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すっかりノアと意気投合した母日曜は二人で東京観光をし夕食はその報告会でまたもホテルに呼ばれた「楽しかったみたいだね」ノアよりも先にロビーに降りてきてた母楽しい一日を過ごしたようで笑顔が輝いていた「ええ、日本語がお上手でしょ言葉の心配がない分とても楽しめたのよ」確かに言葉の壁は大きい片言の日本語を話してくれるだけでもこちらはホッとするがノアもトニーも日本に住んでたのかと思うほど流暢に話をする「ビックリするほど上手だろ?」「本当にねそ
「もうしんどいんだ……、」「翔、」「もう限界なんだ……、」「翔おまえ、何を言おうとしてる?」「俺もうやめたい……、」「………、」「だから……、」言うな。それを言ったら。俺らは終わってしまう。終わったら最後。俺らは真っ赤な他人に逆戻り。「だから楽になりたい。あんたのことを忘れないと俺は俺じゃなくなってしまうから」だけど翔は、そうなることを選んだ。「ご心配なく、もうこの人には会わないしこんなこともしない」ごめんな。思えば俺は、今までずっとおまえ
直ぐに出発できない状況なのでそれぞれの準備の為に一旦家に戻ることになった豆屋と雑貨屋は蒼幻燈に帰ってきた「飛行機に乗らないから便利だと思ったんですがいきなり日付や時間が変わるほうが面食らいますね」かなり疲れたのか椅子に座ったまま溜息をついた雑貨屋「扉を通り抜けるとO国便利ではあるけど時差ボケする」豆屋さんの場合は全く影響がありません何故なら、異界は人の世界と違い(人の世界の時間軸をなぞってはいますが)時間軸が曖昧だからです「
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜〜⋰〜side翔「潤………」「ん?」「言いにくい事なんだけどさ?お前のためにも言わなきゃいけないことがある。」「なに?」「康介は……実は、結婚してる。」「えっ?!そうなの?!」「相手の意向で秘密にしてほしいとのことで、公にはなってないんだけど………」「結婚してたんだ?」「口外しないでくれ。」「うん。わかった。」「大丈夫か?」「なにが?」「潤は平気か?」「秘密を抱えたってこと?ぜんぜん平気だけど……???」「いや…
(BL小説)お話の登場人物等・全てフィクションです(約6200文字)(8)「ひとりごと」side証最近、里春くんが優しくて……気持ち悪い。^^;(ごめん)いや、ずっとスパダリに憧れてたんだけども。勝手なもので、いざスパダリぶられてしまうと……笑ってしまうwww。彼が、絶対に苦手なお店の予約とか。「俺にデートのスケジュールは、任せてっ」て言うけど。店の予約した日は、仕事になっちゃうし。スケジュールは、無謀な移動距離すぎて
すっかり準備が整った松岡邸のテラス出迎えるのは5人の妖精(お兄ちゃんも妖精君です)「受け付けはチビとお兄ちゃん必ず名札を渡すように」蒼ちゃんの言葉に二人が元気よく手を挙げて返事した「3人は参加者をテラスのテーブルに案内する役目だよ緋~ちゃんは変身花茶を運んで和は花のクッキー俺は変身ブレスレット渡す雅紀とジュンは更衣室にした部屋に案内して必ず、その場で飲まない・食べないことを説明して欲しい」紅玉の面々でのお出迎え5人とも始まりのエルフ
買い物の後、母とは一旦分かれ午後7時にロビーで待ち合わせをすることに滅多なことで緊張しない人なのにノアとの食事は緊張してるみたいで何を着て行こうかと随分悩んでいたドレスコードのある店ではないから普段着でOKじゃないのって言ったら女性に対しての配慮が足らないと滅茶苦茶怖い目で睨まれたお洒落をすると若返るって言うから存分にお洒落して新しい人生を謳歌して欲しい俺が結婚するまでは離婚届は提出しないらしい父の提案のようだ母は父のやりたいようにと答えたこの先、結
