ブログ記事16,644件
緊張Maxの状態で玄関前で待つ内田が隣にいなければ緊張のあまり吐いてたかも俺としては、この先もずっと君のご両親と付き合っていきたい大切なご子息のパートナーとして気が早いと言われようがそう考えるのは当然で・・・頭の中で、挨拶の言葉を考えながらドアが開くのを待った君がドアを開けると君によく似た(逆か)お母さんが廊下に立ってこっちを見ていた内田は家族ぐるみの付き合いだから慣れた様子でお母さんに挨拶をして俺を置いて家に上がりそのまま2階に(薄情な奴だな)内
この記事は、妄想恋愛小説(BL)です。苦手な方はUターンを♪人生初の推しは親友の弟でした8入部後2日間の体力測定や、基礎練習の結果、潤はヘロヘロになり、3日目、ついに歩いて帰宅出来なくなってしまった。「ふぅ~~、しょおくん、ごめんね・・・。重いでしょ?」俺の背中に負ぶさって、しゅんとしている潤。「全然。ってか、潤、軽過ぎ!こんな華奢な体じゃ、サッカーなんて無理だって。」「だぁってぇ・・・しょおくんとおんなじ部活が良かったんだもん!それ
9月も半ばを過ぎそろそろ涼しくなるはずなのだが未だ暑さが衰えず「お日様が元気だな」呟きながら店に入るマスター店の準備を始めているとバタバタと階段を駆け下りる音が聞こえてきた「ひや~・・・濡れた~」大きな声で叫びながら頭や肩に付いた雨粒を手で拭う仕草をする「こらこら、手では拭けない」床が濡れるだろうと言う言葉は飲み込んで急いでタオルを持っていく「ありがとうございますさっきまで晴れてたのにいきなり降ってきてびしょ濡れですよ」濡れ鼠の
~冬~ノック音に、ユノさんの帰りを今か今かと待ちわびていた私は、玄関ドアに飛びついた。「...ユノさん?」ユノさんの腕の中に、バスタオルにくるまれた『それ』はいた。ユノさんの腕の中のものを覗き込んだ。私の傍らで眠っていたタミーも、のそりと起き出してユノさんの足元へ寄ってきた。バスタオルの隙間から肌色の鼻がのぞいていた。指を近づけると、匂いを嗅ごうとひくひくとうごめいていた。「赤ちゃんなの?」「生
注意:こちらはmycoreguyの続編です。櫻葉小説ですので、苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーやまとん先輩のお陰で空気は一変。上司と俺たちをうまく繋いでくれる架け橋の役割をしてくれるやまとん先輩の手腕で意見はどんどん出るようになった。だけどやっぱりなかなかいい意見は出てこない。みんなそれぞれの担当してるカフェでやっている、ありきたりなアイデアが多かった。俺も松岡店長と考案したデーツの新メニューみたいに、海外で注目されてる食材を探して日
注意:こちらはmycoreguyの続編です。櫻葉小説ですので、苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーしょーちゃんにキスされて浮かれている場合ではないのに浮かれた。「雅紀?あとはコーヒーの準備だったよな?」「・・・」「雅紀?」「・・・」「おい!雅紀!!!」ハッ…「あ…あぁ…コーヒーね、コーヒー…/////」しっかりしなきゃ。もうすぐ会議始まっちゃう。バタバタとコーヒーの準備もすべて終わらせたそれと同時のタイミングで。「ちぃ〜〜〜っ
9月も下旬になったと言うのに30度を超える日が続く毎日(暦の上では秋なんだけど)庭に打ち水でも打ってみるかと豆屋さんバケツに水を入れ外に出た「こんにちはまめしゃん」露地門から入ってきたのは豆屋のアイドル、違った骨董屋のアイドルちびちゃん「チビちゃん一人?」「しょうなのけやきしゃんのところからきちゃのあのね・・・たいへんなの?」大変という割にはそこまでの緊迫感はない「何が大変なの?取り敢えず中に入って」「は~い、みんなもはいるよ
※妄想小説です実在する人物・地名・団体とは一切関係ありませんBL的表現を含みます。翔side智へのプロポーズ報告、雅紀には真っ先に言わなきゃって思ってた。大分驚かれたけど、無理もないよな。俺の将来について訊かれたけど、どうなるか俺自身もハッキリ分かってない。櫻井の家を継ぐつもりではいるけど…果たして今の俺を跡継ぎとして認めてくれるかどうか…。「翔ちゃん、もしかして家族にカミングアウトするつもりなの?」「そうだな、隠してはおけないだろ」
蒼の隠れ家のメニューは気まぐれマスターの閃きで決まる今日のおススメはヒラメらしい「これをカルパチョにしたらシャンパンに合うな・・・後は季節の野菜サラダとオムレツでも作るか・・・デザートにイチジクを軽くソテーしてパルメザンチーズを振りかければワインに合いそうだな」日替わりメニューはマスターが筆で書いていく書き終わった時店のドアが開いたウェイター君の出勤だ「おはようございま~す」何も言っていないんだがウェイターは昼でも夕方でも
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m<theviewfromChangmin>花火大会の会場最寄駅に着くと、電車を降りてから改札に向かうまでずらっと数珠つなぎのように見物客が列をなして続いていた僕とユノは乗降客がいなくなるのを待ってから、ゆっくりと改札に向かった見物客の列は恐らく会場までずっと続いているので、地図を見なくとも会場に辿りつけそうだった「チャンミン、離れないように気を付けて」
