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近鉄名古屋と伊勢エリアを結ぶ名伊間急行は6両編成での運行が多く、オール4扉車による列車も見られますが片道100km以上走るため必ずトイレ付き車両を含む編成が充当され、そのトイレも大半の編成が洋式化されているので使いやすくなっています。ただ和式の編成も少数ながら残っているのでそれに当たってしまうとハズレ感が強くなり、特に大阪線に転属した5200系VX02・VX03と入れ替わる形で名古屋線にやって来た2610系の初期車(X11・X12)だと尚更です。(2025.3.26漕代〜斎宮間にて撮影)
2024年度分の12編成48両の導入が完了し、見る機会も多くなった8A系ですが早くも2025年度分の最初の編成になる8A13が近畿車輌から高安検修場へ陸送、搬入されており8000系列の廃車が更に進むことになります。8A13の陸送は3月18日より開始されていますがその1日前の3月17日に8600系X58が塩浜検修車庫へ廃車回送されており、抵抗制御車からまた廃車が出てしまいました。(2025.2.15石切にて撮影)大阪難波行き区間準急に充当される8A系8A03ほか6両編成です。同系は阪神乗
かつては土休日だと終日8両編成で運行され、8000系列の4+4も日常的に見ることが出来た阪奈間急行ですが現在は土休日でも6両編成が主体になり、4+4を見る機会も少なくなりました。8000系列も8A系の増備で廃車が進んでおり、B更新で化粧板や床材をシリーズ21と同等の物に一新していた8600系も例外ではないため撮影・乗車は早めにしておいた方が良いです。(2024.10.27額田〜石切間にて撮影)近鉄奈良行きの阪奈間急行に充当される8600系X63ほか6両編成です。この付近は急勾配とカーブ
来年(2025年)2月22日に実施されるダイヤ改正で別府(べふ)が停車駅に加わる直通特急ですが充当車両に目を向けると山陽電鉄は主力である5000系のリニューアルがスローペースではあるものの進められており、2編成目になる5703Fが間もなく誕生しそうです。当初5703Fは旧5006Fからの改造で誕生することになっていましたが工事完了後の阪神尼崎車庫内における構内試運転で脱線事故を起こしてしまい、姫路方のモハ5253とクハ5603以外は廃車になってしまったため旧5008Fを改造して新5703Fにす
近鉄名古屋と伊勢エリアを結ぶ急行は多くが五十鈴川までの運行で、鳥羽まで行く列車はごく僅かですが3扉転換クロスシートの5200系列が多く充当されるので長距離移動の際は有り難く、私も五十鈴川から名古屋まで通し乗車したことがあります。2月22日のダイヤ変更でVX02とVX03が大阪線に転属したため5200系列の運用は若干減っていますがそれでも都合の良い時間帯に設定があるので有り難く、松阪等の主要駅では急行同士の並びも見られます。(2025.3.26漕代〜斎宮間にて撮影)斎宮付近を走る5209
おはようございます。m(__)m今日は、野岩鉄道に行きます。(⌒▽⌒)東武浅草駅09時00分発東武特急スペーシアX3号東武日光行に乗車します。(⌒▽⌒)N100系6両編成です。本日も全車満席御礼でした。m(__)m初めて、35席しか無いプレミアムシート取れました。\(^o^)/それも1名席です。このスペーシアXで、下今市駅に向かいます。それでは。(^^)/~~~
新時代突入の鉄道コレクション新交通システムゆりかもめを動力化しながらちょっとレビューです。せっかくなので路面軌道にのせて6両編成です。思ったより路面軌道でも違和感なく、新交通システム感が表現されています。6両編成ですが、コンパクトで塗装や帯も綺麗に再現されています。ただ、ディスプレイモデルとして連結面は狭めですが、路面軌道のカーブではボディが干渉してしまいます。これは動力化で連結器の長さ調整が必要となります。車両サイズをうまく活かしてノス鉄の動力を使用します。台車枠を付ける感じはノス鉄と同
新型車両8A系の投入で本格的に廃車が開始された8600系ですが現在までにX61・X67・X52の3編成が廃車されており、今後の動向が気になる形式の一つです。最初に編成単位で廃車されたX61は高安北車庫から搬出されていますがX67とX52は塩浜検修車庫へ回送されており、営業運転では有り得なかった8600系の名古屋線走行が実現しています。(2024.10.27石切〜額田間にて撮影)急勾配のSカーブを下る8600系X59ほか6両編成の阪奈間急行です。同系は多くがモ8600形を先頭とする抵抗制
近鉄の汎用形特急車は4両(一部2両)から8両(一部10両)まで幅広く編成を組むことが出来、30000系ビスタカーも含め多彩な組み合わせを見せてくれるので趣味的に面白いですが新旧混成になることも多く、設備の差が大きいにも関わらず特急料金は同じなので旧の方に当たると損した気分になります。ただ30000系は徹底したリニューアルで大幅にグレードアップしているので「旧」であってもそうは思わず、車内表示器や座席にコンセントが無いことを除けば22000系や22600系と同じ料金でも気になりません。(202
