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1月で丸2年です。何でも(固すぎるものは避けていますが)食べる事ができ幸せな日々です。違和感や痛みも無く、定期メンテナンスにも変わらず通い続けています。そこで…オールオンをしている方に質問があります。定期メンテナンスの際、本歯は毎回外していますか?私の通っているクリニックでは2年経過で一度も外した事はありません。インプラント体付近の歯茎の状態や汚れって大丈夫なのかな?とふと思い…(衛生士さんに直接聞けばいいのですが、何だか忖度に似た気持ちもあり、嫌われたくない気持ち
昨日の話ですが💦午前中に電話をすると受付の方が先生に繋いでくれました。毎回直接先生に繋げて頂き超恐縮💦💦💦先生はまず痛みや腫れの事を気にかけてくれ…ホントに優しい…(涙)続けて私の質問に答えて頂きました。Q、術後1週間経ちました。食事はまだ噛まない方がいいですか?A、多少は噛んでも大丈夫。ガリガリするものや固いものはよくないけど白米や柔らかいものなら。Q、歯磨きは素磨きを続けています。サッパリしたい気持ちもあり、洗口液はボチボチ使ってみても大丈夫ですか?A、だめだめ
結論から言うと自歯の噛み心地には勝てないです。というのも術前は親知らずが上下で4本しっかり生えていました。オールオン4は親知らずが生えていた所には歯がありません。1本分、歯のない空間が存在します。これが噛みにくさ、というか噛んでいるものが何も無い所へ行くとそれをまた奥歯の方へ戻さないといけなく…慣れないなぁ。自歯があった頃は奥歯と親知らずでしっかり噛めていたので今でも食べにくさを感じます。でもでも術前は奥歯のグラつきも感じていたし今は親知らずが生えていた所が
一昨日の仮歯調整から全く詰まってません。快適~。前回のブログでピタリと書きましたが本当に文字通り歯ブラシを通す隙間すらないのです。先生は術後の腫れた歯茎を基準にして作った仮歯だったから日数が経過して歯茎が落ち着くとどうしても隙間ができるんだよねと。もうこれは仕方ない事だったので受け入れていました。ただただ隙間のプラークが臭かった…(泣)ありがとうございます、先生。臭くないってだけで幸せです。それから歯磨きについてです。やはり仮歯の期間中はインプラントのお手入れは
約10日ぶりの歯医者詰めものが取れることなく無事前回抜いた神経の根の治療2回目今回は優しい女医さん椅子を倒され麻酔をされるこの女医さんも麻酔上手で痛くないまたあのピコピコ鳴るやつで何か出し入れされながら治療が始まる。麻酔もしてるし安心だぁって油断していたらズキッん゛ぐゥッ?!どうやらまだ奥が病んでる?らしい麻酔を足してもらいながらピコピコ出し入れが続く。可愛い声で気遣ってもらいながら可愛い声とは裏腹にガンガン攻めてくるじゃん?油断した時にヂグッとくるこれでもかっ
昨日から仮歯のブリッジの神経ある5番の歯が微妙にしみたり違和感を感じながら今日は完成したブリッジ装着に来た。ちなみにブリッジの形状は6番金属クラン6と5の間の隙間をレジン前装金属冠(小臼歯)で補填5番神経のある歯にレジン前装金属冠(大臼)のブリッジあぁ…今日は優しいけど攻め攻めの女医さんだ…(若干不安)まずは麻酔をかけてもらい蓋をしていたレジンを外して行く途中生きてる神経の歯がメチャ痛い!麻酔を足しながらだけど今までで1番しんどくて笑えんこんなしみるのに本当にこの歯、
かれこれ術後半年です。なんだかもっと経っているような。ちょうど1年前あたりで初めてオールオンフォーを知ったような記憶。世の中にこんな斬新な治療法があるんだなーとびっくりしたのを覚えています。去年の8月だとまだ歯が1本も抜けていないのでいつかポコポコ抜け始めたら最後はこれだな…と思った事も覚えています。その後の流れはブログの始めの頃の記事の通りです。さて、前置きが長くなりましたが術後半年の変化についてです。私はまだ本歯ではありません。あくまでも仮歯の状態での術後半年とな
