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しし座のNGC2903は距離約3000万光年の棒渦巻銀河で、NGC2905はその銀河の中にある明るい星雲のことらしいです。適正焦点距離は1000mm~5000mmという事ですから、若干短い760mmの鏡筒で撮っています。少し薄雲が発生していたので撮影枚数をあまり稼げませんでしたが、小さいながらもはっきり撮れました。撮影データ:2026/02/24望遠鏡:R200SS(D200mm,FL760,F3.8)+コレクターPHカメラ:183MCPro赤道儀:
春の銀河祭り前に、年末12月から年明け1月に撮った、秋の銀河ペアをご覧ください。NGC672とIC1727は、さんかく座に位置する系外銀河で、地球から約2500万光年の位置に存在しています。中央左上の系外銀河がNGC672、右下の暗い方がIC1727です。IC1727の左には、更に小さな銀河が写っています。長焦点のミューロン鏡筒調整時に、少しずつ撮影していたら、10時間を超える大作となっていました。でも、フラットがうまく合わないので、画質はそれほどではありません。トリミング前画像に
Dwarfminiを使うといっても晴れないので、日中太陽が見えたわずかの時間で撮影しただけです。太陽の導入は、左上には広角のカメラの画像がありますので、大まかに太陽の中心に向けて鏡筒を合わせるだけです。追跡をタップするだけであとは自分で鏡筒を上下に移動させ太陽の位置を認識し中央に合わせて追跡が始まります。オートフォーカスするとピントが合いパラメータはオートのまま撮影をタップすると、まず初期化が始まりその後、撮影が始まります。この、初期化中にダーク、フラットが撮影されているよ
幻の放物面鏡、RXA100遊びもいよいよ終盤になってまいりました。今日は手持ちコリメート撮影で上弦の月を狙います。鏡筒の焦点距離が300mmと短いので、アイピースはビクセンのSLV5mm60倍にしました。見掛け視野が50度と今の時代としては狭いので、月の大きさが視野の7割ぐらいとなってやや大きいため慎重に撮影します。レイメイ藤井RXA100+トラバース経緯台空は雨上がりの雲が早く流れているので、雲の隙間を狙って撮りますが度々中断を余儀なくされるでしょう。
先日、皆既月食を撮影しようとしたときに、カメラのバッテリーボックスにある爪が折れてしまいました。そこで簡単な修理をしてみました。このカメラは、PENTAXK-30(ノーマル機)です。このPENTAXK-30は、黒死病にかかっていたものを安く買って自分で修理したものです。(分解して、問題の部品に半田の薄い膜を作りました)PENTAXK-30は、このカメラ以外にもう1台改造機を最近購入しました。最近のブログ記事に書いていますが、CANONEOS60D(改)の調子が良くなく
窓から撮影ですが、SVBONYのSV535のファーストライトを行いました。頻繁に雪雲が流れてきて晴れが長続きしないのもあって、いつもの様に短い露出となりましたが早速ご覧頂きましょう。とも座NGC2451/NGC2477散開星団SVBONYSV535+ASI585MCUV/IRカットフィルター露出3秒×60フレーム総露出3分ゲイン350トラバース経緯台追尾FL105mmF2.8(フルサイズ換算357mm)星像が画面の端まで小さくてシャープです。また明るい
木星を撮影するのは何年ぶりだろう!余りバローレンズを使った撮影は得意でないため好んで撮っていなかったのですが、GS-150CCを引っ張り出したので少し撮って見た。バローレンズなしでは小さいですね。長焦点では、シーイングが良くないと中々綺麗に撮れないのでやっぱり難かしいです。時間を遅らせて撮影したのですが、さらにシーイングが悪くなってきました。微かに大赤斑が見えてきましたが、ぼやっとしています。撮影データ:2026/02/22望遠鏡:kasaiGS-150CCD1
