ブログ記事45件
RaspberryPiPicoWの無線機能としてWiFiは以前にチェックしていていますが,新たにBluetoothも使えるようになったので試してみました。PicoWは技適は通っていて,あらかじめ持っていたBluetooth機能がライセンスを取得したので使用可能になったのだそうです。現在のIDEとPicoのボード(ライブラリ)のバージョンは以下です。・ArduinoIDE2.2.1・RaspberryPiPico/RP2040byEarleF.Philhower
ラズベリーパイピコのプログラミング。RaspberryPiPico楽天市場723円前回LED点灯に無事成功したので,次は温度センサーとLEDを組み合わせてみました。まずははんだ付けからです。持っていなかったので買ってきました。エレキットはんだごてセット【TL-25】工作キットELEKIT楽天市場1,420円久々のはんだ付け,緊張しましたなんとか無事くっついたようですが,外したら取れちゃいそうな気がして差しっぱなしです温度が上がったら順に点灯するLEDの数を
前回、何となくRaspberryPiPicoを動かせるようになったので、MicroPythonの勉強を兼ねてDSPラジオを作っていきたい。もともとプログラミングが苦手でかつ、MicroPythonについて知識がほとんど無いので、基本的な使い方を調べながら徐々に作ってみる。まず最初に、端子割り込みを使ってロータリーエンコーダーの読み取りをやってみる。DSPラジオの操作には欠かせない機能なのである。何も知らないのでChatGPTに聞いてみる。それっぽいコードを書いてくれたのだが、
タミヤのツイストクローラーにArduinoでコントロールするMakerPiRP2040ボードを組み込んで動かしています。・ロボット組込に便利なボードMakerPiRP2040をArduinoで動かす準備・タミヤのツイストクローラーをArduinoのMakerPiRP2040ボードで動かしてみた自動走行に単三4本の電源はさすがに重そうですし,充電できる電池の方が良いと思い,ラジコン用の1セルLipo電池を使ってみました。MakerPiRP2040ボードの1セルLi
ここのところRaspberrypipicoで遊んでいたのだが、なんというか、ボードが大きいのである。いわゆる400穴の小型のブレッドボードに挿すと、この通り、他の物があまり載せられないのである。SeeeduinoXIAOみたいなのは無いかと思っていたら、すぐ見つかった。たぶん本家と思われるスイッチサイエンス等で扱っているこれ↓WaveshareRP2040-ZeroRP2040が搭載された小型なMCUボードです。www.switch-science.com他にもSeeedX
CytronMakerPiRP2040はDCモーターやサーボモーターのドライバなどがついているロボット組込に便利なマイコンボードです。以前には,このボードを組み込んだ車をボードの初期設定であるCircuitpythonで動かしていました。→距離センサーで障害物回避走行する2WD車に人感センサーを追加してイヤイヤ動作を加えてみたもう一台ボードを買っているので,今度はArduinoで動かそうと準備したメモです。・CytronMakerPiRP2040のセットです。メス端子
デコピンは思ったより衝撃があり,強さを競うゲームを見てPICAXEと圧力センサーで自作もしてみました。→デコピンの強さを競うゲーム機を自分で作ってみたくなったデコピンの強さの要素の一つは指の速さでしょうし,その速度は先人によると25〜50km/hぐらいであろうとの事でした。トシをとってもその速さは出るものか,またゲーム機の入力手段として使えそうなのか,,透過型と反射型の光センサー2種を使って試しに測ってみました。[試作装置]MPUは扱いやすいRaspberryPiPicoをA
↑セリアのUSBChagerだと正常に動くCO2濃度測定器Picoの電池駆動の不具合(CO2濃度測定器)ことの始まりは、RaspberryPiPicoにMH-Z19Bを接続しSSD1036のOLEDに測定した二酸化炭素濃度の推移を表示させるあるプログラム例を知り、実行させてみたことから。RaspberryPiPicoをPCに接続してThonnyで実行した場合は問題なく可動したのに、RaspberryPiPicoのVSYSピンに「+」をつなぐ乾電池駆動を試みた場合に
だいぶ前に、秋月電子の通販でRaspberrypiPicoなる物を買っておいた。↓RaspberryPiPicoベーシックセット:開発ツール・ボード秋月電子通商-電子部品・ネット通販電子部品,通販,販売,半導体,IC,LED,マイコン,電子工作RaspberryPiPicoベーシックセット秋月電子通商電子部品通信販売akizukidenshi.com他の部品を購入するときに、何かに使うかもしれないと試しに買っておいた。おじさんの部品箱の肥やしにしておくのは勿体ないので
タミヤのツイストクローラーにArduinoで動くボードMakerPiRP2040を組み込み,コントロールしてみました。→ロボット組込に便利なボードMakerPiRP2040をArduinoで動かす準備・ハード構成組み立てキットに既製ボードを組み込むだけなので,,,楽しく作れます(^^)。このツイストクローラーは左右のクローラー(キャタピラ)が独立して動くリモコンタイプで,シンプルなマイコン制御にはピッタリです(^^)。障害物検知用に赤外線センサーをつけています。M
自作コントローラーにGP2040-CEがいいらしいので試しにRaspberryPiPicoに入れてみた。GP2040-CEgp2040-ce.info1,2ピンにOLEDを繋いでおいたままのブレッドボードで試したら、たまたまここがSCL,SDAだったらしくそのまま動いた。あとはボタンがなかったのでテキトーにタクトスイッチをガサゴソしてきてB1(GP06に当たるピン、9番目のピンかな)に接続してスイッチの反対側をGNDに繋いだ。いい感じに動いている。ただ、OLEDのボタン配置はいくつ
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoやESP32のマルチコア(デュアルコア)機能を使い,それぞれHUB75E規格の128*64のフルカラーLEDパネルを動かしています。・RaspberryPiPicoのマルチコアでRGBLEDディスプレイを動かしてみた・ESP32のマルチコア機能を使って128*64のフルカラーLEDパネルを動かしてみたマルチコア(デュアルコア)機能を使う時に必要な事をそれぞれ少しまとめてみました。下図はコアの役割分担の構成図です。・Ard
WiFi機能が付いたRaspberryPiPicoWが手に入るようになってきましたのでチェックしてみました。私の最終目標はLEDマトリックスパネルのスマホやタブレットからのコントロールです(^^)。PicoWのプログラムの書き込みは特に普通のPicoと変わらないのですが,ArduinoIDE2.1.0になって最初だけ少し手順が違うようなので,再確認です。[ボードマネージャー]私はearlephilhower/arduino-picoを使っています(^^)。ボードマ