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毎年この時期になると思い出す、強く記憶に残っている光景があります。それが今回の回顧シリーズの舞台・立山(富山県)は室堂!前回の回顧シリーズ「紀伊長島の孫太郎(カンムリウミスズメ)」と同じく、ちょうど干支一回り前の2012年のお話。立山は、GW開幕の時期にお山の上の観光地・室堂までのルートが開通となります。夜中に三重から高速を走り立山駅に駆けつけ、既に長蛇となっているケーブルカーの列に並びました。そして、ケーブルカーからバスに乗り継ぎ、十数メートルの雪の双壁の道を縫って、楽々と標
皆様おはようございます。本日もご訪問ございます。当ブログは趣味の釣りや自然観察郷土の歴史、庭仕事、家庭菜園など田舎暮らしの様子を岡山県からお届けしている日記ブログです。今日は4月30日(火曜日)赤口(きびじつるの里のタンチョウ)きびじつるの里では、平成9年生まれのオスのロードと平成14年生まれのメスのキビノが放鳥されています。キビノが卵を2個生んで交代で卵を温めている様子を1週間ほど前に撮影していました。再
ムネアカオオアリの結婚飛行が落ち着いた後、脱翅後の女王アリを探しつつ、公園内の観察を継続。歩きやすい良い公園。クロオオアリの巣を発見。うーん、これは結婚飛行になる気がしない。まだなのか、終わったのか?すると、巣から少し離れた場所をうろつく翅付き女王を発見。もしかして翅を落とす所を見れるか…と期待していましたが、先程の巣穴に戻っていきました※この数時間後、翅を落としたクロオオアリ女王が歩いていたので捕獲しましたが、何故か直ぐに死んでしまいました…原因は不明ですが、残念。実際に見比べ
こんにちわ😊アトリエBloomingHeartのYumiBeeです🐝今日もブログにお立ち寄り下さりありがとうございます❤️はじめましての方はこちらをどうぞ(*^^*)今週のフラワーデザインレッスンでは綿毛を使いました✨この時期たくさんの綿毛が見られますね❤️お花と共に綿毛をご紹介しますね😃こちらは皆さんご存じのタンポポの綿毛大きさ的にはタンポポの3分の1くらいでウサギのシッポみたいなフワフワなのはハニーも大好きノゲシそしてそのノゲシの綿毛の5分の1くらいの小
朝ドラ「らんまん」の影響を受けてます。イヌコモチナデシコナデシコ科イヌコモチナデシコ属2年草何とも可愛い花です。キキョウソウキキョウ科キキョウソウ属1年草。別名ダンダンキギョウ最近知った花です。ハルジオンキク科ムカシヨモギ属多年草。北アメリカ原産帰化植物山ではよく見る春らしい花ですね。トキワツユクサツユクサ科ムラサキツユクサ多年草。別名ノハカタカラクサ白いツユクサは珍しいのかと思いきや里でもよく見かけます。イワニガナキク科ニガナ属多年草別名ジシバ
4月23日町田市町田市の西端に位置する大地沢青少年センターに行ってきました。現在は、指定管理者制度が導入され、4月1日から「ネイチャーファクトリー東京町田」と名前を変えています。個人的には、おしゃれな名前はしっくりこないのですが😅大地沢には、境川の源流があります。そのため、オオルリがやって来るのです。背の高い木のてっぺんで鳴いていたので、これが精いっぱいですが、記録として。繁殖するのか、渡り途中の休憩地としてひと休みしているのかはわかりませんが、地元でオオルリが見られるのはう
12月に入った週末、嫁様アテンドでおなじみ鬼怒川温泉へ。今回はお宿で、もちろんお湯は素晴らしかったのですが、料理の量・バランスが工夫されていたのに感動しました。夏に泊まったホテルではその点試行錯誤中で悩まれていただけに一層印象的。チェックインする前に、宇都宮市内に立ち寄ってランチをしたのですが、地方都市の新都市交通の代表格であるLRTが本格稼働していたので思わず撮っちゃいました。さて、鬼怒川温泉自体ではまったりの時間ばかりでしたので写真は一切ありませんが(笑)、やっぱりやりま
