメディを選んでみてください。①Hep.ヘパ・サルファ古いチーズのような臭いがする極端に濃い黄色の鼻水とくしゃみが出る副鼻腔炎。後鼻孔のカタル。少し触れただけで顔の骨が刺すように痛む。
心配性で、新しい環境になかなかうまく適応できない新しい人間関係が苦手試験が怖くて、実力が出せない・・・パニックアタックの症状で困っているそんな時に、安心して服用できるホメオパシーのレメディは、きっとあなたの心強いパートナーとなってくれることでしょう。今日は、「こんなレメディありますか?」第16弾!「予期不安・緊張・パニック」時に用いることの多い4種類のレメディをご紹介いたします。予期不安とは…試練をあらがじめ予測して起こる不安あがり症
とても繊細なレメディですので、女性を想起される方もいらっしゃるかもしれませんが、男性にも用いるレメディです。一見、非常にスイートで従順、強い自己主張やアピールはしないレメディですが、内面では憤り、密かに深く傷ついている場合があります。大人にも、子どもにも、動物にも用いるレメディです。Staph.スタフィサグリア植物。キンポウゲ科ヒエンソウ属。Acon.アコナイト、Puls.プルサティラ等も同じキンポ
先日、「虫刺されお助けレメディスズメバチに刺されてしまった・・・」をご紹介させていただきました。『虫刺されお助けレメディスズメバチに刺されてしまった・・・』今年は、例年にも増して、スズメバチに刺される被害が続出しているそうです。(クラゲも、大量発生の被害が伝えられています。)ハチに刺された場合には、Aips…ameblo.jpその中で、ミツバチのレメディAips.エイピスのことに触れましたので、遅くなりましたが、今日は、Aips.エイピスについて、お話させ
〜昨日のブログ(成人の8人に1人CKD)から続きます〜国民病、CKD!CKD(慢性腎臓病)を含む腎臓疾患についてですが、腎臓は、そら豆、握りこぶしのような形をし機能はおしっこを出すための老廃物の濾過機能や血液の成分を厳密に適正に維持する、「血液の管理者」等、大事な役割を担っています。腎臓疾患と言っても、現代での疾患名をあげると、糸球体腎炎、腎臓結石、ネフローゼ症候群、腎症、腎嚢胞、各急性・慢性・・・でしょうか。実は、ホメオパシーでのレメディの処方は、慢性疾患は特
パッションフラワーは、メディカルハーブとして有名な植物です。これまでそのイメージが強かったためか、私は個人的には、あまりレメディとして用いたことがありません(でした)。レパートリー(症状別辞典)でも、あまり見かけないレメディでしたので、、これからは、思い込みを外して、レメディとしても用いていきたいと思います。Passi.パシフローラ植物。パッションフラワー。トケイソウ科トケイソウ属。多年性つる植物。passionキリストの受
Nat-m.ナット・ムールが、慢性の悲しみのレメディとすると、Ign.イグナシアは、急性の悲しみのレメディと言われます。突然の悲しみが起きたその時に用いるのはもちろん、悲しい出来事からたとえ何年経っていても、生々しい悲しみが蘇る場合には、Ign.イグナシアを、少し高いポーテンシーで用います。それでは、Ign.イグナシアのマテリア・メディカを見てまいりましょう。Ign.イグナシア植物。聖イグナシア豆。マチン科。つる性植物。