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個人的なお話なのですが、今日は、32回目の結婚記念日でした。とはいえ、普通に出張に出かけ、何もない記念日だったのですが、朝、家を出る前に、家内に「これまで、ありがとう!」「これからも、どうぞよろしくね!」と伝えることだけはしてきました。こんなことが、じつは、幸せなのかもしれない、そう感じさせてもらった今朝でした。打ち合わせを一件して、東京に移動して、夕方から、息子と食事をしていました。社会人になりたて、まだ研修中の息子との飲み会、これまた素敵な時間でした。
本日から「ほめ達認定講師養成講座ベーシック」21期がスタートしました。関東圏以外からも、北海道、福島県、新潟、愛知、静岡、岡山、鳥取など、全国から19名の参加者です。どうしても外せない事情があり欠席された方が2名いらっしゃって、17名でのスタートでしたが、欠席者にもフォローアップ対応させていただいています。さらに、過去に「ほめ達認定講師養成講座」を修了された卒業生も14名オブザーブされて、会場は満員御礼の状態でした。卒業後も自由にオブザーブできて、学び直しができるとい
今日は、東京で認定講師養成講座ベーシック23期の第二講座でした。半年間で全6回の認定講師養成講座ですが、始まってしまえば、あっという間に終わります。毎回の講座も同様です。朝10時から夕方5時過ぎまでの講義ですが、濃い濃い時間です。お伝えしたいことが溢れて、仕方がないので、知らず知らずのうちに早口になってしまいます。話が脱線して、また戻って、脱線して・・・「つまり、何を言いたいかというと・・・」という、言葉からリカバリー、の連続です。だからこそ、面白い。ジャズのライブ
自分自身への備忘録のブログです。力まないようにする。肩の力を抜く。想いが強いと、ついつい力が入り過ぎてしまいます。悪いことではないのですが、実際には、力が抜けた状態の方が、良い結果となることが多いのです。では、力をぬけばいいじゃないかと、理屈では分かっているのですが、実際には難しいことです。どうでも良いことならば、力を抜くこともできて、リラックスして、事に臨ことができる、結果も上手くいく。ところが、これは絶対に実現したい、結果を残したいと思えば思うほど
言葉が持つ力を最大限に引き出したい。講師という仕事柄、つねにそう考え続けています。言葉、さらに「語感」フェチを自認しています。一つの言葉が伝えるニュアンス、空気感をまさに嗅ぐように吟味しています。そして、言葉の力を活用するために必要だと考えていること、それは、その言葉の定義を知ることです。例えば、「吟味する」という言葉を使う。サラッと使ってしまうのですが、あらためて、「吟味する」の意味を辞書で引くのです。まぁ、実際には、ネットで検索します。Google先生に聞いて
明後日、認定講師養成講座なのですが、そのための準備、準備、準備をしています。おそらく、準備の2割ぐらいしか話せないと思うのですが、8割を捨ててでも、2割、最適な内容をお伝えできるように、準備をしています。この準備が楽しいのです。伝えることができなかった、残りの8割の内容も、私の中でネタとして熟成されて財産となり残るのです。レベルの高いアウトプットの場があるということ、一言一句、聴き漏らさずに受講していただける場があるということ、本当にありがたいことです。伝え手
明日から、認定講師養成講座23期がスタートします。その第1講のために、現在、絶賛準備中です。お伝えする内容も、毎回、最新にして最高の内容を、更新し続けることを意識し続けています。そして、コンテンツの準備だけでなく、「ほめ達」事務局が、ひそかに準備していることがあります。ひそかにと書いていますが、じつは、その準備を公開してしまっています。どこで公開しているかというと、ほめ達の音声配信コンテンツ、「今日ほめ」です。とってもタイムリーに、「ほめ達」事務局の涙ぐましい
今日行わせていただいた研修は、飲食店の店長さん向けのものでした。今日のテーマは「楽しさの演出」でした。「楽しさ」を「演出」する。「演出」、すなわち、演じて作り出す。その体験をしていただきました。やはり、楽しいことって、盛り上がりますよね。笑顔あふれる空間が出現していました。ありがたいことです。そして、研修が始まる前に、ほめ達AI「ほめンター」にこんな質問をしてみました。「多くの人が楽しいと感じるのはどんなとき?」この質問に対する「ほめンター」の回答
今日は、東京で「ほめ達」検定3級、2級が開催されました。朝イチ、山手線が止まっている中、神田の会場に60名近くの方が3級受験されました。「ほめ達」検定3級は、2部構成になっています。まず、1時間と少し、「ほめる達人という生き方セミナー」をご受講いただき、その後、休憩を挟んで、ワークショップ形式の「ほめ達」検定3級の内容をご体験いただきます。本日の「ほめ達」検定3級の会場、57名の参加者だったのですが、最前列には、10歳(小学校3年生)の方が2名、さらに7歳(小学校1年生)の方
先日、週刊『SPA!』から取材を受けました。現代人に必要な、心を護るスキル「護心術」をテーマにした特集記事への取材でした。雑誌の特性上、際どい表現や過激な設定も用意されていたのですが、「誰もが尊敬し合える世界にする」をミッションとしている協会の趣旨などもお伝えして、お答えする設問をえらばせていただきました。自分の中から新しいものが引き出されてきた取材でした。難しい状況で、物事をどのように捉えるのか、そして、心を柔らかく守るのか、ワクワクする時間でした。記事としての完成