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遅れてチャンミンとヒチョルが到着してからは、5人でご飯の取り合い、イトゥクの取り合い合戦だった。「ほらほら、まだいっぱいあるから。相変わらず騒がしいね」「先生の料理が久しぶりで…泣けてきますよ」「ふふ。チャンミンは相変わらずいっぱい食べるね」さんざん騒いで疲れたのか、ジェジュンはソファでユノに体を預け、眠ってしまった。ユチョン達もチャンミン達も帰った部屋で、イトゥクが、毛布を持ってやってきた。「ふふ。ジェジュンは可愛い子だね。今日はご飯を食べられたようでホッとしたよ」「
※こちらのお話しは個人的な妄想を題材にした、恋愛妄想小説です。ご理解頂ける方のみお進み下さい。最新の設備が揃うフロアをワクワク、キョロキョロしながら歩みを進める初めて訪れたことも職場なのも忘れ、しかもまだ挨拶さえしていなかった『お嬢ちゃん、何のご用かな?』「失礼しました。…今日から、」『迷子かぁ?でもどうやって入って来た?』『もしかして…今日からこの研究室に配属の子ちゃう?』『おいおい、アイツも隅に置けないねぇ…こんな可愛子ちゃんが来るなんて聞いてねえぞ』奥に入って行くと、白衣を
チケットセンターで4人分のチケットを買い二人が待つ駅まで戻る大丈夫かな?何となくぎこちないように見える二人「どうかした?」彼がプリペイド型のチケットを手にしたまま僕の顔を覗き込んだ「二人とも少し疲れてるのかなって思って」ここで言葉のチョイスを間違えると勘のいい彼は気が付いてしまう慎重に答えないと「そう?池田はすこぶる元気そうだし内田はいつになくテンション高めに見えるけど」さっき彼と話してた内田の表情からしてもそこまでテンションが高くは見え
翔と画伯たち3人は即位の儀の翌日御前と共に慌ただしく帰って行ったあと数日ゆっくりしていけばと提案したが首を縦には降ってくれなかったその一番の理由は本家の人間が長く里に滞在することを良しとしない慣例だろう蒼穹の一族になったからと言って里と本家の関係は今まで通り変わらないその意味は俺でも分かるから今まで通りで良いのだろう未来は不確かだから・・・翔は東京で引っ越しの荷造りをし明日、里に来る「長、櫻井さんのお部屋の準備は全て終わりました」
朝一番に東京を発ち昼前には里のある駅に着いた改札を抜けると貴方が迎えに来てくれてた「おかえり」その言葉で一気にテンションが上がり貴方以上に満面の笑みを浮かべて「ただいま」と言った考えたら何年ぶりに使う言葉だろう当たり前だったことが当たり前ではなくなった一人で泣いて諦めるしかないのかと絶望したこともあったそれでも諦められなくて迷いながらも進むべき道を模索したあの頃貴方も俺も必死だった・・・険しい道を沢山の人に助けられながら二人で乗り越えて今があ
老舗のステーキハウスだけあって料理は美味しかったただ・・・量が・・・半端なかった少食の君の言葉だったから普通に食べられるだろうと3人とも高を括り色々頼んでしまったのが拙かったこれだと、フィッシャーマンズワーフで何も食べられない・・・頼んだ物は残さず食べるがモットーの俺内田も池田も俺に習い最後の方は無口になって料理を口に運ぶ「手伝ってあげる」君がそう言って俺達の料理を食べてくれた「智、アドバイスを聞かなくてごめん」「ううん、実際に
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside軽々と…俺の身体を抱えながら…難無く…泳いでいく姿に…またまた…惚れ直したりして…///サトシさんに…しがみ付きながら…薄れゆく意識の中で…呑気に…幸せを噛み締めていた…///『しょおっ…///!!』『ぅ…っ…』ふと…大きな声で叫ばれて…『しょおっ…おきてぇっ…///!!』『っ…ゴホッ…!』気付けば…浜辺…に…?『お