どうしてそんなことを言ったのか自分でも分からなかったんだけど自然な流れで「家に来れば」と言ってたお土産も沢山もらったし内田も一緒だから構える必要もないのかと思ってただ・・・彼の方が緊張してるみたいだ家の前に車を停めて僕だけ先に家に入った「母ちゃん、友達が一緒だけど良い?」玄関から声を掛けると手を拭きながら顔だけ廊下に出した「内田君?」内田だけなら断りは入れないから誰を連れてきたのって顔をする(多分、彼女かもって思ってる)「内田と内田の大
某気象グループの長男×四男のJ禁P禁を取り扱っている駄文サイトです。◇18歳以下◆J禁、P禁ってなに?◇BLってなに?◆ONは受け入れられない!って方はご遠慮下さい。゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚+「やめろって!冗談になんねーよ。」そう言い返しながらも、オレの身体はゾクっとした物を感じてしまい思わず息が漏れるような声が出た。「カズはほんと、素直じゃないよね。身体はこんなに素直なのに。」素直になれないのは誰のせいだよ!そう思うのに。この人が言う通り、オレ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideお互いに向き合った…///『マジか…///』『という事…です…///』事の経緯を…翔ちゃんから聞いて…///俺達は…昔から何でも話してきた…嘘をつかれた事なんて…1度も無かったし…『記憶を無くして…高校生に…///?』『はい…』しかも…///『翔ちゃんに恋心を抱いた…結果が…///?』『はい…///』想いが通じ合った俺達は
内田と一緒に来た彼さて、どうしたものか・・・人が入れる部屋って僕の部屋くらい母ちゃんが僕が帰ってきたとき困るだろうと段ボールは置かないようにしてくれてある思案してたら内田が気を利かせてくれた「このままお昼食べに行こう智の家、引っ越し準備中だろ?」「うん、そこかしこに段ボールが置いてある無傷なのは僕の部屋くらいかな?それでもいいなら、上がる?」「内田が言うようにこのままお昼に行こう」彼もそう言ってくれたので母ちゃんに断りを入れて出かける
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside📖続きはこちらから…♡サーカス102α|七色のフレーズsatoshiohno11263104.fc2.net🔑別部屋のカギはこちら…♪『《鍵のかかった部屋》』気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいお立ち寄り頂きありがとうご…
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside身体が重なって…覆い被さってきた…///『ぁ…///』『智…』肌を撫で回され…///唇を押し当てながら…///グイッ…『っ…ちょっ…待っ…///!』グチュッ…ヌヌッ…『んぁぁ…っ…///!』ズンッ…!また…俺の中へ…///『ぁぁ…っ…///』さっき…受け入れたばかりのソコは…///容易に迎え入れて…締め付ける…///
某気象グループの長男×四男のJ禁P禁を取り扱っている駄文サイトです。◇18歳以下◆J禁、P禁ってなに?◇BLってなに?◆ONは受け入れられない!って方はご遠慮下さい。゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚+智の手のひらが指がオレの身体の線を確認するようになぞって。オレの意識は自然とその動きに集中する。不意に、浮遊した感覚が襲って。抱き上げられたんだと認識する。オレの身体の上に、智の重さを感じる。智の身体に腕を回し力を込めて抱き締める。さっきメイクしたばかり
~冬~チャンミンの好きなところ。風邪気味の時の鼻ちょうちん。熟睡している時の白目。威嚇の時の「くるるる」と鳴らす喉の音。駆けっこが好きで、食い意地がはっている。我慢強く、強靭な肉体の持ち主だということ。床まで鼻水を垂らして大泣きするところ。私のご機嫌とりがうまいところ。悪戯を見咎められた時、悪戯をしたのはチャンミン自身なのに、きょろきょろと周囲を見回すのだ。それから、頭も肩も落とし
~冬~あの出来事が人生の最低点だと思えば、今の地点はなんと幸福なことだ。人生はこうやって比較することで、幸せとか不幸せだとかを測っていくのかな。「俺も手伝おうか?」チョコレートを刻む私に、ユノさんは声をかけてくれる。板チョコ3枚分。「ユノさんはチョコレートを湯煎して」「ゆせん?」首を傾げるユノさんに、私はコンロの上の鍋を前に湯煎の仕方を教えてあげた。今日の私は料理教室の先生なのだ。ぎこ
お話リストの【後編】です。後編は「星降る夜、君の隣」から、先日終了した「Firework(花火)」までのお話のご紹介で、【前編】同様に全てアメ限無しで読んでいただけます。このお話リストからも、それぞれのお話に飛べますが、テーマ別の仕分けもしてありますので、このお話リストで内容を読んでいただいてテーマ別から読んでいただくことも出来ます。読み切りは【後編】ではご案内しておりませんので、テーマ別から読んでいただければと思います。続編も本編とまとめてご紹介させて頂いていますので、読み切りと続編を
