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引き続き京都嵯峨野・嵐山を歩いた記録。天龍寺に入りました。庫裏から入ります。庫裏だからかまどが中央にあるらしいんだけど、見てないなぁ。この↑の写真の鬼瓦の奥に見える屋根が「煙出し」よね。お天気、まぁまぁ💖降らなくて良かったわ。日頃の行いが良い❓😁庫裏に入って正面に置かれた大衝立「達磨図」。我々、達磨さんって気安く呼んでるけど、禅宗の始祖でインドから中国に渡って禅宗を広められた「達磨大師」様なのだそう。
ムッシュ・イベールの「重陽の節供」の勉強会に参加して参りました。今回は、午前中は京都、そして午後に大阪の「重陽の節供」の勉強会へ。午前9時過ぎに上洛、そして今回の京都での目的地の「青蓮院」へ。青蓮院は、門跡寺院として超有名ですが…どうしても拝見したかった、蓮を主題とした青蓮院「華頂殿」の襖絵。「ロックな襖絵」❣️〜「青の幻想」〜青蓮院華頂殿の1番目の部屋には、「薄い甕覗色(かめのぞきいろ=薄い藍色)の蓮が描かれています。穏やかな気持
つづき…『京都旅行〜♪(1泊2日)①』今日から4月…この時期は仕事で追われるので無理しても旅行行きたかった♡3月までには(笑)昨年はあまり飛べなかった✈️今年はどうなるかしら。京都、1泊なのでたっ…ameblo.jpアフタヌーンティーを堪能してからぶらぶらとお散歩…船着場。星のリゾートの船。京都の星のやへ行ってみたい✨調べたら近いところは予約いっぱいでした🙈少しだけ咲いている桜🌸電車で移動して…(大雲山龍安寺)やっぱり桜は…ここまでしか咲いていませんでした。あと1週間く
休前日は連続投稿。4月26日に京都の渡月橋近辺で見つけた子。4人目は、尼崎から遠足で来たという高3の制服美少女。1人目の子と同じ制服かな?ノリのいい元気な子でした。彼女の背景は、看板がチラリと写っていますがローソン。観光地にあるだけあって、趣のある建物でした。おまけ。今回の旅のテーマは襖絵を見たい!ということで、大覚寺で見た襖絵達を。スマホで撮りました。
続いて名古屋城本丸御殿を観覧。玄関には、金地の障壁画『竹林豹虎図』対面所には、京都や和歌山の四季の風物が描かれた『風俗図』。そして上洛殿は、襖絵や天井板絵彫刻欄間で彩られ豪華絢爛。それに鷺の廊下も美しかったです。さて城内を巡り色々な表情の桜を愛でながら昼食タイム。ぴよりん弁当は見た目も可愛く、名古屋名物尽くし。それから味噌ヒレカツ重も美味しく頂きました。
三連休初日は(9月22日)ずっと行きたいと思っていた青蓮院門跡へ青蓮院門跡と言えばアーティスト・木村英輝氏が2005年に手掛けた華頂殿の襖絵華頂殿の60面の襖にアクリル絵の具を使い描かれています目の覚めるような鮮やかな青極楽浄土9月21日に放送された「ぴったんこカン・カン」で石田ゆり子をゲストに迎えたレギュラー回に加え当初の予定を変更し9月15日に亡くなった女優・樹木希林さんをしのぶ緊急3時間SPを放送した際に
二条城では閑散期に特別公開があります。年間パスを購入しましたが、全然もとがとれておりません!ので、今回はあの有名な大広間の帳台構が公開されていると聞いて参観してきました。東大手門の千鳥を探してみましょう。みつけられましたか?二の丸御殿は撮影禁止なので、チラシを撮りました。赤い房のところがいつも閉まっているのです。武者隠しとして、将軍のおつきが控えて、いざというときはここから飛び出すという説明もありますが、将軍はここから一の間に入ったそうです。こちらの中には入れず、
嵐山から嵐電を乗り継いで初めて等持院さんへ伺いました等持院総門昔境内に等持院撮影所が有ったそうです跡地は等持院参道西側今は民家が建っています等持院撮影所1921年(大正10年)~1933年(昭和8年)日本映画の父牧野省三さんが日活から独立牧野教育映画製作所映画撮影所を設立しました東妻三郎さんなどの時代劇スターが誕生したそうですマキノ省三先生像等持院鐘楼1341年足利尊氏公が天龍寺開山夢窓国師様を開山にお迎えして中興足利将軍家歴代の菩提所です応仁の乱
蛙仕上げ昨日の続き手足の形、衣もやはり難しいです🔽雲上の蛙です🐸🔽全体図(襖一枚分)
丸善で満足の買い物をしたその後、下のフロアにある丸善カフェへ。広々とした店内、座席数も多い。フロアは新しいのに、昭和のホテルカフェを彷彿する高級感と落ち着きが漂っています。案内されたのは、狩野尚信な金碧障襖絵「仙人図」の真横の席。本物は知恩院に。。こちらもレプリカとは思えない精細さで迫力満点✨2人の仙人さん。カメラにおさまりきれなかったけど、四面ありました。テーブルには、松ぼっくりで作ったサンタさんが🎅その日のお目当てはレモンケーキ🍋何度も来てるのになかなか食べる機会がなくて、ず
お正月だけ金田中さんで拝める横山大観の襖絵があります。襖と言っても、大広間いっぱいに20枚以上。富士山から箱根連峰が描かれて、床間の日の出の掛け軸に繋がっています。金田中に泊まり込みで屏風を描くために登場した横山大観。墨をするなり、巨大な和紙に墨をどばっとこぼした!見守る女将さんもビックリ!こぼしたはずの和紙にググッと筆を突っ込み捻り上げて、出来上がったのがこの富士山。金田中を、訪れたお客様に、雲の上の気分を味わっていただこうと、描き上げた渾身の逸品。とくとご覧ください。