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目まぐるしく、あっという間に過ぎ去っていった3月。いよいよ待ちに待った渡りの季節の到来です。命懸けで渡りをする鳥のことを考えると不謹慎なのですが・・・私にとって春と秋はお祭りのようなもの。秋はシギチの渡りが早くも7月下旬~始まり、冬鳥の渡りもあって11月下旬くらいまでの3~4カ月、いくつかのピークを経てゆるやかに続きます。一方、春はシギチも陸の鳥も、本格的な渡りは4月中旬~5月中旬のわずか1ヵ月ほど。それでも、夏鳥の囀りを早朝の都市公園で聞くのは格別の喜び、あるいは潮風の中、美しいレ
あー、3月が終わっちゃう。楽しくて楽しくて。あっという間の一か月でした山へ花を見に行ったり。川、海、潟へ鳥見に行ったり。おいしいものをたくさん食べたり。パッタイビリヤニカラスミとホタルイカのパスタ魯肉飯台湾カステラアジアンまぜご飯←絶品!友だちといーっぱいおしゃべりして笑って笑って笑った一か月でした。さ、気持ちを切り替えて一生懸命働きます。自分甘やかし月間、
予報通り、気温低めの日曜日です暖房入れて、こたつに入ってまったりと…朝の仕事から帰ってきたダンナ「今日は家に居るんかい」そんな毎週毎週、出掛けてるワケではない(;^_^Aまぁ、昨日もいつもの如く、明石に出掛けましたけどね多分、河津桜ミツマタ満開丸6年も使ってない洗濯機がこんなことになりました(内蓋を支える本体側のプラが破損)ここのメーカー、この箇所の破損が一番多いんだとかあかんやん先月の明石公園鳥見公園入る手前のお堀でハシビ
添御縣坐神社(三碓)(そふのみあがたにますじんじゃ)大和国添下郡奈良市三碓(みつがらす)3-5-8(P有)■延喜式神名帳添御縣坐神社大月次新嘗の論社■祭神建速須佐男之命櫛稲田姫之命武乳速之命(タケチハヤノミコト)大和国六御縣社の一。奈良市「歌姫」という地に同名の添御縣坐神社があり、「式内大社添御縣坐神社」については、両社とも論社に挙げられています。当社鎮座地は「富雄川」東岸から東方へ200m余り、緩やかな丘陵地。◎比定については「神祇志料」や「神名帳考証」、「大和志
ハギマシコのこの絶妙な色合いは雪景色の中でますます美しく見えましたハギマシコに会いたくて長野まで行った日運よく雪がたくさん降っていました綺麗だね!この冬は筑波山でハギマシコが2羽しか見られなくて・・ここに来たらたくさんいてくれて満足できましたとにかくこの色合いが好きなんですよね♪こんなお着物があったら着たい💗そしてハギマシコ以外は・・
秋ヶ瀬公園のあと、三橋総合公園をひと回り。調節池に差し掛かってすぐに親切な鳥見の人から、オオタカがいると教えていただきました。ヤナギの中腹に一羽。周りのカラスとの大きさ比から、メスっぽい?そのメスがびぃーよびぃーよと鳴き始めたので、もしやと思い上空を見ると、別のオオタカがカラスに絡まれていました。そのオオタカもう一枚。オスってことで良いでしょうか?なおこの推定オスのオオタカは間もなくカラスを振り切るように北東方向へ、ヤナギの中にいた推定メスも北へ飛び去ってしまいました。
またしても前回の投稿から1年近く経過している・・・実は1月に初めての海外、韓国で鳥見をしてきました。今回はそのまとめになります。それ以降はあまり趣味での鳥見は言っていないのであまりネタはありません。一応タカの渡りは今年も見てきたので、それは別の記事でまとめます。韓国鳥見一日目韓国についたのは夕方だったので、鳥見は翌日からスタートです。まずはガン・ツルが集まる広大な干潟にて。写真はナベヅルですが、他にもマナヅル、ヒシクイ、マガン等様々な鳥を観察できました。続い
先週、鳥見仲間から、ヤツガシラがやって来たよとLINEが!!え~、マジっすか!!見たい、見たいヤツガシラはロシアと中国、東南アジアを行き来する渡り鳥日本ではそのごく一部が旅鳥として通過していくのみなので観察されても通常2~3日でその場を離れてしまう事が多く、諦めていたのですが…1週間経ってもまだいるとな??ようやく休みがやって来て、早朝に「今はまだいるらしい」とLINEが間に合う?間に合わない??もしかすると、もしかする??と、なると、行かなあかんでしかしと、言うわけで
