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膝のことはさんざん触れてきたので書きませんが、その他にも危ない症状が激化してきた今日このごろです。先日は高血圧内科を受診。低くて140前後で、普通にしていても170前後はあるみたいです。ドクター👩170はありますね。腕の血管に聴診器を当てて測定です。離隔2mは有にあって故意過失を問わず当たることはあり得ません。(笑)詳細は松戸さんブログ参笑!これまで処方薬では下がりきらないので少し強い薬を2種類出されました。副作用なのかめまい、眠気が強くて起き上がっていられません。
細菌感染による炎症値CRP。前回5月2日0.07が、⬇今回(16日)0.55。なんと8倍に激増!しかも上限値0.29もはるかに超えている。過去2回の緊急手術時の値は昨年11月の緊急手術の時は11月15日1.71➡11月17日2.7911月19日手術(手術から1ヶ月後のこと)2月のバレンタイン入院の時は1月25日0.72➡2月9日1.882月15日手術という経過で手術に至った。手術を考える危険領域にまでは至っていない。ただ、11
丸い鼻先が垂れているため当院で鼻尖形成を行い、同時にシリコンプロテーゼを挿入しました。術後5日目、鼻部に発赤・腫脹を認め、シリコンプロテーゼ摘出と洗浄術を行い、鼻孔縁にはドレナージチューブを挿入しました。また抗生物質を変更しました。術後7日目発赤と腫脹が増悪し、残念ながら移植軟骨をすべて摘出しました。↓術前側面鼻尖は下垂していました↓術直後鼻尖を引き上げることができ、患者様は術直後より満足されていました。↓術後7日正面鼻根から
他院でシリコン留置術、鼻尖部耳軟骨移植術を受け、感染した方でした。排膿、シリコン露出のため左鼻尖部に皮膚瘻孔(ろうこう:穴)があり、感染増悪による影響で拘縮、鼻尖鼻柱の偏位、皮膚菲薄化を認めました。皮膚の状態を含め重篤なため手術を3回に分けました。現在3回目の術後1ヶ月です。1回目手術:皮膚瘻孔切除術2回目手術:鼻尖部皮下剥離術3回目手術(2回目手術の1週間後):移植軟骨全摘+軟骨間拘縮部形成術+肋軟骨による鼻中隔再建および鼻中隔延長術
他院で保存軟骨による鼻中隔延長術を受けたのですが、鼻尖が高く、尖ったので当院を受診しました。修正希望で他のクリニックにも相談に行かれており、保存軟骨の減量を提案されたようですが、自家組織と異なり、保存軟骨の減量はお勧めしませんでした。過度な延長による鼻尖部の著しい違和感と知覚鈍麻、また鼻孔の狭小化による鼻閉もあったので、手術より2ヶ月15日後に保存軟骨全摘および下外側鼻軟骨形成術を行いました。なお患者様は耳珠軟骨採取に抵抗があり、同軟骨を使いませんでした。
好きな機体揃い踏み!😂これから搭乗する飛行機JALA350ANAB777搭乗ゲート26番でした。🐱飛びま〜す!★タイ語表記本当に無事出かけられて良かった。まあ無事ではなく無理してだけど。膝を悪くしてからは毎度のことでクラブの女性👩の完全介護ですが最高に楽しい1日でした。今の私にはフィジカルのリハビリも重要だけどこういう時間が必要なんだと思う。痛みを忘れられる時間!伊豆諸島見えてきました。帰りのシートは11Aでトイレまでの距離が少し遠くて高地でのリ
リハビリウォーク先日(5月16日)絶大なる信頼をおく主治医👩からリハビリウォーキングは15分までと具体的なアドバイスがありました。が、しかし距離については触れませんでした。15分間で1.0km歩くか(これは楽勝!)1.5km歩くか(結構速歩き!)2.0km歩くか(ハードル高い!)走れない時は遊び要素をアレンジして楽しく動かしています。DriveShot!Dash!&Receive!JumpingSmash!パワー系も!足がダメなら👩超ウルトラ苦手な球技にも