接近した三日月と水星2026年2月19日18時33分岡山県高梁市2月19日夜、2月19日には西の空に東方最大離角を迎えた水星と新月直後の細い三日月が接近して見られ、金星も近くにいるというので、町内の山の上で西が開けた場所に夕刻向かいました。ところが、晴れているのに西の肝心な部分に雲がかかっているではありませんか!そんな!と思いながら双眼鏡を向けると、雲の合間から水星と金星がのぞいています。慌ててカメラをセットしましたが、すでに金星は雲の中。かろうじて水星は雲の間から見えています。雲はそ
国立天文台望遠鏡キットというのは、2019年に国立天文台がクラウドファンディングで資金を集め監修して作られた、総プラスチック製の組み立てトイスコープです。国立天文台望遠鏡キット口径5cm焦点距離399mmF8値段は当時5,000円ぐらいで販売はビクセンが行っていて、私はネットショップから買いました。一家に1台望遠鏡というコンセプトで作られたのですが、一般の人にたくさん売れた様な気はしません。私の様な低レベルの星オタが面白がって買ったのがほとんどではないでしょうか。
今日の月齢は半月を1日過ぎているので、フレームからはみ出る前に撮影しました。今回の望遠鏡は、先日購入したスカイウォッチャーのSKYMAX90です。これをトラバース経緯台に乗せてASI585MCにて撮影しますので、3点すべて買って間もない機材による撮影になりました。SKYMAX90は焦点距離が1250mmと長いので、ASIカメラに0.75倍のフォーカルレデューサーを装着してフレームになんとか収まる様にしています。それではいってみましょう、月日記。
本日は灰色の雲が空一面を覆い続け、太陽撮影はお休みです。5月14日の晩、日付が変わる頃になって星空が広がり、Seestarをベランダに持ち出しました。この夜は短時間ではありましたが、満月に近い月と薄雲に邪魔されながらも、撮影を楽しむことが出来ました。●S30設置・撤収今回も「赤道儀モード」での撮影です。赤道儀モードもこれで数回の経験を積んだので、暗がりでもルーチン的に「設置・アライメント」ができるようになりました。極軸調整も慣れ、今回は雲台の水平微動装置の可動範囲を
こんにちは☀以前、購入したデジカメ(LUMIXTZ99)の話をしましたが、今回は撮った写真を載せていきたいと思います!↓↓前回書いた記事はこちら↓↓『日々の記録用にコンデジLUMIXTZ99を購入しました♡』こんにちは☀今日は念願のコンデジをGETしたのでご紹介です🙆♀️●PanasonicLUMIXDC-TZ99光学30倍ズームで遠くまで撮影出来るみたい。…ameblo.jpまずはお天気が良い日の空。オートで撮影したもので色味の加工もしていません!このデジカメを購入し
ペルセウス座の二重星団(NGC869+NGC884)です。二重星団は「h+χ(エイチカイ)」という別名でも知られています。今回のDWARF-miniでのミッションは、散開星団などの写りはどうなのか?この二重星団はベストな画角でバッチリでしたね。収差もなく青被りも全く感じられません。仕上がりもカラフルなで二重星団が際立ちました。ピンボケでした15s×40枚撮影したつもりでしたが、32枚でした?撮影停止が少し早かったのでしょうか。撮影は終わっていたのですが、
21~22日の近征の分、あとひとつ残っていました。先日銀河撮影準備のブログを書いたら、大ベテランの「1976westさん」からこういうのはどうですかと3対象をご紹介いただきました。NGC3115はその一つです。いつもご指導いただき、また今回はご紹介本当にありがとうございます。NGC3115はもとより「ろくぶんぎ座」もどこにあるか知らず、そこから調べました。しし座の下(南)でした。『ろくぶんぎ座は17世紀末にドイツの天文学者ヘベリウスが、星座と星座のすき間を埋めるために新しく作った星
5倍バローレンズをフリマサイトから中古で買いました。アストロストリート(GSO社)5倍バローレンズ5倍バローレンズといえばテレビューのパワーメイトが有名ですが、41,800円の価格は私にとってそうそう手を出せるものではありません。そこで、フリマにあまり使用感の無いきれいなアストロストリートの5倍バローレンズが出品されていたので買いました。アストロストリートと言えば、お求めやすい価格で品質の良いプロダクツが多いので良く利用しています。今回の商品はGSO社のOEM品となり
