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5月3日に運転を再開したJR山口線の観光列車「SLやまぐち号」。故障から復活したD51形200号機の雄姿を見ようと、沿線は鉄道ファンや観光客でにぎわっています。同月最後の週末、津和野行き下り列車を3カ所で追っかけ撮影してみました。この日はSL撮影デビューの写友と巡ったため、今回は山口線の「定番」の大山路踏切(山口市宮野上)、長門峡鉄橋(同市阿東篠目)、徳佐S字カーブ(同市阿東徳佐中)に向かいました。撮影名所・大山路を力走するD51200けん引のSLやまぐち号。2年ぶりに見るデゴ
GWのとある夜のことです。テレビの地上波で久々にナイター放送をを楽しんでるときのことです。この日の試合は両チームとも攻めては守り、守っては攻めて攻守ともギリギリの白熱した試合でした。結局は両チームとも譲らないまま同点で9回が終了・・・さあ、延長戦だ!10回表はクリーンアップに回るので、ここで得点をあげて逃げ切りを期待して応援しようと意気込んでテレビを見てましたら、待てど暮らせどテレビ画面は試合に切り替わりません。何分たってもCMは延々と続きます・・・もしかし
今朝は用があったのですが早めに終わりましたので帰って即出発です持っていくカメラなどは準備してて良かったほぼ普通の時間に宮野につきました駐車場に車はあまり無かったのでこれは良かったと大山路にところが私の思ってた所には予想以上に三脚が並んでました踏切から第一を見るとどうも空いてるようなので移動風が強いこともありましたが大山第一は車も側に止めれてラッキーでしたもちろん1人では無かったですがわたしが構えたい所は空いてました10時25分になって
「SL応援団」から入山許可証の交付を受けましたので、許可を頂いた「白井の俯瞰4か所」のひとつに登り、D51200「SLやまぐち号」9522レを撮る事にします。今回は暑いこともあり、白井の里からそれほど歩かなくても登れるという事で選んだのは「ミニU」と呼ばれる撮影ポイントです。白井の里に車を停め、そのまま登攀開始。途中開けたところがあって「もう着いたの?」って思いましたが、そこは竹藪を切り開いたお手軽撮影地。「ミニU」へは、ここから本格的な登攀が必要となります。
D51200「SLやまぐち号」撮影3日目は、旧仁保病院の裏手にある有名撮影地でやっぱり山登り。それでも今回は線路脇に出るまで急坂があり、そこにはロープも設置してあるのでそれ程苦労はしません。それでも気温はすでに35℃近くになって、現着時にはやっぱり汗だくになっていました実はこの地、一昨年11月の重連運行の時、TAKAさんに同行いただき前日にロケハンしていました。その際に一度登った事があり予備知識があったので苦労はありませんでした。撮影地はトンネル入口の脇からになります
いつもご覧いただきありがとうございます。🍵先日購入した鉄道模型。今回整備したのはマイクロエース製の12系700番台SLやまぐち号レトロ調客車リニューアル車です。長い…。💦1988年に12系から改造されたレトロ調客車で欧風、明治風、大正風、昭和風、展望風をテーマに塗色や車内の仕様が違う車両で構成されていましたが、2005年にリニューアルされ車体塗色もぶどう色と白帯に統一されオハ12703に展望スペースが設けられました。老朽化の為、後継車の35系4000番台と交替する形で2017年に引退
8月1日の「SLやまぐち号40周年」イベント運行も終了。8月2日からはD51200「SLやまぐち号」普段の運行に戻ります。今回の運行は4日まで4日間連続の運行と同行した「Wさん」「KNさん」とも俯瞰好き。特に「Wさん」は、みんなが「俯瞰症」というほどの俯瞰好きなので、2日以降は追っかけよりも「俯瞰」を中心とした撮影計画となりました。また、「KNさん」は島根県在住が長く、たびたび山口には来られている「山口線スペシャリスト」なので案内はすべて「KNさん」にお任せです
