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心配性で、新しい環境になかなかうまく適応できない新しい人間関係が苦手試験が怖くて、実力が出せない・・・パニックアタックの症状で困っているそんな時に、安心して服用できるホメオパシーのレメディは、きっとあなたの心強いパートナーとなってくれることでしょう。今日は、「こんなレメディありますか?」第16弾!「予期不安・緊張・パニック」時に用いることの多い4種類のレメディをご紹介いたします。予期不安とは…試練をあらがじめ予測して起こる不安あがり症
今日は、偉大なるポリクレストのひとつと言われる、Lyc.ライコポディウムです。ポリクレストとは、急性の症状、慢性の症状ともに、広範囲の症状に用いられ、体質レメディとしても、よく用いられるレメディのことです。レメディについての研究も非常に進んでいて、プルービング(レメディの効能を調べる実験)の面でも、臨床経験の面でも、膨大な情報が蓄積されています。男性にも、女性にも、大人にも、子供にも、よく用いられるレメディです。身近な方を思い浮かべる方も、多いかもしれません。
最近、抜け毛でお悩みの方が多いような気がします。「ホメオパシーは、基本的に『検査』を必要とせず、『問診』だけでレメディを選ぶらしい。まともな医学であるはずがない→まやかしだもしも効くとしたら、プラシーボ効果であるに違いない」と思っていらっしゃる方が、日本にはまだ多くいらっしゃるかもしれませんね。いえいえ、それは大きな誤解です(苦笑)。検査機器がなければ、人の病気について理解することができない、これは現代人の大きな幻想です。「科学が発達する」
このところ、レメディのマテリア・メディカ(真実シリーズ)をご覧いただいております。身体症状に負けるとも劣らず、精神症状がたくさん書いてあるのに、少し驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。クラシカルホメオパシーの特徴を感じていただけましたら幸いです。以前、心理学を学ぼうと思っている、とおっしゃっていた方が、「実際に心理学を少し学んでみたら、イメージが違っていました。今、クラシカルホメオパシーの精神症状のお話をお聞きしてみて、もしかしたら、私が興味があるのは、こ
Kali-biカリ・ビックと聞くと、官僚・保守的という言葉が頭に浮かぶ方も多いかもしれません。Kaliカリ属のレメディはいろいろとありますが、42種レメディキットの中には、セルフケアでよく用いられるKali-biカリ・ビックが入っています。家や社会が成り立っていくには大切なレメディですが、行き過ぎると、さまざまな問題なども起こってきます。それでは、ご覧ください。Kali-bi.カリ・ビック鉱物。重クロム酸カリウ
中耳炎(その1)では、急性期、初期段階で用いることの多いレメディを5種類ご紹介させていただきました。『こんなレメディありますか?「中耳炎」(その1)』今日は、中耳炎(耳痛)の急性期、比較的初期段階に用いるレメディをご紹介します。化膿性中耳炎、慢性中耳炎につきましては、後日(その2)でお伝えします。耳鳴り…ameblo.jp①Acon.アコナイト②Bell.ベラドンナ③Cham.カモミラ④Ferr-p.フェルム・フォス⑤Puls.プルサティラ★Mag-p.マグ・フォ
