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帰り道は色々なことが頭に浮かんだ母は俺の盾になり祖父に意見してくれてたのだろうそんな事にも気づかずに母に食って掛かった俺は本当に大馬鹿だな・・・部屋に入るなり母に電話をした「あら、翔どうかしたの?」心なし元気がない気もするがいつも通りの明るい声その声を聞いたら泣きそうになった「元気かなって思って」「母さんはいつも元気よ(笑)」さっきよりも声が大きくなって心配掛けまいとする気持ちが伝わってくる「母さんの声を聞くとまた頑張ろうっ
※こちらのお話しは個人的な妄想を題材にした妄想恋愛小説です。ご理解頂ける方のみお進み下さい。「本日はご足労頂きまして、ありがとうございます」『いえ、此方こそ…もしかしてマエハラさんの事で、』「はい、今うちの刑事が容疑者の逮捕に向かっています、ですから有澤さんには此方に来て頂きました」『何故…私が……?』「まあ、それは追々分かります。…その前に、確認したい事が有ります…あの子は、ヒロトは…貴方の子供ですね?」『えっ……いや、……あの』「調べれば分かる事です、貴方は彼女と…」『でも、
お日様が西に傾き夜のベールが薄っすらと掛かり始めた頃ステージにはさとちとお兄ちゃんが登場「智にぃ&ソラスのステージ圧巻だったね」お兄ちゃんの言葉に未だ興奮冷めやらないさとちが智にぃの『暁』の振りを真似ながら最後の歌詞を口にした「いつかねえ・・・おどりちゃいな・・・みんなすごかっちゃね6にんともいちばんなの!」「俺もそう思うよ彼らのパフォーマンスも凄かったけどフェアリーズとTFCの4人のパフォーマンスも凄いなって思った俺には絶対に
君の生まれた時間にラインが出来たそれだけで満足電話できない訳ではなかったけど明日の為に我慢した(明日はサプライズだから)内田と池田からもラインしたよって連絡があったこの前3人でお祝いメッセージを撮ったときはかなり盛り上がったあまり飲まないようにと言いながらも昼間からシャンパンを開けて大騒ぎ結局、夜の開店間際まで飲ませて貰い片付けを手伝って帰った(もちろんお金は払った)本番は明日だ俺達が送った映像の編集はノアが引き受けてくれたのでパーティー会場はノアの
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside『智っ…あぁ…良かった…///』『んん…っ…///』漸く…目が覚めたか…///『ここ…わぁ…///?』『病院だよ…頭を怪我したから…』受け答えも…辿々しいながらも言葉にした…『ぃた…ぃ…っ…///』『っ…そうだな…暫くは仕方無い…』少し…ホッとしたのも束の間…智が…痛みを訴えた…今は…術後の麻酔が切れ…痛みも出る頃で…『ぅ
(BL小説/ON/大宮妄想小説)(3)あんまり可愛くて色っぽくて、妙に危なくて。そんな彼を思わず引き留めたけど。(どうしよう……)俺は、見ず知らずの男なのに、彼はなんでもないように、隣に座って来た。ジッと俺の顔を覗いてくる。「な、なんだよっ///」ふふって笑う彼。「……あなた、良い人ね」「ふぇっ?」思わず変な声が出て、彼が笑う。「お、俺はっ、お前の名前も知らないんだぞ?お前、知らない男の家で怖くないの?」「怖いの?