主に名阪甲特急で活躍する80000系「ひのとり」ですが同系は一部の編成において先頭車のスカートが外された状態で運用に入っており、完璧ではないその姿を見る度に「看板特急を中途半端な姿で運行していいのか?」って思うこともあります。列車の運行上支障は無いので問題はありませんが看板特急は完璧であってこそだと思っているのでスカートの無い先頭車を見ると残念って感じることもあります。(2024.9.21法善寺〜恩智間にて撮影)恩智第4号踏切道付近を走る「ひのとり」です。列車は近鉄名古屋10:00発の
奈良・京都・橿原線系統で活躍する8000系列も全編成健在なのは8600系と8800系だけになり、どちらもB更新時に内装を一新しているため新型一般車導入後も直ぐには編成単位での廃車は出ないと思われますが検査期限の関係等で8000系や8400系の全廃より先に廃車が始まる可能性もあり、これからの動きに注目です。8600系はバリエーション豊富なので趣味的に面白く、全編成健在なうちに撮影・乗車することをお勧めしたいです。(2023.1.3生駒にて撮影)阪奈間急行に充当される8600系X69です。
3月新発売一番の注目となりそうな鉄道コレクション新交通システムゆりかもめがついに発売されました。鉄道模型の新たなるジャンルとしての新交通システムです。まだレールは対応がなく鉄道軌道なので路面軌道に走行させるのがベターな状況ですが、新交通システムというだけでわくわくします。基本はノス鉄の長編成な感じですが、なんと6両編成で2Mと動力2つが推奨となっています。やはりノス鉄の動力では非力なのかもしれません。T車も複雑な説明になっていて、動力調達と動力化が楽しみになります。パッケージは鉄道コレクシ
直流電車であります、JR九州の103系1500番台電車と言いますと、現在は上の画像にありますように、編成の前後スタイルが違います3両固定編成のみが存在しておりまして、運行区間は西唐津・唐津~筑前前原間の筑肥線電化区間の西側が運行区間となっております。この3両固定編成は、いずれもワンマン列車として運行されておりまして、上の画像にありますように方向幕に「ワンマン」の表示も出しながら運行されております。尚、運賃収受は駅で行う形となっておりまして、車内での収受は行っておりません。車
高山本線名物とも言える、キハ75形6両編成の回送列車を撮影しました。気動車の6両編成は圧巻ですよね。〈回781Dキハ75形✕6両編成「回送」〉キハ85系が廃止された今、カミンズエンジンが唸りますよ。営業運転ではないが、6️⃣号車の文字が出ています。
長かった正月休みも終わり、道路も帰省ラッシュが始まっていました冬の黒雲が見える中、インタチェンジ方面の車が3Fの窓から見えました広島インタチェンジぬ向かう車の列が目立ちます1月5日は図書館が今年初めてオープンの日、アストラムライン駅、上安駅前広場にやって来ました丁度6両編成の列車が、駅に到着してきました今日は、目的の本を2冊借りて帰りました
下今市駅15時05分発東武特急スペーシアけごん38号浅草行に乗車します。m(__)mなんとなんと金編成降臨しました。\(^o^)/珍しい事です。100系6両編成です。(⌒▽⌒)外人多くて、騒がしいです。やはり、スペーシアXと比べたら安いですからね。(ー_ー)このスペーシアで、浅草駅に向かい帰宅します。それでは。(^^)/~~~
名古屋線の急行は一部の例外を除いて必ずトイレ付き車両を含む編成が充当され、多くの列車が名古屋方から2+4の6両編成で運行されますが4両側は3扉転換クロスシートの5200系列が多く、扉の数が違う車両同士の連結が日常的に見られます。近鉄名古屋など主要駅のホームにある液晶ディスプレイの発車案内では乗車位置が表示されるため5200系列充当列車が一目でわかるようになっていますが6両編成の場合は白△1〜6になり、オール4扉車(青○1〜6)と区別しています。(2023.6.4近鉄八田にて撮影)近鉄名
大阪上本町の地上のりばに発着する普通電車は高安までの近距離列車が多く、同駅発着の列車は車庫への出入を兼ねているため長距離急行の間合いで5200系やL/C車による運用もありますが編成は6両が多く、組み合わせは大阪方から2+4が基本です。高安を越えて河内国分方面へ向かう列車も終日運行されていますが日中は上下共に毎時1本ずつで、下りは大和朝倉まで運行されるため大和高田や大和八木でもその姿を見ることが出来ます。(2020.6.20法善寺〜恩智間にて撮影)大阪上本町へ向かう2410系W17ほか6
奈良・京都・橿原線系統で長年に渡り活躍してきた8000系列の置き換えのため新造が進められている8A系ですが2024年度分の4両固定×12編成48両の納車が今月中に完了し、引き続き2025年度分の車両製造が行われているようです。2024年度分最後の編成になる8A12では一部の扉に電動ステップとステップ制御装置が取り付けられ、新たなバリエーションが加わりました。(2025.2.15石切にて撮影)新生駒トンネルから出てきた8A系8A03ほか6両編成の大阪難波行き区間準急です。近鉄における長大