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参拝を済ませた後焚火の前で甘酒を頂き車に戻ってきたのは午前1時半初日の出を拝むまで5時間以上ある6人で車の中で仮眠となるとかなり手狭だ「どうする?」真夜中のドライブと言っても外は真っ暗なのだから意味がない「翔の地元には初日の出の名所はないの?」ノアに聞かれて池田と顔を見合わせる思いを巡らせると池田が手を打って「あそこ」って言った「○○山青少年公園!」二人同時に口にした「あそこなら櫻井の家から15分くらいで着くな」「隠れた初日の出スポットっ
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜side雅紀「なんで竜也くんって……翔ちゃんにはあんな態度取っちゃうの?」「………え」「すごく好きなのに、本人にはめっちゃツンツンしてるじゃん?」「姐さん………それ聞くんだ?」竜也くんはこめかみをポリポリしながら困惑してる。「え………?聞いちゃダメなやつだった?」「いや……そんなことは……でもそれ誰からも聞かれた事なかったし。」照れ気味に困ってる竜也くんがこれまたかわいくて俺はグイグイ聞いてしまう。「いいじゃ
心地いい風が肌に触れた「入って大丈夫」って背中を押してくれてるような気がして勇気を振り絞って門をくぐった「いらっしゃい!」「まってたの」空耳だとは思うけれど愛らしい声が聴こえた気がする少しずつ歩を進めると何だか懐かしいような(来たことはないはずなんだけど)歓迎してくれるような空気感を感じた古い民家のような建物の前まで行きそっと中を覗き込むん?テーブルがたくさん置いてあるのが見えてそこに二人の男性が座ってたお店屋さん?ゆっくり掃き出し窓に
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside♪♪♪〜『おや…?』『お電話…ですか…?』大野会長の電話が…部屋に鳴り響いた…『すまないね…マナーモードを忘れるとは…』『いえ…お急ぎかもしれませんので…』着信を切ろうとする手を遮り…電話に出て貰うよう促した…『では…すまんが失礼して…』『はい…お構いなく…』未だ…お忙しくされているのだなと…感心しつつも…お相手との話が終
う~んこんな場所蒼穹国に有ったっけ?普通に営業しているようなお店で出された抹茶も和菓子も珈琲もどれもとても美味しい隠れ家的なカフェ?和菓子でここまで美味しいなら家が知らない訳がない「あの・・・」「何?」「和菓子は手作りなんですか?」「そうだけどお口に合わなかった?」季節に合わせた和菓子道明寺も練り切も老舗の和菓子屋の物と比べても引けを取らないど美味しい「とても美味しいです・・・実は僕の家が和菓子やでこれだけ美味しい和菓子
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside『大野には…会えましたか…?』『え…?』嵐山駅で停車中…ホームで休んでいると…ふと…声を掛けられた…『あの…?』『失礼しました…私…大野と同期なもので…』そう言って…運転手が…帽子のツバを指で摘み…軽く会釈した…『そうでしたか…先程ですが…お会いして来ました…』『それは何より…』大野さんと…背格好が同じ位の運転手は…笑
「ユノ様…!」その時、外に気を張っていたチャンミンが扉の外を警戒し、腰の刀に手をかけた。ただならぬ気配を感じたジェジュンは、ユノの手を引き、そこにあった木箱に二人で入った。それは棺桶ぐらいの狭さで、二人は体を重ねるようにして息をひそめた。チャンミンはユノが隠れた事を確認し、そっと扉少し開け辺りを確認する。「私が帰るまでそのままで」チャンミンはそう言ってそっと店を出て行った。楽しそうな祭りの音が遠くに聞こえたが、二人の間には緊張感が漂っていた。チャンミンの足音が消えたが、彼