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside『すぅ…はぁ…///』校門の前…深呼吸してから中へ…カタッ…席へと座って…受験票と筆記用具を出した…ズキッ…『っ…///』集中集中…っ…///『では…始めて下さい…』パラパラッ…試験官の合図と共に…一斉に…問題用紙をめくる音が響いた…カリカリ…カリカリ…ぁ…これ…翔とやった問題に似てる…んふふ…バッチリじゃん…♪
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSsideそわそわ…そわそわ…///『先輩…どうしました…?』『っ…いや…何でもない…///』松本に突っ込まれ…平静を装ったものの…///『智くん…心配ですね…?』『なっ…どうしてそれを…///!?』思わず聞き返した…///『分かりますよ…それくらい…w』『そ…そうか…///』そんなに…分かりやすく態度に出ていたとは…///『受験シ
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜side雅紀早めに到着できる予定だった。それなのに無情にも時間ばかり過ぎで行く。………渋滞。。。ああもう……なんでこんな時に………それでもしギリギリ到着で、オーダーメイド店にすぐに入らなければならなかったら気まずいままオーダーメイドショップデートになってしまう。いや……それどころか間に合わず、14:00よりも遅れて遅刻してしまったらどうなる?櫻井先輩はますます俺が『嫌っている』という思いのほうに偏ってしまうの
※こちらのお話しは個人的な妄想を題材にした、妄想恋愛小説です。ご理解頂ける方のみお進み下さい。そこには有澤さんなりの苦悩が有っただからと言ってマエハラさんが犠牲になるのは絶対に許せない『片思いに近かった俺がユキと結婚出来る…後悔させない幸せになる…そう思っていた。だけど子供が出来ないことで、周りからのプレッシャーや心無い言葉が二人を追い詰めてた』「だからって、」『限界だった…二人とも。いつ別れてもおかしくない状態だった…。ユキはお前が好きだったからな、…俺といて幸せなのか…』「そんな
「おはようございます!」緊張した面持ちで、児童相談所のカンソジンがやって来た。若い衆達も笑顔で挨拶し、シンドンがやって来た。「おはようございます、ソジンさん。朝食は食べましたか?」「え?は、はい」「では、お茶を入れます、どうぞ座って下さい」大きな長テーブルに、ユノやジホ、ユチョン達が座り、一緒に朝食をとっていた。ジェジュンは一足先に病院に向かい、ヨハン達は朝早くからソウルに出掛けていた。ユノ達と違って頭に血が上りやすいヨハンは、チャンミンの口車に上手く追い出されたのだ
智にぃ&ソラスのライブが始まったずっと気になってる「ケイ」あのダンスは絶対に兄さんだけど・・・確信が持てない俺の席からは、はっきり顔が見えないんから・・・「ここは会いたい人に会える場所だよ」隣に座る零治さんが俺の耳元で囁いた彼らのダンスパフォーマンスは圧巻で見ているだけでため息が出るほどだ俺の目が追うのは「ケイ」最初に彼のダンスを見た時と同じ衝撃を受ける間違いなく彼は「兄さん」だ・・・「ケイは・・・兄さんですね・・・」兄さんはソラス
ラストの曲が終わりステージの残ったのは智’sの面々今回は全員裏方で頑張ってくれました「ミニライブ、楽しんで頂けましたか?ライブが実現したのはチビと豆屋が頑張ってくれたお陰で実現しました今回、俺達はステージに立たないその約束だったのに(笑)」蒼ちゃんが苦笑いを浮かべて豆屋にバトンタッチ「約束だったのにチビちゃんの一言でねえこんな状況に陥りました衣装まで用意されたらねぇ、若ちゃん」次のバトンは若ちゃんに受け取った若ちゃん少し困った顔