みなさんこんばんは!2024.8.8~12九州、山口に行って来た続き、九州・山口遠征記⑨です。更新が滞っており申し訳ありません。遠征記もあと少しですので、もう少しお付き合いお願いします。2024.8.11(日)遠征4日目。前日に九州から山口入りして2日目。この日は定番の大山路踏切からスタートです。ここは地元企業さんが100台近く停めれる駐車場を無料開放してくれてます。本当ににありがとうございます。そしてうだるような暑さのなか、緑の田園に包まれ坂を豪快なサウンドを響かせながらSLやまぐち
10月18日に福島を発ち19・20日は「SLやまぐち号」、21日は「SL旭幼稚園号」を撮影。22日に帰宅しました。「未公開シリーズ」を少しお休みして、今回の「山口行」の紹介をさせていただきます。今回もKNさんに同行いただき、追っかけ中心よりも『煙が期待できるところを厳選して撮影する』をコンセプトに行程を組みました。そのため撮影地は少なく、上下で19日-3か所、20日-3か所、21日-4日か所&津和野転車台のみでした。本日は最初に撮影した写真&動画を紹介いたしま
ご覧くださりありがとうございます[前回の記事]の続き『SLやまぐち号グリーン車乗車記(新山口→津和野)』ご覧くださりありがとうございます今回はSLやまぐち号に乗車していきます[前回の記事]の続き『小倉から新山口へ・SLやまぐち号撮影』ご覧くださりありがとうござい…ameblo.jp前回SLやまぐち号に乗車し津和野駅に到着しました今回は津和野駅で入換するSLやまぐち号を撮影していきます津和野駅ではキハ40が1両で留置されていましたこの津和野駅有人駅だと思っていましたが無人駅でしたホー
みなさんこんばんは!2024.8.8~12九州、山口に行って来た続き、九州・山口遠征記⑧です。2024.8.10(土)遠征3日目。午前中に東郷-東福間でED76を撮ってから、一気にSLやまぐち号の復路だけを撮りに山口線へ転戦しました。どこから撮ろうか悩みましたが、結局追っかけ無しで篠直一本勝負にしました。2年ほど前にDL撮影で来たときは、追っかけで篠直に来たのですが、駐車スペースなく林道ギリギリに止めようと草で隠れた側溝に気付かず脱輪してしまった嫌な思い出がありますが、今回は駐車スペー
篠目駅俯瞰多分ほぼ7年ぶりかなこの日は復路は船平山下のトンネルの出口でとも思って下見してましたがやはり気になってたのが篠目の有名な撮影ポイント返をここから撮ろうとするとここ一カ所だけになってしまうので足が遠のいてました時間はたっぷりあるので長門峡辺りで少し暇を潰して歩いてそれでも篠目には3時前に着いてしまいました車を止めるスペースは日がてってるので先の日陰に車を止めて時間待ち20分ぐらいしたら登り始めようと(早いけど最近体力が落ちてる感じなので余裕を持っ
山口市米屋町商店街「エムラ」の向かいにあります、フレンチレストラン「Tukinohikari」店内に併設パティスリー・T_H_mdr(ツキノヒカリモールドゥリール)パティスリー・ツキノヒカリモールドゥリールLogin•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signintocheckoutwhatyourfriends,family&interestshave
下り9521レの撮影は徳佐で終了。今回の撮影行は4日間の予定&俯瞰好き同行となれば、追っかけよりも俯瞰に登る事が多くなるのは必然ですD512009522レ「SLやまぐち号」は、一度は登りたいと考えていて、「KNさん」に「ぜひ案内してください」とお願いしていた「篠目駅俯瞰」へ行く事になりました。登り口近くのスペースに車を停めて登ります。友人は「福島ナンバー」の車を見て「登ったな~~」って思ったとか。皆さんが危惧するのが35℃を越す「猛暑」です。入り口には
JR新山口駅から山口線を約2時間かけて走ってきた「SLやまぐち号」。終点・津和野駅(島根県津和野町)に13時07分に到着後、蒸気機関車は水や石炭の補充や点検が行われます。下り運用を終えて転車台で向きを変えるD51形200号機を見てみました。転車台に乗るD51形200号機津和野駅の転車台は駅から北へ約500メートル、かつては機関庫がありました。現在は観光スポットの「転車台広場」になっていて、SLやまぐち号を降りた乗客や、沿線で撮影を終えた鉄道ファンらが集まります。自家
