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ここのところRaspberrypipicoで遊んでいたのだが、なんというか、ボードが大きいのである。いわゆる400穴の小型のブレッドボードに挿すと、この通り、他の物があまり載せられないのである。SeeeduinoXIAOみたいなのは無いかと思っていたら、すぐ見つかった。たぶん本家と思われるスイッチサイエンス等で扱っているこれ↓WaveshareRP2040-ZeroRP2040が搭載された小型なMCUボードです。www.switch-science.com他にもSeeedX
前回、何となくRaspberryPiPicoを動かせるようになったので、MicroPythonの勉強を兼ねてDSPラジオを作っていきたい。もともとプログラミングが苦手でかつ、MicroPythonについて知識がほとんど無いので、基本的な使い方を調べながら徐々に作ってみる。まず最初に、端子割り込みを使ってロータリーエンコーダーの読み取りをやってみる。DSPラジオの操作には欠かせない機能なのである。何も知らないのでChatGPTに聞いてみる。それっぽいコードを書いてくれたのだが、
だいぶ前に、秋月電子の通販でRaspberrypiPicoなる物を買っておいた。↓RaspberryPiPicoベーシックセット:開発ツール・ボード秋月電子通商-電子部品・ネット通販電子部品,通販,販売,半導体,IC,LED,マイコン,電子工作RaspberryPiPicoベーシックセット秋月電子通商電子部品通信販売akizukidenshi.com他の部品を購入するときに、何かに使うかもしれないと試しに買っておいた。おじさんの部品箱の肥やしにしておくのは勿体ないので
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoやESP32のマルチコア(デュアルコア)機能を使い,それぞれHUB75E規格の128*64のフルカラーLEDパネルを動かしています。・RaspberryPiPicoのマルチコアでRGBLEDディスプレイを動かしてみた・ESP32のマルチコア機能を使って128*64のフルカラーLEDパネルを動かしてみたマルチコア(デュアルコア)機能を使う時に必要な事をそれぞれ少しまとめてみました。下図はコアの役割分担の構成図です。・Ard
RaspberryPiPicoWの無線機能としてWiFiは以前にチェックしていていますが,新たにBluetoothも使えるようになったので試してみました。PicoWは技適は通っていて,あらかじめ持っていたBluetooth機能がライセンスを取得したので使用可能になったのだそうです。現在のIDEとPicoのボード(ライブラリ)のバージョンは以下です。・ArduinoIDE2.2.1・RaspberryPiPico/RP2040byEarleF.Philhower
デコピンは思ったより衝撃があり,強さを競うゲームを見てPICAXEと圧力センサーで自作もしてみました。→デコピンの強さを競うゲーム機を自分で作ってみたくなったデコピンの強さの要素の一つは指の速さでしょうし,その速度は先人によると25〜50km/hぐらいであろうとの事でした。トシをとってもその速さは出るものか,またゲーム機の入力手段として使えそうなのか,,透過型と反射型の光センサー2種を使って試しに測ってみました。[試作装置]MPUは扱いやすいRaspberryPiPicoをA
RaspberryPiPicoでarduino-picoボードマネージャによるシリアル通信(UART,I2C,SPI)機能を使う際のピン配置と設定のメモです。どうにも忘れっぽいので,概要とリファレンスへのリンクのページにしました(^^;;;;;;。(参考・引用)・arduino-picodocs・ArduinoLanguageReference・RaspberryPiPicoピン配置図私は各囲みのデフォルトのピンしか使った事がないのですが,,,それぞれの通信方式
前回、RP2040-ZEROの動作が確認できたので、Raspberrypipicoで作ったラジオをRP2040-zeroに移植しようと思う。RaspberrypipicoをRP2040-ZEROに置き換えた回路図はこちら↓前回作ったソフトも移植する。と言っても基本はピンアサインを変更するだけ。ただし実際には、前回作った物に考慮不足もあって、もう少し修正してある。ブレッドボードに組んで、動かしてみる。おお、ちゃんと動く。400穴のブレッドボードで問題なく組めるのがあ
LEDドットマトリックスパネルでは文字もフルカラー画像をそのまま使っていたのですが,メモリーの少ないマイコンのためにビットマップフォントを画像データから作ってみました。SDカードに入っている画像データからビットマップフォントへの変換にはArduinoで動いているRaspberryPiPicoを使いました。RaspberryPiPicoとSDカードリーダーです。フォント画像はPCの表計算ソフトで一定の間隔で並べ,ペイントソフトに画像コピーして48x128ビットの画像にしています。