ランチタイムが終わると帰ってくるMaster労をねぎらう為にお茶うけの和菓子を作って久々にお茶を点てることにした「ただいま~」最近のMasterは行動的で少々、お疲れ気味な感じは否めない「お帰り、お疲れさんだねえ」毎日が楽しそうなので心配はしてないけど「そんな俺の為に労をねぎらってくれるんだろ?」お茶うけの茶菓子を目ざとく見つけてにやりと笑う「お茶を点ててやるよ」「それは嬉しいけれどアイスコーヒーも頼む!」確かに吹く風も暖か
人生にはしばしば、振り返るのも辛い時期がある肉体的精神的に打ちのめされた時、何か大きな夢や目標が途絶える時、大切な何かや誰かとの離別きっと、誰しもが、人生のなかでそんな時期を繰り返し迎えるのだろう今になって漸くそんな風に思えるようになったけれども、二十代半ばの一番体力のある時期に大怪我をした事は、長く自分のなかに影を落としていた当時の俺は、思いがけぬ再会とそこから始まった関係について、救いとはまた別の何かだと思っていた『救い』なんて綺麗な言葉では形容出来ない溺れながら無我夢中で掴んだ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside『はぁぁ…///』ジャリッ…。ぁまりにもシツコイから…取り敢ぇず来てみたけど…ちらっ…。高々とそびえ立つホテルを見上げた…遡ること…数日前…♪♪♪〜『んぁ…じぃちゃん…?』とんっ…スマホが鳴った…『なにぃ〜?』『お〜智…元気にしとるか〜?』まただ…なんとなく察知して…『近々…我が社の研修会があるんじゃが…』
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside『社長…玄関に車を待たせています…』『あぁ…すまない…』時間通りに仕事を済ませた俺は…菊池と一緒に…車で会食の場へと向かった…キィィッ…そして…車は…とあるホテルの前へ…『こちらです…』『有難う…』カチャッ…扉が開き…案内されるまま中へ…ガヤガヤ…ガヤガヤ…『何やら…騒がしいな…?』『そうですね…各宴会場で研修が入っ
秋晴れの突き抜けた空に、うろこ雲がなびいている。太鼓の音が聞こえ、のぼり旗が風にはためき、人々の楽しそうな声が聞こえる。日頃働いてばかりの民たちだが、今日は大人も子供も、露天の前を笑って歩いている。今日は年に一度のお祭りだ。子供達が嬉しそうに走り回り、お面を被った大道芸人が賑やかなチャングの音に合わせて踊っている。「チャンミン!芸人が踊ってる!早く行こう!」「お待ちください、ユノ大君」「外では大君と言うな」「失礼しました」ユノは現王朝の大君、つまり世子の弟だ。(第二皇子
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜side雅紀それから10日間が経った。俺と翔ちゃんは毎日仕事があって竜也くんとは夕方以降しか一緒にいられないけど……俺と翔ちゃんは相変わらず竜也くんを巡って取り合いになり竜也くんは10日経ってもずっと変わらずに翔ちゃんに悪態をついている。(笑)なんだか本当に3人での生活が幸せで………そんな事あり得ないのにまるで俺と翔ちゃんが結婚してて竜也くんが俺たちの息子……みたいな感覚になってた。かわいくて仕方がない
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜〜⋰〜side雅紀「相葉くん怒ったよね?まだ怒ってるよね?嫌なことされて嫌だったよね?ごめん。」「そんなことないです。でもどうしてあんなに俺の世話を焼いてくれたんですか?」「俺………」先輩は言いにくそうにした。でも決意したように話始めてくれた。「俺……実は『人に興味がない』って言われてるけど……本当は……あ、……本当は、というか……本来は……めちゃくちゃ世話焼きタイプなんだ……」「え?!えええええーーー?!?!」
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから「お邪魔します」靴を揃えて私の散らかり放題の靴まで並べて…ゆっくり上がってきて手を洗ったら後ろから抱きしめられる…これってかなりなテクニックだと思う「はぁ…良い匂い」「智くんの方がいつもふわふわ甘い香りさせているけど…」「そうか?」なんていつのまにか前に居て唇で下唇を挟んで…キスは優しくって濃厚…優しく唇で触れま後濡れた唇を舌が舐めて…息が漏れて…腔内が…柔らかな舌に満たされる…満足…「ん…ふふっ