歯茎の腫れは引いたり腫れたりしながら治療日を迎えた。椅子を倒されると麻酔の工程無しで早速根の治療が始まったのだけどあれ?今日麻酔しなくていいの?また不意を突いた痛みとかいやだよ…!怖い怖い怖い〜と、無駄に心臓バクバクしてきて自分の手をムギュウッと握りながらビビり散らかしていたんだけど麻酔しない理由がわかった。もう麻酔無しでホジホジされても何も感じないくらい薬が根に効いていたのかもしれない。そして今日は前回の女医さんじゃなくいつもの院長先生で手つきが優しく安心した。流石院長
噛み合わせチェックの後に表面麻酔を塗って頂き時間をおいて局所麻酔。。。そしてまた時間をおいて抜歯です。あーこれで自歯が全て無くなるなぁ…と、思いながらスポン、スポンと簡単に抜歯完了。先生は抜きながら「もう残せない歯だったからね…歯周病の歯だから本当に簡単に抜けるんだよね。」と…。本当に簡単に抜けた実感もあったので歯はしっかりしてても土台がダメだとこうなってしまうんだなぁとしみじみ。何度もここで書いたと思いますがこれで本当に正真正銘の無歯顎となりました。メンタ
先週の今頃はヘロヘロでした。そこから腫れに惑わされ不安な日々が3日ほど。腫れが引いてからは栄養をしっかり摂ろうと心がけ、なんだかんだで1週間が経ちました。体調もいいので仕事も楽しくできています。口の中も内出血以外は痛みも無く今の所順調なのかな。ただ、縫合した所が治りかけているようで仮歯の下がムズムズムズムズ…仮歯外して思いっきりうがいしたーーい!ってめちゃめちゃ思います…💧スーッとする洗口液使ってサッパリと気分爽快したいです。食事はチョッパーで刻みまくったりお鍋やル
クロスアーチブリッジとオールオンフォー診療をしている歯医者さんへ。この時点ではクロスアーチを希望していたのでまずは先生にその旨を伝えました。レントゲンを撮り、歯周ポケットの検査や歯の動揺度のチェック。を、していたのですが…歯周ポケット検査の痛みが凄まじいのなんの。同じ検査でも今まで経験した事の無い痛み。先の尖ったあの器具を歯周ポケットにグイーっと刺しにきてるような感じです。歯の動揺度の検査の時も「動揺度のマックスっていくつでしたっけ?」と他の衛生士さんに聞きながら検査を進
「術後の腫れや痛みでオールオンフォーをした事を後悔するくらい不安になるものなんです。中には術後翌日の消毒の時に面と向かってやらなきゃよかったって言った患者さんもいたな~。」と仰ったのはご縁はなかったけど以前カウンセリングをして頂いた先生。あの言葉、実感しました。やらなきゃよかったとは思いませんでしたがとにかく不安な気持ちになったので。私が感じた不安要素の大半が腫れ。けっこう腫れます。(個人差があるので腫れが無い方もいるそうですが…)この腫れが引かなかったらどうしよう…
治ったと思った風邪をぶり返しそこそこにしんどい日々。明日は片側の抜糸です。オールオンフォーの手術から実に1ヶ月半。初めて仮歯を外すのでちょっと緊張。糸を取る時って痛いのかな…インプラント体はちゃんと定着しているかな。食事の仕方、歯磨きの事、色々と聞きたい事がたくさんあります。ちなみに仮歯の隙間に挟まる食べカス問題は継続中です…どうにかならないかと自前の歯茎に触れないようそーっと仮歯の歯茎の裏側に歯ブラシをあててみました。軽くごしごし。汚れがついたので怖いも
家に着きました。2泊3日の長旅、精神的にも肉体的にも疲弊しましたが歯はキレイです。急に真っ白な歯になったのでとても違和感ですが時間と共に慣れていくといいな。。。さて手術についてです。当日の朝にクリニックへ行くとすぐ手術室へ。麻酔科医の先生から麻酔に関する説明、既往歴、アレルギーに関する質問等があり、採血(骨結合を促す成分を抽出する為に血液を遠心分離機にかけるそうです)の後にそのまま点滴。静脈内沈静麻酔が効いた所で手術開始です。そこからの記憶は30分程ありません。と、
手術前日。オールオンフォーをして頂くクリニックは高速で一時間ちょっとかかるので当日の朝バタバタしたくない事もあり仕事が終わり次第現地へ。前乗りします。明日の夜はどんな気持ちかな。術前最後の夕飯は何にしようかな?私は普段から朝食をとらないので自分の歯で食事をするのは明日の夜が最後になります。夜はしっかり眠りたいのでヤクルト1000も忘れず持っていこう(笑)あ、そういえばですが…一番最初にオールオンフォーのカウンセリングを受けたクリニックで口内の写真を撮りました。プリ
