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雁の寺監督川島雄三脚本舟橋和郎、川島雄三原作水上勉製作永田雅一音楽池野成撮影村井博編集宮田味津三美術西岡善信録音大角正夫照明岡本健一出演若尾文子、木村功、三島雅夫、高見國一、山茶花究、中村雁治郎、荒木忍、伊達三郎、西村晃97分配給松竹公開日1962年1月21日1962年度キネマ旬報ベストテン第15位川島雄三監督が大映で『女は二度生まれる』に続いて若尾文子を主演にして撮った作品。この頃、川島雄三監督は東宝に籍を置きながら、若尾文子を主
数年の前の仕事ですが、古いお寺の襖絵をお預かりして、絵とお茶テレレに持ち帰りながら丁寧に修復したときの一枚です。昔の絵師さんの息遣いを感じるような仕事で、そばで見ていて胸が熱くなりました。
発表会を終えたひらめはその夜夜中に何度も起きてよく眠れなかったんですが翌日は5時起きで旅立ちました!仙台へ。とももぐちゃんねるという動画で仙台食べ歩きを勉強して、その動画で行ってた仙台駅3階の仙令鮨、着いたらまず行列に並んで1時間耐えたもんね。食べたら評判通りの美味しさ。普段食べたことのないようなホヤ、あいなめ、いとより、まぐろの頬肉なんかをいただきました。どれも素晴らしかったです。そのあとはレンタカーで日本三景松島へ。お天気も良くあたたかく、またしても晴れ女の本領を発揮
今回の旅の目的のひとつは、かねてから憧れていた「斜陽館」を訪れることでした。青森県金木町(現在の五所川原市)にある斜陽館は、言わずと知れた文豪・太宰治の生家です。太宰が旧制中学に進学するまで過ごした家であり、その後も節目ごとに訪れたことが知られています。建物は、戦後に旅館として利用された時期に「斜陽館」と名付けられ、現在は文化財として保存され、全国から多くの人が訪れる人気スポットになっています。私も、中高生の頃に太宰作品を読んだ一人。『斜陽』『人間失格』『津軽』……と有
元陽会代表大門正忠氏作品おはようございます東京世田谷は晴れです今朝も寒いです、お気を付け下さいませ。本日は友人でもあり彩アート展のお仲間で元陽会代表大門正忠氏の作品です、只今東京都美術館にて元陽会が開催されています昨日午前中に上野まで行って見てきました紅葉真っ盛りイチョウが綺麗でした、良い天気で良かったですが、朝は気温も低くあったかくして出かけました、お会いできて来年の朱鷺百景展の案内状や3月の作品展をご報告してきました、12月11日まで開催ですお時間の
瑞巌寺にも行ってきました✨まぁつぅしぃまぁ~の、さあよお、瑞巌寺ほぉどぉ〜のてぇ〜らぁもなぁい、というあの歌、小学校6年生の頃に音楽の授業で習いました。まさか東北地方の有名な瑞巌寺に来ることができるなんて子どもの頃には夢にも思いませんでした。先生がすごいお寺だと言われていたのでどんなところだろうかとは思ったのですがやっぱりすごかったです!とにかくお寺に行くまでの道の幅が広くて長くてどんどん歩いて行きました。中尊寺は山を登っていく感じでしたが瑞巌寺は海岸がすぐ横にあり、とても綺麗な海を背に
大阪でのOB会といえば、5,6年前のOB会に来た時は紅葉には少し早い11月中旬だったが、会の後に京都の山科へ行き「毘沙門堂」を見学した。その時の写真を少し。JR山科駅から歩き、昼でも薄暗いうっそうとした林の中の石段を登った先に入り口の「仁王門」があった。お寺の境内には自分以外には一組のカップルがいるだけだったが、お坊さんが待っていてわざわざ三人を案内してお寺の説明をしてくれた。こちらは毘沙門天をご本尊とするお寺だが、神社のように漆で赤く彩色された個所が多かった。(この理由も説明し
もうそろそろ紅葉は終わりに近づいているとはいえ、C国観光客減少ということもあり、"思い立って"京都へ一泊して来ました~京都に到着が11時前だと言うのに、空腹に耐えられず、早速ランチをします。大丸百貨店9Fで、おばんざいランチです。開店前なのに、何人も人が待っていました~地元の方も来られるのでしょう。ご飯おかわり出来るそうです。ここは何と言っても、京都タワーの目の前遠くの山も見えて、、この景色を見ながらのご飯です=その後、さあ、紅葉のお寺へ。まずは私が一番好きなお
