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甘い香りの花が咲くスイートピーは切り花でも人気ですね。今日はキヨミ流スイートピーの育て方をご紹介します2012年の秋に種をまいて2013年に初めて咲かせたのが、わたしのスイートピー育ての初めてでした。ピンクやブルーの花が咲いただけでも感激だったのに・・・「わぁ~何?このシックな花色!」右に種が入っているサヤが見えますよね。この種を翌年にまいて成功。こうして2013年から地道に種を繫いだのでした。そして衝撃的だったのがこの大人色が咲いた時です!花色ミック
夏の暑さにも強く、息子たちが夏休みに観察記録も書いた朝顔。正方形のプラスチックの鉢に支柱がセットされたいた記憶があります。以前にもご紹介したのですが、「朝顔を洋風に育ててみたい!」という思いが実現しました。鉢にミニオベリスクを設置して支柱代わりに誘引する作戦です。種をまいたのは4月の終わり頃でした。発芽も早くて5月4日には朝顔らしく。斑入り葉なのにしばらくは斑が入らなかったのですが、成長につれて出てくるのですね。‘紅ちどり’です。種袋の画像は覆輪
冬の間は花壇に張り付くように育っていたスイートピーたち。少しでも冷たい風を避けるために低くして春を待っていた姿がなんともいじらしいです・・・春めくとこのように茎を持ち上げて真っすぐに起きようとします。「お願いです。支柱に誘引して」とスイートピーからのサインなんですよ。このように横になっていた茎を起こして支柱に誘引します。わたしは目立たないようにしたいので、テグスを使うのですが、「細かい作業が苦手・・・」という方は麻ひもで結んでもOKです。つかまる場