「ちょっといいですか?」とシウォナが手を挙げた。"エッ、ナニ?何言うつもりなんだよ?"俺が思ったのと同じようにヒョクとドンへがシウォナを見ている。ハルも振り返って「パパ…」と言ってシウォナの方を見ている。"お願いだから変なこと言わないでよ。これからのハルの幼稚園での生活がかかってるんだからな。いざとなったら、俺がシウォナの口を塞ぐからな"と俺が思っていると、お義母様もハンカチを鞄から出されている。もしかしたら、お義母様も俺と同じ考えか?そんな俺達の思いを知ってか知らずか、シウォナが椅子
某気象グループの長男×四男のJ禁P禁を取り扱っている駄文サイトです。◇18歳以下◆J禁、P禁ってなに?◇BLってなに?◆ONは受け入れられない!って方はご遠慮下さい。タイトルの後ろの記号が視点を表しています。◇:Nside◆:Osideです。゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚+「ごめん。そんなに怒らないでよ」「……しらない」「ごめんって。もう二度としないから」「嘘。この前も変なこと言わせようとした」「だって恥ずかしがるカズが可愛くてさぁ」「…
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideM央樹「マジで最高じゃ〜ん!もっと泣き叫べよぉ〜」「いやだ触るな!!!!!来るなーーー来るなーーー!!!」央樹「本当に泣いてるじゃん!へぇ〜すげえ!初めて見たよ。お前の泣くところ〜。めちゃめちゃそそるわ。見ろ!俺のビン立ち!」いつのまにか服を脱いでしまっている央樹が迫ってくる。本当に嫌だ…っ!こんなの辛す
左胸のホクロもその隣にある小さな尖りも、いつもならそこにあることすら忘れているのに。櫻井さんによってその存在感が急激に増し、ぞわぞわしたものが身体の奥から這い上ってくる。「さくら、、さ、、も、、もう…」もう無理。本当に止めてと言いたいのに。櫻井さんは胸のホクロと尖りを舌で充分に味わうと、満足したのか今度はキツく吸い上げてきた。「…!っく…!」吸われながら時々歯を立てられる。反対側の胸の尖りはひねるように捏ねられ、固くなると摘まれ、時々擦るように弾かれた。「や、、んぅ
チェリッシュ/ninon甘々でエッロいヤツになれば…estar.jpamebloのようにアメ限無く、スムーズにお読み頂けます☺️是非遊びに来て下さい🩷🩷🩷
この記事は、妄想恋愛小説(BL)です。苦手な方はUターンを♪こちらのお話の続編です(*´▽`*)帝王様とチビ悪魔1帝王様とチビ悪魔~かくれんぼ・1~「きゃははは~♪じゅ~~ん、こんどはこっち、こっち♪」「あ!待てって、そっちはダメだよ!」「なぁ~んで?やだやだ、こっちであそぶ~~~!!!」穏やかな秋の木漏れ日の中、魔界の帝王、ショウの屋敷の庭に、チビ悪魔の笑い声と、それを追うジュンの声が響いていた。「しぃっ~~!あんまり大きな声出すと、シ
むかしむかしある所に、小さいながらも活気にあふれた村がありました。人々は毎日働き、夜には酒を飲んで踊り、子供達は元気に遊び回っていました。そこに、とある親子が住んでいました。発明家である父シンドンは、色々なものを発明しては、村の人たちを助けました。しかしお人好しのシンドンは、村人から殆どお金を取らず、貧しい暮らしでした。「ジェジュン、すまないな。こんなに貧しい暮らしをさせて」「父さん謝らないで。村の人たちも父さんに助けてもらった事で親切にしてくれる。みんな父さんに感謝している
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m<theviewfromChangmin>結婚式の招待状を受け取った時、正直どうしようか迷った送り主である花嫁はかつての職場の同期で、僕にしては珍しく長く続く友人だ"出席・欠席"の文字と睨めっこをしながらどちらに丸をつけるかで何日も悩み、受け取ってから7日目にようやく"出席"に丸をして、キレイな切手を貼って返送した"結婚"この2文字の言葉が持つ苦
