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2020年12月28日⑥火葬場に着くとバァバは正面玄関で降ろされたママとキミ達は少し離れた入口から入っていったんだねコロナ禍なのに車で待機して待ってくださってた方々…皆さん、涙を流してくださってたそうだよ…火葬場へ入りママとキミ達の遺影を係員さんにお渡しして…ママとキミ達の方へ行こうと思ったら足にまるで力が入らない…ジィジと、か〜えちゃんに支えられながら歩いたんだ…こんな時にカッコ悪いバァバで、ごめんね…ママ…かなと…れいと…早く起きて!起きないと
(一部、過去の投稿と被る箇所があります)葬儀といっても簡単なものでした。読経の間に、何周でも焼香できそうな。無理やりの喪主で、焼香の順番は私からでした。棺に花を入れる時。私の持ってきた花と、祭壇の安い花を葬儀社の人たちが切って盆に並べていきました。入れる人が少ないから、ベルトコンベアの作業のように、夫の周りを埋めていきました。夫の口元に、義母が紅白大福を置きました。はああ、まったく。最後に、夫の額に手を当ててみました。凍ったように冷たかったです。義両親は夫にまったく触れま
主人がそばからいなくなってもう半年。いやまだ、半年なのかな。帰って来たら、部屋の明かりがついていて、仕事をしている気がして。朝起きたら、おはようって部屋から出て来る気がして。もしかしてまだ、病院に入院しているの?とか妄想してみたり。でも、どこにもいない。朝目覚めると、すぐに横にある遺影をみる。笑顔の主人がいて、泣きそうになる。朝が1番苦しい。あなたがいない、長い一日が始まるから。昨日、ブロ友さん(勝手にすみません)が紹介していた、曲を聴いてみた。幾億光年という曲。
母が亡くなりそろそろ1ヶ月が経とうとしている。わたしの毎日は仕事で忙しく過ごしているせいか母が亡くなった実感はあまりない。遺影に手を合わせたりお水やお茶を供えたりすることはもう淡々とした日常だ。だけど何気ない日常の中でふと母を思い出すときがあってそんなときは「おかあさん」と声に出して、つぶやいたりする。そのときは切なくなる。今までは普通に「おかあさん」と呼ん
2020年12月25日④ママとキミ達の遺影になるべく七五三の写真を持ち帰ったパパ…その後先にお空に逝ってるジィジのお父さん…ママのじぃちゃんに📱したんだママとキミ達の解剖が終わるから明日の午後は、やっとお寺に安置されます。ってそうかそうか…明日な…行ってみるからな〜って、ジィちゃん…22時過ぎ、刑事さんから📱があったんだ3人の解剖が終わったのでこれから、警察に戻ります。って…ごめんね…痛かったね…やっと終わったね…📱を切った後にすぐにパパから着信
2020年12月28日⑧火葬場を出てマイクロバスに乗ってお寺へ戻ったんだよバァバはまたママとキミ達の遺影ジィジは、ママのお骨を抱えて…ママは、痩せていたけどずいぶんと軽くなっちゃったなぁ…ジィジが呟いたんだ…そうだね…遺影を撫でながら答えた…キミ達のお骨はパパのお姉さん達が持ってくれたんだよお寺に着き住職さんに百か日法要まで供養していただいた…その後の供養はバァバのお家の住職さんにお願いするコトになるいろいろお世話になりました…住職さんに挨拶してジ
夫が亡くなってやっとひと月。長い長い、とても長いと感じたひと月でした。先週末の三連休中に少し早めの四十九日法要をしました。お寺さんでお経をあげてもらい白木の位牌から塗りの位牌へ魂を移してもらい位牌を持ち帰りました。夫の実家は自分の所でお墓も供養も全部するつもりでいるので仏壇も整理して夫を迎える準備をしていましたが私はまだどうしても手放す気持ちにはなれず遺骨も遺影もまだ自宅に置かせて下さいと頼みました。一応快く承諾してもらいましたがお寺さんとも相談して実家用と自宅