秋一年前の今はもう、チャンミンと恋人同士になっていた自分で振り返っても何だか変な感じだ当時はただひたすら我武者羅に気持ちを伝えた俺の熱意がチャンミンの心を溶かしたのだと思っていた今振り返ってみたら、想いを伝えるばかりで相手の事を心から思い遣れてはいなかったと思う『ユノで無かったら、どれだけ好きだと言われても気持ちは動かなかった』そう何度も言ってくれたそうだとは思うしそうだと思いたいでも、あの頃のチャンミンはまだまだ俺に過去や心の傷を見せずに、見せられずにいた俺は俺で気付く事なん
夏以前は知らなかった事沢山ある知らない、気付かない、気付けないくらいに自分自身から彼へと向かう気持ちでいっぱいいっぱい、余裕なんて無かったから彼が俺に心も身体も閉ざしていたから他人から見たら例えどんなに小さな事だとしても、俺にとってはそうじゃない全てが大切、ひとつひとつが彼を形成する要素だから「ユノ」「ん?」「……ん?じゃないもう良いから…」じとり、と睨んでいるつもりなのだろうけど全くそうは見えない振り返った彼の瞳に俺が映る瞬間、いや、長い睫毛がほんの少し濡れているように
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside微かに…瞼が…っ…///『……。』ピッ…ピッ…ピッ…『っ…///』まだ…夢の中か…///麻酔も切れて…目が覚め始める頃だとは思うが…フフ…智は…よく眠るからなぁ…///さわっ…ぴくっ…。頬に…そっと触れた…『智…声を聞かせて…///?』『……。』愛おしい…///本当の我が子のように…大切な存在だから…///ピッ…
※こちらのお話しは個人的な妄想を題材にした、妄想恋愛小説です。ご理解頂ける方のみお進み下さい。―コン、コン、コン「はい、…どうぞ」「失礼します。…お話しがあります、警視殿」此処に現れたということは、貴方の中で色々と解決したんですね、それなら私も…「私もです、…今日…有澤さんがお見えになりました」「…そうか、何か言ってたか」「あの子の事を随分と気にしていました」「だろうな、...ん?……フッ……心配すんな、」緊張感を漂わせ見つめ合った視線が、一瞬にして柔らかい微笑みに変わり何
2日目も俺とリョウクのオープニングアクトは大成功。ヒョン達が頑張ってくれたっていうのもかなり影響していると思う。ヒョン達、本当にありがとうね。子供達がたくさん来るから、朝から3人とも意気込みがスゴい。「ママ、今日は僕達もお手伝いするからね。」「子供は僕達に任せておいてよ。」「女の子は、ハルちゃんがする。」「いい、出来る?」「出来るよ。」「そうだよ。キュヒョナ、心配すんなよ。コイツ、意外とやれるんだよ。」「意外って!」ヒョクとドンヘが怒っている。「ごめん、ごめん。パパが悪かっ
僕の誕生日を目前に控えた25日の夕方仕事をしていると携帯が鳴った画面を見ると彼からのラインライン画面を開くと『HappyBirthday』の文字とケーキが飛び出してくるスタンプ思わず口元が緩んだ『日本時間11月26日9時7分智の生まれた瞬間だよおめでとうが伝えたくて電話したいけどちょっと無理だからラインにしました』彼らしいな・・・今年も一番は彼だった『ありがとうそうか、もう生まれてるんだ(笑)』『そっちに居ると「まだ」
2日目も無事終了。2日目は俺とリョウクの歌よりもヒョン達首脳陣の頑張りと、そして、一番評判が良かったのが子供達3人のお出迎えだ。王宮職員の家族とはいえ王宮にあまり出入りしていない子供達、以前は王宮職員と俺達のイベントがよく開催されていた。コロナ禍で、そういう機会も中止や減少、規模の縮小で、仮にあったとしても大人ばかりで子供を呼ぶことなどほとんどなく、今回のクリスマスイベントが生まれて初めて王宮にやって来た子供達も少なくないはずだ。そんな子供達は、きっとドキドキしていたハズだ。そこに、似
BL表現を含みますので、苦手な方はスルーでお願い致しますm(__)m「色々とお世話になりました」「いや...俺は何もしてないよ料理とかしてくれたのはシムさんだし」「でも、泊めてくれましたから」「まぁ..ね」どちらが先に別れの挨拶を告げるのか、シムさんはトートバッグを手に提げたまま、俺から切り出すのを待っているように見えた「じゃあ...もう行きますね」「うん」シムさんはペコリとお辞儀をすると、玄