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜side雅紀「ねぇ?どう思う?」ニ「う〜ん……ピンチかもね?」「だよね!だよね!!!」大「なんで?!どこが?」ニ「だって、翔やんが溺愛してる弟が来るんだろ?!」「そうなんだよ!ニノ!!!!!」大「それのどこがピンチ???」「俺のライバルじゃんかーーー!!!」ニ「まーくんの前で弟の事ばっか可愛がる翔やんを前にして、果たしてまーくんが平常心でいれると思うか???」大「思わないよ?でもさ?そんな感じになるかなぁ???まー
ここ最近の出来事について思い返してみるとしようチョンユンホと出会ってからの僕は、何だかとてもおかしいおかしい、どころかちょっとした変態である自覚もあるだけど、彼に恋をしていると自覚してからは、変態めいた自分のこれまでの行動も恋の為せるものである意味仕方無い事だと思う「いや、思うけど…やっぱり駄目だろ」お客様としてクリーニング品を持ってきたチョンさん預かったばかりのワイシャツやニット、その他色々、を、店頭でひとりになった瞬間に我慢出来ないまま抱き締めたり頬擦りしたりひたすら匂いを嗅い
もうすぐ、アイツが乗った飛行機が着く。去年は、アイツがタイから帰って来る俺を事務所の人間に変装して迎えに来ていた。最初は、事務所の若いヤツだと思っていたけど、アイツの体を知り尽くしている俺がいつまでも騙されるはずがなく、その後は俺の家で2人で楽しく過ごした。今年は、アイツがソロツアー最後のマニラから帰って来るところを俺がお出迎えってわけだ。もちろん、俺の車でもよかったけど、要らぬ騒ぎを起こす必要もないのでアイツの車を運転して行く。本当は、誕生日当日にバースデーイベントをしてくれているカ
豆屋が蒼幻燈に戻ると既にMasterが来ていて勝手知ったるキッチンで夕食の用意をしていた「お帰り~収穫は有ったか?」風ちゃん担当のMasterとはほぼ毎日、報告会を行っている「無門には記憶があったはっきりとした記憶ではないが音楽会については確かな記憶だ」豆屋の言葉に作業をやめて手を拭きながらテーブルまで歩いてきた「つまりは?」「仲間になってくれたよ」「お~それはめでたいそうか、記憶が有ったんだ・・・チビちゃんの祝福
見ちゃった……。見ちゃった見ちゃった見ちゃった。うわぁ~っ!見ちゃった!智のキスシーン!しかも男と!先生の予定で、急になくなった部活。そのせいで、いつもより早く家に着くことになった。いつものように部屋に駆け込んだら、カーテンがそよいでて。母さんが勝手に掃除したんだなと、ムカつきながら窓を閉めようとしたら、細く開いたカーテンの隙間から一瞬見えた光景。カーテンを開けることもできず、窓を背にして座り込んだ。まだドキドキしてる。心臓バックバク。まさか、まさか智がキスしてるなんて
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜side雅紀家に帰って順番に風呂に入った。そして上がると俺と翔ちゃんはプチ喧嘩になった。「竜也の髪は俺がドライヤーすんの!」「翔ちゃんはいつもやってるでしょ!」「やってねぇーわ!普段こいつアメリカなんだぞ?!」「俺なんか今まで1回もやってないんだから!!!」「お前兄弟じゃねぇーだろっ!」「兄弟だもんっ!!!さっき河川敷で竜也くんが『家族だ』って言ってくれたんだもん!!!」「ずりぃ〜〜〜!それ持ち出す?!」「持ち出
4人がそれとなく教えてくれるまで気が付かないなんてどれだけ君に甘えていたんだろう返事も貰っていないのに自惚れが過ぎて正直、恥ずかしくなってきた車内の中で少し休憩して防寒対策をした後年越し参りに向かうことになった先頭は君と内田とノア(ノアは護衛のようにぴったりくっついてる)必然的に俺の両隣りはトニーと池田だ「話せた?」池田がぼそっと聞くとトニーはチラッと俺に視線を向けた「話した・・・」トニーにも聞いてもらおうと思う「なんて?」「