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「老いた街は、何を語り、何を望むのか」都市は老いる。でも、老いは衰えではない。かつて「夢の街」として語られた場所が、今では全国の住宅政策課題として「問題の街」と呼ばれている。公団住宅、整然とした区画、完璧に計算された動線。そのどれもが、時代の理想だった。そして多くの団塊の世代がベッドタウンとしてニュータウンに移り住んだ。かくいう私の両親も若くしてニュータウンに憧れをもち理想の団地で私たち3兄妹を育ててくれた。私にとってニュータウンには素晴らしい想い出が詰まっている。けれど、理想は
令和6年12月13日、さがみ農業協同組合の西山組合長(右から3番目)はじめ執行役員の皆様と各地域が抱える課題について意見交換をさせていただきました。(写真中央に神尾、右から2番目に牧山ひろえ参議院議員(経済産業委員長・国際弁護士))