クリニカ市ヶ谷の吉原です。サッカーW杯…ショッキングすぎてしばらくブログが書けませんでしたベスト8進出への束の間の夢をみせてくれた日本代表に感謝サッカーは体力とメンタル勝負ですね。ベルギーの前半とは打って変わって後半1シュート決めてからのノリに乗ってる感じには圧倒されちゃいました今日から私はアルゼンチンを倒してしまったフランスを応援することにしましたフランスが優勝してくれればメッシの気持ちも少しは晴れるでしょう今日は「術後感染」について書いていきたいと思います。術後感
昨年8月に他院でシリコンプロテーゼ留置術と鼻中隔延長術を受け、2週間後に感染を発症した患者様です。その後、同クリニックでは適切な処置・対応が行われておらず、感染が全く改善しないため今年1月の術後5ヵ月後にようやく執刀医がシリコンプロテーゼを抜去しました。3月にA大学病院耳鼻科に紹介となり、CT検査で鼻中隔部の腫大を認めましたが、緊急性がないということで6月に再診予約になったようです。この時点で造影CT検査あるいはMRI検査を行うべきだったかもしれません。
★乳がん⇒自家組織再建までの簡単な説明です★・転職活動中に左胸に違和感を感じ、内定後に受診し、左胸に乳がんが見つかる・乳がんはステージ1で左胸全摘・退院後、10日目で感染症で入院。・浸潤していたもの、微小だった為、術後無治療・その後、右うちももを利用した自家組織で再建・退院後、内ももの傷口が開いてしまい、閉じるまでに約3ヶ月かかる・転職先で仕事を始める・乳輪、乳頭再建※1年以上前の話になります。これから自家組織による乳房再建を検討されている方の
久しぶりに再々々手術後の脚の話。いくら運動しても浮腫みが取れない脚はリンパ浮腫と診断された。けど・・・浮腫みがすっかり取れて!スッキリ〜!というのもつかの間で・・・5、6時間経つと努力も虚しく・・・このとおり!緑膿菌もしぶとかったけどリンパ浮腫もしぶとい!治療として殆ど1日、これを巻いています。しばらくは良い感じなんだけどね。リハビリの話。7月の手術後順調に回復している右脚は縫合の痕もきれいになってきて皮膚にも弾力が生まれています。皮膚に皺が寄ります。
1年3ヵ月前に当院で鼻中隔延長術を行った患者様が鼻先が腫れて来院されました。↓鼻中隔延長前に正面↓術後4ヵ月↓今回来院時鼻先は赤くないものの腫脹で鼻尖と鼻翼の境界がわからなくなっていました。10日前、他人の身体が患者様の鼻に強くあたり、右鼻孔内から出血があったようです。2ヵ月間にこのようなことが2回あったとのことです。その後、鼻孔内の傷をご自分で綿棒を使い、毎日消毒したそうです。5日前に鼻尖が腫れ、右鼻孔内には腫瘤ができました。腫瘤は徐
5年前鼻根~鼻背にヒアルロン酸を注入し、数ヶ月後これを溶解せずにI型シリコンプロテーゼを挿入し、同時に鼻尖縮小術を行った患者様です。シリコンプロテーゼを抜かず、鼻尖を延ばすために鼻中隔延長術を希望されました。この患者様はニキビ治療を行っており、特に下あごには感染したニキビやニキビ痕を多く認めました。そのためニキビに対する抗生物質を内服継続したまま肋軟骨による鼻中隔延長術を行いました。感染のリスクがあるためシリコンプロテーゼを新しいものに交換した上
今、リハビリ、トレーニングを頑張れる大きな理由が二つあってその一つは競技復帰を目指して手術を決めたにも関わらず術後感染で入院手術が繰り返され半年以上もリハビリが遅れたこと。感染症さえなければ順調に行っていればもうとっくに走れる時期だったのに!5年以上前からランニングを続けたければ骨切り手術を推奨されていて昨年4月に手術を決心!7月右脚、10月左脚の骨切り手術で12月にBirthdayFlight&Bangkokでのリハビリウォーク2024年2月14日はラン復帰記念の
初回の鼻手術が4年前であり、今までに耳甲介軟骨による鼻中隔延長術、肋軟骨による鼻中隔延長術、鼻孔縁下降術など修正術を含めて合計7回の手術を他院で受けてきました。また、この間に感染が3回あったそうです。鼻呼吸ができないことと鼻尖形態の問題で来院されました。問題点は①鼻孔が狭く、片側は綿棒すら通らなかったこの4年間鼻呼吸ができてなかった②鼻孔が正面に向いていた③鼻柱中央に白唇部が縫合されていた(人中短縮術による)④鼻尖が小さく、相対的に鼻骨部が目立