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最高の秋の三連休、ストレスがようやく解消されましたね。もう夜半を過ぎると冬の星空。おうし座からペルセウス座、ぎょしゃ座に向かうところは分子雲(暗黒星雲)に満たされています。よく似た構図で過去何度も撮影していましたが、また撮影してしまいました。【おうし座分子雲(IC2087~LBN788)】おうし座分子雲は、プレアデス星団を含む広大な分子雲で、多くの新しい星が形成されている領域です。右上の分子雲(LBN788)はScorpionNebula(さそり星雲)と呼ばれています。左側の
連日の晴天、撮影対象も総動員です。前回の散開星団に続いて、今度は小宇宙を電視撮影しました。小宇宙と言えばもちろんアンドロメダですよね、早速いってみましょう。アンドロメダ座M31小宇宙SVBONYSV535+ASI585MCCBPフィルター露出60秒×20フレームコンポジット計20分ゲイン200トラバース経緯台追尾焦点距離105mm(換算357mm)露出20分ぐらいでは、あまり出ないですね。次はこれです。さんかく座M33小宇宙S
手頃な20cmカセグレンが中古で出ましたので入手しました。前オーナーは、2003年にビクセンからSC200Lとして発売されていたこのセレストロンC8を、天文ショップで購入されたそうです。23年前の望遠鏡なので、これは立派な古スコです。光学系を含めて全体的に目立った傷や汚れは無いとの説明通り、主鏡も補正板もキレイな状態でした。アリガタにも止め跡が少ないので、あまり使用頻度は多くなかったのではないかと思います。光軸もぱっと見では、ずれていないよう
⭐久々の、散開星団の写真です。淡いHII領域の星雲の撮影が上手く行かないので、SeestarS30で散開星団C13(NGC457)を撮ってみました。🌌基本データ分類:散開星団星座:カシオペヤ座距離:約7,900光年視等級:6.4等(双眼鏡や小型望遠鏡で容易に観測可能)年齢:約2,100万年(非常に若いエネルギッシュな星の集まり)星の数:約150個発見者:ウィリアム・ハーシェル(1787年)✨主な特徴と魅力1.映画のキャラクターにそっくり
一年ぶりに美ヶ原高原の美しの塔と星空のコラボ撮影に行って来ました。美ヶ原高原は何度も星空撮影で訪れて居ますが、丁度標高が雲の高さと同じなので、霧で覆われたりでなかなか晴れませんが、今夜は雲一つない快晴になり、ずーっと年何回しかない素晴らしい星空を満喫できました。夜半前に昇ってくる冬の星座と美しの塔とのコラボ撮影をテーマでしたが、8時過ぎに到着すると、西に傾いた夏の天の川がまだ観れて居て、そちらのコラボ撮影も出来ました。美しの塔と星空を色々なアングルで、心ゆくまで撮影出来ました。2026.
ステラリウムWebを見てたら161P/ハートレー・アイラスという彗星が、みずがめ座に現れたのでSV535を向けてみました。161P/ハートレー・アイラス彗星2026年10月10日18:30SVBONYSV535+ASI585MCCBPフィルター露出20秒×45フレームコンポジット計15分ゲイン200トラバース経緯台追尾焦点距離105mmF2.8(換算357mm)換算357mmで撮影して存在がかろうじて分かるという感じでした。上の写真ではよく分からないので、白
クローズアップレンズのNo3が到着しました。先日ミニボーグ50にクローズアップレンズNo2をレデューサー代わりに取り付けてみると、ある程度効果は出たのですが異なる焦点距離のNo3も気になって購入したのです。ケンコークローズアップレンズNo3今回もフリマから中古品を買いました。中古品と言っても買った商品は未使用の新同品です。焦点距離は330mmなので、より縮小率が上がると思います。ところで今、天文中古ショップでお馴染みCAT_USEDさんに、ミニボーグ専用レデューサ
Dwarfminiを使うといっても晴れないので、日中太陽が見えたわずかの時間で撮影しただけです。太陽の導入は、左上には広角のカメラの画像がありますので、大まかに太陽の中心に向けて鏡筒を合わせるだけです。追跡をタップするだけであとは自分で鏡筒を上下に移動させ太陽の位置を認識し中央に合わせて追跡が始まります。オートフォーカスするとピントが合いパラメータはオートのまま撮影をタップすると、まず初期化が始まりその後、撮影が始まります。この、初期化中にダーク、フラットが撮影されているよ
今年の夏は、天候不順で夏の星空の撮影は殆ど出来ませんでした。10月になり、やっと秋晴れの天候となり、昨日も昼間と夜半前までは快晴でしたので、家の近くの針塚古墳公園へ。冬の代表的な星座『オリオン座』が丁度夜半に東山から昇るので、夜半前に準備を開始しましたが、みるみるうちに雲が広がり、またまた雲のはざまから時々観える時を狙っての撮影となってしまいました。2026.10.08-09松本市針塚古墳公園NikonZ7ⅡAF-SNIKKOR70-200mm1;2.8GEDAF-SNI