手術して数日気持ちも落ち着き冷静になると色々とわからない事がある自分に気づき先程電話をしました。診察時間にも関わらず先生が対応して下さいました。まず一点目、Q、上の奥歯の抜歯まで2週間ありますがその間歯周病の歯とオールオンフォーは共存させても大丈夫ですか?A、長期期間(半年や1年)そのままだとよくないけれど2週間程であれば問題ないです。二点目、Q、上顎はサイナスリフトもしているので腫れの期間は通常より長いのでしょうか?A、ソケットリフトにしたのでものすごく腫れる事
オールオンフォーのメリットとして手術したその日に食事がとれるとありますが…これはあくまでも柔らかいもの限定です。インプラントを埋めた日にトンカツや唐揚げ等、いわゆる普通の食事ができるという意味ではありません。強い力で噛んでしまうと埋入したインプラントがグラついて定着しないとか…💦そんな訳で術後の食事はスープやお粥が中心です。基本的に噛まずにそのまま飲めるものを食べるようにしています。ゆうべはサイゼリアで買っておいたミラノ風ドリアを飲みました(笑)栄養のバランスも考
今日はやっとこ被せ物ブリッジの型どり5番の歯も削って連結する事になるけど神経ある歯なので削る刺激で痛くならないよう麻酔からスタート麻酔が効くまで下の歯の噛み合わせの型どり。うがいをした時完全に右側麻痺っててうがいの水が口から垂れる始末今日はいつも以上に麻酔増し増しな気がする。そしていよいよブリッジの土台にするべく二本の歯が削られていく。20分くらい削られてた。しかも5番の歯は神経あるからビクビク勝手にビビり散らかして削る音と振動が激しくなるにつれ鼻息が荒くなる笑(お恥ずかしい
今回からまた歯茎の検査をした後歯茎の歯周病治療、歯肉の下に潜んでる歯石取りが始まる。予定では6箇所分割で麻酔してする。1回1箇所、全6回。今日は全体の歯茎の検査をした後に1箇所目の治療予定だったのだけど歯茎の検査が痛すぎる…全歯茎表裏まんべんなくチクチクヂクヂクまさに針地獄「少し痛みますよ」と前置きあったけど少しじゃないよ。結構痛いよ…拷問だよ…丁寧にじっくりチクチクヂクヂク…痛みが不定期に襲う。そのたびに「ん゛っ」と情けない声を出しながら脚をモジモジさせた。生理前と
私はお金持ちでも無い首都圏在住の一般市民です。オールオンフォー上下とサイナスリフトの費用、約600万円を一括で払う事はできません。今回は費用の一部を地元の地方銀行のデンタルローンに申し込みました。最初にデンタルローンを調べた際に信販会社、消費者金融会社、ネット銀行等借りる先も上限額も色々ある事を知りました。信販会社や消費者金融系は審査が通りやすいそうで。でも、金利が高い💦評価はいいけど地銀やメガバンク系は審査が厳しいという事も記載されており、通らないであろうという予想のもと
重度の歯周病にも適用できるクロスアーチブリッジができたらいいなと思っていた私。二軒目の歯医者さんではこの診療はしていません。総入れ歯推奨なのです。ちょっと…うーん…それには抵抗があり、申し訳ない気持ちを抱きながらクロスアーチブリッジとオールオンフォーの両方の診療をしている歯医者さんへ話を聞きに行ってきてもいいか相談。まだ若いし、色々聞いてみてもいいかも…と。ありがたや。ドタバタの初診の時からとても親身になってくれる二軒目の歯医者さん。三週間先に歯石取りの予約をして次
先生は私のCTを見るなり骨の薄さを指摘。そして歯周病菌が多いと虫歯菌が負けるので虫歯でボロボロという感じではないねと。これも初めて書きますが侵襲性歯周炎は遺伝的な要因が大きいという話はどのクリニックでも言われたのでこちらでもその話があり遺伝かぁ…どうにもならない事もあるんだなぁと…。物腰の柔らかい先生の口調が私には心地よく先生の仰る事をうんうんと聞きました。骨の薄い部分はサイナスリフトが必要、上顎はオールオン6、下は4。補綴物はジルコニア。ザイゴマにビビり散ら