またスリービーチの話です、私はいつまでやるのでしょうか。(笑)タカハシの拡大撮影アダプターに付属していた、MDマウントのTリングを持っていることをすっかり忘れていました。私はフィルム時代はミノルタSR101を使っていたのです。MDマウントTリングこれがあれば望遠鏡用であるタカハシのバリエクステンダー1.6倍を使わず、望遠レンズ用であるケンコーテレプラス2倍を使って、VARI8000Sで撮影することができることになります。VARI8000SにMDマウン
長らく続いた猛暑のお天気も、ここ数日は曇って恵みの雨が降ったりしています。しかし、夜になると雲が流れて月が見え隠れするので、月を眺めて宙遊びを楽しむことができますね。今日も窓から真正面に月が見えてきましたので、遊んでまいりましょう。今日の望遠鏡はスコープテックのアトラス60です。小口径の安い入門向けの望遠鏡はあまりよく見えない、の通念を変えたスコープテックの望遠鏡はちょっとしたブームを作りましたね。今回は、コリメート撮影とタカハシの1.6倍バリエクステンダーを使った直焦点撮影
昨年撮影していた、M61の画像再編集をしてみました。●M61銀河おとめ座SS120秒28スタックトリミングあり◆アノテーション銀河は星雲などと比べると、一般の人にはあまり人気がないのかもしれませんね。とは言っても、これからの季節は銀河以外にめぼしい天体はあまりありませんね。【使用機材】鏡筒:SE200N(反射、口径200mm、焦点距離1000mm)架台:EQ5GOTOカメラ:ASI585MCフィルターなど
春らしい日差しで朝を迎え、上昇する気温に心ほころびながら、太陽撮影を楽しみました。目に留まった注目点は、2点です。一つ目は、撮影に使用している口径4Cmの望遠鏡では、太陽面に黒点が1つも確認できない状態が観察されました。いわゆる「無黒点」です。大きな望遠鏡で確認すれば、小さな黒点が見つかるかもしれませんが、少なくとも規模の大きな黒点は存在しません。太陽活動の極小期のように、静穏な状況が観察されました。活発な活動を示すフレア爆発は見られず、プラージュも小規模で数
銀河の果てに漂う球状星団ーーーNGC2419(C25)🌌NGC2419は、やまねこ座に属する球状星団で、別名「Caldwell25」や「IntergalacticWanderer(銀河間の放浪者)」として知られています。その名の通り、太陽系から約30万光年という驚異的な距離にあり、銀河系の外縁部にぽつりと浮かぶように存在しています。まるで銀河の境界を見守る孤高の番人のようです。✨NGC2419は、1788年にウィリアム・ハーシェルにより発見され、見かけの明るさが9等級ほどで、望遠
実はですね、このブログでも書いていたかと思うのですが、スマート望遠鏡DWARF3を使い始めた頃、野鳥を盛んに撮っていました。一つには、5月帰国で持ち帰ったため雨季の最中で星が見えなかったため。そしてDWARF3が野鳥キャンペーンをしていて、それに作品を応募するため。で、実はその頃から全く違和感を感じませんでしたが、DWARF3は正立画像なんですよね、今日改めて気が付きました。企業としての想定の使われ方として、広角レンズによるパノラマ風景写真とか、望遠での野鳥写真もあったので
今回は、SeestarS30で土星を撮影してみました。もちろん、SeestarS30は口径30mm、焦点距離150mmという小さな望遠鏡なので、土星がきれいに写るとは思っていませんが、どれくらい写るか確かめておきたいと思ってやってみました。撮影は、画像を4倍に拡大して30秒の動画を撮影しました。画像編集は2種類の方法でやってみました。(SeestarS30の動画はMP4ファイルなのでAVIファイルに変換したものを使いました)❶ASIVideoStackでスタックしてGI