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideゴボボッ…ゴボボッ…『っ…///!?』っ…しょお…///!?もしかして…おぃらに…逢いに…っ…///!?でも…なんだか様子が…ぐんぐん沈む…しょおの身体…必死に近付いて…ギュゥゥ…!思い切り…抱き締めた…///そしたら…しょおが…ゆっくりと両手を伸ばしてきて…///おぃらは…しょおを抱えて…そのまま…岸へと泳いだ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideやっと…やっとだ…///しょおに…やっと逢えたぁ…///『貴方は…本当に…お一人…///?』『ぅん…そぉだょ…///』ずっと…待ってたって…言ったじゃん…///『んふふ…りょぉおもぃだねぇ…///』『サトシ…さん…///』おぃら…めちゃくちゃ嬉しぃ…///『しょおっ…///!』『わっ…ちょっ…///!?』ドサッ…!しょ
袋の中身の説明をした後副社長が小さい声で「社長、絵の指導できますか?」不安そうな顔で聞いてきた「イラストとかならまあ何とか行けるかな?」「シルクペインティングも分かってるんですよね?」どうやら信用していない様子正直、心許ない部分もある「そこはMasterが助けてくれるんじゃない?」助っ人を連れてくるって言ってたから蒼さんかな?蒼さんなら絵は描けるはず「また、他力本願な・・・石塑粘土は分かりますよね」「アクセサリーに関しては問題な
期末試験が迫っているから勉強を見て欲しい、と年下の幼馴染みチャンミンにお願いされた俺にとっても復習になるし、誰と過ごすよりも気兼ねなくいられるから合間に自分の試験勉強も出来るから二つ返事でOKした「…あれ……いつの間に…」肩が凝って伸びをしたついでに勉強机の前から振り返ってローテーブルを使っているチャンミンの様子を見たら、丸い頭がテーブルに乗っていたチャンミンの勉強を手伝った後、自分の勉強に集中していたから彼がいつから居眠りしているのかは分からない「どうしようかな…」スマホを見たら
※こちらのお話しは個人的な妄想を題材にした、恋愛妄想小説です。ご理解頂ける方のみお進み下さい。「失礼しま~す………お、いた」「しょ、…社長、お疲れ様です」「…その呼び方はやめろって」「でも、…社長ですから」「研究室の皆は誰も俺を『社長』と思ってないようだけど?」「…これは、…自分に対してのケジメだから」「…ったく…仕方がないか。それよりも悪いな、なかなか顔を出せずにいて。研究室とか会社の雰囲気にはだいぶ慣れたか?」「…はい。皆さん優しいですし…楽しいです」「そっか。…うん、それ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSsideにわかに…信じ難くて…やっと…逢えたと言うのに…『貴方は…本当に…お一人…///?』『ぅん…そぉだょ…///』再度…確認しつつも…真っ直ぐに見詰める瞳は…嘘偽りなくて…///『んふふ…りょぉおもぃだねぇ…///』『サトシ…さん…///』こんな事が…本当に現実だなんて…///『しょおっ…///!』『わっ…ちょっ…///!?』
博愛主義者周囲から頻繁に言われる理由は主にふたつあるらしいひとつは友人が多い事もうひとつは、俺の恋愛対象に性別は関係無い事当たり前のように異性のみ恋愛対象だと言う、彼ら彼女らからすれば、俺の本心なんて分からなくて当然当然だから否定はしないけれども、それだけで博愛主義者だと言われると違和感はあるひとが好きで誰かと関わる事が好きだ同性でも異性でも恋愛対象になる得るだけど、誰でも良いってワケではない「ユノヒョン!お待たせ...じゃないか、もっとゆっくり来るべきでしたね」「来て早々
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside暫く…佇んでいたら…キラキラと水面が光って…ポチョン…!『ぁ…///』一匹の青い魚が跳ねた…もしかして…あの時の…?『フフ…///』いや…同じ様な魚は沢山いるよな…///俺は…ふと…ダイビングの時のサトシさんを思い出していた…綺麗だったな…///本当に…リュウグウノツカイ…///何にも囚われず…自由に泳いで…ふらっ…