二人に甲斐甲斐しく世話を焼かれたお陰で翌朝はすっかり元通りベッドから抜け出し窓を開け部屋に入り込んできた爽やかな空気を思い切り吸い込み大きく伸びをした着替えを済ませ階段を下りていくと珈琲のいい香りが鼻を擽り先輩が既に起きていることを伝えてくれる今日仕事だっけ?確か月曜からだったはず・・・「おはようございます」元気よく挨拶をして中に入ると立ったまま珈琲を飲んでた先輩が満面の笑みで僕を見た「おはよう今日は良い笑顔だ血色も良いし、眠そうでも
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜〜⋰〜side翔相葉くんがお風呂へ移動すると俺はカウンター席に誘導され風呂上がりにキンキンに冷えたミネラルウォーターを出してくれた。ゴクゴクゴクッ!「プハー!うんめ!」大「本当なら風呂上がりはビールとかがいいかもだけど、翔くんたち飲み会のあとだろうから。お水にしたよ?」「最高!に美味しい!!!」大「んふふ。それは良かった。」こういうところ、すごいんだよなぁ。大ちゃんもニノも状況を見てもてなしを変えてくる。俺が常連になっ
(BL小説)お話の登場人物等・全てフィクションです(約7300文字)(1)「ねえ、教えて?」side鳴瀬里春俺の恋人は、美人だし頭もいいし、上品で。誰に紹介しても、驚かれるイケメンで、名前は証という。ある日、その証ちゃんが朝から、ニコニコしてるから。「どうしたの?」「うん、カズとジュンが可愛くて、ニコニコしちゃった」「へえ」「ジュンが優しくて、カズが可愛く甘えててねえ。羨ましい感じでね」「ふううん」
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside絶っ対に…謝らなきゃ…///!『翔くんっ…///』僕…次は…ちゃんと真面目に勉強するから…だからっ…///カチャッ…!パタンッ…!部屋を出て…後を追い掛けた…たたたっ…///!翔くんゴメンね…僕…僕っ…///きょろきょろ…///どこにっ…『ぁ…しょぉ…///!』っ…くんじゃなかった…あれは…翔一郎さん…///外の
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside翔くんからの…交換条件…それは…『俺の事…翔一郎の代わりにしてよ…』『へ…代わりって…?』翔くんは…翔くんだよ…?代わりだなんて…そんなこと…『交換条件…何でもいいって言ったよな…?』『ぅ…でもぉ…///』どぉしたって…翔一郎さんじゃなぃ…///『智…ちょっと…目瞑って…』『っ…ぅん…///?』なんだろぉ…///?
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside『っ…///』ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…///!危ねぇ…っ…///!マジ…キスしそうになった…///『ん…///』ギュウッ…///そして…想いを押し殺す様に…更に強く抱き締めたら…智の顔が…ギュッと胸に埋もれて…///ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…俺の鼓動が…直に伝わっていく…///『スゥゥ…はぁぁ…///』『……/
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSsideガチャッ!連れて来た場所は…人気の無い…非常階段の踊り場で…バタンッ…『智っ…』『ぁ…///』ギュウッ…///扉が…閉まると同時に…また…抱き締めた…///『翔くん…僕っ…///』『分かってるよ…ゴメンな…?』その一途で…純粋なとこも…好きなんだよ…///そっ…『ん…///』『智…泣かせてゴメン…///』腕の力を