忘れもしない、2020年3月3日。この日は、ブルーローズがコロナ対応策を諸方面にアナウンスし始めた日です。今、ようやくコロナが終息してきたことを、さまざまな感慨を持って振り返っております。ホメオパシーは、海外では医療として認められていますが、日本では「まだ」正式には、医療として認められておりません。ずいぶん遅れている、と言えばそれまでの話ですが、このことは、ホメオパシー従事者にとっては、大変な困難をもたらすものでした、かつては。「ホメオパシー」と口に
このところ、「突然、吐き気が始まった、嘔吐してしまった」というご相談をよくいただきます。全国的に。特に、何か悪いものを食べたわけでもないのに・・。お尋ねしてみると、特に熱も出ていない、咳も出ていない、一体何のレメディを服用すればよいのでしょうか?というご相談です。そのような方は、Bryブライオニアを服用なさってみてください。ブルーローズが、コロナ対応レメディとして長らく用いている3種類のレメディの中の1つです。できれば、お手持ちの中で、できるだけ高いポーテ
寒い日の朝は、起きると背中がバリバリして、泣くほど辛いです。動き始めるとますます痛くて、本当に泣きそうです。こんな時に良いレメディは、ありますか?というご質問をいただきました。本当にお辛そうですね。。。はい!ございます!ホメオパシーのレメディは、化学薬品ではありませんが、その効果は絶大なものです。クリームを塗った瞬間に、スッと楽になったというお話も、よく耳にします。レメディ(小さな甘い白い粒)を、内服していただくのもよろしいですし、塗布用
Ars.アルセン・アルブは、Phosフォスフォラスと身体的症状は一見、似通っていますが、精神的症状は真反対・真逆のレメディです。たとえば、Ars.アルセン・アルブの人は、交通事故を目撃した時に、ああ、事故に遭ったのが自)分でなくてよかった、と感じるのに対して、Phosフォスフォラスの人は、交通事故を目撃した時に、心配のあまり、とっさに車道に飛び出して、事故に遭った人を救おうとする、と表現されることもあります。Ars.アルセン・アルブは、自分の不安から自己と非自己を厳し
このブログを、早朝に読んでくださっている方、毎日お忙しい時間を割いて、お心にかけて読んでくださっている方、一日のお仕事を終えて、お疲れの時間帯、夜遅くに読んでくださっている方、皆さまいつも本当にありがとうございます!m(__)m皆さまの1日が、今日も充実した日となりますように♪ブルーローズのブログは、クラシカルホメオパシーについて知りたい!という方のために、発信しているブログです以前、N
Arn.アル二カは、Acon.アコナイトとともに、ホメオパシーを知っていて、Arn.アル二カを知らない方はいらっしゃらない、というくらい有名なレメディですね。外出時に、ただひとつレメディを持ち歩くならば、Arn.アル二カと言われるような汎用性の高いレメディでもあります。心筋梗塞や脳卒中の際にも、大活躍のレメディです!交通事故に遭ったイギリスのダイアナ皇太子妃が、救急車が到着した時に、「私は大丈夫だから、他の人を診てあげて。」とおっしゃったというようなことを聞いたこと
医師である渡辺順二氏が書かれた『病気をその原因から治すホメオパシー療法入門』(講談社+α新書)の中の「ホメオパシーと西洋医学の比較」(124頁~)の11か条より、今日は6か条をご紹介させていただきます。以前、コロナ禍の時期に、(その1)5か条をご紹介しました。『西洋医学とホメオパシーの違いとは?(その1)』これまで、ずいぶん新型コロナの話を中心にして、クラシカルホメオパシーについてお話させていただきました。ブルーローズって、新型コロナの話ばっかり!
