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休憩を挟みながら本家御一行が里の門をくぐるのは星の瞬きが聴こえそうなほど静かな午前2時半ころそこから御前が装束に着替え画伯と合流して儀式が始まる予定だ画伯は2時過ぎに起きだし支度を済ませ小栗君の運転で蔵に向かった「剛君、起きてる?」隣に部屋に控えている綾野君に声を掛ける「はい、起きております少しお待ちくださいそちらに参ります」数秒後、襖があき宝物を受け入れる儀式の為の装束に身を包んだ綾野君が入ってきたカッコいいんだよな装束姿(堅
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃☾°̥࿐໒꒱𓂃𓂃𓂃𓏸𓈒大野さんの言葉はあたたかい…それに大野さんの言葉を聞くと泣きたくなる…だから、今だってグッときてるんだけど今日はなんだか…大野さんが意地悪な気がする…だってさっきから……『…“もう少し”ってなに?』【……フフ。】ほら、こんな感じだ……『…俺には…話したくないって事…?』【そうじゃないよ。】『じゃあなんで教えてくれないの…?』【こればかりは自分で気づかない
※このお話は個人の妄想(BL)であり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。--翔くんと連絡先の交換がしたくて、いそいそとスマホを取り出す俺。だけど翔くんは困った顔をして。「……あの、、実は、、……俺、スマホとか、、持ってなくて……」「え?!」俺は驚きを隠せない。今どき、、そんなことがあるだろうか。いや、絶対に無いとは言えないけど……お金に余裕のない俺ですらスマホは所持しているのに。(パソコンは俺も持っていないけど)……。。。これは、きっと、、……俺とは、、連絡先
車を茅葺門(表門)の前に停め砂利道を少し歩くと重文指定の屋敷が見えてくる威厳のある建物と言えば聞こえはいいがかなり重苦しい感じがする(現代人の俺から見るとだけど)「いつ来ても厳ついな」ぼそっと呟くと母が苦笑いを浮かべて俺の背中に手を添え「古い家だからそう感じるのよ」笑みを浮かべて中に入るよう促す俺の後に池田が続き母は最後に入ってきた「お帰りなさいませ」家政婦さんが奥から出て来て母にお辞儀をする「ただいま、父は広間かしら?」「はい、広間で
仕事を辞めて大阪に住むと言っていた曽我さんに、栄枝は「今の仕事辞めたら絶対後悔する」と東京へ行くことを薦め、そして別れを切り出します。曽我さん、仕事は好きだもんね・・・。ならば遠距離恋愛できないの?そんなに近くにいなければ我慢できない??お互いに自分を必要としてくれる人がいる場所にいようという結果に。いやいや、お互い必要としてるやん!!別れるって決めるの早すぎないかな?曽我さんがめちゃくちゃ泣いてて、そんなに好きなのにどうして・・・って気持ちになりました。曽我さんは仕事を辞めず、東京
祖父宅で夕飯をご馳走になりそのまま駅に向かう「もっと怒ってるかと思った・・・」ハンドルを握る母に言うと母はそれに同意せずに頭を左右に振る「貴方が直ぐにこっちに戻ってきて自分で対処しようとしたその姿勢を評価したのよ孫が可愛いのもあるけれど親任せにしてたら小言が大事になっていたわね」「良かった~櫻井に連絡したのがお節介じゃなかった」安堵の表情を浮かべて後部座席のシートに体を沈めたその様子をバックミラーで見てた母が可笑しそうに笑
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃☾°̥࿐໒꒱𓂃𓂃𓂃𓏸𓈒ギッ…【あ、これは確かにいい眺めだね。“損はさせない”と言われただけあるかも。】『……言われた?』【うん。招待状をくれた人からね。緑が豊かで空気がいい…特に空が綺麗だと言われたから貰ったんだ。ツリーハウスがどうなっているかも気になったけど、大嶺君にはうってつけの場所だと思ったからね。】…やっぱり……【でもまさか、時間が取れたのが夜だけだったなんてね。鳥