過去の記憶をさかのぼります。"歯周組織再生医療"?多分そう。←歯科医師さんからその名を直接言われてないから、多分ということにしときますどんな事をしてもらったかというと上の前歯と隣の歯の間あたりに歯周ポケットの深くて改善できない部分があり、そこを麻酔して歯茎を切り開き、歯茎で隠れていた深い部分の歯石や汚れを綺麗にとってもらい、リグロスという(歯周組織の再生を促す?)保険適応のお薬を入れて歯茎を閉じる。術後は数日分の化膿止め(抗生剤か)と状況により痛み止め飲んで、その後は経過観察。
今の口の中をリアルに表現しますので読みたくない方はスルーして下さい。。。痛み止めを飲まなくても基本的に大丈夫になりました。手術翌日に抜歯した奥歯の部分がまだ少し痛いくらいかな。。。他には内出血が所々。舌の付け根はわりと真っ赤。ずーっと口を開けていたからかな。上の自前の歯茎の部分にも内出血。インプラントが埋入されている場所かはわかりませんが…腫れが引いてきたので唇をピローンとめくる事が出来るようになったので歯茎の根元まで見えるようになったから気づけました。下唇の根元
朝1番での予約だったのですぐ呼ばれ…抜歯は毎回緊張するので今日もソワソワドキドキ(泣)診察台に乗るとすぐ先生がいらっしゃってオールオンフォーの経過はどうかと聞いて下さいました。当然すぐさま下の仮歯の歯茎の下からたまに出る膿のようなものの話をしました。見て頂いた結果膿ではありませんでした🍀説明をして頂いたのにホッとした安心感でそのほとんどを忘れてしまった状態ですが確か、新しい粘膜ができるとそういったものが出るというような説明だったような気がします。回復期に出る症状だと
今回のオールオンフォーの事、誰にまで話そうか悩みました。結論から言うと全て知っているのはツレだけです。成人した子供たちにはインプラントをしたとだけ伝えており、娘は見た目のキレイさに驚き、食事も飲めるものを作ってくれます。息子は始めからあまり関心持たず(笑)私の子供たちは良くも悪くも人の事を深く掘り下げないので今回の事は軽く伝えておいてあまり心配をかけないようにしようとこの結論に至りました。職場の人達にも大がかりなインプラントをしたとだけ伝えており、「大変だったねぇ」と
歯が抜け落ちました。下の前歯が一本。だいぶグラついてたのでこれはもうダメかもと思っていた矢先でした。食事中、咀嚼をしていたらポロリと口の中で歯が外れた感覚が…え??家族もいたので慌てて部屋へ駆け込み、口の中から異物を出すとそれは紛れもなく歯でした。とうとうこの時が来たか…と絶望と動揺の波が押し寄せてもう半泣きでした。
備忘録だったブログもやっとリアルタイムに追いつきました。ここからは今思う事を。手術まであと10日。資金の準備もでき、あとはもうその日を待つのみです。去年の秋に2本の歯が抜けたものの親知らずも4本しっかり生えているので程度は悪くも食事はできます。食べている時、「これだけ噛めている歯をわざわざ全て抜く必要が本当にあるのかなぁ?」と、思います。もっと時間を置いてもよかったのかな。でも…結果は同じだったと思うし、侵襲性歯周炎が完治する事もほぼ無い歯槽骨が元通りになる事も
ちょっと前までは自分もそうだったのに気づいたことがありまして…実は周りの人の口臭が意外とキツい。自分もめちゃくちゃ臭かったのに…本歯になってから仮歯時代より更に口臭が改善されたから気づいてしまった。なんか嫌な奴だな、私と、思いつつ。本当に臭う人(歯周病や歯石の臭い)がけっこうツラい。この前なんてその臭いでウエッっと、本当にえずいてしまい咄嗟に体の向きを変えたものの相手にバレていたらけっこう失礼すぎるくらい失礼だなと…私もこんなに臭かったんだなと、思うと
術前検査なので口の中の写真をたくさん撮りました。何人かの衛生士さんや助手さんに入って頂きながらの進行でしたが、グラついてる歯に器具が当たる当たる。この歯医者さんは先生は本当にいいのに他の方の仕事が雑…というか不安をかき立てるのでちょっと無いかも…と思い。考えた末に後日お詫びとお断りをしました。問診票にも書いたグラついていた歯はこの直後グラグラが加速し2日後に予約をしていた地元の歯医者さんで抜歯となりました。(その場で歯はくっ付けてくれています)悲しい。でもそれだけ悪くなって