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RaspberryPiPicoWの無線機能としてWiFiは以前にチェックしていていますが,新たにBluetoothも使えるようになったので試してみました。PicoWは技適は通っていて,あらかじめ持っていたBluetooth機能がライセンスを取得したので使用可能になったのだそうです。現在のIDEとPicoのボード(ライブラリ)のバージョンは以下です。・ArduinoIDE2.2.1・RaspberryPiPico/RP2040byEarleF.Philhower
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoWのBluetoothが動いています。また,PicoWではRGBLEDパネルのドット絵を動かしているので,BluetoothでスマホからLEDパネルにメッセージを送って表示してみました。使った機材は・Androidの"SerialBluetoothTerminal"・RaspberryPiPicoW・32x32RGBLEDパネル(HUB75規格)です。今までの画面の下半分ぐらいの位置に受信したメッセージを表
32x32LEDパネルにRaspberryPiPicoのデュアルコアでドット絵を作っています。デュアルコアはダイナミック表示のLEDパネル(HUB75規格)を動かすには便利です(^^)。小さなLEDパネルですが,少し体裁を整えてみました。オヤジらしく,風神などを作ってみたのですが,離れるとそれらしくは見えるでしょうか(^^;;;;;;。今回は自作してみた8x8のフォントのチェックも兼ねてドット絵を動かしてみました。フォントは表計算で作ってもよかったのですが,,さすがにアルファベッ
デコピンは思ったより衝撃があり,強さを競うゲームを見てPICAXEと圧力センサーで自作もしてみました。→デコピンの強さを競うゲーム機を自分で作ってみたくなったデコピンの強さの要素の一つは指の速さでしょうし,その速度は先人によると25〜50km/hぐらいであろうとの事でした。トシをとってもその速さは出るものか,またゲーム機の入力手段として使えそうなのか,,透過型と反射型の光センサー2種を使って試しに測ってみました。[試作装置]MPUは扱いやすいRaspberryPiPicoをA
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoやESP32のマルチコア(デュアルコア)機能を使い,それぞれHUB75E規格の128*64のフルカラーLEDパネルを動かしています。・RaspberryPiPicoのマルチコアでRGBLEDディスプレイを動かしてみた・ESP32のマルチコア機能を使って128*64のフルカラーLEDパネルを動かしてみたマルチコア(デュアルコア)機能を使う時に必要な事をそれぞれ少しまとめてみました。下図はコアの役割分担の構成図です。・Ard
WiFi機能が付いたRaspberryPiPicoWが手に入るようになってきましたのでチェックしてみました。私の最終目標はLEDマトリックスパネルのスマホやタブレットからのコントロールです(^^)。PicoWのプログラムの書き込みは特に普通のPicoと変わらないのですが,ArduinoIDE2.1.0になって最初だけ少し手順が違うようなので,再確認です。[ボードマネージャー]私はearlephilhower/arduino-picoを使っています(^^)。ボードマ
↑セリアのUSBChagerだと正常に動くCO2濃度測定器Picoの電池駆動の不具合(CO2濃度測定器)ことの始まりは、RaspberryPiPicoにMH-Z19Bを接続しSSD1036のOLEDに測定した二酸化炭素濃度の推移を表示させるあるプログラム例を知り、実行させてみたことから。RaspberryPiPicoをPCに接続してThonnyで実行した場合は問題なく可動したのに、RaspberryPiPicoのVSYSピンに「+」をつなぐ乾電池駆動を試みた場合に
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoのパラレルデジタル出力とSDカードの接続を確認したので,128X64RGBLEDディスプレイを動かしてみました。今までは主にESP32DEVkit-Cで128X64RGBLEDディスプレイを動かしていましたが,RaspberryPiPicoでもう少し速くなり4096色が使えそうという目論見です。RaspberryPiPicoとP2.5の64X64RGBLEDを2個連結したディスプレイです。何とか中間色を出しながら動