昨夜に引き続き、雲一つない快晴になりましたので、高校時代のクラブ同級のIさんと美ヶ原高原の『美しの塔』と冬の星空のコラボ撮影に行って来ました。夜8時過ぎから、夜半過ぎ2時頃まで美しの塔で思う存分撮影し、その後山本小屋に隣接した駐車場にて、オリオン座を画格、露光時間、ISO感度、ソフトフィルターあるなしと色々なバリエーションで撮影しました。流石、標高2000m、空の暗さが違い、十分な露光を掛けての星追尾撮影が出来ました。午前二時過ぎにやまもと小屋の駐車場に戻って来ましたら、この時間で次々と車
天の川銀河を横から見たような姿:NGC891(C23)SeestarS30で撮影🌌銀河円盤を真横から見た「エッジオン」銀河―NGC891NGC891は、地球から約3000万光年離れた場所にある非棒状渦巻銀河で、アンドロメダ座の方向に位置しています。その最大の特徴は、銀河円盤を真横から見た「エッジオン」構造で、まるで宇宙に走る一本の裂け目のような印象を与えます。中央を貫く暗黒帯(ダストレーン)が、銀河の構造をくっきりと二分しています。🔭天の川銀河に似た構造NGC89
ようやくDWARF-miniで星空を撮影するチャンスが到来した。まず、M31(アンドロメダ銀河)を経緯台モードで始めようと思ったのだが、画角的に少し足りない。アストロモザイクを使えばちょうど良い画角となるので使おうと思ったら、残念ながら経緯台モードでは使用できなかった。赤道儀モードならば問題ないので当初予定を変えて、赤道儀モードを使うことにしました。DWARF-miniは、アストロモザイクという機能があるのだが、最大縦横1.8倍までなので、広範囲をモザイクモードを利用できるのではな
先日よりCBPフィルターを使って自宅市街地からの星雲撮影を楽しんでいますが、その他のフィルターと比較撮影をしてその効果を確かめてみましょう。まずは、UV/IRカットフィルターです。紫外線や赤外線をカットして、赤外領域まで感度の高いC-MOSカメラによる滲みを抑える為に、ほとんどの電視撮影に使っています。一方、光害の光は通してしまうので市街地ではコントラストが付かず結果、星雲はあまり写らないと思います。次はCLSフィルターです。外灯や水銀灯の光
静寂のなかに光を宿す―反射星雲vdB31🌌夜空の片隅に、ひっそりと佇む青い雲。それが、ぎょしゃ座の一角に漂う反射星雲「vdB31」です。星の光を受けて淡く輝くこの雲は、自ら光を放つわけではありません。若い恒星の光を受け止め、まるで鏡のように反射することで、その存在をそっと宇宙に知らせています。vdB31は、星形成領域に近い暗黒星雲の縁に位置しており、背景の塵が光を遮ることで、青い輝きがより際立って見えます。青色が強く見えるのは、短波長の光が塵によって散乱されやすいため。これは、
面白そうなもの買ってみました。笠井トレーディングと国際光器の共同開発による「4.5cmF4.4ED屈折望遠鏡自作キット」です。この自作キットは、対物レンズに2枚玉のEDアポクロマートレンズが採用され、焦点距離が200mmの短焦点であるという、とても自作キットとは思えないハイスペックが面白い一品です。一方、鏡筒などは硬質の紙で作られていて自作キットにふさわしいのですが、私がこれを購入する気になったもう一つの理由は、国際光器で販売されている5cmガイドスコー
DWARF-miniには望遠レンズと広角レンズの2種類付いています。天体撮影をするときは望遠側を利用するのですが、広角で天体撮影をするとどうなるのか試してみました。実際使ってみて地上風景のピントが少し甘くシャープに撮れないみたいです。何度かオートフォーカスを試みるもピントが甘い。天の川はピントはそこそこ出ました。DWARF-miniやSeestarなどのスマート望遠鏡で、天の川を撮影した作例をまだ、見たことがないのでどうなるのか仕上がりが楽しみです。撮影はEQモードで行い
冬の夜空に妖しく浮かぶ「魔女の横顔星雲」――NGC1909(IC2118)🌌「魔女の横顔星雲」はエリダヌス座にあり、オリオン座の一等星リゲルの光を反射して輝く巨大な反射星雲です。星雲の青白い色合いは、星間塵によるレイリー散乱の結果であり、短波長の青い光が効率よく散乱されることで生じています。🌠この星雲は非常に淡く、表面輝度が低いため、撮影には長時間露光や高感度の処理が不可欠です。広がりは数十光年にも及び、リゲルからの光が星雲全体を照らし出すことで、まるで夜空に魔女が横顔をのぞかせている
先日、誠報社のユニバーサル鏡筒バンドを中古で購入しましたが、鏡筒径が50mmあたりの小さなものは隙間が空くので、スポンジを貼って使える様にしていました。誠報社ユニバーサル鏡筒バンド(再掲)この形の鏡筒バンドは誠報社かアトム社のものがありやや大きめサイズなのですが、これよりも小型に出来てるタカハシの自在バンドが、中古市場に珍しく出品されているのを見つけたので急いで購入しました。大変レアな部材になりますが、値段が少々高い感じだったので売れ残っていたんだと思います。