再会を喜ぶような素振り、言葉があったって就業後にわざわざ雰囲気の良いレストランを予約しておいてくれたってそれでもチョンユンホの事が信じられなかったのは『僕をホテルの部屋に残して何も言わず何も残さずに去った』のが事実で、その理由をどれだけ考えても自分にとって都合の良い理由なんて浮かばなかったから「シム、お待たせタオルは新しいものを出してあるし、必要なものは揃ってると思うから適当に使って」「…あ!はい!分かりました」シャワーを浴びたチョンさんの姿、は昨夜は…見た覚えが無い「うわっ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside身体を重ね…覆い被さった…『ぁ…///』『智…』肌を撫で回し…唇を押し当てながら…グイッ…『っ…ちょっ…待っ…///!』グチュッ…ヌヌッ…『んぁぁ…っ…///!』ズンッ…!もう一度…兄さんの中へ…『ぁぁ…っ…///』受け入れたばかりのソコは…俺自身を熱く包み込み…締め付ける…『翔…ぉ…っ…///』『くっ…///』
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m自分の気持ちに一旦気付いてしまうと、その後まともにチョンさんの顔が見れなくなって、大好きなビールも急に味がしなくなったそんな僕の異変をチョンさんは酔ったと勘違いしたらしく、大丈夫かと心配し始めた気持ち悪くなるほど酔ってはいないし、何ならまだまだ飲めるでもビールの味がしないのは僕としては確かに重症だった「大丈夫です、ちょっと考える事があってそう見えちゃっただけ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside自然と出てしまう…荒い息と漏れる聲…///『智っ…///!』『しょ…ぉ…っ…///!』求め合って…///『んぁぁ…っ…///!』『くっ…ぅ…///!』ズンッ…!最後は…俺から抜け出て…お腹の上に…翔ちゃんのが…///『ハァッ…ハァッ…ハァッ…///』『ぅ…っ…///』ビクンッ…ビクンッ…!ドクドクドクッ…!お互いに…昇
※こちらのお話しは個人的な妄想を題材にした妄想恋愛小説です。ご理解頂ける方はお進み下さい。『………櫻井…さん?』「山城さん!?」『こんな所でお目にかかるなんて、…凄い偶然ですね。お花見…ですよね?』「えっ、…ええ…。」山城さんの視線が後にいる潤くんに注がれる決して疚しいことは無い、だけどありのままに話せる訳もなくとか何とか、俺が頭で考えているより早く…「こんにちは」すっと一歩前に出て、俺の隣に並んで挨拶をした少し目を見張って柔らかく笑った後に、目を細め感情の無い表情をしたような
~冬~春だったか夏だったか秋だったか...冬じゃなかったのは確かだ。ユノさんに引き取られたのが盛夏の頃だったから、初夏だった可能性が高いかもしれない。記憶がおぼろげで、季節感が曖昧だった。ある日突然、施設に預けられていた私を両親が迎えに来た。病院に入院しているはずの母親の登場に、まず驚いた。そして、何年も前に行方をくらましていた父親も一緒にいて、私は喜ぶよりも困惑した。両親は私たち三人の住まいである
某気象グループの長男×四男のJ禁P禁を取り扱っている駄文サイトです。◇18歳以下◆J禁、P禁ってなに?◇BLってなに?◆ONは受け入れられない!って方はご遠慮下さい。゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚+智と所謂カラダの関係を持つようになってどれくらい経っただろう??オレたちの長い付き合いの中で何かきっかけがあったのか、なかったのか。自然とこうなった、と、オレは思っている。不自然な関係、だけれど。オレは同じグループになる前から。それこそJr.の頃から
20230125本来であれば2年間の研修期間を終えて都内の大学病院に配属になるはずだったのだが、欠員が出たとかで通常よりも1年以上短い期間で研修を終えた。おかげで職場の近くに引っ越すことになった俺は、いよいよ引越しを明日に控えているというのに、いまだ半分も荷造りを終えていなかった。研修医とはいえ連日深夜まで業務をこなさなければならず、引越しの準備まで手が回っていなかった。もともと整理整頓が苦手な性格も手伝って部屋は壊滅的だった。うず高く積まれた雑誌の間に挟まっていた郵便物を取り出しシュレッダ
翔さんの顔を見ても絶対に泣かない笑顔で迎えるんだ、そう決めてたのにな…国内情勢の不安定で帰れないと知ったのは帰国予定の前夜、聞いた時には心臓が止まるかと思った帰国が何時になるのか全く分からないという危険な事はないか、不便な事を強いられていないか、とにかく無事であってくれればと願っていた旅行中もマメに連絡をくれていて、時差があるのに俺の勤務時間に合わせてくれるあたり、大切にされていることが伝わるでもね、携帯から聞こえる声は何時もと変わらないのに、ちょっとした会話のズレや少しの間が手を伸