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから……こんな時私は実は…同性愛者でなんて軽く話せたら良いのに彼女がいて合コンとか無いとか…考えているかももしかしたら彼女のように尽くしてくれる人がいるのにコンパに出たり存在を邪険にする軽い男と……思われてしまったらどうしよう…大野さんの表情が見たい…テキパキと朝ごはんを作っている大野さんの動作が少しだけ…ほんの少しだけど止まって私の返事で…動作がスムーズになった気がする……誤解は溶けたのか……卵焼きとお味噌
やまの日祭りで何をするかお祭りと言えば縁日でしょ盆踊り会場の近くに出店が有ったらみんな楽しめる「おにいちゃんぼんおどりってなにをよういするの?」「まずは会場を決めないといけないね花火が見える場所で櫓を組んで提灯飾りが出来る公園のような広い場所を探さないとそれに、昨今は盆踊りの音楽が煩いと苦情が来ることもあるからそこも配慮しないといけないんだ」「ほえ~・・・おんがくがうるさいの?」それじゃ踊れない?「そのうち花火も煩いって
※こちらのお話しは個人的な妄想を題材にした、恋愛妄想小説です。ご理解頂ける方のみお進み下さい。社長室前にある専用エレベーターに乗り地下へと下りてゆき、目の前に現れた無機質な扉の前で鈴木さんは止まった『こちらが研究室になります、この先は私も入ることは許されておりません』「え、そう…なんですか」『…はい、この研究室は社長が私財を投じて立ち上げました。先ほど社長室にて登録された顔認識と虹彩認証で入室が出来ます。それから、…こちらが社員証のカードです』「ありがとうございます。あの…自分以外の研
【おしながき】1,連日のアクセスありがとう❤2,近況とお話しアップについて3,セカンド垢の申請について*お手数ですがぜひ、こちらの記事を読んでいただけると嬉しいです♡『お久しぶりなのに「応援をお願いする記事」ですww』*こちらは久しぶりの浮上にもかかわらず、みなさんからの応援をお願いする記事ですm(__)m*みなさま❤改めまして、お久しぶりです♡お元気…ameblo.jp――――――――――――――★―☆。.:*:・゜―
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「何度も何度も言われたんだ……医者に『不思議だ』って。あれだけの事故に巻き込まれて、命が助かったのも奇跡なら、後遺症さえないなんてありえないって……。」「春くんが………助けたからなんだね」「俺、ね?目が覚めた時に………ただの自分の願望としての夢を見たんだと思った。あの夢は………自分の都合のいいように自分で作った、自分が見た夢なんだって。だから当然、誰にも話さなかった。この……証拠となるガーゼを見るまでは……自分で作り上げた
自分の部屋とトイレがすぐ傍じゃなくて良かった今日ほどそれを強く思った事はない「……はあ…」音を立てて流れていく欲望を見下ろし頭を抱えた賢者タイム、だから溜息が出たのではない今までもチャンミンの事を考え、想像して抜いた事はあるでも、当の本人が直ぐ近くに居るのにこんな事は初めてだった後悔と自責の念、自らへの嫌悪感で頭を掻きむしりたくなる「なら我慢すれば良いんだよな、なのにどうして…」蓋をした洋式便器に腰をかけ項垂れた何が起こったかと言うと、ついさっきの事だ俺の部屋に遊びにきたチ
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜抱きついた後少し泣いた。改めて翔の体温を感じて『生きている』ことを実感してその事がどんなに奇跡でどんなにありがたいことかを身に沁みた。「翔……あったけぇ」「うん。」「生きてる。翔の心臓の音も聞こえる。」「うん。」死んでいたかもしれないこの体。春くんがいなければ確実に死んでいた翔の体。「なぁ?」「ん?」「春くん、怒られてねぇかな?」「は?」「天国の一番えらい奴に……勝手なことしたな、って……怒られてねぇか