2月上旬のシーアゲート探索@銚子レポの続きです。犬吠埼のところで思わぬ紫玉髄を含むいくつかの玉髄・メノウを拾った後、今回目的としていた浜へ向かいました。そこは、シーアゲート探索のために初めて銚子に来たとき、幾重もの波がきれいに当たっているのが遠くからも確認でき、そのうち訪れることを決めていた場所でした。浜に降り立つとそこはさらっさらな砂浜!でも心配はしませんでした。遠くには岩場や石だまりっぽいポイントが見えており、ビーチコマーさんらしき方もちらほら確認できたからです。
飯の話も終わりましたので、沖縄遠征の本番(?)生き物探索です。記事を植物編と動物編で分けたので、今回は植物編となります。4月の時にはかつて確認していた筈の赤花のコモウセンゴケの自生地を明確にするという目的があったため、今まで見て来た自生地の再探索というのを行いました。7月の目的は…タヌキモの花。4月時点では時期が早かったこともあり目覚めたばかりでしたが、7月であれば問題なかろうと。あとは、沖縄遠征も5回目、今年でも2回目ということで更に探索範囲を広げてみようかなと。
シーアゲート探索@三浦半島、3ヶ所のうち一色海岸と野比海岸に可能性を感じたので、引き続きその2ヶ所の探索を続行。で、野比海岸を初訪問した1週間後に再訪しました。この日はクリスマス!浜から何かプレゼントはいただけるのでしょうか(笑)。前回は見かけなかったシー玉…よい感じに擦れてます。今回もメノウのような貝殻をよく見かけました。でも、前回のような美しいものはなかったかな。貝殻といえば、二枚貝の裏が紫のやつ…これはあちこちの海岸でよく見かけるのですが、下の写真右
夏羽のツルシギは観られませんでした(挨拶)。連休前半最後の日、お知り合いの方と一緒に田んぼのシギチドリ探しに。結構探したつもりだったのですが、数はともかく種が少なめ。オジロトウネンの夏羽に出会えたのは良かったと思います。あわせて10羽くらいいたかと。タカブシギ。こちらも20羽以上いたと思います。クサシギは1羽だけ遭遇。コチドリの方がむしろ少なめでした、来るのが早かったかな。浮島、西ノ洲にいたタシギ。今年もいたチュウシャクシギ。最後にダイサギ。
10月後半の初秩父鉱山クエスト、最後のレポになります。今回は、大黒トンネル~大黒橋付近の下の様子です。これが大黒橋…まさに秩父鉱山地区への「入門」に見えます。「門」手前左側が、ここから先の滝の上坑や大黒坑から出たズリ捨て場だったようです。「門」のところから振り返って…右手がズリ山。「門」をくぐって上を見上げると坑口が。橋の上からの方がよく見えるのですが、写真を撮ってませんでした(汗)。この先は行きづらい感じ…ちょうどお昼になるのでタイムアップ。でも別の
緊急事態宣言が出てうちの会社も少し状態が分かるまで5日間ほど休みがありました。うちは公共事業を多く請け負っているため業務がストップにはならないのですが、少し様子見、ということでのお休みです。元々この業界は売り上げ自体、納品が完了するまで基本支払いはありません。仕事の多くが年度や長期のスパンで区切られており、納品後やっとお金が支払われることが多いです。実質その期間は売上0で諸経費でどんどん赤字が出ている状態です。それを納品後の支払いで一気に黒字にまでもっていくと。これがたくさん出来るのが
最近、嫁様が波佐見焼を気に入っていて、普段使いする陶器を買うために波佐見町を訪れております。嫁様に言わせると、有田焼や伊万里焼は伝統的な渋さがあるのですが、波佐見焼はスタイリッシュな感じ(=若々しい感じ)のものが多くあるそうで。ちなみに、有田、伊万里も波佐見と同じ地域にあるのですが、有田、伊万里が佐賀県、波佐見が長崎県と、行政区分は分かれております。で、半月ほど前に波佐見町を訪れたときのこと。何件目かのお店で嫁様が長居しそうな状況を見はからって脱走(笑)。行先は波佐見焼発祥の地でした。
何件も電話して、やっと見てもらえるところを発見しました飛び入りだったので3時間近く待ちましたが、先生も看護師さんも親切な方で親身になって話をしてくれたので遠かったですけど行けて良かったです丁寧にメモまでくれました触診で手首付近を骨折してますと。2週間の絶対安静。原因としては、打ちどころが悪かったことと若いから骨が柔らかかったのだろうとのことでしたしっかり骨がくっついてくれればいいのですが、最悪、腕を切除しないといけないそうです若い力を信じるしか無いです病院行くまでずっとゴーくんに