こんにちは、今日の小太郎です。昨日、鳥見に行ったときに着ていた水着は海に川に山に雨上がりに泥んこに!なんでもござれの大活躍なつなぎ。そう、小太郎さんもかなり着倒したおさがり。伸び縮みするから胴がながーーーーーいチャタにも短めで濡れるとネズミみたいに細くなっちゃう小太郎さんにもピッタリ。胴の長さもそうだけど、チャタはシッポも手伝って着ているものがずり落ちてこない。んが、小太郎さんはどんどんずってきちゃってオチリが隠れちゃう。上の矢印のポコっとしているところがピ
さいたま市緑区大門とその周辺に『茅葺の長屋門』が残されているというので、巡ってみました。言わずと知れた日光御成道の元宿場「大門宿」。現在の街道筋は、相変わらずの交通量にシャッターチャンスも一瞬が大切かと。大門周辺環境は、近くの浦和美園駅(埼玉高速鉄道)界隈が商業&住居の中心エリアに変貌していることに、久方訪問の筆者シニアは時代の流れを実感しながら巡って参りました。幕末になると、京都の朝廷の権威が浮上するにつれ、将軍が利用した「日光御成道」にとって代わり、「
午前中は晴れ間ものぞいていましたが、昼前からどんよりとした曇り空の一日でした。渡良瀬遊水地はヨシ原が焼けておりました。こちら第二調節池まわり。今回のメイン、サンカノゴイになんとか出会えました。サンカノゴイ2枚目。この後似たようなアングルの写真が続きます。親切な鳥見の人に教えてもらい観察。感謝です。サンカノゴイ3枚目。今回はヨシ原の中からついぞ出てきてくれませんでした。もう一枚サンカノゴイ。この個体の左側暗くなっている所が水面で、何度かくちばしを突っ込んでおりました。
良く晴れたお昼の芝川第一調節池をひとまわり。ヤブの中にトラフズクがおりました。2羽は見えていましたが撮影できたのはこの一羽だけ。ベニマシコは枝かぶりの個体しか撮れず。ちょっと残念。もう一枚枝かぶりがもっときつい一枚。ホオジロ。オオジュリン。シロハラ一が一度だけ出現。アオジ。クモの糸?をくわえていたエナガ。どこかで巣作り中か。カモ類はあまり多くない印象を受けました。一番多かったのがこのマガモ。オオバン。夏羽が見えてきたカンムリカイツブ
伊佐沼のあとに、ウズラが観られた田園に何度目かのお邪魔。残念ながらウズラは観られず、コジュリンも耕作放棄地に飛び込んだのを見ただけでした。渡りが近いせいか、あまりこちらを警戒しなくなった?ホオアカになぐさめてもらいました。ホオアカ2枚目。田んぼは何度目かの田おこしが始まっており、水が入り始めた?昨日の雪が溶けただけ?のところも。ホオアカ3枚目。同時に6羽まで確認しています、多分もっと多いかと。ツグミ。キジ。ヤナギかな、の新芽が観られた木に小さな群れでとま
公園の合間に放水路と田んぼまわりも散策しました。間もなくしてチョウゲンボウが出現。こちら、左の翼の一部が欠けてます。そのチョウゲンボウと一緒に飛んでいた別のチョウゲンボウ。翼は比較的きれいですが、尾羽の先が大分すりきれていました。このチョウゲンボウは間もなくして見失ったのですが、先の水門のあたりで再会。後でカエルを狩っていました(写真は失敗)。飛んでいたところをみるに、1枚目のチョウゲンボウだったようです。ジョウビタキ、こちらにもおりました。ホオジロ。こちらはち
渡良瀬遊水地、続きです。サンカノゴイ待ち中に、これまた親切な鳥見の人が教えてくれたヒクイナ。今年は良く出会えます。ありがたい。まだいるオオジュリン。アオジ。谷中湖でたむろしていたタゲリ。100羽以上はいたかなと。なお左から2番目は別のシギです、たぶんエリマキシギ。傍の水路で見つけたハシビロガモ。カモ類はこの季節あまり近くに来てくれないのでありがたいです。今日も出会えたトラフズク。4羽はいるようです。その下で見つけたペリット。多分大分前のモノのようで、カブ
