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大阪のデジットの閉店セールで32x16ドットマトリックスLEDを手に入れたので,ATtiny1604をArduinoIDEでプログラムして動かしてみました。1台200円と安価で,PICAXEでも使えるかなと思って購入したのですが,よく見るとダイナミック点灯タイプで,,PICAXEでの直のコントロールは無理でした(^^;;;;;;;;。ということで,モジュール化も目指してまずはATtiny1604での試作です。試作にあたって,とても参考になったikkeiさんのサイトをメモしておきます。
これまで、WCH-LinkEエミュレータをデバッグの機能しか使ってませんでした。でも、WCH-LinkEエミュレータを見るとTX,RXという文字があります。さらにデバイスマネージャで確認すると・・・となります。CH32V003F4P6のサンプルプロジェクトSysTickでもUARTの設定をして、printfで出力しているようです。今回は、マイコンから見たTX側しか使用しないようなので、以下のように配線しました。UARTを使うにはターミナルソフトが必要です。私は
今回はRS-232CとUARTの変換基板を作ってみたいと思います。前回のRS-232CとUARTの違いについては下の記事をご覧ください。詳しくは書いていませんが、そこそこ分かると思います。『RS-232CとUARTの違いについてサクッとまとめる』今回はRS-232CとUARTの違いについて簡単にまとめたいと思います。結論から言ってしまえば規格が違います。以上です。となってしまうのですが、今回はもう…ameblo.jp・なぜ作るのか実はUSB-UART変換基板や変換I
今回は、PIC16F18346とPC間でデータのやり取りをしてみたいと思います。(もちろんシリアル通信UARTです)やりたいことシリアル通信でPC側にデータを送るシリアル通信でPIC側にデータを送る上は簡単だと思います。(頑張ればソフトウェア実装でも行けます)ただ、下のほうが大変そうです。(昔すごく苦労した気がします…)(頑張ればどっちもソフトウェア実装でもできますよ。やりたくないですが…)ということでこれらをトータルし、PC側から’A’
赤外線リモコンは家電でよく使われていて,電子工作でも取り入れられています。部屋の中の範囲で届く通信手段として安価にできそうなので,一般的なUART通信を一方向だけですが試してみました。1200bpsという昔懐かしいパソコン通信のモデム並みの速度ですが,,いけそうですよ(^^)。1.機材手持ちの物で,赤外線の送受信パーツだけなら両方で60円ぐらいです(^^)。・送信側MPU:Seeeduino-XIAO(出力,D0ピン)赤外線LED:OSIR5113A,940nm抵抗
8pinの小さなマイコンATtiny402と412が手に入ったので整備してLチカまで確かめることができました。ATtiny4x2などの詳細やArduinoIDEの整備については下記からリンクできます。→ArduinoIDEで動くtinyAVR(ATtiny)の小さな8pinシリーズのメモ今回はDigi-keyから手に入れましたが,Web発注から二日後には届きました(^^)。・秋月製SOP(SOIC)8pin基板にハンダ付けして,まず1個ずつに足を付けました。・一応ハンダのチェ
8ピンなどの小さなマイコンでは使用するピン数が少ないUARTやI2Cなどのシリアル接続が便利です。液晶キャラクタディスプレイも自作のモジュールでUART接続やI2C接続にしてきましたが,どうせなら両方に対応できるモジュールが便利かと思い,試しに作ってみました。サンライク社の液晶キャラクタディスプレイSC1602BSLB(パラレル接続)に作ったモジュールを組み込み,RaspberryPiPicoからUARTとI2Cの両方の接続でデータを送り表示しているところです。一応動いています(^^)。
ESPDuinoのUSBコネクタが外れて困っている。4枚買って3枚外れた。買ったところに文句言ってもラチが明かないのが通販の痛いところ。しかもAliExpress.当然技適対応品なので少々お高かったのに残念だ。ということで、オンボードUSBを経由せず書き込めないかを検討中。さっき思い付いたところです。やっぱり3.3V設定で書き込むのかな。
音声再生モジュール「DFPlayerMini」の動作確認を行いました。内蔵メモリは無く、microSDカードに入っているファイルを再生するタイプのものです。互換品の「MP3-TF-16P」というものがありましたので、今回はこちらを使って確認していきました。結論から言うと、問題無く動作しました。これを使って、2種類の動作確認を行います。このモジュール単体で動作させてみるArduinoを使って動かしてみる参考にさせて頂いた記事はこちら。DFPlayerMini