こんにちは🍀ミキトモです親の様子見るためまたまたまた帰省🚄行ったためブログお休みしていましたいつも掃除洗濯等家事で終わる帰省だが秋晴れで暖かかったため大半家にいて遠出観光していない母を思いきって連れ出しました🚃名古屋城に連れていきましたそして本丸御殿を見てきました私は20年ぶりです私は懐かしい懐かしい景色ちょうど愛・地球博時期金の鯱を間近で見た時以来です秋晴れの雲ひとつない青空さらに偶然にも紅葉🍁も見れました▲只今天守閣は入れず外観のみ見れます本丸御殿
こんにちはサクラ子です。二泊三日で京都です。今年は11月最後の週末です。理由はり瑠璃光院です。往復ハガキで9月に申し込み、当たりました!どうですか?行ったら大したことないかな?!って思っていましたが、期待以上!机に写り込んでるだけなんですけどね。美しいのです。抽選のお陰で大混雑になることもなく、美しさを堪能できました。名前の由来はラピスラズリだそうです。チケット瑠璃光院で美術館も入れました。こたらもさらっと鑑賞。その後「蓮華寺」へ。終わりかけだけど、侘しさがなん
11月20日に大災害が来るなんて都市伝説を見たりしていて本当になったらどこに避難しようかな?なんて心配までしていたのですが無事名古屋最終日となりました😄名古屋に来てからなにかと食べ過ぎているみたいでしかも市販品だとどうしても油抜きができそうもないし豪華なホテルの朝食も気が進まないので朝ご飯を抜きました。お腹がスッキリしました😊そして、朝から電車で徳川美術館と徳川園へここも前回来たけれど時間切れでゆっくりできなかったところ今回はゆっくりと鑑賞できました。『源氏物語絵巻展
10月12日、阿智村にある「長岳寺」へ行きました。815(弘仁6)年、伝教大師最澄により創建されたお寺です。戦国武将の武田信玄は、野田城の戦いで病に倒れ、甲斐へ帰国の途上で亡くなりました。その場所が駒場(現阿智村)とされます。その武田信玄の遺骸を安置し、火葬したのが長岳寺といわれています。その後、お寺は移転していますが、中央道・阿智PA近くの山の中に火葬塚があります。本堂には、本尊の十一面観世音菩薩をはじめ、木槌薬師如来像、不動明王などが安置
2025-11-15御朱印みたいな紙があったよスタンプもあったから押してみたこちらは、秀吉クンが持っていた三面大黒天ナデナデするといいみたいなので、しときますお次は〜写経書きましょ〜筆ペンって書きにくいねグレーになってる字の上をなぞります提出してきましたさっき横から見えてたお庭をゆっくり見ます暫しボー⋯廊下を進みます外にはねねの小径長谷川等伯の襖にチョロチョロっと描いた作品あちらのお部屋は、さっきまろんが枯山水とか写経とかしたトコだね〜どんどん進みますねねの小
地下鉄三越前駅と地下で直結している三井記念美術館。先日、「円山応挙革新から巨匠へ」展を見に行ってきました。会期は11月24日(月・振替休日)まででしたので、もう終わってしまいましたが、、いつもお正月に展示される、円山応挙の国宝「雪松図屏風」がこのタイミングで公開。さらに、金刀比羅宮の襖絵の公開などがあって、とっても見に行きたかったのですね。まあ、なんとか会期中に行くことができました。🔳美術館会場入り口ポスター21世紀の今でこそ、若冲や蕭白などの「
南禅寺を抜けて永観堂へ🚶♀️拝観料は、1000円枯山水縁側のような場所に座って、まーったり🥰堂内は当然ながら撮影禁止素晴らしい襖絵に阿弥陀様たちばかり👏室町時代って、、、一体いつよ!?と歴史の年号を覚えるのが大の苦手だった私はただただため息の連続🤔「みかえり阿弥陀」さま変わらず美しかった!あれだけ古いものを維持するのは大変だろうな~と思いながら外へ。苔むしたあなたは何だか暖かそうだった(^^;やすらぎ観音様・・・のは