3日目2:00まで起きていたので非常に眠い。8:00起床と言っていたのに結局だらだらと9:00になってしまった。時間も惜しいので朝食昼食を購入しやんばるへ。ポイントは去年も行った場所であり、非常に山の奥へアクセスしやすく、かつ保護区にも指定されていないとっておきの秘密の場所である。まずはぐるっと入り口に生えているコモウセンゴケを確認。白花のつぼみが辛うじて確認できる(-_-;)沖縄のコモウセンゴケは立派である。ここの株は白花だそうである。遺伝子的にもナガ
1月も下旬に入った週末、シーアゲート探索は舞台を三浦半島からシフト…新たな舞台は銚子方面。チーバ君の耳の部分です(笑)。銚子といえば、随分前にカモメをはじめとした鳥見目的で何度か訪れたことはありますが、ビーチコーミング目的で訪れたことはありませんでした。最初の探索地として、ベタですが犬吠埼を選定。ここの君ヶ浜辺りはキバラガラを撮りに来たことがあり何とも懐かしい。まずは南側の遊歩道が整備されているエリアへ。幾重にも大波が押し寄せてくる様が迫力ありました。段々の
こんにちわ😃💕アトリエBloomingHeartのYumiBeeです最近ちょっと色んなことでお疲れモード疲れた心を花たちが癒してくれてますロベリアの少し紫がかったソフトなブルーこの優しいブルーが今とても心地よい気持ちロベリアの色に癒されてます畑の方も囲まれた里山の中の自然があちこちで心を癒してくれる姿を見せてくれます秋ではなく春に咲く小さなリンドウフデリンドウ葉も花も繊細なセリバヒエンソウやっぱり優しいパープルカラーが好きなんですよねなので畑にもラベンダー植えま
子どもと大分市が主催している↓こちらのラベンダー教室のイベントに参加してきました。学校の案内で知った一泊二日のイベントで、星空鑑賞が面白そうだなーと。娘に聞いてみたら「行ってみたい!」との返事だったので応募。定員をオーバーして100名近くの応募があったみたいですが、幸いにも当選しまして、参加させていただきました。費用は2人で食事が4食分ついて、イベントに使う材料など全部込み込みで6000円ほどでした。(安すぎる!)当日は残念ながら朝から大雨&雷警報が出る天気。事前にいただいて
12月前半のフィールドレポ2本目です。この日は金曜だったのですが、珍しく、休日出勤の代休がとれたうえに嫁様の従事命令がなかった(←これ最重要ポイント)ため、いつもの近場の浜へぶらり。平日だから誰もいないかな~と思ってたのですが、平日は平日でコマーさんちらほら…休日でもお見かけするハンターさんも。でも、休日に比べると人は少なく、ノンビリ気分でコーミングを楽しみました。化石に擬態した実(笑)いつも見かける突起…海藻系?→<追記>巻貝に付着するサンゴのなかま「スチョウジガイ
南米のマチュピチュは遠いです、宇佐のマチュピチュは近いですバラ園を出て、今度は10号線で宇佐の街中へ。で、食事を済ませた後に宇佐はから揚げ!宇佐市は「からあげ専門店発祥の地」です。街中にはお店が何軒もあります。目に留まった「りょうたの手羽先」夕食用に、手羽先ともも骨なし注文しました「日本唐揚協会主催手羽先部門最高金賞」受賞されてい
安定の周回遅れで進行している拙ブログ(笑)…今回も1ヶ月前のフィールドレポとなります。2月最後の週末に訪れたのは、シーアゲート探索でお世話になった葉山・一色海岸。各所でシーアゲート探索をしているとちらほら目に入ってきた化石たち…虫探索開始までは化石拾いを楽しむことにし、記念すべき最初の地をここにしました。本日も快晴!春らしい打ち上げラインができておりました。今回の目的はあくまでも化石。シーアゲートは無視…するつもりでしたが、目に入ってくるとやっぱりチェックして
