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天体望遠鏡で写真を撮る場合、特に天体望遠鏡が小さいと天体用CMOSカメラでピントが合わない場合があります。ピントが合わないと言っても、❶接眼部を一番短くしても合わない場合❷接眼部を一番長くしても合わない場合がありますが、今回は❶の場合について私が今までに採ってきた方法をまとめてみました。なお、工作を必要とするものはリスクを伴うものがあるので、工作される場合はご自分の責任において実施してくださいね。●鏡筒を切断して短くする(小さい反射望遠鏡の場合)今までに2
カメラレンズで天体写真を撮ろうとして色々やっていますが、調整をした結果TokinaAT-X150-500mmF5.6smcPentax-DA50-200mmF4-5.6EDWRの2本で本格的に撮ってみたいと思っています。AZ-GTiが故障したりパソコンが壊れたりと、トラブルが続いたため調整に時間がかかってしまいました。カメラレンズの調整などが概ね終わったので、あと何か使えるものはないか考えてみたのですが、そういえばSkyExplore
CMOSカメラの選び方の続きです。『CMOSカメラの選び方その4』CMOSカメラの選び方の続きです。『CMOSカメラの選び方その3』CMOSカメラの選び方の続きです。『CMOSカメラの選び方その2』CMOSカメラの選び方…ameblo.jp例によって間違えていることや補足などあれば、是非指摘をお願いしますm(__"m)今回、最終回でまとめです。惑星撮影では、CMOS素子サイズが、3.75um前後黄色の3種類に絞りましたが、ASI120は、色の特性が一番悪いので除外。AS
夜空の様子を見に行ったら土星が見えました。観測できる時間帯に惑星が上がってきましたねぇ。土星さん!お久しぶりですこんばんは!(笑天気も良くは無いけど、悪くも無い…と、いうわけで、今期初の土星観測です。ちょろちょろと厚い雲が通りかかるので、少々難儀しました…ADCの練習のしたいのだけど、これは無理だわ。とりあえず、雲の切れめを狙って観測です。ここで思いつきました。所有しているCMOSカメラは、2つあります。ASI294MC4/3インチ参考価格約12万円DSO特化