ブログをお読みくださったかたから、ご質問をいただきました。もうひとつの西洋医学~戦わないホメオパシー~もうひとつの西洋医学~自然治癒力で治す~「がんのレメディというものは、ありません」と言っているのに、「新型コロナにはPhosフォスフォラス」と言っている意味がよくわからない、おおよそそのような疑問でいらっしゃるかと思います。まずは、以前の記事「怪しげな」ホメオパシーの真価を問うのは今!を振り返ってみたいと思います。
睡眠でお悩みの方、結構いらっしゃるかもしれません。眠れない不眠のご相談、逆に眠くて仕方ないというご相談が続いています。コロナに罹患して以来、眠れなくなりました。寝つきが悪く、途中で目が覚めることもしばしばです。睡眠に良いと言われるものをあれこれ試してみましたが眠れません。睡眠薬もあれこれ試して、増量して飲んでも眠れません。どうしたら、眠れるようになるのでしょうか?もう気が狂いそうです。。。とか寝つきが悪く、眠りが浅くて、途中で目が覚めることもしばしばです
今日は、「魔法の草」とも呼ばれるメディカルハーブ、Calenカレンデュラについてです。クリームとして用いられることも多いですね。それでは、ご覧ください。植物。マリーゴールド。キンセンカ。キク科(Arn.アル二カと同じ急性マヤズム)。特に関係の深い部位(レメディは、全身に関係するものです)軟部組織・結合組織・皮膚・筋肉・脊髄・肝臓・免疫系・血管主な精神的特徴引き裂かれた心や体の傷を癒す。精神的、感情的
今年は、蛇年ですね。写真を載せるべきかどうか迷いましたが、、、(ごめんなさい)今日は、ちょっぴり怖い?蛇のレメディです。蛇と言いますと、古来、日本でも、妖艶で、魅力的で、情に厚いけれど、嫉妬深く、執念深い女性、というイメージがあるのではないでしょうか?(女性だけのレメディではありません。)蛇のレメディは、Lach.ラケシス以外にもいろいろありますが、蛇のレメディを必要となさる方は、皆さまがご想像になられるよりも、結構多いかもしれません。蛇の種類によって、心身と
強迫神経症、強迫性障害という言葉を、よく耳にするようになりました。お困りの方は、結構多いのではと思います。ブルーローズでも、これまで、軽度から重度の方まで、さまざまなご相談をいただきました。今日は、強迫神経症に関わるレメディを、ご紹介させていただきます。強迫神経症(強迫性障害)とは、つまらないことだとわかってはいても、そのことが頭から離れず、わかっていながらも、同じ行動を何度も繰り返してしまう病気のことです。
今日は、血糖値や中性脂肪など、生活習慣病が気になる方の強い味方Vanadバナジウムをご紹介いたします。Vanadium(バナジウム)内部資料原子番号23。周期律表の鉄シリーズ(第4)―第5ステージ。血糖値を下げる作用や、中性脂肪を正常に保つ働きがあることで注目されている金属元素。亜鉛とともに細胞の再生を助けたり、骨や歯の成長を助けたり、造血を助ける機能などもある。富士山周辺の伏流水は、バナジウムを高濃度に含む健康飲料水として知られている。鉱石以外には
今日は、Arg-n.アージ・ニット硝酸銀についてです。硝酸銀は、医薬品を始め、さまざまな場面で用いられていますが、取り扱いには注意が必要ですね。ホメオパシーのレメディは、原物質を薄めて薄めて、薄めて薄めて、とてつもないほどに薄めて作られていますので、全く無害で、安心して服用していただけます。このレメディは、予期不安・緊張・パニックでもご紹介しましたが、今回は特に、精神的症状に重きを置いてみました。現代社会においては、お子さまから大人のかたに至るまで、必要としてい
皆さまのご参考になり、多くの女性、多くのご家庭の幸せに繋がれば、これに勝る喜びはありません。*これは、2020年の記事です新型コロナの影響で、ご家族皆さまが家で過ごされているご家庭も、多いかもしれません。あまり外出もできず、いつも以上に家族の世話に追われて、自分の時間が持てない日々。休めなくてつらい・・・そんな女性の悲鳴が聞こえてきそうです。家庭の仕事に、休日はありません。今日は、そんなあなたに!ぜひお伝えしたいレメ
今日は、「こんなレメディありますか?」シリーズの第10弾!です。①こんなレメディありますか?「肩こり・腰痛・筋肉痛」(その1)②こんなレメディありますか?「熱中症」(その1)③こんなレメディありますか?「歯の痛み」(その1)④【母の日企画】こんなレメディありますか?「疲れている女性&産後うつ」⑤【父の日企画】こんなレメディありますか?「頑張る男性昼はコーヒー&夜はお酒」
