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空海ファンクラブこと参与会会員は高野山のお寺へはフリーパスで入ることができます。その上、奥之院で焚かれているお線香か匂い袋のいずれかを毎回受け取ることができます。4月に会員になったばかりなので早速、金剛峯寺に立ち寄り千住博画伯の襖絵を撮らせていただきました。「断崖図」と「滝図」は何度見ても度肝を抜く迫力と荘厳さが伝わってきます。吸い込まれるような断崖図は見ていると足がすくんできます。凝視していると轟音が鳴り響いてい
今回は、平安神宮神苑内にある貴賓館・尚美館(しょうびかん)について紹介します。平安神宮神苑(国の名勝)は明治から昭和にかけての名造園家である7代目・小川治兵衛(植治)が20年以上かけて造った池泉回遊式庭園で、国の名勝に指定されています。神苑については、旅のつれづれ140で紹介をしました。尚美館は平安神宮の貴賓館として、京都御所にあった京都博覧会の中堂を移築したもので、1913年に完成しました。当初は瓦葺でしたが、景観を考慮して1940年に檜皮葺に改められました。襖絵は、明治後半から昭和初
こちら古都、京都です。建仁寺へ〜枝垂れさくらが綺麗な頃会いたかったのはこちら、、、福神雷神屏風風神雷神って‥なぜか、個人的趣味ですが何とも愛らしいと思ってます。いつか、本物見に行こう。龍の襖絵🐉天井の龍に睨まれるご本尊様光と影のコントラストが美しい〜時間が止まったようです。暫く座り込んで、お庭を体感する〜枯山水のお庭が素敵だな〜✨つづきまーす。
京都の堀川寺ノ内にある茶道資料館は、茶道美術の展示公開ならびに普及活動を実践するためのもので、裏千家に属しています。現在、今日庵の茶室「寒雲亭」に関する展示会が催されているとのことで、訪れてみました。この図によると、寒雲亭は今日庵(裏千家の代名詞)という茶室の傍にある八畳の間で「書院」と名付けられています。千利休の孫にあたる千宋旦好みで、一間の床と一間の付書院を離して配すことで、書院の格式が薄まり草庵的な雰囲気もあるとのこと。会場入口会場内の様
2024、4、27まずは高野山真言宗の総本山金剛峯寺を参拝。全国3600に及ぶ末寺の総務を司ってるそうです。歴史に名を残す絵師が描いた豪華な襖絵や豪壮な台所、豊臣秀吉の自刃の間などが拝観できました。写真にはうまく写ってないのですが桜が綺麗でした🌸門構え金剛峯寺の主殿そして何より千住博氏の幻の屏風画を拝見することができて感動でした❣️写真撮影は禁止なのでHPよりまさか本物を見ることができるとは夢にも思っていませんでした。やはり息を呑む美しさ胸に迫る迫力
昨年11月18日京都妙心寺大雄院襖絵プロジェクト秋の特別拝観での御写真です😊雅楽師梶山慎一様(龍笛の名手)の御紹介を戴きまして、安川如風様に特別拝観にお呼ばれ致しました😊奥様慶子様と共に2時間程つきっきりで襖絵を解説して戴きました🙇因みにこの時が初対面です😊本当に天真爛漫な笑顔の太陽の様な御方でいらっしゃいます🙏如何に素晴らしい業績を遺されておられるかは「株式会社宮絵師安川」のホームページを御覧下さいませ👍この安川様が今本当に御命を懸けて取り組まれていらっしゃるのが伝統工芸
2024年4月25日(木)晴れ刈谷市美術館の隣にある佐喜知庵にお茶を飲みに出掛けた。今日は特別な展示がされてた。茶室に似合わない襖絵と床の間の掛け軸に隣の美術館で開かれてる荒井良二さんの作品が飾られてた。お抹茶をいただく300円佐喜知庵の庭隣の美術館の荒井良二展を鑑賞(入場料1,100円はちと高い気がした)そんな一日だった。又です。
正伝永原院正伝永原院の続きですツツジの他庭園の緑や襖絵などを切り撮ってみましたこちらも見てくださいそして咲き始めていたハナミズキこんな正伝永原院のキリトリでした