二宮に無理矢理本社に強制送還されて、「俺昼ご飯まだなんだけど、」「そんなの知りませんよ!潤君とイチャイチャしてて食べる時間がなかったんでしょ?自業自得です‼️」「あ〜、俺お腹が空き過ぎて力が出ない。」「全く翔さんときたら、、、こうなるとは思ってましたけどね。おにぎり一個余分に買っておきましたからそれを食べたら仕事ですからねっ!」「それがあるならさっさと出してくれればいいのに(-.-)」「聞こえてますよ!文句を言える立場じゃないでしょ⁈『ありがとう』の
タイBL「HiddenAgenda」2023年7月9日20:30GMM25公開※時刻は現地時刻(日本は+2H)2023年8月1日0:00TELASA配信見逃し配信:公式Youtube(link)全12話▼公式再生リスト(YouTube)(link)▼linklist(有志の方の日本語字幕版)EP1,EP2,EP3,EP4,EP5,EP6,EP7,EP8,EP9,EP10,EP11,
今回があらすじの最終回です。前回の内容はこちら↓『天官賜福31風師と黒水沈舟のその後⑪』前回も沢山のイイネありがとうございました。二次創作なのもあり、当初は興味ある方がいらっしゃるか不安な中書き始めたのですが、楽しみに読んでくださる方もいると知っ…ameblo.jp-----二人の旅は続き、ある時は農作物を食い荒らす犯人を探し出して駆除したり、ある村では橋を建てかけて隣村への行き来を楽にしたり、ある時は山にいる盗賊を説得して改心させました。師青玄は、盗賊になる人達もまた、どうしようもない
翔広い部屋の真ん中にある高級そうな革張りのソファの向こう側人の足がみえる。争っている?「や・・いや・・」「離せ、離すんだ・・」成瀬さんと、もう一人誰かの声が・・。芹沢社長?「成瀬さん!」「さ、さくらい・・さん」苦しそうな声が俺の名前を呼んだ。俺が、ソファの向こう側に回りこむと、激しくもみ合う彼と、中年の男性が見えた。ガラステーブルに体がぶつかり、派手な音を立てる。芹沢社長の手には、果物ナイフが握られている。
池田の運転で祖父の家に向かった父は誓約書と会話の録音を持って弁護士に会いに行った相手と会うのは明日に決まった向こうは向こうで弁護士を立ててくる可能性もあるらしい(一体、何ついて戦うんだろう?)「本当に俺は帰って良いの?」後部座席に座っている母に聞くと何度大きく頷いて「さっきも話したように貴方が出る必要はないのよ」「事情説明できるのは俺だけだよ」ある事ない事捲し立てられたら話が変な方向に向かいかねない「お前がいない方が良いの」ハンドル
冬の夕飯は鍋が定番人数が多い方が楽しいと言う事で(なのかは知らないが)今夜の夕飯は鍋となった本家の邸は長就任の際前長からの引継ぎの為1週間ほど滞在したことが有るが殆どが長がいる離れで過ごしたためあまり憶えていない「本家の邸ってかなり広いよね?明日の明け方運び込まれる装束はどこに置かれるの?」「本家の邸を通り離れに部屋に置かれますよ」綾野君がサラッと答える離れに有ったっけ?「気が付いてないの?長でも入れない部屋があるだろ?蒼穹殿に一番近い
完全なネタバレを含むので、まだ最後まで視聴していない方はご注意ください。この作品の一番の魅力は、謝憐と花城の愛情の物語だけでなく、他の登場人物の描写が丁寧に紡がれている点だと思います。師无渡と師青玄の兄弟愛、賀玄の敵討ちの道のり、賀玄と師青玄のやり場のない友情、帝君の統治のあり方、謝憐の成長の軌跡.....何度観ても新しい発見があり、他の登場人物の深掘りがいくらでもできる、そんなところが一番の魅力だと思っています。今日はまずは師无渡(水師)について天官賜福の中で一番自信に満ちてい
前回の内容はこちら↓『天官賜福29風師と黒水沈舟のその後⑨』前回のお話はこちら↓『天官賜福28風師と黒水沈舟のその後⑧』いつもイイネをくださる方々ありがとうございます個人的にキュンキュンするところをかいつまんであらす…ameblo.jp前回は、門で媒婆が師青玄に「縁談うまく調整するから!」と言うのを黒子が聞いてしまったところで終わりました。またもや黒子目線でのスタートです。---------黒子はどうして最近の師青玄が変なのか、分かったような気がしました。どこかに好きな女の子ができた