オリジナルBL小説(全てフィクションです)(1)あるところに、麻生という名の男性がいました。明るくて爽やかな、モデル体型の美形という以外は、普通の人に見えました。けれども。これは秘密なのですが。実は麻生くんは、忍びです。忍者に、近い組織の末裔です。でも、隠れるのが苦手な忍びは、ポンコツなので、厄介者扱いされていました。大きな失敗が続いた為、跡取りにも関わらず、本家を追い出されて、店を出しました。お店は小さいですが、オフィス街のは
リクエストにお応えし、こちらもUPしていきます✨おつきあいください🌸🍀
あのあと、ウォンもヒョナも無事に寝てくれた。本当にいい子達だ。俺も子供達に囲まれて朝までグッスリ眠った。もう、いっそ今夜からこれで寝ようか。シウォナが一緒だと、ジュン先生からまだお許しが出ていないのに、いろんなところを服の上から触って来る。その度に、その手を払いのけなければならない。メッチャ、面倒臭い。それに、ウォンとヒョナの授乳とオムツ替えもあって、俺は万年寝不足気味だ。お義父様達に連れられてやって来たヒョク達に、今日も昨日のように、職員の子供達をお迎えしてくれるか訊いてみた。
打ち上げ会場の確約を貰ったマスターそれならば楽しまなければ損と仮装にも力が入るマスターが選んだのは白ひげを蓄え丸メガネをかけた大魔法使いとんがり帽子に古めかしいローブを纏いハロウィンだからとルタバガのランタンを手にしてる「名のある魔法使いですか?」マスターのいでたちを頭の先からつま先までマジマジと観察したウェイター君が聞く「大魔法使いと言えば・・・」「ダンブルドア」すかさず答えられ苦笑いを浮かべて頭を振る「違うんですか?」「大魔法
目を瞑るだけ、のつもりだった気まずくて、どうしたら良いのか分からないからもう、長い間傍に居るのにこんなに緊張したのは初めてで、それは…ついに、ユノから離れないといけないって思う時がやって来たから「…チャンミン」「……ん…」「チャンミン、起こしてごめん着いたよ」「……っあ、ごめん、僕…本当に寝て…」声に慌てて飛び起きて、そうしたらシートベルトが腹に食いこんでぎゅっと目を瞑った笑い声が聞こえてきて目を開けたら、サングラスを取ってカリスマモデルから僕の良く知るユノに戻った男に
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これが、何時も周りの皆に言われるところの『お人好し』による行動で無ければ、男と恋人同士の振りをして男とキスなんてしないそう、俺は困っているひとの事が放っておけなくて…その相手は、常々は綺麗で可愛い女性なのだけど、今回はたまたま男であっただけそして、その男…つまり同僚の結婚式会場で出会ったチャンミンが、今日の主役である新郎に苦しく切ない片想いをしていて、招かれてやって来たは良いけれどもいざ対面したら苦しくて参列出来ないと言うだから、俺と付き合っている振りをして新郎の事なんて気にせずに出席
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜side雅紀自分のマンションに着いた。急いで絵本を手にしあの時先輩からもらった紙袋にあの時もらった造花の花や葉をあの時と同じように詰めてそしてそれを握りしめてタクシーに乗り込んだ。「お客さん、どちらまで?」「〇〇ショッピングモールまでお願いします。」自分の家に寄ってきたから時間はギリギリかもしれない。いや。待ち合わせの10分前には着きそう!早く!早く!紙袋の持ち手を握っている手に自然に力が入る。でもハッ
ジュンスは部屋に帰り、風呂から上がったユチョンに尋ねた。「ねぇユチョン、18でヒートが来てないってどう思う?」「は?18?そりゃ遅いだろ。なんか問題があるんじゃねーか?誰の事だ?」「ジェジュンだよ。まだ来てないんだって」「一回診てもらった方がいいかもしれねーなぁ。連れてってやれよ」「うん。一緒に行ってくれる?」「はぁ?何で俺が…」結局ジュンスに押し切られたユチョンが、オメガ専門の病院に連れて行ってくれることになった。「すみませんユチョンさん」「別に。ジュンスがうるせ