浄土寺にて庭園と花🌸とわたし書は尾道北高校書道部の皆さんの奉納揮毫ポエムもパフォーマンスも素晴らしかった🩷✨余韻とともに記念写真😉#尾道#浄土寺#花#庭園#襖絵#奉納揮毫書道パフォーマンス
伝統手加工襖絵「朱雀」こんにちは、淺田襖工房の淺田です。この度の記事内容は昔ながらの立派な日本家屋です。「続き和室」でないと選びたくても選べない襖紙のご紹介になっております↓↓↓詳しくはこちら↓↓↓伝統の襖絵~四季の彩り・和の暮らしを大切に~|«堺市のふすま屋さん»淺田襖工房このブログ記事では、和室のリフォームに関するアイデアやヒントをご紹介します。襖や畳、障子などの和室の要素をリフォームする際のポイントや注意点、おしゃれなデザインアイデアをご紹介します。和の雰囲気
下離宮の東門を出ると真っ直ぐ伸びる松並木!ここを進んで行くと上離宮ですが、それは最後なので右側に続く松並木を進んで行きます。松並木の両側には田畑が広がってます。のどかな景色こちらから先が中離宮になります。手前に大きな桜の木がありますが、開花まではもう少し・・・。正面からではなく、右横から入ります。なだからか階段をのぼって・・・中門を通った後に振り返って撮影皇宮警察の方は写真に写り込まないように、微妙なら距離感をキープしてくれます(笑)順路に従って歩いて行きます。庭園の松庭
友人の画家片山侑胤をはじめとする日本画家諸氏の活動が、京都テレビさんにて取材、放送されました日本画の魅力をもっと身近に|与謝野町|【ふるさとDays】ぜひ、ご高覧ください!https://magnoliart.theshop.jp/categories/5798130magnoliartpoweredbyBASEご訪問いただき、ありがとうございます。若輩ながら、美術業界での職歴や幼少期から触れてきた骨董・古美術鑑賞の経験を活かし、小さなお店をつくりました。店
前回の続きです☺️桜があちこちいっぺんに咲くからあちこち桜巡りしてたら記事が全く追いついておりません💦できるだけみなさんに多くの桜を愛でて欲しいけど。。。今年は桜も咲いて散るのも早いので投稿に遅れをとっております💦すんません🙇♀️記事に写真を貼るたび全消去されてもめげずに記述し、投稿してますので、お待ちくださいね💦法蓮寺の寺務所の前の枝垂れ桜を拝見したあとは。。。足元の花々に癒され。。。寺務所の東側へ。こちらも八重桜が咲きかけてました💕この塔頭の並びの小径も
眠い〜〜めちゃ早く寝落ちしたのに(え)どんだけ寝ても眠いのだ〜でも〜仕事なのだ〜頑張るのんだ〜〜おはようございます〜〜〜昨日は英会話で〜HappyBirthdayを高らかに歌っていただきましてThankyousomuchでした〜〜妹との京都旅の続きです〜〜や〜〜っと乗れた十石舟に満足して〜急いでこちらへ〜〜小野小町ゆかりのお寺随心院で〜す桜も綺麗に咲いてたよ〜〜🌸私は何度もお参りしてるのですが〜おひめさ
皆さん、こんばんは『世界遺産龍安寺♪京都一人旅(その19)』皆さん、こんばんは世界遺産鹿苑寺(金閣寺)の観光後、今回の旅の目的の2つ目に向かってますさぁ、どちらでしょう🤭鹿苑寺(金閣寺)、龍安寺、仁和寺は、きぬかけの…ameblo.jp京都一人旅(その19)の続きです🎵世界遺産龍安寺ようやく、このロックガーデン見ること出来て、私は感動です🥹ずっと見ていたくて、座ってしばらく見てました私だけじゃなく、座って見てる方たくさんいますこちらは方丈広間の襖絵こちらは案内図からだと
初めてお連れいただきました。本堂に上がらせていただく事ができました。親鸞聖人✨美しい襖絵✨美しい彫刻。阿弥陀如来さまにご真言をお唱えさせていただきました。大変素敵なお寺さんであっけにとられ、『神戸開き』をし忘れてきました。😢次回、行く機会があれば『神戸開き』を致してまいります。m(__)m⇧皐月の一種でしょうか?本当に美しく咲き誇っています。✨⇧
