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RaspberryPiPicoWの無線機能としてWiFiは以前にチェックしていていますが,新たにBluetoothも使えるようになったので試してみました。PicoWは技適は通っていて,あらかじめ持っていたBluetooth機能がライセンスを取得したので使用可能になったのだそうです。現在のIDEとPicoのボード(ライブラリ)のバージョンは以下です。・ArduinoIDE2.2.1・RaspberryPiPico/RP2040byEarleF.Philhower
8ピンの32ビットマイコンSTM32C011J4M7でI2Cのカラーセンサー入力をLCD表示し,データをUARTでも出力してみました。1.機材は以下です(I2Cアドレスは7bit表記)MCU:STM32C011J4M7ColorSensor:HAMAMATSUColorSensorS11059-02DT(I2C0x2A)LCD:Grove-LCDRGBBacklight(I2C0x3E,0x62(Backlight))・プログラムの書き込みとシリアル通信は
ArduinoIDEで8pinのマイコンATtiny402と412が動くようになりました。→ArduinoIDEで動く8pinの小さなマイコンATtiny402と412の整備そこで今回はメモリの少ないATtiny202ではうまくいかなかったUARTとI2Cを普通のライブラリで使えるかどうか試してみました。前もってそれぞれ単独使用を想定した簡単なプログラムを作成してコンパイルを行ったところ,大体以下のメモリが使われていました。・UARTプログラムメモリ:2KB,グローバルメモリ:5
8pinの小さなマイコンATtiny402と412が手に入ったので整備してLチカまで確かめることができました。ATtiny4x2などの詳細やArduinoIDEの整備については下記からリンクできます。→ArduinoIDEで動くtinyAVR(ATtiny)の小さな8pinシリーズのメモ今回はDigi-keyから手に入れましたが,Web発注から二日後には届きました(^^)。・秋月製SOP(SOIC)8pin基板にハンダ付けして,まず1個ずつに足を付けました。・一応ハンダのチェ
8ピンの32bitマイコンSTM32C011J4M7にI2CとUARTをつなごうと思い,制約がないピンにUARTの送信機能だけを持たせてみました。UARTが使えるとシリアルモニタなどにデータを表示・保存できたり,プログラムの動きの確認などにもちょこっと使えて便利です。[ハードの接続]センサーなどにI2C接続するマイコン側ではI2Cに使えるピンはハード的にあらかじめ大体決まっていて,STM32C011J4M7でI2Cを使うと,電源やプログラムの書き込みなどに気を使わないピンは残るPB7の1本
大阪のデジットの閉店セールで32x16ドットマトリックスLEDを手に入れたので,ATtiny1604をArduinoIDEでプログラムして動かしてみました。1台200円と安価で,PICAXEでも使えるかなと思って購入したのですが,よく見るとダイナミック点灯タイプで,,PICAXEでの直のコントロールは無理でした(^^;;;;;;;;。ということで,モジュール化も目指してまずはATtiny1604での試作です。試作にあたって,とても参考になったikkeiさんのサイトをメモしておきます。
通信時の信号波形が気に入らないので、高速通信が出来るように、回路を修正しました。(リターンの反転回路)フォトカプラの後段にベース接地のトランジスタ、2SC4081を挿入し、TLP291を使用した場合の波形を測定しました。19200bpsの速度です。入力側のスピードアップコンデンサは使用していません。R3は、ダイオード駆動電流が不足する用なので、360Ω位に修正しています。Ch1がCE340Eの出力波形、フォトカプラを介したRS232Cの信号波形がCH2この信号を折り返し(Tx-⇒Rx
ESPDuinoのUSBコネクタが外れて困っている。4枚買って3枚外れた。買ったところに文句言ってもラチが明かないのが通販の痛いところ。しかもAliExpress.当然技適対応品なので少々お高かったのに残念だ。ということで、オンボードUSBを経由せず書き込めないかを検討中。さっき思い付いたところです。やっぱり3.3V設定で書き込むのかな。
Arduinoで小さなRISC-VマイコンCH32V003を動かしてみていますが,ボードマネージャがバージョンアップしています。一番変わったのはコンパイルしたコードがコンパクト?になったことで,I2CやUARTを同時に使用してもメモリに余裕ができました。今回試している機材です。ArduinoIDE:Ver.2.2.1ボードマネージャー:CH32MCUEVTBoardsVer.1.0.4MPU:CH32V003F4P6I2Cでカラーセンサーを接続し,UARTで結果を送っている
今回はUART関連のレジスタについてまとめてみたいと思います。UARTについては下の記事をご覧下さい。『UARTのデータ転送方法(通信プロトコル)についてまとめる』今回はUARTを転送する際にどのように転送されているのかをまとめてみたいと思います。ちなみにUARTとRS-232Cを簡易的にまとめた記事は以前作りました。そ…ameblo.jpMicrochipマイコン8ビットRISCPIC1632MHz28kBフラッシュ20-PinPDIPPIC16F183
今回はRS-232C-UART変換基板の完成です。やっと完成したので、回路図などを載せとこうと思います。前回の失敗した記事は下をご覧下さい。『RS-232CとUARTの変換基板を作る③プリント基板失敗編』今回は、RS-232CとUARTの変換基板を作ります。ちなみにこの記事はいろんな意味で失敗しました。・回路図上の回路図は修正されているので、おそらく正し…ameblo.jp・回路図前に乗せたやつと同じですが、一応貼り付けて置きます。・基板申し訳無い
音声再生モジュール「DFPlayerMini」の動作確認を行いました。内蔵メモリは無く、microSDカードに入っているファイルを再生するタイプのものです。互換品の「MP3-TF-16P」というものがありましたので、今回はこちらを使って確認していきました。結論から言うと、問題無く動作しました。これを使って、2種類の動作確認を行います。このモジュール単体で動作させてみるArduinoを使って動かしてみる参考にさせて頂いた記事はこちら。DFPlayerMini
これまで、WCH-LinkEエミュレータをデバッグの機能しか使ってませんでした。でも、WCH-LinkEエミュレータを見るとTX,RXという文字があります。さらにデバイスマネージャで確認すると・・・となります。CH32V003F4P6のサンプルプロジェクトSysTickでもUARTの設定をして、printfで出力しているようです。今回は、マイコンから見たTX側しか使用しないようなので、以下のように配線しました。UARTを使うにはターミナルソフトが必要です。私は
音声再生モジュール「JQ6500」の動作確認を行いました。今回試したのは、USB端子が付いているJQ6500-16Pです。内部メモリが2MBある為、ちょっとした音声を再生するのに良さそうです。SDカードスロットがあるJA6500-28Pというものもあるようです。こちらを使って、2種類の動作確認を行いました。このモジュール単体で動作させてみるArduinoを使って動かしてみる参考にさせて頂いた記事はこちら。JQ6500Mp3PlayerModulesp
今回はRS-232CとUARTの変換基板を作ってみたいと思います。前回のRS-232CとUARTの違いについては下の記事をご覧ください。詳しくは書いていませんが、そこそこ分かると思います。『RS-232CとUARTの違いについてサクッとまとめる』今回はRS-232CとUARTの違いについて簡単にまとめたいと思います。結論から言ってしまえば規格が違います。以上です。となってしまうのですが、今回はもう…ameblo.jp・なぜ作るのか実はUSB-UART変換基板や変換I