またバードウォッチングカフェに行こうと思っていたのですがひとりで札幌の公園で鳥見をしてみようと!思い切って一泊二日の一人旅へ電車(北海道では汽車と言うらしい・・)に乗ってみた!窓から雪がすごく降っているのが見えて不安になるけど・・行くしかない!目指す公園はめっちゃ雪だった・・ヒガラちゃん、こんにちは!ハシブトガラさん、こんにちは!鳥を見つけ出したら不安な気持ち
午前中に昨日回れなかった秋ヶ瀬公園の子供の森とさくら草公園をひと回り。野鳥は…昨日以上に渋めでした。ゴルフ場で一羽だけ見つけたツグミ。さくら草公園も非常に鳥影は薄く、飛び回っているのはツグミかムクドリだけでした。水路でも一瞬だけカワセミが出た他はほぼボウズ…。子供の森上空を飛んだオオタカ。鳥類園でも2羽ほど鳴いていたので、今年も居着いたか。子供の森で鳥を待ってる間の一枚。ベニシジミ。さくら草公園はノウルシが満開でした。アマナも見ごろでした。ほんのちょ
渡良瀬の続きです。トラフズクは今年になって最初の確認。なお、早朝に一度だけほー、ほーと鳴いてくれました。トラフズク、1枚目と同じ個体を正面から。葉っぱがかぶってるのはしょうがない。旧谷中村付近で近くに出てきてくれたベニマシコ。ベニマシコその2。1枚目も2枚目も口元に食べかけの何かが。ベニマシコ3枚目。左下にオスが見えてます。ノスリ。若い個体なのでしょうか。ノスリ2枚目。1枚目とは別の場所での撮影。こっち見られてますね。チュウヒ。新赤麻橋先駐
雨が少しぱらつく曇り空の中、シマアジがいるというので見沼自然公園へお出かけ。シマアジは水辺の浅い所で休んでいて、中々顔をあげてくれませんでした。オスが顔をあげたところを一枚。左手前はメスです。今度はメスが顔をあげたところ。シマアジ、オスメス一羽ずつ確認しました。オシドリは1羽、まだおりました。オシドリ、陸にあがってお休み。オオバン。まだまだ多いヒドリガモ。木の枝にとまっているのをよく見るようになった、ホオジロ。ゴミなのだか食べ物なのだか良く
今日も昼過ぎに三橋総合公園にお出かけ。さすがに昨日のような幸運はなく…まずはヒドリガモ。まだいるオカヨシガモ。まだ冬の装いなカイツブリ。姿を見せてくれる個体が少なくなってきたかもしれない、バン。イワツバメ、よく舞っていました。できるだけ寄ってみたイワツバメもう一枚。光条件難しいな。この他、コガモ、カルガモ、アオジ、ツグミ、コゲラ、オオバン、アオサギ、カワセミ等を確認しています。以上、三橋総合公園でした。
三橋総合公園の続きです。カモ類が少ないのでちょっと離れた場所の鴨川沿いを歩いていると見慣れない小鳥が。一昨年からいるいると言われていたアリスイに出会えました。幸運!いつも遊水池近くにいたオカヨシガモはちょっと離れたところにいました。ヒドリガモも離れたところにいました。オオタカが来た影響か。コゲラ。多分オオブタクサ、の枯れ茎をつついていました。調節池のヨシ原から出てきたアオジ。地鳴きでない声でよく鳴いていました。旅立ち直前かな。調節池の中で久々に会えたオオジュリン
日差しの強さや空気の匂い・・・先週あたりから急に春めいてきた気がします。先週末、3/9(日)は久々に奥多摩の低山へ。積雪予報もあったものの、結局東京23区部では積雪は無かったのですが、当地に到着すると木々に積もった雪が解けて滴り落ち、森中で雨が降っているような状況。そのせいか、鳥の気配はほとんど無し。ミヤマホオジロの声もせず、アオジの声すら聞こえず。唯一賑やかなのがカラ類の混群。標高300mもない場所、そろそろ繁殖シーズンだと思うのですが、まだゴジュウカラの声が混じります。
先週末になりますが、子供も春休み、ムリクリ休みを取って沖縄旅行に行ってきました。アジアな空気、自然、文化、食、音楽、人・・・沖縄大好きですが、行くのはどうしても夏休み、春のこの時期に行くのは初めてです。那覇空港に到着、外に出た瞬間、あのモワ~ンとした熱帯特有の、湿気を含んだ甘い空気、「あ~キタ~!」となります。今回は春ということで、花の香を含んだ、より一層甘い香りがしました。最初の2泊は那覇にも近い宜野湾。初めて滞在するエリアです。ペーパードライバーの私、どこにいくにも公共の交通機