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideガチャッ!連れて来られたのは…人気の無い…非常階段の踊り場…バタンッ…『智っ…』『ぁ…///』ギュウッ…扉が…閉まると同時に…また…抱き締められて…///『翔くん…僕っ…///』『分かってるよ…ゴメンな…?』へ…?ぁ…もぉ怒ってなぃ…??そっ…『ん…///』『智…泣かせてゴメン…///』腕の力が緩んで…離れる
28名の方の班分けに取り掛かる雑貨屋それを横目で見ながら本の中の世界がどんななのか好奇心旺盛な豆屋が涼しい顔で珈琲を飲む骨董屋の顔を見た「何?」怪訝な顔で答える骨董屋「本の世界って入ったことある?」「本の世界は無いな・・・入れるのはその世界を描いた奴だけだろ」「って事は・・・やっぱりあの本はMasterが書いたのか?」「書いたのが彼奴かは分からんがあの世界をイメージしたのは彼奴だろうな」弟子にでも書かせたって事か・・・彼奴に
ユノさん!ユノさん!助けて…っ!!!ジェジュンが心の中でそう叫んだ時だった。ドゴーンッ!!押さえつけつけられたジェジュンの後ろで、部屋のドアが蹴破られた。「な、なんだ?」ゾロゾロと部屋に入ってくるのは、黒スーツの東方派の面々。首を回し、指をポキポキと鳴らしながら、やる気満々の東方派。その中から、スッと先頭に出てきたのはユノだった。屈強な男たちが睨み合って対峙し、ピリピリした空気が張り詰めるそこはノワールの世界。ジェジュンは一番避けたかった状況になった事と、現
「あぁ~~」「えぇ~~」「キャー」「ウソだろ」ハルの体がぐらついて転けてしまった時の観客席の反応だ。みんなハルがトップでゴールすると思っていたから大番狂わせにビックリしている。もちろん、俺達もだ。中でもお義母様が「誰よ、ウチのハルに何かしたのは。」と騒いでいらっしゃる。「やめなさい。母さん。ハルを見てご覧なさい。」ハルは、転けて膝や手のひらが痛いのにもかかわらず立ち上がって、最後まで走り続けている。そんなハルを見て、ヒョクとドンヘがゴールまで一緒に走るために自分の席から走って
シンビがウォンのおしりをペチペチと叩いている音が聞こえる。ウォン、ウォン、ウォンの声をママに聞かせてよ。ウォンの声をパパやお兄ちゃん達やお姉ちゃんに聞かせてよ。恥ずかしがらないで大丈夫だから。みんな、ウォンを待っているんだよ。ヤバいぞ。キュヒョナが、本人は気づいていないかもしれないけど「ウォン、ウォン。」とうわ言の様にウォンの名前を呼び出したぞ。目も麻酔のせいもあるかもしれないけど、虚ろになってきている。キュヒョナの手を握りながら「キュヒョナ、大丈夫か?しっかりしろ!」声をかけ
僕には前世の記憶があると、言うと何だかドラマチックだったり格好良いのかもしれない実際はと言えばそれが真実であったのかすら分からないひとに話せばおかしいと笑われるかもしれないだから、きっと、記憶のような『何か』は全て幻で僕のおかしな夢なのだろう『兄』と慕うひとが居た僕は兄と一緒に歌を歌っていた沢山の観衆の前で歌を歌って幸せだった僕はお金も持っていたでも、心は満たされていなかったそれは兄の事が好きで、大好きな兄とは添い遂げる事なんて出来なかったから「馬鹿らしいそもそも調べたっ
3人とも僕が寝ていると思って気を遣ってくれたのかラインに着いたのメッセージが入ったのは午前6時(日本は午後10時過ぎ)空が日の出の支度を始めた頃だった『智おはよう無事家に帰り夕飯を食べて風呂に入って後は寝るだけ!明日はお土産の整理だ楽しかったよ、ありがとうじゃあ、またおやすみ』(内田)お休みのスタンプ付き『大野、ありがとう無事に帰りつきました途中、夕飯の買い物をしシャワーを浴びて今はそっちでの写真を眺めながらビールを飲ん
