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今回はRS-232CとUARTの変換基板を作ってみたいと思います。前回のRS-232CとUARTの違いについては下の記事をご覧ください。詳しくは書いていませんが、そこそこ分かると思います。『RS-232CとUARTの違いについてサクッとまとめる』今回はRS-232CとUARTの違いについて簡単にまとめたいと思います。結論から言ってしまえば規格が違います。以上です。となってしまうのですが、今回はもう…ameblo.jp・なぜ作るのか実はUSB-UART変換基板や変換I
RCサーボで動くヘドバン・キャットを赤外線UART通信でコントロールしています。→赤外線UARTシリアル通信でRCサーボをコントロールしてヘドバン・キャットを無線化してみたUARTでの受信とサーボコントロールをまずはSeeeduino-XIAOで行っていました。XIAOではメモリーも余り気味なので,MPUをATtiny1604に交換してプログラムを移植してみました。同じArduino-IDEからほいほいとで簡単と思いきや,,かなり手こずったのでメモしておきます。ハード的にはキャット側の
次に、SCI(USART)に取り掛かります。最初は、PIC18(SCI)->USB->PCの流れで信号を受け取れるようにします。USBは外付けの変換器を使います。MCCでピン設定が出来ていると、結構簡単に出来ました。MAIN()の中の最初にSYSTEM_Initialize();が有ります。PIC18F26Q84の場合、この関数は、MCC.Cの中にあります。(PIC24Fは違うファイルだった様な・・)このSYSTEM_Initialize();の中にUART1_Initiali
赤外線リモコンは家電でよく使われていて,電子工作でも取り入れられています。部屋の中の範囲で届く通信手段として安価にできそうなので,一般的なUART通信を一方向だけですが試してみました。1200bpsという昔懐かしいパソコン通信のモデム並みの速度ですが,,いけそうですよ(^^)。1.機材手持ちの物で,赤外線の送受信パーツだけなら両方で60円ぐらいです(^^)。・送信側MPU:Seeeduino-XIAO(出力,D0ピン)赤外線LED:OSIR5113A,940nm抵抗
RaspberryPiPicoWの無線機能としてWiFiは以前にチェックしていていますが,新たにBluetoothも使えるようになったので試してみました。PicoWは技適は通っていて,あらかじめ持っていたBluetooth機能がライセンスを取得したので使用可能になったのだそうです。現在のIDEとPicoのボード(ライブラリ)のバージョンは以下です。・ArduinoIDE2.2.1・RaspberryPiPico/RP2040byEarleF.Philhower
音声再生モジュール「JQ6500」の動作確認を行いました。今回試したのは、USB端子が付いているJQ6500-16Pです。内部メモリが2MBある為、ちょっとした音声を再生するのに良さそうです。SDカードスロットがあるJA6500-28Pというものもあるようです。こちらを使って、2種類の動作確認を行いました。このモジュール単体で動作させてみるArduinoを使って動かしてみる参考にさせて頂いた記事はこちら。JQ6500Mp3PlayerModulesp
8PinのRISC-VマイコンCH32V003J4M6をArduinoIDEで使っています。時としてプログラムを書き込めなくなるので,その事例と対処法のメモです。私の場合,UART通信を使ったときに書き込めなくなったので,エミュレーターのユーティリティ機能でマイコン上で動いている「プログラムを全消去」を使いました。CH32V003の中でもJ4M6はピン数が8と少ないマイコンなので,プログラムの書き込みピンSWIOとデフォルトのUART通信のTXが同じPD1ピンになっています(^^;;;。
音声再生モジュール「DFPlayerMini」の動作確認を行いました。内蔵メモリは無く、microSDカードに入っているファイルを再生するタイプのものです。互換品の「MP3-TF-16P」というものがありましたので、今回はこちらを使って確認していきました。結論から言うと、問題無く動作しました。これを使って、2種類の動作確認を行います。このモジュール単体で動作させてみるArduinoを使って動かしてみる参考にさせて頂いた記事はこちら。DFPlayerMini
UARTシリアル通信を赤外線通信化してみていますが,送信から受信の一方通行は何とかなってきました。→赤外線リモコン受信モジュールを使ってUARTシリアル通信を赤外線通信化してみた→ATtiny202を使ってUARTシリアル通信の信号を赤外線通信用に変調してみたそれでは,送受信モジュールにしてはどうかと試作中です。Seeeduino-XIAOでは普通にUART1200bpsでプログラムして,送信(TxD)はATtiny202を通して変調し,受信(RxD)は受信モジュールから直結とい