通常公開していない平安神宮「尚美館(貴賓館)」を特別見学しました。内部は3つの部屋に分かれており、それぞれの襖絵が異なります。「鶴」の襖絵。「松」の襖絵。中から見える神苑も素敵です。「竹」の襖絵。見学の後は、平安神宮会館で特別ランチです。なかなか充実した半日でした。
せっかく来たので帰る前に、五重塔で有名な東寺を拝観境内に入ると直ぐに、立派な枝垂れ桜‥広い庭に、桜がいっぱいです散りはじめています八重桜は、満開で見頃です紅葉の新緑が綺麗です五重塔年に数日しか、公開していない中‥たまたま、開いていたので‥撮影国法の金堂薬師如来、日光月光菩薩などが安置されています講堂大日如来を中心とした、十一体の仏像や立体曼荼羅が安置されています池には、亀や鳥が塔頭の観智院へ宮本武蔵が描いた、襖絵が有名なお寺です中は、撮影禁止だったのですが静
4月2日(火)京都東山訪問記、3件目は圓徳院えんとくいん。北政所ねね(1549~1624)様終焉の地です。門前の案内板に次のような説明がありました。『慶長10年(1605)、北政所ねねが亡き秀吉との思い出深い伏見城の化粧御殿とその前庭を山内に移築して移り住んだのが圓徳院の始まり。ねねは77歳で没するまでの19年間をこの地で過ごしました。』『そのねねを支えていたのが兄の木下家定とその次男の利房です。寛永9年(1633)利房の手により高台寺の三江和尚を開基に、木下家の菩提寺として
京都・隨心院(ずいしんいん)でのフォトウエディングに同行させていただきました。随心院が位置する小野地区は、小野氏の根拠地とされ、随心院は小野小町が晩年を過ごした寺としても知られています。境内には、毎日顔を洗ったという「小町化粧井戸」や、数多くの貴族から届いた恋文を埋めたという「小町文塚」などの史跡が遺されています。当初は撮影禁止だったという襖絵は、2018年春より撮影が可能になり、また昨今では、フォトウエディングのロケ地としても人気が高い場所となっています。
花冷えの続く四国です。急遽耳にした襖絵展、今日が最終日だそうでやりたいことが山積みなのだが・・・迷いつつも行ってきました。連続三日目なのでブーイングでそうだったけど💦高速道路のマイレージが溜まっているから、と主人もしぶしぶ付き合ってくれました・・・。撮影は気軽にOKをいただきました、びっくり。そこはとても異空間でした。吸い込まれそうな群青の世界が広がっていました。とても繊細で絶妙な手腕日本画の世界には到底かないません。世界遺産高野山金剛峰寺に奉納さ
おばんでございます。長いようで短い一日が終わりました。京都を回り終えて大阪まで移動してきました初めて京都駅から電車に乗りましたが、快速とか新快速とかICカードだけで乗れるのか不安でしたが……乗れました特急券とか要らないのね。後、乗り場が半端なくあって田舎者は駅で目ん玉グルグルと回してしまいました京都駅と京都タワー。何度か京都は来たことがありますが、未だに京都タワーは写真を撮るだけで登ったことはありません青蓮院門跡旅行雑誌で偶々見かけてすごく行きたくなった場所
4月6日花見日和でしたので、醍醐寺の桜を見てきました。地下鉄醍醐駅から、コミュニティバスか、歩いても10分ほどで行けます。3か所の拝観料1500円、券を買うのに並んでいる場合、霊宝館に先に行って買うのもありです。門を入ってすぐのところにあるのが、三法院の入り口、醍醐の桜ここから、庭園や建物内を初めて入って見ました。中で500円必要でしたが。内部は、仏像以外は写真OKでした。おいてったチラシを参考に見ましょう。つい、襖絵のほうに目がいってしまう。表書院の下段