旦那さんの大きな遺影が今日も優しい目をして私を見ててくれてる写真というものがこの世にあってよかったもっと沢山とっておけばよかったとも思うけど薄れていく記憶を繋ぎ止めてくれる大きな遺影が今日も私を見ててくれるそろそろまた買い足そうかな↓【クーポンで888円OFF★4/2423:59まで】パンツS/M/L/LLレディースボトムススキニーパンツデニムスキニーレギンスパンツ大きいサイズ◆zootie(ズーティー):スタイルデニムレギンス楽天市場${EV
今日は25度と暑い日暑さに臆病となり室内こもる庭仕事が気になるが後遺症の調子が悪く用心そんな中昨日は「オープンガーデン」に誘われる造園業者が集まる地区で2009年から始まる「庭の駅」それぞれの庭園も解放され無料コンサートありマルシェがあり、もちろん花苗や園芸道具が売られ、そこにはガーデン好きな方、ガーデン作りをされてるおしゃれな方々が集って賑わっていた緑の豊かな時期に素敵な催し物思わず迎えてしまったこの草の名前がよい「風知草」というそうな近所の不幸を遅れて知る遅れなが
先週の土曜日の朝、【新洋画会東海支部展】で豊橋市美術博物館に向かう途中で実家の義弟から電話が入った。路肩に車を停めて何事かとドキドキを抑えながら聞いた。実家近くに住む叔父の訃報。お悔やみに戻ろうかと思ったが叔父の最期の様子を聞いてそのまま【新洋画会東海支部展】を優先した。日曜日も美術館の受付をし、搬出を済ませ、私の仕事は予定通り終えた。昨夜はその叔父のお通夜でした。叔母(父の妹)の元へ駆けつけ、肩よせ泣いて、そしてにっこり、顔を見合わせ強く握手した。「叔父さん、ステキなお終いだ
数年前に夫くんをガンで亡くしました。約30年前に結婚してからの夫親との確執、夫くんの闘病、そして、現在までを振り返り綴っています。アラフィフおばさんによる夫親への怒りが中心ですがお許し下さい。今年の1月に私の実父が亡くなりましたが、未だに実家に行くと父がいそうな気がしますそして仏間には父のにこやかな遺影があります遺影は孫の結婚式の時の父の姿で父の遺影の笑顔を見ると毎回「おかえり」と言われているようでほっこりしますそして、このお仏壇は亡くなった父の新しい居場
ついにきた!!宣戦布告と疑心暗鬼になりながら生きていくのってつらいわよねぇ…。私じゃなくて自分の母親に聞いてみたらぁ?もしくは旦那の親とか。住職とか、学事課とか。警察でも税務署でも心当たりありすぎて大変だわね。口先だけで、はったりかましても意味ないんだわ。行動力が上回るの。行動に出るには綿密な下準備と、人脈が必要なんだわ。天敵の私に問いかけて、答えてもらえると思う浅はかさ。生き様そのままのやり方ね。祖母の葬儀の扱いだけじゃないんだわ。こちらの恨みは。お前の
2020年12月28日④ママね…バァバのお家で、かなとの学習発表会のDVD見てたみたいで…プレイヤーの中に残ってた…それを、か〜えちゃんがババ様のコトで怒って帰った時ダビングをお願いしにじぃちゃん家に寄ったんだってじぃちゃんね…ママとキミ達に会いに行った時本当は、パパにいろいろ言ってやりたかったんだけど…じぃちゃんは、他人だから何も言えなかったんだ…って、言ってたって…じぃちゃん、ばぁちゃんにとってママは孫キミ達は曾孫じぃちゃん、ばぁちゃんに他人だからと
こんばんは( ̄▽ ̄;)喪主忌引10日GWでいろいろなところがストップしてしまい大変でした。でも父が突然亡くなりびっくりし、あれよあれよと葬儀が終わりました。とりあえず急ぎで世間様に合わせるのは一段落。あとは締切を確認しながら順番にいろいろな支払いがドンときます。(;^_^A一生懸命取り組んだので親切にしていただきました。m(__)mありがとうございます。遺影も父と母と並べました。改めて両親眺めました。確実に二人から遺伝してるnakoko(
先日ジブリパークへ行った時母が突然『遺影の写真撮って!』と言ってきたまぁ、背景としてはお花畑で良さげかと思ったのか一応撮ったけど色々考える遺影って何年先まで有効祖母の時は孫の成人式で撮った写真だったから亡くなる10年程前に撮った写真亡くなる時病気で痩せてたから痩せる前がいいねと言ってそれになった確かに母は今、元気で大きな病気もしていないので良いっちゃあ良いのだけど母は祖母にいじめられていたので祖母の事が大嫌い祖母は80歳ぐらいで亡くなったから恐らく遺影は