お読みいただき、ありがとうございます。紅葉が綺麗‼️✨です。夏が暑くて、長かったから紅葉🍁は、どうだろう〜⁉️と思っていましたが、銀杏も見事な黄色に色づき、紅葉も綺麗です🍁✨買い物に出てもあちこちで紅葉している葉っぱを見ては、キレイ😍✨と感激しています👍そんな中で、妙心寺の塔頭の大雄院で襖絵の特別公開が今月末まで行われています。バケバケの撮影場所とは違いますが、塔頭が沢山あるので北門も南門も入り口に案内がありますから、確認されるといいですよ。入場
秋の紅葉が深まってきましたね。当麻寺駅からサロンへは、二上山に向かって12分ほど歩きます。山の紅葉が綺麗だなと思いながら来ました♪と、お越しになるお客様が教えてくださいました。朝晩は冷えますが日中は気持ちのいい時期ですね。サロンワークを終えてから、11月30日まで公開の襖絵を見に當麻寺の奥之院さんへ行ってきました。紅葉が始まり出して秋色グラデーションの庭園でしたよ。去年も紅葉狩りをかねて訪れましたが月末ギリギリくらいだったんです。その頃は見事な紅葉が一面でした。今
先日、京都にある世界遺産「仁和寺(にんなじ)」に行ってきました。お天気にも恵まれ、青空の下で素晴らしい時間を過ごすことができたので、その様子を少しだけご紹介します。🍂まるで絵画のような庭園と五重塔仁和寺といえば、この景色を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。御殿の縁側から眺める庭園、そしてその奥にそびえ立つ五重塔。手入れされた松や、少し色づき始めた紅葉が池に映り込んで、本当に絵巻物のような美しさでした。ただそこに座って景色を眺めているだけで、心が洗われるような静かな時間が
日曜日に箕面へ行ってきました。滝までは行かず、瀧安寺へ。箕面の森アートウォーク瀧安寺プロジェクトを見るためです。門を入るとこんなオブジェが。漢字がいっぱいだー。橋を渡って特別拝観で、初めて中に入りました。さまざまなアーティストの作品を見ることができました。滝道、滝をイメージしているようです。先日宝塚で作品を見たばかりの柴田知佳子さん。目線を変えるために座って見ました。もうお名前は忘れましたが、個性豊かな作品の数々。偶然光と影ができるのもいいね。これは滝。本をシ
朝霞市博物館2025年11月1日~12月14日朝霞は新しい地名で、ゴルフ場を作るにあたって膝折じゃシャレにならないからできた名前らしい。もともとは川越街道の膝折宿が栄えていたので膝折宿の展覧会。チラシ見たら江戸?っぽい襖絵があったので見に行ってきました。明治かもしんないけど蒔田直斎の四季花鳥図でそこそこちゃんとしていた。この画家大英博物館に幽霊図がある人だなTheBritishMuseumImagesThisisaBritishMuseumImageslicen
紅葉狩り日和ということで、日曜日に京都山科にある毘沙門堂跡にいきました。この時期は渋滞してるはずなのに道中はすんなり。10時過ぎに到着しました。(帰りも道が空いてた。なんでだろ…。車で来る人が減ったのかな)無料駐車場も一台空いてました❣️入ってまず目についたのは、お嫁さんの多いこと。結婚式の前撮りができるようで、白無垢姿の新婦が4組おられました。竹灯籠の販売のおじちゃんと主人が盛り上がってて、私はおばちゃんと。おばちゃんの勧めで、毘沙門天様の縁起物を買いました。南天の木に8つの災
ふふふふふっ思わず笑ってしまいましたまさよさんの昨日の夕方のコラム円山応挙の遊虎図襖絵のあれは…たぶん、クリアファイルがアップされていましたがちょうど昨日、日中に同じ遊虎図襖絵のクリアファイルを引っ張り出したところでした私の持っているクリアファイルは、ずいぶん昔のモノですが…あれは…10数年前確か…上野のトーハクだったかしら何かの展覧会で手に入れたモノです書類整理のために両開き、両面使いのクリアファイルが必要だったのでガサゴソガサゴソしていました調べたら、ちょうど今