本日、イカロス出版より僕の自著『地方再興の力になるSLの恒久運転』を発刊致しました!!SLやまぐち号に乗車すると、驚きの光景が待っています。おじいさん、おばあさん、小さな子ども、若ママさんなど、地元の人が総出で手を振ってくれます。これが、地域活性化とは違うと言うのでしょうか?…いえ、活性化そのものです。だけど最近、「SL人吉」の運行終了など、衰退の兆しが見えています。それを防ぎ、恒久的に運転したい。法隆寺や厳島神社のように、そのあるべき姿を機能し続けたい。だって、寺社仏
SLやまぐち号乗ったで。SLやまぐち号乗車はC57時代を含めてはじめて。乗車券のほか指定席券(グリーン席2500円、普通車1680円)が必要やけど、グリーン席は旅行会社が押さえるのか早々に満席。普通車も夏休み中ということもあって子供連れ家族で満員や。転線してきて、いよいよ出発。新山口から津和野まで2時間少しの旅程。宮野あたりから勾配がキツくなり速度が落ちる。撮り鉄もチラホラ。トンネルに入ると冷房が切れま。給気の関係か?床下に冷房機を付ければ、こんなことにはならんか
JR山口線の観光列車「SLやまぐち号」で1988年から2017年まで活躍した12系700番台「レトロ客車」。改造当初は各車両ごとのテーマに合わせ、外装も5両全てで異なっていました。このうち3両は2000年代前半、木目プリント鋼板の一部などを撤去した姿で走りました。SLやまぐち号で活躍していた12系レトロ客車。2000年代前半、明治風と大正風の2両は車体下部の木目プリント鋼板が外され、見た目に変化が出ていました=長門峡—渡川、2004年SLやまぐち号の12系レトロ客車は5両
JR山口線を走る「SLやまぐち号」の1987年6月の運行は、国鉄末期に復活した一等展望車マイテ492を含む旧型客車で運行されました。このほど発売されたNゲージ鉄道模型「JR西日本マイテ49+旧形客車4両セット」(KATO)を、当時の写真と比べながら見てみました。1987年6月のSLやまぐち号に連結されたマイテ492(左)とKATOから発売された同車のNゲージ鉄道模型JR西日本が発足した87年春時点のSLやまぐち号は、国鉄から継承した青色の12系客車で運行されていま
SLやまぐち号に使われる12系客車は、1979(昭和54)年の運転開始以来、塗装は青20号に白帯のままでしたが、JR発足後の87年6月、旧型客車を思わせる茶色(ぶどう色2号)に白帯を巻いた姿にイメージチェンジ。C571とマッチするようになりました。最後尾のスハフ12には、山口市の国宝・瑠璃光寺五重塔を描いたヘッドマークを取り付け本物の旧型客車の味わいには及びませんが、SL列車らしい組み合わせとなりましたSLやまぐち号の12系客車は、88年夏にはレトロ客車に改造されたため、
早いですが、今日からお盆休みのRieruです★今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、広島に帰省することは叶いません。…ここ数年(主に実家の都合で)帰省していないよね?イテテ(その数年の間に実弟が結婚しました🎉…はい、籍だけ入れたようです)大阪在住時代は車を運転して帰省していましたが、女衆だけで公共交通機関を利用したこともあります。行先は広島ではなく、頭領の実家がある山口まででしたが、女衆と言っても子どもはまだ幼かったので、彼女らを連れての帰省は本当に大変でした。奇声をあげたり、
1979(昭和54)年の運転開始以来、ブルーの12系客車の使用が定番だったSLやまぐち号ですが、JR発足からしばらくたった87年6月、同年に復活した1等展望車マイテ492を含む旧型客車で運転され、蒸気機関車の全盛時代の列車を思わせる雰囲気に包まれました。推進運転で始発の小郡駅(現新山口駅)1番線に入るオハフ3348などの旧型客車最後尾にマイテ492を連結。オハフ33289、オハ4613を加えた計4両で運転されましたオハフ3348と連結されるC57形1号機。鉄道