皆様おはようございます。本日もご訪問ございます。当ブログは趣味の釣りや自然観察郷土の歴史、庭仕事、家庭菜園など田舎暮らしの様子を岡山県からお届けしている日記ブログです。今日は4月28日(日曜日)仏滅(バードウオッチングなど)岡山県小田郡矢掛町にある地蔵岩ヤッホー公園付近で、今期初めてオスのキビタキを見かけ撮影しました。スマホの動画でキビタキの鳴き声を流すと、すぐにキビタキが現われますが、すぐに移動を繰り返しますので上手く撮影できま
さぁ、明日です!\チェアリングinMAESOU/開催日2022年05月05日(こどもの日)場所前橋総合運動公園(荒口町437-2)入場無料《椅子持参推奨》雨天中止チェアリングとはアウトドア用の椅子だけを持って街や公園、水辺などの好きな場所に椅子を置き、ひとときリラックスして過ごすという、もっとも敷居の低いアウトドアアクティビティのこと。緑地の中でのんびりとゆる〜く過ごすチェアリングイベントinマエソウ第二弾!━━━━━━━━━━━━━━
11月上旬の週末、嫁様従事で河口湖へ…さすが観光地だけあって人の多いこと多いこと…紅葉シーズンだし。で、それから逃げるように、嫁様の目を盗んで湖畔の山林へ。集落を抜けるとすぐ、道端に石が散見されるようになります。その石の中で白っぽい石に注目すると、私が山林へ入ったねらいの子が姿を現します。大きくても5mm未満(多くは2mm程度)ですが、美しい結晶…ザクロ石、正確には鉄ばんザクロ石(アルマンディン)といって、ザクロ石の中では最もありふれた子。でも、
昨日は、暑かったですね。5月初旬とは思えない気温でした。ハナダイコンにやってきたハチの仲間。後足に大きな花粉団子をつけています。ヒゲブトハナムグリ。初めて見ました。北多摩(調布市・府中市・国立市等以北)では準絶滅危惧種ということです。トナカイのような立派な触角から♂ということがわかりました。全身毛むくじゃらですね。ついに、裏山でもキンランが咲き始めました。一気に花開いたという感じです。こうやってアップで見ると、確かにラン科ということがよくわかります。徒歩数分のところ
前回の記事のとおり、銚子でシーアゲートのひとつの成果にたどり着きました。そこで思ったこと…「三浦半島でも見つけられるんじゃない?」何度も探索した一色海岸と野比海岸は除外するとしても、一度しか行っておらず、なおかつ隅っこの1ポイントでしか探索していない立石海岸ならあるかも…実際、ネット検索してみると、「極(きわみ)」1号に似たようなものをここで拾われている方がいました!立石海岸の玉髄・メノウの特徴は、小さいものは角々しくなく、かつ、透明感がそこそこあって、モノによってはオレンジな
公園の外の田んぼと水路をひとまわり。セッカの鳴き声にまじり、新顔のオオヨシキリが良く鳴いていました。あまり近づかせてくれないのでこんなもの。アオジの姿はついぞ観られず。ホオジロはまだぱらぱらと観られました。まだまだいるツグミ。10羽ほどいたコガモ。草丈が大分高くなってきたので水路は大分見辛くなりました。ヒメウラナミジャノメ。ナナホシテントウ。バックに獲物のアブラムシがわんさか。羽が大分ボロになってしまったキアゲハ。キツネアザミでいいかな。前回ア
荒川河川敷の田んぼと、大久保の田んぼをハシゴしてきました。志木の方はシギチドリはコチドリ程度で、ちょっと寂しい。獲物を探すダイサギ。そして今年も来たチュウサギ。トラクターの後をついてまわるダイサギ。右はチュウサギでした。畔の上で食事中か、キジ。あぜでお休み中のヒバリ。この後再度天高く飛びさえずり始めました。土手の上でホバリングしつつ獲物を探すチョウゲンボウ。さいたま市の田んぼではやっとこさムナグロを確認。3羽ほどおりました。ちょっと寂しいなぁ。最
こちらは渡良瀬遊水地のおまけです。鳥の写真はありません。トラフズクのいた木の下はフンやペリットがたくさんありました。そのペリットの中にあった、多分ネズミの下あご。今回やたら目立った、なんか掘り返した跡。イノシシが食べ物探して掘り返したところ、でしょうか。谷中湖は毎冬のことながら水質浄化のため水位を落としていました。最後に北エントランス付近からヨシ原。今回、コウノトリの巣にはコウノトリはいませんでした。以上、おまけの渡良瀬遊水地でした。