※妄想のお話です。へい、しり!短編とは?──何を仰っているのか分かりません。「ここだね…。」メールでもらった住所を地図アプリに打ち込み、何とかたどり着いたマンション。一応朝から翔くんが挨拶の電話をしようとしたけど、電源を切ってるのか、繋がらなくて。どんな人なのか全然わからないまま、到着してしまった。エントランスを通り、モニターで自己紹介して部屋へと向かう。部屋の前のインターフォンを押すと、少しして扉が開いた。「…あの、今日は弟子入り、よろしくお願い致します!櫻井翔です!」「よ
※こちらのお話しは個人的な妄想を題材にした、妄想恋愛小説です。ご理解頂ける方のみお進み下さい。「……大…丈夫か?」「うん…」沈黙が続く気まずい空気の中で、俯散らばったノートや筆箱を俯いたまま拾い上げていた何かをしていなければ、怖さが体を包み震えてしまいそうだったのだ「…潤?」「……っ!」後ろから不意に肩を掴まれ、体を強張らせた事で潤の心情を翔も知ることになる「……やっ、」一度は離れかけた手が今度は両肩を掴み、ゆっくりと向き合うような体制になるも震えは止まらない例え相手が翔だと
好きすぎる天官賜福について♡簡潔に言うと、仙楽国の太子である「謝憐♂」と謎の少年「三郎♂」の愛のお話です。(ネタバレありです。)謎の少年「三郎♂」は、800年前の幼い頃にまだ仙楽国の太子だった「謝憐♂」に助けられ、そこからずっと「謝憐♂」のためだけに生き続けてきた一途すぎる「鬼」なのです。三郎は助けられた当初は人間の子供だったのが、太子と共に戦って命を落とし、その後「この世にまだ愛する人がいるから守りたい...」ということで転生せず、鬼になってこの世に残ります。800年間、
若ちゃんに勧められてこっちに来てからの何をしたかなど日記に記すことにした書き出してみると、既にたくさんの事を体験しているそれに、予想していたよりも江戸の町は賑やかで人口密度の高い事(これが一番意外だった)俺たちが住む世界とあまり変わりがない気がするそれにしても下手くそな字だな・・・筆だからなおの事目立つ「早速、書いてるんだね」「忘れないようにね帰ったら、あの人に話せるように」「これって、持ち帰れるの?」雑貨屋さんにそう言われて気が付いた確かに、江
原曲天官赐福广播剧·第一季·主题曲《赐我》_哔哩哔哩_bilibili♬赐予我绝境逢生,追随而去,百无禁忌,♬还有这心旌动摇的勇气。►天官赐福广播剧·第一季·主题曲《赐我》◄原著:墨香铜臭@墨香铜臭MXTX策划:括号君@战场老军医括号君音乐监制:李大白@李大白k演唱:小时姑娘@小时姑娘呐作曲:李大白作词:择荇@择荇编曲:Mzf小慕@Mzf小慕/李大白混音:CuTTleFiSh@_CuTTleFiSh吉他/贝斯:K…m.bilibili.com天官賜福のラジオドラマのテー
静まり返った暁殿内に響く扉が開く音が悠久の時を越え暁殿の儀が始まったことを参列者に知らせるゆっくりと歩を進めて入ってきたのは画伯蒼穹国の神器を掲げ持ち扉の閉ざされた高御座の前を歩いていく見極める者の顔も秘匿されているため烏帽子にはベールがつけられている(横からも見えないようになっている)それでも凛とした姿は息をするのも忘れるほど美しいここ居る全ての人を魅了してるように思えたチラッと翔兄の顔を見たら画伯に向けて熱い視線を放ってた(画伯火傷してないかな)
レトロカフェのマスターがコーヒーを運んできたランチタイムも落ち着いたのかな?「おじさん・・・オムライスとっても美味しかったです」貴方の言葉にマスターはすごく嬉しそうな顔をして「そう言って貰えると作った甲斐がある」「このオムライス食べるの久しぶり初めて食べた時と同じ味で美味しかった」マダムも満足げな顔でお礼を言うかく言う俺も同じ元祖のオムライスを食べたことがあるけどそことはまたちょっと違う味付け俺はこっちの方が好みだ「当時の味のまま
沈丁花精霊ネットワークの底力を見せつける様にあっという間に旅行社の情報が集まって来る「精霊ネットワークって凄いんだな」大ちゃんが感心したように呟く「おチビの事ならどの精霊もすぐに動きますよ(笑)」「それは私達も同じだな(笑)」「そう言うことです」二人が顔を見合わせて笑みを浮かべる当の本人は出掛けたくてうずうずしてるから二人の顔の所まで飛んで浮かぶ「ねえねえ、いまからでかける?ふたりいっしょにきちぇくれるの?」ワクワクした顔で訊ねる「