今日は天官賜福の最大の謎’’花城の通霊口令’’について考察してみたいと思います。(''謎''とされているだけあって、正式な答えはないので、あくまで考察止まりです!最後まで読んでもスッキリしないのでご注意ください!)まず、他の人の通霊口令を紹介したいと思います。(ちなみに通霊口令はみんな自分で設定するもので、現代で言えば、言葉の電話番号みたいなものです。離れている誰かと話したい時にこれを三回唱えると相手と繋がります。)各神官の通霊口令謝憐は、’’背诵一千遍道德经就是了''(道徳経を千
【Ninoside】朝いつもの時間に出社して、ワタシのボスである翔さんが出社するのを待っていると、「いやぁ、昨日の夜は参ったよ///」第一声が『おはよう』でも『グッモーニン』でもないのはいつもの事だけど、今日はいつも以上に顔がデレデレ、、、でも、ちょっとお疲れ気味な様子。こんな時は何も聞かない方がいい、と分かっているけど、『聞いて欲しい!』と訴え掛けるような目でワタシを見るから、仕方なく、「疲れているように見えますが、大丈夫ですか?」と聞くと、めちゃく
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃☾°̥࿐໒꒱𓂃𓂃𓂃𓏸𓈒『…俺……今を楽しむなんて……出来るのかな……?』こんな俺が……【……それは姫乃さんが言っていた事だね。】『……』【大嶺君は出来ないと思うの?】『俺は……そんな資格はないと…思ってる……』【それは何故?】『…大野さんはお殿様が言った事を聞いてたんだよね?』【聞こえたね。】『…じゃあ、分かったでしょ?俺に資格がないって事を…だって、あの言葉は全部…当たっ
天官賜福には何度か読んで初めて気がつく細かい伏線がたくさん隠れています。完全なネタバレを含むので、まだ最後まで視聴していない方はご注意ください。①花城の告白花城は謝憐に何度か告白めいたことをしています謝憐の反応を見たいのか、思い余って口に出してしまったのか、冗談を装って告白してる花城が愛おしすぎる1回目は、黄金の馬車の上の「哥哥,成亲吧」(兄さん、結婚しよう)2回目は、謝憐の菩荠観が倒壊しそうになった時に、「要不然搬我那里去算了」(うちに引越しておいでよ)3回目は、山の妖怪のお腹にい
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside『ん…ゃぁ…っ…///』『っ…智…っ…///』ズッズッ…行為は…日時茶飯事…///『ぁ…しょ…ぉ…っ…///』『ハァッ…ハァッ…愛してるよ…///』誰にも…邪魔されることなくて…俺達は…常に愛を深め合っていた…///そぉ…俺は芸能活動を一旦休止して…翔くんと一緒に暮らす道を選んだんだ…あれから数年…翔くんの大学生活は順調そ
天界からも鬼界からも恐れられる無敵の花城でさえ、謝憐の前では自信がなく臆病になることがあります。好きな人の前ではそんなもんですよね。今回はそんな二人の甘いやりとりを見ていきたいと思います花城「千燈觀」天界で神官の「長明燈」の数を競うイベントで、当たり前のように、どうせ誰も一つも上げてくれてないんだろうな、って思っていた謝憐にとって、三千灯も上げてくれた「千燈觀」はもうビッグサプライズなわけですよ。もう驚きと感動しかない。それなのに、花城は、「本当は言いたくなかったんだ。・・こんな鬼市のご
森の中にあると銘打ってるだけあって木々に囲まれた美術館その中にあるカフェはまるで木漏れ日の中にいるような不思議な空間だった都心から離れているからそう混んでいないだろうと高を括っていたら、まさかの満席「マジで?」心の中で呟いたらピ~ちゃんがくすくす笑って「此処のカフェ、結構有名なんですよランチタイム後のティータイムも混雑してます都会の喧騒から逃れ癒しの時間を求める人に大人気実際、癒されますしね」俺の顔に書いてあったかの如く疑問に答えてくれる「へ
BTSin「蓮花塢」2ワンちゃん*メイク直しをしている人を見ると、とても優しい笑顔になります。※「小〜」は、年下に、〜ちゃん「老〜」は、年上に、〜さんdd💭ああgg💬見ないで。ベイビー名シーン❶今日は子どもの日なので、だから、小ネタはとても甘いのでしょうか?顔の近くでささやく。名シーン❷ほっぺをついて可愛く見せる。名シーン❸ggはddに壁ドン上の名シーンをちゃんとした流れで観てみましょう!すべては今日起こった。ウェイインは、一段、蓮花塢に上がりました。しかし