久しぶりの更新になりました。急に肌寒くなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?気がつけば、おせち料理の予約も始まり大掃除とまではいかずとも棚の整理など小掃除を少しずつ。日が短くなったのも手伝って気ぜわしい毎日ですがお蔭様で何とかフル回転。元気にしております。先日のこと、鎌倉は英勝寺にてお茶会を無事に終え写真係という大役も初めてのことでもっとこうすればよかった、ああすればよかった、と反省は沢山あれど皆さんに喜んでいただけたことが本当に
花蔵院(けぞういん)は、賢海が文明七年(1475)に観音堂として創建され、後に寺院に発展したとの事。9間の広い間口、奥域も7間ある本堂は、かなり大きめです。本堂前にあるこの高野槙(こうやまき)は相当の年代物と見えます。聞いてみると創建時からあったものだと伝えられているそうです。この高野槙の隣には、立派な手水舎があります。この佇まいが、この寺院の重みや歴史深さを感じさせてくれます。本堂内にある襖絵「十六羅漢図」は見事です。思わず見惚れてしまいました。修行の様子が描かれていて、私も徳を積め
11/3、文化の日です。上野の科学博物館が無料開放日で狙ってたんだけど、12月に手術が決まってしまったので見たかったものはどんどん行かないといけなくなってしまい、この日は三越前の三井記念美術館へ。この円山応挙展、楽しみにしてたんですよね~ここのところ、美術展で列が進まなくてイヤだったので開館30分前に行きました。が、すでにずらっと並んでる最後尾について5分くらいしたら飲食店の店員さんらしき人が出て来て、メニューがどうこう言ってる・・・?なんと同じビル内の飲食店
三宝院本坊的な存在で建物の大半が国の重要文化財に指定されています。拝観料を払って中に入ります。豊臣家の家紋五七桐の旗があります。襖絵絵一つ一つの色彩が鮮やかで惹きつけられます。豊臣秀吉を祀る社のため華やかです。葵の間当時の様子を今に伝える襖絵が印象的です。中庭の木々と苔が調和して美しいです。見どころが多いです。襖絵に孔雀が描かれています。ここも華やかです。表書院庭
11月10日(月)高野山の金剛峯寺に行きました。豊臣秀吉がお母さんの菩提のために寄進しましたが火災で損失し再建されました。襖絵やお庭が素敵でした✨普段見られない偉い人が来た時のお部屋なども見せていただきました💮
『皇室の御寺(みてら)「泉涌寺(せんにゅうじ)」』お読みいただきありがとうございます😊東山の泉涌寺へ行ってきました。泉涌寺について👇️泉涌寺について–【公式】皇室御香華院御寺泉涌寺mitera.or…ameblo.jp続きですこちらは本坊です。皇族方がお参りにいらした時に、お休みになられる御座所があります。庫裏玄関脇小菊はこれから御座所明治15年(1882年)霊明殿炎上とともに、庫裏・書院も焼失し、明治天皇は、霊明殿の再建と並行して京都御所内にある皇后宮の御里御殿をお
友達の菩提寺の臨済宗の大本山という事で、参りたいというので同志社大学のそばなので行って来ました〜!池もあって、とても大きなお寺でした。お寺の中はちらほら色づき始めていました〜。今回は、特別拝観だったので拝観料1000円でした!後2週間もすればこんな感じ↓に見頃になるかな?法堂がとても素晴らしかったです。向こうは庫裡かな?鬼瓦が立派でした。方丈の方には観音図がご開帳されています。この法堂ではお坊さんが丁寧に説明をして下さいました。パンフレットから引用してます↓ここは
【すみません、2枚目の写真が上下逆になっていました】8日(土)東京ドームの永ちゃん50周年記念ライブ息子夫婦が行ってき、写真を送ってくれました9月14日「76歳」の誕生日を迎えた永ちゃん50年間トップを走るって素晴らしいですね、息子夫婦はパワフルな歌唱力とパフォーマンスに元気を貰い又明日から頑張ろうねと話し合ったそうです結婚33年仲良し息子夫婦ですものすごく混んでいます、よくチケットが当ったね三井記念美術館ー開館20周年記念三井家何軒かの美術品が所蔵されていま