ぽかぽかを通り越して暑いくらいの一日でした。秋ヶ瀬公園はピクニックの森と三ツ池をひと回り。冬鳥は大分少なくなってきたように思います。まずはツグミ。シロハラ。ヨシの隙間からジョウビタキのメス。三ツ池まわりでは常連だったそうなのですが自分は初見か、ジョウビタキのオス。なお、ベニマシコはもういない…かもしれません。エナガが低いところをよく飛び回っていました。巣材にするのであろークモ?の糸をむしり取っていたエナガ。ここで営巣するか、ヤマガラが2羽で低いところ
伊佐沼を一周しましたがエリマキシギはやっぱり観られませんでした(挨拶)。今回はセイタカシギが比較的近くに来てくれました。ありがたい。セイタカシギ、先ほどのとは別個体。今回も計3羽まで確認。イソシギは忙しなく鳴きながら飛んだり同種同士で喧嘩したりな行動が観られるようになりました。繁殖の季節ということでしょうか。増えてきたコチドリ、10羽以上確認しています。オオハシシギは近くに来てくれず、遠くでじっとしておりました。マガモ、伊佐沼はここ数年多くないのですが今日もい
高温が続き、南風に乗って一気に渡りが進んでいるようです。先週4/14(日)、この日は久々に明治神宮へ。早朝6時頃~4時間ほどの鳥見です。森は、常連組のさえずりでとにかくにぎやか。「ホイチーチィヨチィヨ。」まるで大浴場内でさえずっているかのようにエコーのかかった、クロジの歌声を堪能していると、割と近くから今度は「ヒンカラララララッ」。もう一気にテンション爆上がり。姿は見えませんが、私の森の夏鳥2号はコマドリでした。遠くでキビタキのさえずりも。さらにイカルがキョッキョッ、と上空を通過。
常鶲L14cm鳴き声「ヒッヒッヒッ」冬鳥として渡来もっともポピュラーなビタキ。オスは頭が灰白色、顔が黒い、腹部はオレンジ色。別名紋付という愛称のように肘のあたりに白い斑点がある。メスは頭と顔は茶色。胸のオレンジは薄い。クチバシと脚は針金のように細い。昆虫や木の実も食べる。春は渡りの季節ですが、色んな鳥が狭い場所に交錯する珍しい季節でもあります。ここにいたジョウビタキのオスの近くにやって来たのは、通りすがりのホオジロハクセキレイです。ホオジロハクセキレイは、ぼんやり
さて、愚痴が多くなりながらダラダラと書いていた三宅島探鳥記もこれで最終回。最後はある意味島内での鳥見よりも楽しみにしていた航路鳥見です。13:30に三宅島東部の三池港を出港。荷物を帰りも貸切の二等船室に置き、すぐさまデッキへ。そして、早速探鳥開始です。さらば三宅島。また来ます^^そして鳥見の方はというと、みんな遠かったです^^;出現した野鳥の99%以上はオオミズナギドリ。三宅島付近から東京湾の入り口まで、ほぼ絶えることなく出現していました。日本海でもたく
今日の東京は快晴暖かい日出勤前1時間一寸の鳥見です到着早々オオタカ♂♀へのプレゼント持ってきました鳴いて♀呼びます♀は離れたところで鳴きかわしこのあたりでプレゼント渡した様ですカラスとバトル後スグ近くにとまりました(ノートリ)飛び出し直前この後のショットフレームアウトアカゲラ♂餌探しスローモーション動画(↓)木くず豪快に飛びますTorimi82onInstagram:"Amalegreatspotted
百舌鳥(高原型?)L20cm鳴き声「キーキーキーチキチキ」主に留鳥茶色い帽子に黒のくまどり、長い尾羽が特徴。大阪府の府鳥。高いところに留まり、高鳴きをして縄張りを主張する。カエルやバッタなどの獲物を木の枝に突き刺す「はやにえ」の習性がある。ウグイスやオオヨシキリ、セグロセキレイの鳴き真似をすることから、「百舌」という漢字の由来になった。亜種ではなく、あくまでも個体差で、平地で見かけることもある。(特に夏羽)同じモズだが、高地や北方で繁殖する個体の中には頭や背中が灰色の者がいる