2024年は私は腑抜けていたと書きましたが本当に腑抜けでしたブログの更新からも目に見えてわかると思います。自分から言葉が出てこないのです日々の生活はできるのですがそれ以外はできないしかしありがたいことに父と母が亡くなる前の10年間ふみえ師匠の講座は全て受けていたので講座を受けるということが習慣になっていましたので、講座を聞くことは日々の生活の当たり前となっていたのです。ただ聞いていて自分のなかに入ったか?というとそうではないですし母が生きている時は講座を聞いて今日の
いつもブルーローズのブログを閲覧くださり、ありがとうございます。ホメオパシー、クラシカルホメオパシーの素晴らしさにご理解を賜り、たいへん嬉しく思っております。皆さま、ご承知のとおり、ブルーローズでは、ただ今、急性のご相談も、慢性のご相談も、ご相談窓口を閉じさせていただいております。クラシカルホメオパシーのご相談をご希望の皆さまには、大変ご迷惑をおかけしております。申し訳ございません。現在、日本で、クラシカルホメオパシーを行っております日本ホメオパシー協会東京ハ
*これは、個人の体験談です。今日は、ご高齢のお母様が肺炎で入院し、ご退院前になって、認知症が進んでいることに気づかれたお嬢様(Y様)からのご相談をご紹介します。ーー_2013年2月22日16:20【Y様より】昨日再度レントゲンを撮りましたら、(肺炎は)きれいに完治していたそうで、心配はいらないという事でした。大変お世話になりました。(お母様は肺炎で入院し、病院で治療を受けていらっしゃいましたが、なかなか回復しないため、お嬢様がホメオパシーでの肺炎治
パソコンやテレビの見過ぎで目が疲れて、目薬を差したり、アイマスクで温めたり、という方もいらっしゃるかもしれませんね。今日はホメオパシーレメディによる「眼精疲労」の対処について、お話させていただきます。これまでにも、お話させていただきました通り、本来のホメオパシー、クラシカルホメオパシーには「眼精疲労のレメディ」(=眼精疲労のために作られたレメディ)というものは、ひとつもありません。*クラシカルホメオパシーには、レメディを混ぜ合わせて作ったコンビネーシ
不意に訪れる悲しみやショック。深い悲しみは、そう簡単に癒されるものではなく、悲しみやショックな出来事を機に、体調を崩される方が少なくありません。悲しみやショックのレメディに出会ったことを機に、ホメオパシーに興味を持たれる方も多いように思います。人間だれしも、多かれ少なかれ人生の中で悲しみ・ショックを経験することがあります。人は、あまりにも大きな悲しみに出会うと、かえってその中にいつまでもとどまっていたいと思うもの。あの時のことを忘れてはいけない、そんな思いも手伝って、悲
「真実シリーズ」(ブルーローズのマテリア・メディカ)も、少しずつ増えてまいりましたが、精神的症状と身体的症状の相関関係、お感じいただけておりますでしょうか?クライアントの皆さまからのご報告も、精神症状のお話が充実してまいりまして、たいへん嬉しく思っております。どうもありがとうございます♪今日は、島国(周囲を海で囲まれている)である日本には、このレメディを必要とする方が多いと言われておりますNat-m.ナット・ムールについてです。Na
これは以前の記事ですいつ起きるかわからない地震、心配ですね、、。できるだけの準備と、心の準備は、しておきたいものです。東北の震災の時や、熊本地震の時も、地震を怖がる子供が眠れなかったり、地震で体が揺れている感覚が続いてしまう「地震酔い」で苦しまれる方がいらっしゃいました。今日は、地震関係の症状に使うことのできるレメディをいくつかご紹介させていただきます。(悲しみ・ショックなどにつきましては、また後日、お話させていただきます。)久しぶりに、レパ
今日は、Arnアル二カの体験談をお届けします。怪我や打撲、時差ボケや不眠症など、さまざまなシーンに用いられるレメディですが、脳梗塞、心筋梗塞、交通事故などの緊急な場合にも、素晴らしい働きを見せてくれます。まさかの時には、ぜひお役立てください。ブルーローズ会員様からの投稿です。*これは、個人の体験談です。私の義母は、以前はとてもしっかりした厳格な人だった、と夫も義姉も言います。しかし、脳梗塞を