二人が雪山の上で叫んだことは「謎」とされていて、いろんな考察がされています。ネタバレを含むのでご注意ください。経緯慕情に''胎霊を作った犯人''という嫌疑がかけられて、慕情はその嫌疑を晴らすために雪山まで胎霊を探しに来たら、胎霊を追ってきた風信とばったり会って喧嘩が始まる。雪山で慕情が「あの子(胎霊)は俺が殺したんじゃないって言ってるじゃないか、俺も探してるんだよ!」と風信に叫び、少し離れた場所でそれを聞いた謝憐と花城が、雪山で大声を出すと雪崩が起きるからやめるように伝えようと銀蝶を遣
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいssideグイッ…!『んぁ…///』『智くん…!』抱き起こして…肩に手を置いて…向き合った…『無理…してない…?』『そんなことは…』それでも…目を伏せがちで…『翔…くん…』『何…?』想いを話そうとする智くんに…耳を傾けた…『実は…さ…』『うん…?』でも…次に出た言葉に…俺は…驚きを隠せなかった…『俺…実は…”MO“なんだ
とうとうこの日が来てしまいました。【大切なお知らせ】約2年間配信してきたBLドラマレーベル「トゥンク」チャンネルは3/26(火)と4/9(火)の更新をもって定期更新が終了となります※アーカイブは引き続き視聴可能です今後はコンテンツごと不定期なアップとなり随時このアカウントでお知らせ予定です。引き続き応援宜しくお願い致します!—BLドラマレーベル「トゥンク」公式チャンネル(@tunku_niconico)2024年3月14日トゥンクの定期更新終了。こちら、ドラマシャワーのアカウ
完全なネタバレを含むので、まだ最後まで視聴していない方はご注意ください。この作品の一番の魅力は、何度観ても新しい発見があり、登場人物の深掘りがいくらでもできるところだと思います。本日は「謝憐の成長の軌跡」について若かりし頃の太子殿下謝憐は、仙楽国の太子として生まれ、権力には目もくれず「蒼生(万人)を救いたい」と修行して若くして飛昇しました。しかし、若くして飛昇したことを、仙楽国の国師(謝憐の師匠)は「早い、早すぎる」と言いました。挫折も苦労も知らない太子殿下は、蒼生を救うことの代償も何もわ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside少なからず…期待させてしまっていた…活動休止…その言葉は…きっといつかは…俺が復帰するんだと…芸能界を引退していないという事実…それは…俺の中で色々あって…それが…いつの間にか…あれよあれよと時が過ぎ…今の生活にどっぷりと浸かってしまった…///うん…だってさ…///どぉ考えたって…これ以上の幸せなんてないんだょ…///翔
前回の続きです!前回までの内容はこちら↓『天官賜福21風師と黒水沈舟のその後①』天官賜福の中で、社交的で明るく、愛嬌ある性格が人気な風師。最後には悲しい結末を迎えてしまいます。個人的には黒水沈舟の結末もまた、とても哀しくて、切なくて、この…ameblo.jp『天官賜福22風師と黒水沈舟のその後②』早速たくさんの方が読んでくださり、イイネもくださり、本当にありがとうございます。とても励みになります昨日の続きです。前回の内容はこちら↓『天官賜福21風師と…ameblo.jp『天官
前回の続きですが、まずは黒子(賀玄)目線で始まります!(前回の賀玄目線がBetter&Sweetすぎて、賀玄目線ってだけでわくわくするの私だけかな?)『天官賜福26風師と黒水沈舟のその後⑥』前回の続きです!『天官賜福25風師と黒水沈舟のその後⑤』前回の続きです!前回のあらすじはこちら↓『天官賜福24風師と黒水沈舟のその後④』前回の続きです!前…ameblo.jp-------師青玄を独占したい気持ちがだんだん深まってきて、抑えることが難しくなってきた。いつからそんな気持ちを持つよ