ArduinoUNOR4のシリアル通信ポートを増やす前回、ArduinoUNOR4マイコンボードに搭載されているRunesas製RA4M1マイコンには、標準でシリアルコミュニケーションインターフェース(SCI)が4つあると説明した。ただ、ArduinoUNOR4の仕様ではD0,D1ポートの"Serial1"だけがユーザーに解放されている。せっかくなので、他のSCIモジュールも使えるようにしてみよう。というのが今回の趣旨だ。あまり使わない機能であるから1つあれ
RaspberryPiPicoでarduino-picoボードマネージャによるシリアル通信(UART,I2C,SPI)機能を使う際のピン配置と設定のメモです。どうにも忘れっぽいので,概要とリファレンスへのリンクのページにしました(^^;;;;;;。(参考・引用)・arduino-picodocs・ArduinoLanguageReference・RaspberryPiPicoピン配置図私は各囲みのデフォルトのピンしか使った事がないのですが,,,それぞれの通信方式
8PinのRISC-VマイコンCH32V003J4M6をArduinoIDEで使っています。時としてプログラムを書き込めなくなるので,その事例と対処法のメモです。私の場合,UART通信を使ったときに書き込めなくなったので,エミュレーターのユーティリティ機能でマイコン上で動いている「プログラムを全消去」を使いました。CH32V003の中でもJ4M6はピン数が8と少ないマイコンなので,プログラムの書き込みピンSWIOとデフォルトのUART通信のTXが同じPD1ピンになっています(^^;;;。
RaspberryPiPicoWの無線機能としてWiFiは以前にチェックしていていますが,新たにBluetoothも使えるようになったので試してみました。PicoWは技適は通っていて,あらかじめ持っていたBluetooth機能がライセンスを取得したので使用可能になったのだそうです。現在のIDEとPicoのボード(ライブラリ)のバージョンは以下です。・ArduinoIDE2.2.1・RaspberryPiPico/RP2040byEarleF.Philhower
Arduinoで小さなRISC-VマイコンCH32V003を動かしてみていますが,ボードマネージャがバージョンアップしています。一番変わったのはコンパイルしたコードがコンパクト?になったことで,I2CやUARTを同時に使用してもメモリに余裕ができました。今回試している機材です。ArduinoIDE:Ver.2.2.1ボードマネージャー:CH32MCUEVTBoardsVer.1.0.4MPU:CH32V003F4P6I2Cでカラーセンサーを接続し,UARTで結果を送っている
音声再生モジュール「JQ6500」の動作確認を行いました。今回試したのは、USB端子が付いているJQ6500-16Pです。内部メモリが2MBある為、ちょっとした音声を再生するのに良さそうです。SDカードスロットがあるJA6500-28Pというものもあるようです。こちらを使って、2種類の動作確認を行いました。このモジュール単体で動作させてみるArduinoを使って動かしてみる参考にさせて頂いた記事はこちら。JQ6500Mp3PlayerModulesp
ArduinoIDEで8pinのマイコンATtiny402と412が動くようになりました。→ArduinoIDEで動く8pinの小さなマイコンATtiny402と412の整備そこで今回はメモリの少ないATtiny202ではうまくいかなかったUARTとI2Cを普通のライブラリで使えるかどうか試してみました。前もってそれぞれ単独使用を想定した簡単なプログラムを作成してコンパイルを行ったところ,大体以下のメモリが使われていました。・UARTプログラムメモリ:2KB,グローバルメモリ:5
ArduinoUNOR4のシリアル通信モジュールArduinoUNOR4に搭載されているRunesas製RA4M1マイコンには、シリアルコミュニケーションインターフェース(SCI)モジュールが、標準で4つ搭載されている。シリアルコミュニケーションには色々な種類があるのだが、最近主流のI2C通信やSPI通信もそうである。USBもそうだ。なのでRA4M1マイコンに搭載されているSCIモジュールを使って、簡易的にだがI2C通信やSPI通信を行うこともできる。USBは無理だけ