4月5日金曜日醍醐寺にお花見に🌸ソメイヨシノ、満開!!こちらが人気の枝垂れ桜凄い人~👀雪のように咲き誇って、、素敵ですね紅枝垂れ八分咲き?地面に届きそうな枝垂れ💓建物を入れて🌸大木ですね👀八重桜はまだ蕾アップで、、美しいわ💞五重塔京都府下最古の木造建築と書いてありましたピンクと白が入り混じって。。ソメイヨシノも満開です🌸桜祭りで天幕が張ってありました八重の紅枝垂れアップで優しい春の桜色💓昨年はこの桜が散ってしまって今年こそは~で満開を見れました🌸・
第35回記念彩アート展おはようございます東京世田谷は小雨です、今朝も寒いです花冷えも長いですね、お気をつけ下さい本日は私の作品2点小品です、お楽しみ下さい。昨日は108名のご来場でしたやはり桜が咲いてると、多くの方が見えますね、感謝と嬉しさで楽しませて頂いています。昨日も佐渡関係の方々が来て頂き歓談させて頂きました。真光寺さんの私の襖絵を見てその足で、会場に来られ楽しんで頂けたようです、4日間で400名ですからいつもの年より多いですね、会場も賑
経年劣化と修復の戦い技術と工夫に表裏はない見る影もなくはげ落ちた豊臣秀吉の人物画大阪西成区の飛田新地にある元遊郭を利用した料亭「鯛よし百番」には、現在も遊郭当時の部屋がそのまま残され、料亭の客に利用されている。当時、男女が時間を過ごした個室には、様々な工夫が凝らされている。日光東照宮、東海道五十三次、大井川の渡し船、忠臣蔵…などなど、国内の名所が気の利いた装飾、小道具によって演出されており、部屋で過ごす時間はその世界に浸ることができるようになっている。ただ残念なのは歳月の
一昨日のブログでは拝観終了間際で、しかも雨天だったので十分に写真が撮れなかったので、今日改めて拝観して、写真を撮りました。一面の苔や緑の木々で覆われたお寺です。これは龍潭寺の山門です。方丈南庭(枯山水「ふだらくの庭」)書院東庭(借景式「蓬莱池泉庭」)境内の七福神「だるままつり」が終わった後も少しの間はダルマが展示されています。今日拝観した時はダルマがそのまま残っていました。4月1日の「だるままつり」の当日は、他のサイトの情報によると何名もの和尚さんたち
聚光院伊東別院にてお茶会に参加しました。聚光院伊東別院は千住博画伯の襖絵を見に来られる方が多いのではないでしょうか?事前予約制で見学が可能と伺ったことがあります。それではまずは自宅を出発!咲き乱れる豆桜。色が変化してきていて、ピンクから白に変わっています。今年は数日で咲ききってしまいそうです雲が重く、徐々にパラパラ来そうな雲行き。広い駐車場にはすでに参加者が到着している模様。こちらもしだれ桜やソメイヨシノがきれいに咲いていました。曇りの空に花の色が重なりきれいに写せませんでし
🌸おはようございます本日は番外編⁉️という事で京都醍醐寺近くにある随心院をご紹介します🙇♀️🌸京都🌸随心院🌸🎎住所は京都市山科区小野御霊町35山号牛皮山宗派は真言宗善通寺派寺格大本山御本尊如意輪観音創建年991年当寺の位置する小野地区は小野氏の根拠地とされ随心院は小野小町ゆかりの寺としても知られ小町晩年の姿とされる卒塔婆小町像を始め文塚化粧井戸など遺跡が残る💐🌸💐🌸💐🌸💐🌸💐🌸『花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに』の歌碑が
バスを待つ間、このままホテルに戻るか、どうしようかなー?と考えていると、タイミングよくバスが来たので、向かったのは建仁寺です。バスを降りてからここまで、人が多くて大変でした。建仁寺といえば、これ!ですね。北門から入り、エントランスへーー!本坊入り口風神雷神とご対面!やっぱり屏風でなければ!それぞれに撮影雷神風神○△⬜︎乃庭○は水、△は火、⬜︎が地を象徴したものだとか・・・。こちらにも細川護熙さんが襖絵を奉納してました。多才な方なのね。そして型染めの美しいブルーの作品の