平安時代からあるらしい、広沢池↓。野鳥もよく観られ···。渡り鳥が来る季節には、バズーカ砲のようなレンズを付けたカメラを向ける方も。(◔‿◔)野鳥を狙うカメラマンの中には、他の撮影スポットにいる仲間と連絡を取り合い···。鳥が現れたら、他の方も呼んで撮影するチームプレーをする方も。鳥がいる所に、行ったり来たり。これがホントの渡り撮り(渡り鳥)だなぁと、つくづく思う。(^^;)一眼レフカメラに望遠レンズを付けて撮るのも良いけど···。超望遠のデジカメなら
今年は午年ということもあり、年始のSNSは美しい馬頭星雲の画像であふれていました。私も虎視眈々と馬頭を狙っていたのですが、12月は遠征が一度きりで時間切れ。結局撮れずじまいで、年始の挨拶は「青い馬星雲」でお茶を濁すことになりました。年が明けてから、あらためて一度は撮っておこうと反射望遠鏡で挑戦。撮影自体は始めた頃に何度か経験がありますが、「馬頭はナローを使わないのが基本」ということで、今回はノーフィルターで撮影してみました。結果はというと、やはり(特に反射では)撮影も画像処理も難
今回はふたご座にある惑星状星雲NGC2392(C39)エスキモー星雲です。この惑星状星雲は今までに何回も撮っていますが、少し緑が強く出ているようなので、今回は緑を抑えてみました。少し前にも書いていますが、カラーのイメージセンサはRGGBというように、G(Green)が他の色に比べると2倍あるので、どうしても緑が強くなるようです。●NGC2392エスキモー星雲30秒60スタックトリミングありエスキモー星雲はブログタイトルの部分にも使っていまし
最近は毎日、午前4時ころまで起きています。不規則になるよりは、毎日同じ時刻に寝た方が身体が楽に感じます。寝る前に東の方を見ると、オリオン座が東の低いところに顔を出しています。まだまだ高度が低いので撮影には適していませんが、オリオン座の今季初めての撮影として馬頭星雲を撮ってみました。しかし、真冬の撮影と違って気温がかなり高い上に、高度の低さからまともな画像ではありませんでした。これは駄目だと思いましたが、ライブスタックの画像が何とか使えそうだったので、画像編集してみました。それでも
ASI224MCよりもう少し広く撮れるカメラとして、ASI585MCを買いました。値段は大手の望遠鏡ショップで68,000円のところ、55,800円で売ってるネットショップがあったので、ご予算5万円を少しオーバーしますが迷わずそこから買いました。(笑)センサーサイズは1/1.2インチでASI224MCの4倍になりますので、散光星雲や散開星団といった対象が少し撮影しやすくなると思いますが、まだこのカメラは惑星向けカメラの範疇になります。星野を撮るならせめてフォ
昨夜は朝方まで暴風が吹き荒れ、明るくなってからも大きな雨粒が地表に打ち付けています。太陽撮影はお預けですので、4月26日に実施したSeestarS30のテストについて記しておきます。26日の晩は、多少風があり肌寒く、黄砂の影響も残っている状態でしたが、久しぶりに雲のない星空(快星)となりました。SeestarS30の星空デビューから2度のテストを重ね、ようやく興奮も収まってきたところで「赤道儀モード」2回目のテストとなりました。『ZWOSeestarS30星空撮
DWARF-miniを経緯台モードで使うには三脚も必要ないかと思いますが、赤道儀モードで使うにはどうしても必要になります。840gと軽量なのでトラベル三脚でも良いかと思いAmazonで物色しているとサイズ感も良さそうな「Fotopro152cmトラベル三脚」を見つけました。雲台もビデオ雲台と良さそうですし、水準器が付いているので水平を取るのに便利そうです。商品が到着し、セットしてみると値段も値段でしたから少しちゃっちいなと思いながら各部を操作してみる。三脚の足の付け根が緩いの
今回は、ヘルクレス座にある惑星状星雲Abell39(PK047+421)です。Abell39は大きさが2.9'で等級が13.7の惑星状星雲です。特徴的なのは、そのほぼ完璧な円形で、OIIIの青い光を放っています。大きさの割に暗いので非常に淡く、星雲の向こう側にある系外銀河が透けて見えることもあるそうです。今回の写真は撮影条件が良くなかったのでノイズ等が多く、本来はきれいな円形をしているのですが、ちょっと歪になってしまいました。●Abell39惑