すげぇ好きって。そんなに好きならどうしてっ。「じゃあなんで全然連絡くれなかったんだよっ」「や…、だって俺おまえがどんな仕事してるかとか、どんな生活してるかとか全然知らないし」「そうかもしれないけどさぁっ、メッセージの一つぐらい送れるっしょ」「そのメッセージの一言が…おまえの負担になるかもしれないじゃん」「ならねえええからあああああ」むしろメッセージがない方が超不安になって、それが一番の負担になってたっつーの!潤さんってば、めちゃくちゃ年上なせいなのかな。ちょくちょく、こ
潤の過去が少しだけ分かってきたが、肝心な平戸凌駕との関係がまだ不明のままだ。どういうきっかけで出会ったのか?本当に付き合っていたのか?そして…なぜ、潤が記憶を失ってしまったか…どんなに潤が過去を拒絶しても…平戸凌駕は、必ず潤の前に再び現れるはずだ。その彼が、どのようにして現れるのか…潤は、不安に思ってるはずだ…だが今…潤は潤で…海斗としてではなく、潤としての人生を生きている。潤と俺は恋人同士なのだが…会社の中では、従業員と雇用主という関係だ。仕事中、潤は敬語で“櫻井さ
タクシーを降りた場所は、とあるビルの前。先に到着していたスタッフさんたちが談笑している中に俺らも混ざった。それからしばらくして、目の前に俺らが乗ってきたタクシーと同じ色のタクシーが止まり、中から佐倉井さんと近江さんと社長の三人が降りてきた。それを見て俺もこのタクシーに乗りたかった…なんて思う気持ちなど知る由もない佐倉井さんは、相変わらず目の前の仕事を着々とこなしていく。「みなさんお待たせしてすいません。この上です。さ、行きましょう」佐倉井さんが先陣を切ってビルの中へと入って
「もう、そろそろ産まれてもいい頃ですよね。」「自然分娩だと分娩室に入ってから、何時間も待つってことがありますけど、ウチのこの子場合、帝王切開ですからそんなには時間はかからないと思いますけどね。」「シウォンが、ウォンのことがあるから、急遽今日になったっていたけど、大丈夫なのかしら?」「その、いろいろ準備があるんでしょうか?」「今日みたいなことがあった時用に、これまでいろいろ準備してきたんじゃないのかしら。」「すみませんねぇ。」「いえいえ、奥様が謝る必要なんてないですよ。とにかく無事に
あぁやばい。早く支度しなくちゃ遅れる。「潤、そろそろ時間じゃね?大丈夫なの?」「分かってるって!」そもそも俺が今こんなに急かされてんのは、根本的にあんたのせいだろうが。朝っぱらから盛って人のこと襲ってきやがって。そのくせして自分は余裕ぶっこいちゃってさ。そりゃあ自宅兼事務所のメリットっていったらそういうとこなんだろうけど。「つか誰のせいだよ!」「それはおまえが、翔、もっと…なーんておねだりするからじゃん」「はあああ?俺がいつそんなことしたよ!」「へ?言っていいの
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜〜⋰〜side雅紀二「どうなってんの?!なんで二人でここに?!」潤「びしょ濡れってなに?!」大「契約恋人の件どうなった?!」櫻井先輩がお風呂に入ってみんながこっちに戻ってきた途端質問攻めに合う俺。。。当然そうなるよね(;´∀`)雅「えっと………順を追って説明するから。」二「でも急いでな?翔やん早く上がってくるかもだから。」大「大丈夫!アカスリとパック持っていった🎶」潤「アカスリとパックに食いつくか???」大「わかんない
みなさん、こんにちは大野愛美ですヒートテックウルトラライトタートルネックTUNIQLOUNIQLOメリノリブタートルネックセーターUNIQLO極暖ヒートテックコットンレギンス/10分丈やっとやっと観終わりましたBedFriend何というか、そういうお話だから仕方ないんですけどちょっと大人な映像の部分が多かったので家族の前で観るのは気まずい雰囲気でした会話はタイ語なので、誰も理解できないからいいんで