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SLもおか茨城県の下館(しもだて)駅~栃木県の茂木(もてぎ)駅を結ぶ真岡(もおか)鐡道。その真岡鐵道で、C1266が3両の50系客車を牽引しているのが「SLもおか」号です。C12型のSLはコンパクトでかわいいですね。SL自体も珍しいのですが、実は50系客車がほぼ原型をとどめた状態で運行されているのはここだけとのこと。レッドトレインとして親しまれた50系客車ですが、ぶどう2号(いわゆる国鉄の茶色)に塗られています。サボもや車両番号の表記も、いい味をだしています。
線路脇に咲く白梅とSLを無理矢理コラボ。こちらの紅白の梅はそろそろ見納めかな〜曇り空だったのが残念です。晴れて青空だったら白煙やピンクの梅が映えていたかも知れません。2025年3月15日真岡鐵道SLもおか1973年春に長万部で撮影したD52202号機です。とにかくデカかったことを覚えています。デゴニを撮影したのはこのときが最初で最後でした。
復路も終盤です。ここにも白梅がありました。この日のラスト。白煙を靡かせてやってきました。2025年3月15日真岡鐵道SLもおか1973年に瀬棚線北檜山駅で撮影したC11234号機です。長万部機関区のC11が貨物列車の牽引にあたっていました。私は小学校低学年までこの町に住んでいましたが殆ど記憶がありません(汗)
皆様、如何お過ごしでしょうか、当ブログへお越し頂き、誠に有難うございます。実は先週末、久々に都内へ出張…しかもお客様とのランチミーティングが有り、久々のフレンチ…🤤高級ランチなんて敷居が高く、昔習ったテーブルマナーを頭で思い出して、少し緊張感も有り前日を迎えました。実はその前日に、そのお客様から2日に分けて、いつもの倍以上の急遽大量の発注を頂き、そのやり繰りに追われ、何とか出荷の日を迎えたのですが、想定以上のトラブルが起き何とか初日を終え、2日目の出荷が不安しか無く、部員に任せて行きたい
後方からの風に煽られて煙が天高く上がりました。線路脇の菜の花は今年は生育が遅いようです。雑木林に沿って走るSLを後追い撮影。耕された田んぼを見ると春近しといった感じがしてきます。こちらの田んぼも春を待ちわびているようです。2本の紅梅を入れてサイドから。春めいてきた日差しを浴びて橋梁を渡ります。2025年3月9日真岡鐵道SLもおか小樽築港機関区の入れ換え専用機29601号機です。トラ塗りでしたが化粧煙突にデフなしのスタイルは大正機らしくて好きでした。1973年7月。
日に日に気温が上がる中、今年もあっという間に桜が開花し、いつの間にか散ってしまいましたね。さて、今回は番外編。今春撮影したSL列車の画像をまとめました。・SL村上ひな街道JR羽越本線新津-村上東北縦貫線の一翼を担う羽越本線。その拠点新津駅と、村上駅を結ぶ片道臨時列車。快速SL村上ひな街道号。新津-京ヶ瀬新発田-加治岩船町-村上・SLかわね路大井川鐵道本線新金谷-千頭お次は蒸気機関車動態保存のパイオニア、
(真岡鐵道の50系客車)茨城県・下館駅JR水戸線で下館(しもだて)駅到着向こう側の関東鉄道常総線下館駅ホームには、単行気動車が発車待ちJRホームの端にある真岡鐵道乗り場へ。JR下館駅の片隅にある真岡鐵道乗り場の1番線旧日本国有鉄道(国鉄)特定地方交通線を転換した第三セクター鉄道・真岡鐵道の真岡線。下館から茂木まで41.9kmを結ぶ。この日は、土休日のSLもおか号運行日側線には、ディーゼル機関車とSLもおか号編成。側線はホームに並行しており、列車全体がよく見渡せる。定期普通列