少し前から、Sirilの勉強をしていますが、メトカーフスタック(彗星核基準スタック)をしてみたので備忘録として書いておきます。というのも、今まではDSSやステライメージ10で上手くできていたのですが、どういう訳かレモン彗星やスワン彗星の場合はメトカーフスタックが思ったような画像にならないので、Sirilでやってみることにしたわけです。まだ、Sirilを始めてから間がないので、間違っているところがあるかもしれませんが、一応メトカーフスタックができているようです。●Sirilでメ
銀河の撮影対象を、皆さんはどのように選んでいるのでしょうか。書籍やSNSの作例から「次はこれを撮ってみよう」とネタを仕入れるのが一般的だと思いますが、有名どころを一通り撮り終えてしまうと、さて次は何を狙おうかと迷ってしまいます。しし座NGC3190グループ銀河群小さくても、銀河群ハンバーガのようないびつな銀河NGC3190、青っぽいS字型のシュールな銀河NGC3187は特徴的そこで、銀河のリストを入手、大きい順に並べてみて、「見栄えのいい」対象を選ぶことにしました。もちろん、大
※写真を再処理し入れ替えました(10/1)土星も10月4日に衝(しょう)となり見頃ですが、やっと撮影することができました。久しぶりの惑星撮影です。大分環も開いてきましたね。10月はすっきり快晴が続いてほしいものです。シーイングは時々刻々変化すると言いますが、今日実感しました。まともなのはこの1枚目だけで、次の2枚目から悪くなり出し5枚目はひどいものです。前後20分くらいなのに不思議なものですね。Date:2026/9/3023:04~38ms/FR(TotalEx
一眼レフ(ミラーレス)を手放してから天体写真や星景写真を撮影していません。今回18proになって絞りが付いたのでちょっと挑戦してみようと思って、撮影してみました。とりあえず三脚固定でナイトモード30秒撮影しようとしてたんだけど、明るいのか固定がしっかりできていないのか、最大値(30秒)になってくれません。まぁ26秒とかなのでまぁいいかって撮影したのがこれ。何枚か撮ったがブレてる。これが一番マシ。無修正です。撮影データ:24mmf1.48iso1250露出26秒雲が出ていたので
今回の天体写真は、ケフェウス座にあるNGC6946(C12)銀河です。NGC6946は、フェイスオン銀河で2250万光年離れた位置にあって「花火銀河」という名前でも知られている中間渦巻銀河(渦巻銀河と棒渦巻銀河の中間にあたる銀河)です。また、NGC6946はスターバースト銀河で星形成活動が活発に行われており、超新星がたくさん発生していることでも知られています。●NGC6946SS120秒30スタック画像編集は明るい部分と淡い部分のバラ
【火星とプレセベ星団(M44(かに座))】プレセベ星団はかに座の四つの星に囲まれ「かいばおけ」とよばれている。黄道の上にあるので惑星などの太陽系天体がよく通過する。天体(写真)の季節がついに到来しました!10月に入った途端、関西は7日から今日までなんと5日連続快晴で好天に恵まれました。悪天候続きでモチベーションが下がっていた私も、8日は兎和野高原、9日は大塔ヘリポートへ遠征し、今はその心地よい疲れに浸っているところです。3連休ということもあり、今晩も多くの方が出征されていることでしょう
🌟DWARF-miniで夏の星雲を撮ってみた!夏の天の川が高く昇る季節になってきたので、DWARF-miniで“夏の星雲めぐり”をしてみました。小型なのに淡い星雲までしっかり写ってくれ、つい夢中になってしまいます。DWARF-miniなら、構図を決めてスタックを重ねるだけでどんどん写ってくれるので、“夏の天の川散歩”のお供にぴったりです。今回は、代表的な夏の星雲を中心に、気軽に撮れる対象をいくつかピックアップしてみました。M24(いて座スタークラウド)星雲では
以前、土星の比較撮影として安価な高倍率アイピースで拡大撮影をして遊んだことがありましたが、今回は見やすくなってきた木星でそれをやってみました。登場するアイピースは以下です。これらは古スコを手に入れた時に入手した懐かしい物がほとんどですが、どれもリーズナブルなアイピースで親しみの湧く天文ファンも多いことでしょう。アイピースの見え方を比較する記事は購入検討の為に高級アイピースになりがちなので、どこにでもある様な安いアイピースで比較してみるのは、やはりB級天文ファ
AstroWizardという天体写真の画像編集アプリをボツボツ使っている人がいるようですが、簡単そうですね。1から9まで順番にやって行けばいいようです。ちょうど8月31日に新しいビルドになったようなので、どんなものか使ってみました。GeminiによるとAstroWizard(アストロウィザード)は、天体写真家でありYouTuberでもあるLukomatico氏によって開発された、誰でも簡単に天体写真の画像処理が行える完全無料のソフトウェアです。従来の専門的な画像処理ソフト(P