2020年12月25日③バァバの会社から出た所でパパからラインが来たんだ葬儀の日程が決まりました。写真も選んでほしいのでお邪魔しても良いですか?って…良いよ〜ってバァバは返したけど…そっか…ママとキミ達がお空へ逝ってしまったらパパとは他人になってしまったんだ…パパの言葉遣いで、そう思ったバァバのお家に戻るとか〜えちゃんが居たんだけど、パパが車の中で待ってた。中に入ってもらってジジ様が書いた、葬儀のメモをいただいた。キミ達の解剖が終わり次第、パパとバァバに
おやすみと言って寝た息子が、まさか次の日目を覚まさないなんて想像もつかなかった。最後の日の会話も、なんて事ない話ばかりで何を話したかまるで思い出せなくて、悲しくて仕方ない。自分には何か出来た事があったんじゃないか、こうすれば良かったんじゃないか後悔は尽きません。その中でも私が一番後悔している事それは「愛を伝えていない」事です。家族仲は良いとは思ってますし、毎日笑い声があって楽しい家庭でした。息子とも「うちの家族って仲良いよな」なんて話した事もありましたが、息子に面と向かって気持ちを
通夜、告別式、全て終了し初七日もお願いしていたので、それも終了し母の遺骨と共に、わたしは自宅に戻ってきた。仏壇は実家にありわたしの家には何もないので白木机にローソク立てや線香立て等を置きお花を飾り、遺影を飾りなかなか立派にできあがった。出棺される前最後のお別れのときの母は淡い色の口紅が似合っていてかわいらしかった。たくさんのお花とお菓子と飲み物と添え書きを入れた。愛犬の写真も入れた。
夫が亡くなって二週間後仕事に復帰した。お香典をいただいた方たちには復帰前に一通りご挨拶したけどみんな、何と言ってよいやら、という感じ。突然の事で…大丈夫…?びっくりしました…ご飯食べてる…?かける言葉が見つからない様子確かに逆の立場だったらなんて励ましたらいいか私も分からない仕事中もずっとダンナさんのことを考えてしまう半分仕事のこと半分ダンナさんのことこんな調子では大きなミスをするんじゃないかと心配になってしまう。初日、なんとか勤め上げ帰りに車に乗った
父が生前に好きだった純喫茶「壹番館」へ。父の遺影も、こちらの店内で撮影させて頂いた写真を使わせて頂きました。大阪市旭区高殿7-7-32純喫茶壹番館(ICHIBANKAN)7-7-32Takadono,AsahiWard,OsakaCityJAPAN
2020年12月28日⑤葬儀が終わり出棺の準備…いろいろなお花をみんなでママとキミ達に入れてあげたんだよ…ママのじぃちゃんはパパに頼むぞ!と、肩をたたいてた…そしてジィジの前に来て○○さん(ジィジの名字)よろしくお願いしますって頭を下げて行ったんだ…もしも…お空へ逝ってるジィジが生きてたら…この場は本当に修羅場で…パパは、大ケガしてたのかもしれないね…バァバはママとキミ達の遺影を持ちママが乗る霊柩車へパパはキミ達が乗る葬儀屋のワンボックスカーに
3歳のお姉ちゃんは、今までポツポツあの日のことや妹の話をしてくれます。〇〇ちゃんに会いたいね〜ずっとこの家にいてほしかった(遺影を見て)歩ける〇〇ちゃんどこに行っちゃったの?病院で寝てるんだよ起きたらLINEで連絡がくるんだよ等々、3歳児なりにたくさん考えている様子です。まだ、妹がお空にいってしまったことは深く話していません。あの夜、一緒に病院に行って寝ている妹の姿を見たので、ずっと病院で寝ていると思っていて、いつか帰ってくると信じて待っているようです。今はそれで良いかな、と思って
