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日にちと時間の感覚がない…とりあえず、記しておきたいので…思い出しながら…11月26日のお昼前に永眠一階の霊安室に移されて今晩中には移動しないといけないらしい葬儀をどうするかは母が倒れた1年以上前から折に触れて話してはいたし最近、娘が資料を取り寄せてくれてた父と私と娘の3人で話し合った答えはまとまってはいた・お通夜や告別式はしない・仏壇やお墓も作らないので戒名もつけない・本人が常々、言ってた一心寺へ・なのでお坊さんも呼ばない・出棺の前夜は、泊まりで母に寄り添いたい
私のブログは…7年前に旦那が脳腫瘍を発症した時からを振り返って書いています。初めからお読みくださる方はコチラから⤵︎『大切な人を失ったあなたへ』2015年、私は大切な人を失いました。20歳から16年間一緒に居た旦那さんであり、パートナー。当時、6歳と3歳の娘のたった一人のパパ。を…。普通の日常が、当…ameblo.jp今回はコレのつづきです⤵︎『リビングで北枕で眠る旦那と…慌ただしく動き回る私。』『白い布をかけた旦那と…自宅へ。』『パパを亡くした娘よ……。』『旦那の体を拭きながら…
妻の遺影に報告僕は結婚を機に、宗教を仏教からキリスト教に改宗した。亡き妻千恵が、カトリック信徒だったからだ。カトリックのしきたりに詳しくなかった僕は、千恵の葬儀を終えた後、彼女が好きだったコーヒーや緑茶を遺影に供えた。それを見た義母が「水だけでいいのよ」と教えてくれた。聖書では、偶像礼拝を禁じている。故人に直接語りかけることや好きだった飲食物などを供えることも、厳密には偶像礼拝に当たる、と聞いたことがある。線香をあげる風習もない。でも、やっぱり、線香をあげなければ、僕
私のブログは…7年前に旦那が脳腫瘍を発症した時からを振り返って書いています。初めからお読みくださる方はコチラから⤵︎『大切な人を失ったあなたへ』2015年、私は大切な人を失いました。20歳から16年間一緒に居た旦那さんであり、パートナー。当時、6歳と3歳の娘のたった一人のパパ。を…。普通の日常が、当…ameblo.jp今回はコレのつづきです⤵︎『一生忘れられない…お葬式翌日の運動会。』私のブログは…7年前に旦那が脳腫瘍を発症した時からを振り返って書いています。初めからお読みくださる
突然の出来事妻千恵の追悼コンサート「いのちのうた」で、アンコール曲「JUMP」の演奏を終え、会場のみなさんにお礼のあいさつをしようとしたときだった。僕の目の前に、娘の彼氏ねすたが立っていた。「この写真も一緒にお願いします」ねすたが手に持っていたものは、千恵の遺影だった。ねすたをステージに招くと・・・。「安武はなちゃんの彼氏をさせていただいています。天霧寧守太(あまぎりねすた)です」と自己紹介。想定外のあいさつにみんな大爆笑。MCの大ちゃんが機転を利かせ
毎日コツコツお掃除と見直し。「一日一捨」、「一日一掃」。お得意の「ルーティン化」して毎日家や仕事部屋をパトロールしては捨てたり掃除したり。そろそろ亡くなった両親の「遺影」をナントカしたいなと。イエイ国井律子『ここが変だよ日本人!』私たちが当たり前のようにやっていること、ありますよね。だいぶ見直されている時期に入っていると思うが、「お墓を持つこと」がそう。うちは、両親が駆け落ちだったこと…ameblo.jpこちらに「遺影ってじつはいらんしょ?」みたいなこと書いている。
四十九日の法要を土曜日に執り行いました。法要では、シニさんのご親友でもあるお坊さんにお経を上げて頂きました。お経の声は美しく心に響き、シニさんの生前の姿が目に浮かびました。「これからどう生きるか」そのような話を私たちにしてくださりました。私は、シニさんの死を通して新たな出会いをたくさん経験しました。この縁は、かけがえのないものだと思っています。また、たくさん優しさに触れ、助けてもらいました。そのことを通して、私も心を豊かに生きていきたいと思いました。たくさんの人の支えがあって生
12月1日のことは、もう少し落ち着いてから書きたいと思います。シニさんは深い眠りに入る前、こう言っていました。「墓前にはコーラを供えてほしい!」10月に緩和ケア病棟に入院して、何も食べられない中で、コーラを飲むことを毎日楽しみにしていました。昨日の朝のことです。遺影と何度も目が合い、どうも「コーラを飲みたい」と言われている気がして落ち着きません。買い物行ったら買わなきゃ…と思っていたのに買い忘れてしまいました。やっぱりすごく目が合う気がする…ちょうど夕方シニさんのお兄さんが来ら
主人の遺影です。遺影をご紹介するのはどうなのか、と悩みましたが…私たち家族は、今この楽しそうな笑い声が聞こえてくるかのような、この主人の笑顔に救われています。つられて笑っています。ですので読者の皆様にもこの笑顔をお届けしたくて掲載させて頂きました。法名の一文字には照らすという字「照」を入れて頂きました。葬儀の前にお坊様と人柄等のお話をし漢字一文字を何にしようかと悩んでいた時私の目にぱっと飛び込んできたのが写真にある、硝子でできた青いペン立てでした。
おはようございます今日も私のブログを読みに来てくださって…ありがとうございます昨日も沢山のいいね!やアクセスを…ありがとうございましたブログを書き始めてから…時間が経ち…今月で…旦那が発症してから8年が経ちました(これからは8年前…と訂正しないとですね)まだ8年しか経っていないのかぁ…と言う気持ちと…もう8年経ったのかぁ…と言う気持ちが…混在しております。そして…まさか自分がシングルマザーになるだなんて…8年前は…想像すらできませんでした。旦那が居たから育
みそ汁に込められたメッセージ台風10号が過ぎ去り、九州北部は青空が広がった。少しだけ秋の気配を感じる8月最後の日。いつものように午前5時に起床。妻の遺影に手を合わせる。彼岸が近いからだろうか。今さらだが、「どうして、君が先なんだ。順番が逆じゃないか」と問いかけてしまう。妻は闘病中、自分の命が長くないことを覚悟していた。幼い娘にみそ汁作りを教えたのは、娘にしっかりと生ききってほしい、との思いから。その一方で、僕と娘が2人きりになったときのことも心配していたのではなか
ちょっと怖いけど、不思議な話………。信じるか信じないかは、あなた次第。今年のGWに帰省したおり、父方の祖父母のお墓参りに行きました。最後に会ったのは、12年前、大学を卒業したとき。以来、いろいろあって、会うことないまま、ふたりはこの世を去りました。GWに実家に帰る数日前に、祖母が夢にでてきて「今回の帰省では、必ずお墓参りに行ってNOAH(曾孫)を見せよう」と決めてたのですが10年ぶりに実家に帰った時に、ビックリ、、、。飾ってあった祖父母の遺影は、祖父母がまだかなり若い時のもの