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雨が、森に吸い込まれていく。ぱらぱらと葉を打つ音が、森に響く。カッパのフードを深くかぶり、静かに、その時を待つ。まだ、峠の途中。白い息を大きく吐きながら、黒い機関車は、歩く速さでゆっくりと近づいてくる。あと数メートル。登りきれば、やがて下りになる。初冬の冷たい雨。煙はいつもより、くっきりと残る。まるで、僕の吐く息のように。いちばんきつい場所は、たいてい、いちばん高い。越えれば、景色は変わる。撮影山口線SLやまぐち号
懐古的な「明治風」から華やかな「欧風」まで、JR山口線の観光列車「SLやまぐち号」で凝った内装が人気だった12系レトロ客車。2018年に静岡県の大井川鐵道に移って動向が注目されていましたが、同社の鳥塚亮社長はこのほど自身のブログで、5両のうち4両の売却方針を明らかにしました。ようやく動き出す「第二の人生」。ただ、再活用に向けては課題も多いようです。12系レトロ客車の明治風客室(スハフ12702)=2011年欧風客室(オハ12701)のステンドグラス風の仕切りと天井。華やか
キャブのナンバープレートが・・・2025年12月6日磐越西線SLばんえつ物語