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目撃情報によると本日20運用で走った3114Hが運用を離脱したとの事。この目で確かめるため、仕事を終えて赤池車庫に行ってきました。3114Hは車庫の奥深く、引退車両が留置されるエリアにありました。ここに留置されたという事は引退はほぼ確定でしょうね。幕は「団体」となってました。名市交3000形で最後まで残った3114H私が過去に撮った写真で最も古いショットを探してみたところ、ピンボケ&アングルミスの酷い写真ですが、1982年7月に撮った写真が出てきました。
先日3114Hが運用を離脱しました。1977年に開通した地下鉄鶴舞線の開業時から走り続けてきた名市交3000形ですが、最後まで残っていた3114Hの引退により、46年の歴史にピリオドを打つ事となります。今回は私が今まで撮影してきた写真を紹介しつつ、歴史を振り返ってみたいと思います。冒頭にも書きましたが地下鉄鶴舞線の開業は1977年3月で、伏見~八事間が開通しました。当時私は小学校低学年でカメラも所有していなかったため当然写真はありません。初めて自分が撮影したのは小学5年生の1979年7
ということで、人生初のロマンスカー・・・というか、特急車と括りで見ても自分自身でお金を出して買ったのは初めてとなるマイクロエースの小田急電鉄3000形SSE車のレビュー的なものです。パッケージレビューを書くのが久々で、正面の写真を撮り逃すというポカミスをやっていてごめんなさい(´・ω・`)初回分のSSE車では実車写真もある特別なものでしたが、今回のものは至って普通のマイクロエースの箱です。商品名の部分ネタバレを含みますが、こちらの商品、非常に出来が良いの
撮影日2025.2.18撮影場所西日本鉄道天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅大手私鉄の中ではLED表示器の採用が大変遅かった西鉄では、長くLED表示器を使用しているのは最新の9000形だけでした。しかし遂に先日特急・急行用クロスシート車3000形にLED改造された車両が登場した為、今回紹介します。(一枚目)・花畑行き急行に使われていた3119編成です。2両編成を3本繋げた「ブツ6」の中間に組み込まれていた為、残念ながら前面行先表示器が全ては確認出来ませんでした。
鉄道模型メーカーは数々ありますが、アルピコ交通は鉄道コレクションが一番製品化が進んでいるように思います。従来の3000形からの置き換えで東武20000系を改造して2022年に登場した20100形です。鉄道コレクションでは先にラッピング車両が製品化されることが多いですが、先に通常の車両が製品化され、早くもラッピング車両も製品化です。現在3編成在籍中2編成が製品化です。2代目なぎさTRAINで渕東なぎさがラッピングされています。アルピコカラーの虹に白に水色で爽やかなカラーリングで東武時代とは違う
2025年4月1日に迫った新京成電鉄と京成電鉄の合併。これに伴い長年親しまれてきた新京成線はその名を京成松戸線に改めることとなり、それを記念したヘッドマーク車が現れた。初日に撮影することができたので記事にする。3700形3818編成特急京成上野行き何の変哲もない3700形の特急、佐倉までは各駅に停車するため、この写真を撮影した公津の杜駅では急行灯は点灯しない。3100形3154編成回送宗吾の車庫へと回送される3100形、急行灯もばっちり点いていて非常に格好いい。引でももう一枚、本
おはようございます。6月26日に予定されている台鐵のダイヤ改正について、本日は投稿致します。今回のダイヤ改正の目玉は、EMU3000形特急電車の全編成導入完了による輸送サービス向上です。早速南港~潮州間に3本、潮州~七堵間に1本、そして七堵~彰化間に2本、それぞれ導入されます。導入完了後、西部幹線の自強號の運用率は4.2%向上します。併せて、現在TEMU2000形プユマ号で運転されている西部幹線の速達形自強號がEMU3000形に置き換えられます。対象となるのは、111次、13
久しぶりに新品の鉄道模型が入線子供の頃に初めて見た時の「京浜東北線のなりそこないみたいな電車」というインパクトが未だに残ってて、買うなら登場時!と思ってた小田急3000形1次車太帯の姿をやっと再生産してくれましたので、この機会にと購入してしまいました。ということで、何時も通りレビュー的なものでございます。パッケージGM汎用の何時もの奴今回は車番選択式最近のGMではお珍しい…というか、正直最初からこれで売ってくれてインレタ付属してれば事足りるん
本会場とは離れた場所に、初代ロマンスカー3000形(SE)が静態保存してありました。完全に線路は切り離されており、専用の建物に収用されている為、年に一度だけ公開されているみたいです。非常に良い保存状態できれいです。室内まで入れるというのは、小田急電鉄さんの粋な計らいですね。昭和の空気が漂ってきて、良い感じでした。前後で顔が違うのですね、これこそ普段見られない車両で、子供の頃絵本で見た感じを、を思い出させてくれました。※追記、こちらの顔はSSEだそうで、90年
撮影日2022.1.24撮影場所小田急電鉄小田原線海老名駅※撮影可能場所から撮影前回までのロマンスカーミュージアムの記事の続きで、同館を撮影後初日の最大の目的、50000形「VSE」乗車の為に小田急海老名駅へ向かいました。乗車予定の電車が来るまで撮影を行っており、今回からその際の写真を公開します。(一枚目)・小田急の通勤電車の常識を良くも悪くも打ち破り、通勤車最大派閥となってしまった3000形(2代目・以下略)です。快速急行新宿行きです。