前編からの続きです。出発の20分前ごろ、新山口駅に入線してきたSLやまぐち号。外観の写真を撮り終えて、いよいよ車内へ。号車によって、やや色合いが異なる4人用ボックス席が並びます。電球や網棚も雰囲気が出ていますが、床がやや光りすぎです✨各座席には固定式のテーブルがあるほか、窓下にはコンセントがついています。(このあたりが最新のレトロ客車なのですね)ちなみに、窓は1/3くらいまで開き、SLの音や煙を体感できるようになっています。客室だけでなく、洗面所も
新山口駅~津和野駅を結ぶ「SLやまぐち」。SL観光列車の元祖です。子供の頃に見たことはありましたが、乗ったことはなく、客車も新しくなったということで、乗ってきました。始発の新山口駅。ホームもリニューアルされたようで、ガラス面にはSLのシルエットが貼られています。新山口駅ですが、昔は小郡駅という名前でしたので、昔の駅名標もありました。右から読んでくださいね。ホームには、早くもSLグッズや駅弁の販売ワゴンが出ています。SLの車内にも売店はありますが
ご覧くださりありがとうございます今回はSLやまぐち号に乗車していきます[前回の記事]の続き『小倉から新山口へ・SLやまぐち号撮影』ご覧くださりありがとうございます[前回の記事]の続き『朝の小倉駅で貨物列車などを撮影②』ご覧くださりありがとうございます[前回の記事]の続き『朝の小倉駅貨物撮…ameblo.jpまずは客車の入線を撮影入線はSLが後押しする形で新山口駅に入ってきますグリーン車の車内はこの様な感じ現代風のグリーン車ではなく一昔前のグリーン風に作成されています戦前の1等車こ
40周年を迎えた、D51200「SLやまぐち号」を撮影する今回の山口行の報告。いよいよというかやっとというか、最終日・8月4日の報告となりました。最終日も撮影地は厳選した俯瞰撮影地。追っかけは無理なので下りは1か所だけです。下り9521レ撮影はこれまた「SL応援団」の方たちが橋を架けたりして整備してくれた撮影地。「田代直線」です。「二反田」「大引越」と仁保界隈を奥に進んできた今回の撮影。本日は最奥の「田代直線」で、「田代トンネル上方」からの撮影になります。
こんばんは。はつかり51号です。不定期更新ながら、いつも私のブログへお越しいただきありがとうございます。順序が戻りますが、さきの長門峡でのSLやまぐち号を撮る前、最初に訪れた宮野~仁保の大山路で撮影した絵です。この後に長門峡、さらに徳佐Sで下りを捕獲しました。まずは練習台として特急スーパーおき(後追い)下りDC3時間近く待って役者の登場…煙もそこそこ出ていました。こちらは動画です。それでは、また。
鉄道コムへTetsudo.com(鉄道コム)鉄道ファンのための“みんなで作る”鉄道情報サイト。鉄道に関するイベント情報、未来ニュース、車両トピックスを掲載。インターネット上の公式リリース、ブログ、動画、つぶやきなどを集めたリンク集や、参加型ゲーム「駅つなゲー」も提供。rd.tetsudo.com2018年4月、大井川鐵道に行きました。今回はJR西日本からやって来た「SLやまぐち号」用の12系客車の写真をご紹介します。大井川鐵道では、旧型客車の負荷分散を目的に、SLやまぐち号に使用されたレ
やっと続きだぞ~『SLやまぐち号①』九州で唯一走行していた蒸気機関車58654号機3月23日で営業運行が終了して3ヶ月半ほどが経ちましたハチロクロスも癒やされてきたところですが・・九州を出て一番…ameblo.jp『SLやまぐち号②』続きです『SLやまぐち号①』九州で唯一走行していた蒸気機関車58654号機3月23日で営業運行が終了して3ヶ月半ほどが経ちましたハチロクロスも癒やさ…ameblo.jpSLの前は人だかりができていたためとっと
かつてのSLやまぐち号の客車であるレトロ12系について(令和5年大井川鐵道新金谷駅)について(大井川鐵道7のブログ)【投稿令和5年11月18日】【タイトル修正令和7年4月20日】1はじめに(1)個人的事情等令和5年6~7月及び同年10~12月においては、大井川鐵道(大鉄)にて期間限定の普通客レ(旧客)が運行されることとなっており(具体的な運行日や編成等詳細は大井川鐵道ホームページや私の過去ブログをご参照ください)、私自身も仕事が休みの日でかつ行ける日について