遺影は去年の長女の七五三の時にスタジオで撮った家族写真の夫にしました。葬儀中は遺影をじっくり見る暇もなく終わり、家に帰ってきてじっくり遺影をみるとなんだか違和感がある…。夫は一重なのにくっきり二重に加工されていましたすぐ葬儀屋さんに連絡しようと思いましたが、一緒にいた姉夫婦に相談すると「念の為元の写真を見てみよう。それで完全に一重なら相談してみよう。」って事で元の写真を見るとうっすら線がありました葬儀屋さんに連絡せずくっきり二重の夫の写真を受け入れる事にしました…。が、夫の遺影を見
出棺の時。最期のお別れです。と言われ、棺の中に入っているお母さんとさよならする。お花や手紙を入れて、お母さんの顔に触れる。お母さんの姿を見るのが本当にこれが最期なんだ。と思うと涙が止まらない。お母さんの顔や姿形を目に焼き付けておく。わたしが死ぬ時まで絶対に忘れない。わたしが年老いてボケてしまっても、お母さんのことは永遠に思い出すよ。声や仕草も、忘れない。お母さんとの会話や思い出、全部心に刻んでおくよ。そう思って、お別れした。火葬を待つ間の会食の時、お母さんの遺影を横
ダメだ病気のことの続きを書こうと思って何度も書き始めるけど書けない私は日記なんてつけるほうじゃなかったけど、父さん(夫)が最後の入院をした頃からノートに記録を書き始めたんだ記録なんてたいそうなものじゃないけど、状況が飲み込みきれず、心を落ち着けるためと、頭がパニックでなんにも覚えてられなくなって、書き留めておかなくちゃって思って、ただその時に起きていた事と、その時の感情をノートに書いていましたそれを見ながら病気のことの続きを書こうと思ったけど、どうしてもそのノートが開けないんですノー
と私曰く旦那173センチ私は158センチいつも言ってた今朝もコーヒー入れてこの度の写真遺影に悲しくて悔しくてなんでこんなに早く逝ったのつって怒りました悲しいよ!息子が選んだ写真はこれだった私写真沢山あるのでどれも選べないけど毎朝この写真にコーヒー入れて挨拶こんな写真見ると寂しいですね!
こんにちは。芸能人の、黒服の意味は、ご存知でしょうか。有名人の、モノクロ白黒の遺影のような写真の意味は、ご存知でしょうか。お気付き、でしょうか。モノクロにすると〜お洒落だから〜でしょう〜考え過ぎですよ〜、おっしゃるので⁈しょうか………黒ネクタイ、ですよ、黒ネクタイ、誰かの葬儀のプライベート写真じゃないのですよ。なのに、いくら何でも黒ネクタイは………黒ずくめ黒衣装だらけは、異様でしょう、、てか、もう、そろそろお気付き、ですよね⁉️という
ブログをご覧頂いている皆様いつもありがとうございます。このブログは、私と同じ葬儀司会者や葬儀で司会をなさる皆様に向けて、少しでもお仕事の助けになればと思い、葬儀司会の台本や雛形・葬儀ナレーションの原稿や例文等をご紹介させて頂いております。よろしければご参考になさってみてください。今回は「開式前ナレーション」からの抜粋です。祭壇の中央に置かれた故人様の遺影がとても柔らか笑顔でいらっしゃったので、遺影にまつわるお話をご遺族に伺い、開式前にナレーションさせて頂きました。--------
前回の記事はこちら『初めて死と向き合う』前回の記事はこちら『1人目の介護記録16〜ツネさんの最期〜』前回の記事はこちら『1人目の介護記録15〜がんばろうね〜』前回の記事はこちら『1人目の介護記録14…ameblo.jpツネさんの1話目『1人目の介護記録1〜ツネさんという人〜』プロローグはこちら『介護記録プロローグ』はじめまして竹内文香(あやか)と申します。3人の娘を育てながら漫画家をしています。自己紹介を書いたらとてもボ…ameblo.jp遺影にクレームつけましたなかった
だいぶ復活してきましたが、怠さ半端ないですー暑かったせいもあるかもですが…最近ね、また抜け毛が酷いんですよ抗がん剤で髪抜ける前の私は、剛毛で毛量多くてって感じだったんですけど、今伸びてきてる毛はポヨポヨで薄い感じなんです↓そうは見えないか?笑(何故か前髪なかなか伸びない)暑い夏にウィッグは嫌だから、早く伸ばして脱ウィッグしたいなぁ〜なんて楽しみにしてたんですけど、何故かまた抜け始めましたまたハゲるのか?と不安です1回いい感じに伸ばしてからの、また抜け始めるなんて、なんて意地悪なん